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頭脳戦を書きたいの返信の返信(元記事)

回答ありがとうございます。

1.演繹より帰納
先に結果を考えて、そこから展開を逆算していくということでしょうか。

2.思考過程の圧縮
少ない文章で伝えることでかしこく見えるということでしょうか。

3.マジックに習う
マジックのタネが戦略に繋がるということでしょうか。

頭脳戦を書きたいの返信の返信の返信

投稿者 手塚満 投稿日時: : 1

> 2.思考過程の圧縮
> 少ない文章で伝えることでかしこく見えるということでしょうか。

あくまでも念のためですが、ここだけ補足しておきます。

もし単に少ない文章とお思いでしたら、間違う恐れがあります。賢そうの逆の雑な感じになりかせんません。

例に挙げた邪道の技は、一文一文が密に、各文と続く文に飛躍がないよう書かれた文章から適当に抜き取るというものです。結果、やはり一文一文は密なままです。しかし文と文の間にしばしば少し飛躍が起こります。

例えるなら、元のち密な文章は石畳の歩道です。どう歩いても石の上に足が着地する。そこから石畳の石を適当にはがす。すると飛び石の歩道になります。歩く人が注意して石の上に着地しないと、ぬかるみに突っ込んでしまう感じになります。つまり、うまく歩かないと転びかねない歩道になります。そういう感じで文章を改変するということです。

適当に文を抜くというのを別の面から申しますと、見た目の描写のコツと似ている面があります。文章では絵全体は伝えにくいですから(伝えられる情報量が少ない等の理由)、特徴的な部分をピンポイントで、しかしはっきり伝えたりします。

例えば、カフカの「変身」では、主人公が変化した巨大な虫について、おおむね脚だけに絞って、はっきり描写していたりします。それで何となく虫全体の薄気味悪さが分かった気がしたりする。もし虫全体をこまごまと説明したら、かえって虫のイメージが曖昧になる恐れがあります(言語隠蔽効果などの理由)。読者の想像に適度に任せたほうが、いいわけです。

文を抜いて飛躍を起こすのは、そういう効果もあります。一文ごとには密で、しかし文と文の間に飛躍があると、読者は分かった部分の間を埋めるように考え、想像します。すると、全体が分かった気が強まるわけです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 頭脳戦を書きたい

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