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小説の人気を出すための投稿時間のコツ。毎日19時に更新が最適戦略か? (No: 1)
スレ主 うっぴー 投稿日時:
小説のあらすじに「超不定期更新」と書かれていると、未完になる可能性が高いので、読む気が失せてしまうと言われます。
逆に「毎日○時更新予定」となっていれば、安心して読めます。
これはYouTubeやブログ運営でも有効と言われている更新の手法です。
毎日、決まった時間に記事を投稿することで、ブログのアクセス数やYouTubeの登録者数が増えると言われています。
確実に更新してくれるという信頼が生まれると、読者の生活の中に、記事や動画を見ることを習慣付けることができるからです。
これは小説投稿サイトでも応用可能なテクニックだと思われます。
小説家になろうのメイン読者は30代の男性で、通勤時間やお昼休みにスマホから小説を読んでいるというデータがあります。
こららの時間帯を狙い撃ちにして投稿すると、読者数が増えるそうです。
これに加え、毎日、決まった時間に更新できるように、小説の続きをある程度ストックしておいてから、連載を開始するのが優れた戦略だと思います。
私としては、
12時か19時に、毎日、小説の続きを投稿する。
そのためにストック多めに用意して備えておく。
のが、なろうで人気を出すための最適戦略の1つだと考えているのですが、いかがでしょうか?
カテゴリー: 創作論・評論
この質問に返信する!小説の人気を出すための投稿時間のコツ。毎日19時に更新が最適戦略か?の返信 (No: 2)
投稿日時:
うっぴー様、サイトを細やかに管理していただいている姿勢が伺えて頭が下がります(苦笑)私が他の方の批評に書いた問題点を拾ってくださったんですね。
実は、なろうで連載途中に厳しい感想が集中して筆が止まってしまった方などを知っているので、一つの作品を仕上げている間は他者の意見に振り回されすぎてあまり悩まないほうがいいんではないかと思っています。
それでもめげずに毎日更新を続けた根性のある人も知っていますが、あまりにひどい視点ぶれによる構成ミスを犯してしまったため感想欄が炎上し、おそらくボロボロの状態で完成させた時点で燃え尽きてしまって、しばらく書いていらっしゃらない方がいたりしまして……個人的にはとても勉強になったんですが、見るに忍びないこともありました。リアルタイムで見ていた人にとっては「めちゃくちゃだったけど毎日の更新お疲れ様、よく頑張ったよ」という感じでしたね。ちょっと何言ってるか意味不明に思えるかもしれませんが、見切り発車の危険性を感じさせられたというか何というか。
超のつく大長編を書いてらっしゃる方には当てはまらないかもしれませんが、100話以下くらいの単行本一冊でおさまりそうな方の場合は、ほぼ完結済みの時点で投稿したほうがいいんじゃないかと思わせられたものです。実際、大長編でも、そのくらいで何かしらの区切り(○○編、と言えるようなもの)がついていないと終わりの見えなさに退屈してしまう気がしています。
小説の人気を出すための投稿時間のコツ。毎日19時に更新が最適戦略か?の返信 (No: 3)
投稿日時:
正直、作品自体の出来は変わらないので小手先ですが、より多くの人の目に留まろうとする努力は、情報過多なWebでは必要なものでしょう。
更新頻度を上げるためにストックしておくのはもちろんのこと、最初の数回は毎日と言わず半日に一回更新したほうが良いと思う。
というのも、ランキング形式のサイトには基本的に「新着」として新しいものが頭に載るためです。
中学高校生がチェックするだろう時間と、社会人がチェックするだろう時間に投稿するのが良いと思う。
そこでページを開かなくとも、タイトルだけでも目に入る。
いずれ目的の小説を読み終わった後にでも「そう言えばこのタイトル何度か見かけたな」となってくれれば御の字。
でも、個人的に思うというレベルの話ですが、朝や昼の12時はどうかなと思う。
これは、そのタイミングでのチェックは、確かにアクセスは多いのだろうけど、「目的の小説をチェックする」とか「通勤時間や昼休みに読み途中のタイトルを読む」ことが多いため、新着に目が行きにくいし、目的のタイトル以外のチェックはしないだろう、と思うためです。
時間が限られてる休憩時間に新規開拓はしないかなと。
下手すりゃトップページに寄らずブックマークした人気小説のページにダイレクトに飛んでるんじゃないかなと。