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小説の空想のキャラの名前を考えてください (No: 1)
スレ主 名無し 投稿日時:
オリジナルの小説の中で、命日は最初から決まっているものとしてその命日を勝手に伸ばすキャラクター
(悪役寄り)の名前を考えています。人物名というよりかは「死神」などといった区分名(?)にしたいです。完全に創作のものでも、現に神話や漫画などの世界で存在するもので似通った役のものでも大丈夫です。
カテゴリー: 設定(世界観)
この質問に返信する!小説の空想のキャラの名前を考えてくださいの返信 (No: 2)
投稿日時:
「延命師」(えんめいし)でどうでしょうか。
小説の空想のキャラの名前を考えてくださいの返信 (No: 3)
投稿日時:
蝋足 (ロウソク)
命はよくロウソクに例えられますので、延命はロウを足すって事で
小説の空想のキャラの名前を考えてくださいの返信 (No: 4)
投稿日時:
いくつか名前の考え方の参考として。
1.役どころから考える。
死神という例があるので、死を与える役どころなのかと思うが、神話や医学用語などから同じような意味合いの名前を拝借する。
神話なら、有名どころならタナトスとかだけど、天使であればサリエルかな。ただ司ってるものは死というより寿命っぽいので、運命の女神からモイライとか仏教用語で業を意味するカルマとか。
医学用語ならテロメアがまんま寿命に関するものだよね。
その存在がSFチックなら学術用語を、ファンタジーなら神話などをみたいな感じ。
2.名前を創作する。
継命者とか他の方が書いてた延命師もいいよね。時間が関係するならトキワタリとかあえてカタカナで書いたりとか。
これはもうイメージに合う造語を作るだけなので、イメージを決める材料が少ないとボヤっとしたネーミングしかできないけど、材料が多いほど良い案が浮かぶと思うよ。
3.設定から捻って考える。
そもそも詳細な設定を教えてくれんと回答できないので適当に仮定するけど、寿命と言えば蝋燭を思い浮かべるので、「命日を延ばせるキャラ」は蝋燭を伸ばしたり他人の蝋燭と入れ替えたりできるのかなと。つまり、その特徴の「手段」から命名する方法ね。このイメージの場合は蝋燭屋でいい感じだと思う。
あとは「寿命の糸を指で調整する」って設定の場合は指繰(サグリ)とか、ギャンブルみたくサイコロをふって寿命を延ばしたり縮めたりするんであれば賽割(サイワリ)とか。
こんな感じ。オススメは設定から捻って考える(手段から命名する)方法で、これをすると「自分のキャラだけの名前」になって自分でも気に入りやすいと思うよ。
こういう設定だからこういう名前のキャラって思えるから。名前だけでイメージしやすいしね。
小説の空想のキャラの名前を考えてくださいの返信 (No: 5)
投稿日時:
個人的には名前そのものがどう登場するかとか、名付けたのが誰かという点が大事だと思います。
人を救ってるという風に自覚して名乗るなら『火守』(他の方が言っていた蝋燭アイデアのひねったパクり)とかでも良いでしょうし。
それを良くない事と捉えつつも、なんらかの悲願のために誰かの寿命を延ばして自分の悪事に利用してるなら皮肉を込めて『締め切り破り』の名乗ってみるとか。
逆にその人物を端から批判的に見てる第三者が呼ぶなら『枕返し』とかどうでしょう。(一部地域に相手の寿命を縮めたり延ばしたりするという伝承がある妖怪)
ルールを破って無理に伸ばすという部分を軸に見て『姑息神』とか。
作中で『寿命を延ばしてくれる神様の都市伝説』的に登場するなら『亀鶴神(きかくしん)』なんて読んでみてもいいかもしれないし。
僕の出せるアイデアとしてはこんな感じです。
何かの参考になれば幸いです。