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ボカロ曲の「本歌取り」について (No: 1)

スレ主 若宮 澪 投稿日時:

 若宮澪です、最近は頑張って改稿してます(二話目まで終了) 少し息抜きがてら皆さまにお聞きしたいことがありスレを立てさせていただいた次第です。

 さて本題なのですが、現在改稿したシーンの一部にボカロ曲の歌詞を彷彿させる(というかほぼ引用か?)文章があります。参考までに下部にて示していますので、見ていただけると幸いです。それで、こういった歌詞の「本歌取り」ってどこまで許されるのでしょうか? 歌詞のワンフレーズでもアウトなのか、それとも意外に広い範囲まで許容されるのか、教えていただけると幸いです。たぶん後ろのやつは大丈夫だけど、前のやつが怪しいんですよね……。

[問題の文章(本文)]

 ◆|形骸的残響《ゴースト》に絆されながら、黄昏る街を駆け抜ける|屍者《ゾンビ》のように、市民達にただ盲目的に改革という|都市幻想《ファンタジー》を押し付けて、貴族社会にひしめき合う|固定概念《スノッブ》と漂う|皮肉の人生《クロエ》を壊し続けた。

 ≪元歌詞は「帝国少女(R Sound Design様)」より

 ◆形骸的残響に絆され黄昏る街を駆け抜けるゾンビ

 ◆盲目的都市幻想 ひしめき合うスノッブと漂うクロエ

 の二フレーズ≫

 ◆僕という|残響《ゴースト》を|蒸電併用列車《バイレール》の窓の景色に透かす。

 ≪元歌詞は「幽霊東京(Ayase様)」より

 ◆今日だって独り東京の景色に透ける僕は幽霊みたいだ

 の一フレーズ≫

カテゴリー: 著作権・オリジナリティ

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ボカロ曲の「本歌取り」についての返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 2 No: 1の返信

投稿日時:

私は元歌を知らないので何とも言えないが、法的には単語やフレーズは問題ない。解釈次第で断定できないため。また組み合わせたり創作部分があるのでコピーとは判断されないため。
なので、あとは作詞家やファンの間でどう判断されるかっていう心情の問題になる。

そもそも本歌取りって文化を知らない人も多いと思うので、パクってるやん!って思われかねないところもあると思う。なので前もって「これは有名な歌を引用したもので本歌取りって言うんだよ」みたいな文化の説明シーンがあったりだとか、物語の中で先に言い訳みたいなことしておけば、ある程度は抑えられそうではある。「これは本歌取りであってパクリじゃありません」って考えられるから。

けど、元歌を知ってる読者はやっぱ「ん?」ってなるから、判断は難しいんじゃないかな。
本歌取りにしてもその世界で有名な歌でやれよってなると思うから、ファンタジー世界なのに実際にある歌の歌詞でやる意図があってそれに納得できるかどうか。かな。
でも、うーん。
繰り返し私は元歌を知らんのでなんとも断言しにくいが、このくらいなら 読者が参考元を察する 程度で済むような気もする。
私が読者なら、ギリギリで 影響を受けた作者の文章 って認識かなぁ……

ボカロ曲の「本歌取り」についての返信 (No: 3)

投稿者 さそり : 2 No: 1の返信

投稿日時:

 こんにちは。歌詞の引用に関しては、不安ならやめた方がいいと私は思います。
 というのも以前、アーティストの楽曲をモチーフにした小説コンテストを見かけた時、応募要項に『歌詞の引用は禁止』とありました。恐らく著作権的に面倒なことになるのを避けるためでしょう。
 Aメロ部分を丸々引用がダメなのか、ワンフレーズでもアウトなのかは分かりませんが、トラブルが心配であれば引用は避けた方がいいかと思います。

 個人的に、引用が許されるのはそれがきちんと他者が作った楽曲だと説明があり、作品で深い意味や役割を持っていることだと思います。曲がきっかけで誰かと仲良くなるとか、フレーズに心情を重ねて描写するとかですかね。ただ風景の描写に使うだけであれば、私は「何で今このフレーズを引用したんだろう? 安易にパクったかな?」と考えると思います。

 著作権辺りって過敏な人は過敏な上、人によって判断基準も様々です。歌詞を参考にするのであれば、その表現が何を示し、どんなイメージを聴き手に構築させようとしているのかを研究して、同じイメージでも自分ならばこう表現するというオリジナリティを模索した方が成長につながるのではないでしょうか。
 参考になれば幸いです。創作活動がんばってください。

サタン様、さそり様、返信ありがとうございます! (No: 4)

スレ主 若宮 澪 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

 サタン様、さそり様、返信ありがとうございました! 割と人によりけりなのかな……?
 私個人としては、文字通り「本歌取り」の効果を狙ってこんな感じの文章を書いてました。というのも、書いている作品が「都市と失恋、あるいは亡き人へ」って感じのイメージなので、両方の曲に合ってたんですよね……。仮にどちらかの曲を知っていたら、読者の潜在的なイメージがその曲に固定できるので、今回はあえてやってみて感じです。ただ、やるにしてももう少し分散させたほうがよさそう。
 以降は細かなところへの返信です。

≫本歌取りにしてもその世界で有名な歌でやれよってなると思うから、ファンタジー世界なのに実際にある歌の歌詞でやる意図があってそれに納得できるかどうか。かな。

 それはそうですね、書いてる当時の私もそれは思ってました。ただ、作品として「現実世界の延長としてのファンタジー」つまりファンタジーだけどどこか現実世界のようにも思われるみたいな感じで書きたかったので、理由としてはそこら辺が挙げられるかな……。作中で何回か版権切れの民謡(邦訳は自分でやったので版権は大丈夫なはず)とか現実世界の有名な書籍タイトルとか使ってますし。

≫けど、元歌を知ってる読者はやっぱ「ん?」ってなるから、判断は難しいんじゃないかな。

 どっちかと言えば「そうなってほしい」かな……? 「あっ、この人この曲のイメージで書いてるのかな?」って思ってほしい。となると、特徴的な言い回しに作中特有の意味とか象徴を持たせてあげるのが一番いいのかな?

 サタン様、コメントありがとうございました!

≫というのも以前、アーティストの楽曲をモチーフにした小説コンテストを見かけた時、応募要項に『歌詞の引用は禁止』とありました。恐らく著作権的に面倒なことになるのを避けるためでしょう。

 なんかそんなコンテスト見たことがある気がする、気のせいかもしれませんが……。基本的には歌詞そのものは使わないほうがよさそうですね、あーでも改変禁止のパターンとかもあるのか、うーん。

≫著作権辺りって過敏な人は過敏な上、人によって判断基準も様々です。歌詞を参考にするのであれば、その表現が何を示し、どんなイメージを聴き手に構築させようとしているのかを研究して、同じイメージでも自分ならばこう表現するというオリジナリティを模索した方が成長につながるのではないでしょうか。

 それに関しては完全に同意です、というかそうやって情景描写の仕方とか練習してました。あの頃の純粋さは一体どこへいってしまったのか……悲しいものです。
 今回に関しては、「あーこの作者、この曲聞いて書いてんだろな」って思ってほしいがためにわざわざこんな表現をしてる次第です。ただ、やるにしてももう少し露骨じゃないようにやるべきでしたね、少し表現を変えてみます。

 さそり様、ありがとうございました!

 取り敢えずは、該当部分はある程度雰囲気だけ残しながら別の表現で置換しておきます。ちなみに若干燃え尽き症候群なので、第三話を書き始められるのがいつになるのか自分でも想像ついてない……。

 改めまして、サタン様、さそり様、コメントありがとうございました!

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タイトル:ボカロ曲の「本歌取り」について 投稿者: 若宮 澪

 若宮澪です、最近は頑張って改稿してます(二話目まで終了) 少し息抜きがてら皆さまにお聞きしたいことがありスレを立てさせていただいた次第です。

 さて本題なのですが、現在改稿したシーンの一部にボカロ曲の歌詞を彷彿させる(というかほぼ引用か?)文章があります。参考までに下部にて示していますので、見ていただけると幸いです。それで、こういった歌詞の「本歌取り」ってどこまで許されるのでしょうか? 歌詞のワンフレーズでもアウトなのか、それとも意外に広い範囲まで許容されるのか、教えていただけると幸いです。たぶん後ろのやつは大丈夫だけど、前のやつが怪しいんですよね……。

[問題の文章(本文)]

 ◆|形骸的残響《ゴースト》に絆されながら、黄昏る街を駆け抜ける|屍者《ゾンビ》のように、市民達にただ盲目的に改革という|都市幻想《ファンタジー》を押し付けて、貴族社会にひしめき合う|固定概念《スノッブ》と漂う|皮肉の人生《クロエ》を壊し続けた。

 ≪元歌詞は「帝国少女(R Sound Design様)」より

 ◆形骸的残響に絆され黄昏る街を駆け抜けるゾンビ

 ◆盲目的都市幻想 ひしめき合うスノッブと漂うクロエ

 の二フレーズ≫

 ◆僕という|残響《ゴースト》を|蒸電併用列車《バイレール》の窓の景色に透かす。

 ≪元歌詞は「幽霊東京(Ayase様)」より

 ◆今日だって独り東京の景色に透ける僕は幽霊みたいだ

 の一フレーズ≫

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