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エッセイの中でさりげなく、自分が中傷されていたらどうする? (No: 1)
スレ主 甘粕 投稿日時:
こんばんは、甘粕です。
私が普段活動しているサイトの中で、ある人のエッセイの中で、僕の名前は出ずとも、本人には分かる様な中傷、やり取りの抜粋がなされていたエッセイを発見したんです。
が、ペンネームが具体的に出されている場合は通報でいいのでしょうが
こうした巧妙な隠され方をした場合、単なる愚痴で放っておけばいいんでしょうか?
ちょっと交流を持っただけなのに、距離つめてきて、私の事を勝手に創造する。事実を曲げる。ネットの特に有意義でないやりとりは良いものをはこんではこないなと思ったり、人間つかれたなと思ったこの頃でした。
皆さんは似たような経験はございますか?
カテゴリー: その他
この質問に返信する!エッセイの中でさりげなく、自分が中傷されていたらどうする?の返信 (No: 2)
投稿日時:
何度かやり取りしただけで気安く距離つめてくる人は、びっくりするぐらい手の平返すの早いですからね。
似たような経験は確かにありますが、そういう相手ってたいがい「気安く距離つめてくる人」なんだよね。
しかも一度触れてしまうとしつこいんだよね、この手の人。思い込みも激しいし。
ほんで「可愛そうな自分アピール」があったりするんだけど、このあたりの特徴をよくよく考えてみると、中学生か高校生くらいの思春期あたりの子の特徴に近いんだよね。
自尊心が芽生え始めた頃というか。
こいういう子は一度痛い目をみないと治らないし、大人のやりかたでガツンとやったほうがいいんだけど、正直そんな目くじら立てるのも大人気ないし、私が相手のためにそこまでして憎まれ役を買って出る義理もないし、いつまでも馬鹿を晒してれば良いと思うので、面倒臭くなったあたりで私は「私のほうが余計なこと言ったね、ごめんね」と引いてしまいます。
エッセイやブログなんかの日記とか、私も以前やってたけども、これって正直ずるいんだよね。
どうあっても私の土俵でアレコレ言うことになるから、前提として私の言が正しい事になるんだけど、そうすると、何か言うと当たり前のように賛同するメールのほうが多数を占める。
でも、どんなに正論を言ってても正しいことを主張してても、自分の土俵から出ないでアレコレ言ってるだけなんだから、これって結局愚痴と大して変わらないんですよね。
安全圏から声高にあることないこと言ってるだけ。しょーもない行為ですよ。別にエッセイを馬鹿にしてるわけじゃないんだけどもね。自己表現の一種だと思うし。
でも、私はその人が馬鹿を晒してるのを止めてあげるような友人ではないので、ほっといたら良いでしょう。
ただまあ、自分の勘違いってこともあるので、未練があるなら「これは私のことですか」と一言聞いてみるくらいのことはしても良いと思う。
これは明らかに自分のことだ、勘違いのしようがない、という、それ自体が勝手な思い込みである可能性もゼロではないので。
エッセイの中でさりげなく、自分が中傷されていたらどうする?の返信 (No: 3)
投稿日時:
実は学生の身分ではないんですよ、その相手。(いい年してる)
思い込みではなくて、明らかに自分のことだ、と分かるものだったので
なんだかなと思う所です。やり取りの一部抜粋があったくらいですからね。
私も過去いろいろとありましたが、やはりエッセイでの批判的な持論っていうのは
たしかにずるいところもありますよね。
私は省エネ主義なんで、ブロックして終わりな感じでしたけれども。
厄介な感じになりそうな相手なんで、(ネットの距離感がかなり近い感じ、メッセージの返信もメールみたいにめちゃ早い、ので苦手)
無視決め込んで終了ですかね。
エッセイの中でさりげなく、自分が中傷されていたらどうする?の返信 (No: 4)
投稿日時:
これ、創作の相談じゃなくて単純に人間関係の問題じゃないですか?
人間関係のトラブルにどう対処したところで小説は上手くなることも下手になることもないので、創作術の視点から正解がある話じゃないし、あなたの気の済むようにやればいいとおもいます。
無視するもよし、こちらも対抗してそれとなく誰を指しているのかわかるようなエッセイを投稿するもよし、あるいはBAN覚悟で名指しで罵倒するもよし。もちろん外部の掲示板に創作相談を装って愚痴を書きこむことで気が晴れるならそれすらも自由でしょう(あまりやりすぎると心証が悪いですが)。自己責任の範囲でやりたいようにやったらよろしい。
あとはまあ、怒りとか内圧が高まることによって筆が走るタイプなら、作中にそのエッセイの作者をモチーフにした人物を登場させて、日頃の陰湿な言動の制裁を受ける話でも書いたらいいと思いますよ。人によりますが、そういうモチベーションで執筆しているとき一番筆が冴える人って確実にいるので。
エッセイの中でさりげなく、自分が中傷されていたらどうする?の返信の返信 (No: 5)
投稿日時:
昔の文豪とかはこうしたやりとりの時、結構過激で面白いものでしたが、今は距離の取り方が難しくなっているなと感じます。
場違いでしたら申し訳ありません。
エッセイの中でさりげなく、自分が中傷されていたらどうする?の返信の返信の返信 (No: 6)
投稿日時:
文豪の時代に限った話でもなくて、現代でも作家のブログやSNSをよく見ていれば、四六時中喧嘩しているような人なんてプロでも沢山いますよ。
昔も今も距離のとり方が難しいのは一緒っていうか、むしろ昔のほうが作品発表の場が限られていたぶん派手に揉め事を起こすと後が大変だったんじゃないかなと思いますけどね。結局、やりあった結果被るかもしれない不利益に対して自分が覚悟を決められるかどうかってだけの話のようにおもいます。
エッセイの中でさりげなく、自分が中傷されていたらどうする?の返信の返信の返信の返信 (No: 7)
投稿日時:
昔の、作品発表の場が限られていた頃の話とか聞いてみたいものですけどね……。
至極単純に言えば、そうなってしまいますね。
些か愚問でございました。
エッセイの中でさりげなく、自分が中傷されていたらどうする?の返信の返信 (No: 8)
投稿日時:
>あとはまあ、怒りとか内圧が高まることによって筆が走るタイプなら、作中にそのエッセイの作者をモチーフにした人物を登場させて、日頃の陰湿な言動の制裁を受ける話でも書いたらいいと思いますよ。人によりますが、そういうモチベーションで執筆しているとき一番筆が冴える人って確実にいるので。
筒井康隆大先生の『大いなる助走』(笑