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全く書けなくなりました。 (No: 1)
スレ主 ポコポコ 投稿日時:
こんばんは、
前話を投稿してから1ヶ月が経ちました。
合宿、試合、試験、卒業、競輪学校、デビュー戦とあるのですが書けなくなりました。思い付いた事はメモしてありますが使えそうなネタにはなりません。
あと少しなので助けてください。
よろしくお願いします。
カテゴリー: やる気・動機・スランプ
この質問に返信する!全く書けなくなりました。の返信 (No: 2)
投稿日時:
主人公と相談する、かな。
ここまでの物語を通して主人公は何を目指し、何に悩み、何を発見してきたのでしょうか? それを思い返してみたとき、何か書き残していることはありませんか?
思いついたネタの断片や構想は一度忘れ、これだけは書かないと終われない、これを書かずに終わると主人公に怒られる(読者にではなく)、ということに全力を集中して書ききり、一旦物語を集結させてしまうのはどうでしょうか?
失礼、誤字です (No: 4)
投稿日時:
(誤) 一旦物語を集結させてしまうのはどうでしょうか?
↓
(正) 一旦物語を終結させてしまうのはどうでしょうか?
全く書けなくなりました。の返信の返信 (No: 7)
投稿日時:
こんばんは
私が書いているのは高校の自転車部で、ケイリンを世の中の人に知ってもらえればと思いかきはじめました。 ですが下ネタ中心で書いているので3年目の合宿に下ネタを入れるべきかインターハイの真面目な話しに邪魔じゃないかと思ったりして書けてません。
下ネタで通した方がいいのでしょうか。
全く書けなくなりました。の返信の返信の返信 (No: 12)
投稿日時:
そういう理由で迷って書けなくなるくらいなら、あまり難しく考えないでポコさんが一番書きやすいやり方を選択するのがいいんじゃないかと思います。それが和気あいあい、下ネタなら、和気あいあいと下ネタで最後まで通してみたらどうですか?
少しだけ気になること (No: 14)
投稿日時:
書けなくなっている理由がシリアスとギャグの配分で迷っていらっしゃるだけなら、それほど深刻な悩みではないように思います。
ボコさんの作品をまだ拝見していないのですが、他の方のご意見をみるかぎりそこがうまくいっていないということはないようですし。だったら、下ネタを入れると主人公が成長しないということは別にありません。
ストーリー作りにおいて主人公を成長させるということは、基本的には物語の出発点に主人公に何らかの「欠けているもの」「できないこと」「目標をはばむ外部的な要因」などがあり、終着点では「欠けていたものを手に入れる」「できなかったことが、できるようになる」「目標を阻んでいた要因に打ち勝つ」姿を読者に示すということです。
それさえ押さえれば、後はコミカルなパートも含めてボコさんが書きやすいように素直に書いてみてもよいのではないかと思います。
ただ、全く書けなくなったというタイトルなどから、そうなってしまった原因は何か他にもあるのでは? という気が少ししました。
少しだけそんな気がしたというだけですので私の勘違いならスルーしていただきたいのですが、思いあたることはないでしょうか?
全く書けなくなりました。の返信 (No: 3)
投稿日時:
……ボコさんのように、毎回この板に泣きつきながらも仕上げた作品がいいものになっている人に対しては、しばしば「放っておいてもいいんじゃないのかな~?」と思わされるので今回はスルーしちゃおっかな、とか意地悪な考えでいたヘキサです。
あまくささんも似たようなこと言ってるし、前回も言ったのですが、あえてもう一度。「主人公を含めた卒業組の気持ちを大事にしてみては?」以上、頑張ってください。
全く書けなくなりました。の返信の返信 (No: 8)
投稿日時:
こんばんは
卒業組をメインに書こうと思ってます。
合宿がネックになっててどうしたら良いのか悩んでいます。
一通り書くことは決めたのですがインターハイの真面目な話の前に下ネタを入れるべきなのか、インターハイも終わっても試験→卒業→競輪学校→卒業デビューで終わらせます。下ネタメインで書いてきたのでこのまま続けた方がいいのでしょうか。
全く書けなくなりました。の返信の返信の返信 (No: 11)
投稿日時:
うーん、私が何故真剣に心配していないのか、というと、ボコさんのこれまでの書き方からみるにシリアスにならないといけないところ、ギャグを入れてもいいところがわかっている人だと思っているからなんですね。時おり他の方で見かける「これは……スベってると思う」というところまでいっていないんですよ。
それはおそらく、スポ根という真剣にならなくちゃいけないところとそうでないところがわかりやすいジャンル、あと私の知る限りのボコさんの作業環境やこういうやりとりでの人柄でわかるもの、が関係していると勝手ながら思っているんですが。
あるハウツー本では「シリアスが長続きする終盤に、あえてコミックリリーフを入れる。読者にも息抜きが必要なことがあったりするので」とあるので、これまでほど頻繁でなくてもいいけれど、ゼロにはしないようにしたほうがいいのではないか、と思っています。参考までに。
全く書けなくなりました。の返信 (No: 5)
投稿日時:
参考になるかは分かりませんが、私の場合は書けなくなる時は、その作品に対しての理想と現在のギャップを考えてみてますね。
その後、思い付いているアイディアに対してなんでしっくりこないのかを箇条書きで洗い出します。
全く書けなくなりました。の返信の返信 (No: 9)
投稿日時:
こんばんは。
私も書き出したり、前の話を読み返したりしています。今回の書けないはこれから終わりに近づいて行くのに、下ネタは要らないのか、今まで通りに下ネタを入れるかで書けなくなっています。
このままだとオリンピックまでに間に合わなくなりそうで焦ってます。
全く書けなくなりました。の返信 (No: 6)
投稿日時:
こんばんは。合宿に行く前と行った後の心境の変化に注目します。
合宿所(?)の扉を開けて入る瞬間と、全日程を完了し合宿所の扉を開けて出ていく瞬間の、心境の違いをまず! 書きます。
例えば、
合宿所の扉を開けて入る瞬間→→(この合宿で肉をいっぱい食べるぞ)
全日程を終えて合宿所を去る→→(やっぱり野菜も食べないとだめだ)
↑の例では、合宿がはじまる前と合宿が終わった後で、主人公の考え方に変化が生まれています。では、合宿中にどんなイベントがあったのか、考え方が変化するだけの理由を考えて、それをメインに話を書いてみます。
合宿所に入るとき私は肉料理を食べて体を一回り大きくするつもりだったが、食事中に悪役令嬢から嫌がらせを受けたのがきっかけで彼女と練習試合をすることになった、惨敗してしまった。一晩考え抜いたがこれからは悪役令嬢を見習い、野菜も食べることにした。終わり。
以上のように、
合宿、試合、試験、卒業、競輪学校、デビュー戦で計6つの機会があります。
今は説明のため合宿に絞って話をしてみました。
合宿、試合、試験、卒業、競輪学校、デビュー戦で、それを行う前と後で主人公には何かしらの考え方の変化があるはずです。その変化を6つの機会で丁寧に拾っていくと話が長くなってしまい、ラストにはあまりふさわしくありません。
合宿、試合、試験と卒業、競輪学校、デビュー戦の2つに分けてまとめます。合宿の建物に入る前と試験が終わって建物からでるとき。卒業式が行われる建物に入るときとデビュー戦を終えて建物から出るとき。
”何があって考え方が変わったか”、その原因をメインに話を書き、結末は建物から出るときの心境で話を締めくくるようにしてみるといいのではないでしょうか。
これらはあくまでも提案であり強制するつもりも、それをしなかったといって批難するつもりもありません。また、これよりも優れた書き方があることを忘れないようにしてください。何かのお役にたてば幸いです。
全く書けなくなりました。の返信の返信 (No: 10)
投稿日時:
こんばんは。
蛍の成長を書くのが目的なのですが、そこに今まで続けてきた下ネタを入れるのか、無しにするかで悩んでいます。
先に試合を書いた方が良いように思ってきてます。どうしたら良いのかアドバイスお願いします。
全く書けなくなりました。の返信の返信の返信 (No: 13)
投稿日時:
こんばんは。
三年生インターハイ県予選2→梅雨の時期にを読んできました。
下ネタですが、ここまで突き抜けているなら下ネタを入れるべきと思いました。
先に試合を書いた方が良いかですが、作者様が好きなように書かれるのが一番いいです、と前置きした後で。……ここまで書いてきて楽しい時間も、逆に、苦しかった時間もあったはずです。私とボコさんは違う小説を書きます。
アドバイスをそのまま実行してくださるのは私としては嬉しいことですが、素の状態のまま自分の小説に持ち込めば。立場、知識、志の違いからどこかで必ず無理がくるかと思います。取捨選択は必要です。
三年生インターハイ県予選2で蛍と玲夢の勝負に進展がありました。次の梅雨の時期にでは、蛍はどこか目標を見失ってしまっているようにも思えます。
そこで、「次は蛍の成長を書くのが目的」とあります。
蛍という人物にかぎらず、物語に登場する〇〇を成長させたい場合。成長と一口にいっても範囲が絞り切れないくらい雛型と方法があります、心技体のうちどれか一つに話を絞るのもいいですし、慎重すぎる勇者みたいにモンスターを倒すわけでもなく。ひたすら筋トレでステータスを上げるでも面白いです。
しかしこの場合は普通に考えれば、「次はプロの世界で勝負よ」と言った玲夢とデビュー戦で戦うのが自然の流れになります。もちろん、繰り返しになりますがどうするかは作者様の自由です。取捨選択してください。
玲夢とデビュー戦で戦うに絞って話を進めていきますが。
ここでは、玲夢と戦う前に一度蛍が玲夢に本気の勝負で負けるのが定跡です。
一つポイントを書くとするなら、話を盛り上げたいなら、デビュー戦以外で玲夢と直接対決をしてはいけません、これはバトルものの鉄則です。
これらを考慮していくと、まずは目標作りから始めます。
それは玲夢とは絶対に決着をつけなければならないと、読者に思わせるように仕向けるためです。蛍は玲夢に勝ったことでどこか自分の下に見てしまうようになっていた、ですから蛍には心の隙があったんですよ、と読者に解釈させて話を組み上げていきます……本当によくある展開ですが。
例えば、
マリアが適当に選んだ合宿所には他校の生徒もきています。風呂上りに歩いていると他校の生徒が噂しています、練習コースでタイムレコードをだしたすごい女子選手がいると。話が進むと蛍だけにはそれが玲夢であると分かります。
蛍は合宿の間じゅう挑戦しましたが、最後まで玲夢がだした記録を破ることはできませんでした。2人は帰りのバスに乗る前か後くらいで偶然再会し、プロで勝負をしようと誓います。
次の試合では、読者に玲夢と戦うぞと予想させながら、実際のところ直接対決はできずに終わり。読者の予想を裏切り期待だけさせておきます。
そして試験、卒業、競輪学校と普通に進んでいくようで、蛍は練習の虫になっていきます。それは玲夢が大きなレースに参加して活躍しているので、結果をだせていない自分に焦りを感じているのと、玲夢を以前とは違う、本当のライバルと思うようになっているからです。なぜそうなるかはあえて私が書く必要もないので省きます。
競輪学校では教官がでてくるとことあるごとに蛍と玲夢を比べ、他の生徒のお手本として2人を紹介します。蛍と玲夢はお互いを意識しているのでお互い口もききません。そのせいで周りからは2人は仲が悪いと思われています。
デビュー戦ではこれまでの登場人物達が観戦にやってきて、玲夢の過去(お涙頂戴)が明らかになりその後で、蛍と玲夢の最終決戦が始まります。
合宿、試合、試験、卒業、競輪学校、デビュー戦とあれば、まずはラストで何をしたいのかを明確にしてから、ラストへ向けて蛍に目標を持たせることと。もし蛍と玲夢が戦うのであれば2人の関係をねじれるまで変化させてみてください。友達→ライバル→本当のライバだから……みたいに。
下ネタはあいまあいまに挟みながら、今のような感じで上手くできていると思います。
それと私が最初に書いたアドバイスをアンテナとして使うのも有効です。
合宿
行く前→蛍は本気で練習するぞと思っている。
行った後→蛍は玲夢に勝てなかったことが悔しかった。
前と後を見比べて、どんな話を作れるだろうか考えてみる。
試合
行く前→蛍は勝てるか不安だった。
行った後→玲夢と直接対決がしたいと思った。
前と後を見比べて、どんな話を作れるだろうか考えてみる。
最後になりましたが、小説は楽しんで書くのが一番いいです。応援しています。
\(*≧▽) ファイト! (∀≦*)/
全く書けなくなりました。の返信の返信の返信の返信 (No: 15)
投稿日時:
こんばんは。
合宿から開放された気分になりました。
皆様ありがとうございました。
合宿は目標を決めますが、練習してすぐに結果がでる事はないのでインターハイで練習成果が出たような感じにしたいと思います。
インターハイでは蛍とセイラの戦いになります。ここでは下ネタは避けようと思います。
師匠と試験も下ネタを入れると思います。
卒業は感動させたいです。
競輪学校はまだ調べてないのでなんとも言えないです。
最後にデビュー戦で、終わりにします。
色々考えてくださって本当にありがたいです。
そのうち私もアドバイス出来るように頑張りたいです。
ライバルを登場させたらどうですか? (No: 16)
投稿日時:
ライバルを登場させて、恋の鞘当てを演じさせればいいのでは?
ヒロインは初めから主人公のことが好きなんだけど、
そういう素振りを見せなくて主人公がヤキモキする、これがテンプレですね。