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執筆の際音楽を聴く件について (No: 1)
スレ主 DYDYDYDY 投稿日時:
こんばんは
最近小説を書くのがどうもつまらなく(こんな風に言っていいのか分かりませんが正直に)なったせいか音楽を耳に流さずにはどうも厳しいです。
でもマルチタスクは集中によくないと聞いたのが気になります
皆さんはどう思いますか?
+小説を書くのが少しでも楽しくなれるチップとかがあったらすごく感謝します
カテゴリー: その他
この質問に返信する!執筆の際音楽を聴く件についての返信 (No: 2)
投稿日時:
小説を書くのがつまらないのを紛らわすための音楽は良くないと思われます。
集中をそぐと言われるマルチタスクにおける障害の典型的な形ではないでしょうか
とはいえ、音楽無しでも小説を書くのも難しく思えます。
小説を書くのがつまらないという問題が解決していませんから。まずはこちらの問題の原因を突き止め、対策をした方が良いかと思います。
なぜ小説を書くのがつまらないのか、いちど見直してはどうでしょうか。
音楽に関してですが、小説を書く際にマルチタスクとなってしまうパターンとそうでないパターンがそんざいします。
小説を書くのがつまらないのを紛らわすための音楽はマルチタスクとして働いてしまいますが、物語を想像するのに役立てる一助としてならマルチタスクとはなりません。逆に手助けしてくれるでしょう。
例えば戦闘シーンを想像する際にノリノリになるバトルBGMを流したり、悲しみの物語の時のしんみりしたBGMは想像はさらにかきたててくれます。そういった音楽の使い方をするのが良いかと思われます。
音楽も想像描き立たせてくれるための道具として使えば、マルチタスクのようにはならないということです。
それでも文章を書くときにどうしてもつまらなくて音楽を聴いてやると言うのであれば、まずは音楽を環境音のようなもの、アンビエント音楽などに切り替え、音楽に意識が向かないようにしてみるのも手かもしれません。
執筆の際音楽を聴く件についての返信の返信 (No: 7)
投稿日時:
返信ありがとうございます
確かに小説の内容に似た、痺れる音楽を聴く時には想像がパバババッ出てくる時もあったと思います
整理してみると音楽に意識が行かなくて、書いている小説の雰囲気を逆らわず、歌詞のない音楽に切り替えた方がいいですね。それがだめならno musicしかないんですけども。
もちろん小説がつまらないのを解決するのが一番ですけど書きたいものがないって言うか、今としては適当に溜まったものを書きながら時間に任せてみるつもりです。
いい助言ありがとうございました
執筆の際音楽を聴く件についての返信 (No: 3)
投稿日時:
同じ回答してもアレなので、たぶんギリで牡蠣 とはまた違うやつ。
人によっては、マルチタスクにしないと思考が早すぎてタイピングが追い付けない時があります\(^o^;)/
あとは簡易環境・・・・食堂やレストランに行くだけでお腹がすくとか、ベッドに入るだけで眠くなるとか、音楽を聴くと執筆したくなるような【条件反射】を身に着けている可能性もあると思う。
執筆の際音楽を聴く件についての返信の返信 (No: 5)
投稿日時:
訂正させてください
>> たぶんギリで牡蠣【さん】 とはまた違うやつ
敬称・・・・Orz
執筆の際音楽を聴く件についての返信の返信 (No: 8)
投稿日時:
返信ありがとうございます
[手が追いつけない天才」とか【条件反射】だったらいいんですけど
自分が書く時は面白さは耳に任せて残りは手でタイピングをするような感覚ですね
常識が増えました!前の方とはまた別の助言ありがとうございます
執筆の際音楽を聴く件についての返信 (No: 4)
投稿日時:
あくまでわたしの場合ですが、
最近は物語のイメージソングや好きな曲を聞いて
テンションを上げてから創作に向かってます。
その曲を聞いたら、物語の世界に入り込むような習慣を作っている感じです。
書き始めてマルチタスクが辛くなったら音を切る感じです。
執筆の際音楽を聴く件についての返信の返信 (No: 9)
投稿日時:
すごくいい方法ですね
自分も昔にはアニメmadとかを見てから書き始めたんですけど気が付けば何故か劣等感だけ増して・・・
集中できる所で音楽を切る方法、試してみます
いい助言ありがとうございます
執筆の際音楽を聴く件についての返信 (No: 6)
投稿日時:
私はもともとシングルタスク向きなのと、実生活との兼業ですでにマルチタスクなので執筆中は作品の世界にどっぷり浸かって他が目や耳に入らないです。
……ですが、作中で主人公達に課せられた使命が複数になり、物語の内容がマルチタスク状態で進行してしまうことが多いので、作品内だけでもマルチタスクに苦しめられております(汗)当然音楽聞いてる余裕ないです。
執筆の際音楽を聴く件についての返信の返信 (No: 10)
投稿日時:
天才~この天才~
ヘキサさんはすごく楽しく書いていますね
自分も登場人物達に何だか明るい奴で頼まれたいですね
返信ありがとうございます
執筆の際音楽を聴く件についての返信の返信の返信 (No: 11)
投稿日時:
再訪なのでレスは結構ですが
>ヘキサさんはすごく楽しく書いていますね
どうだろうね。昔、作家で新人賞審査員も務めた人の「応募者の職業別傾向」みたいなのを読んだことがあるんだけど「ふだん雑務を幅広くこなしているタイプの人は、視点が散漫になりがちなので、執筆中はなるべく集中できる環境をつくったほうがいい」的なことが書かれていたのでなるべくそうしてるってのはある。別口でも「視点の乱れはいちばんよくない」とか言われることが多いので。
なので感想いただいて「誰視点かわけわからん」とか、視点の概念がない人に「なんか読みにくい」「キャラクターに感情移入できない」「特定のキャラの言動がおかしく感じる」「結局物語としてまとまってない感じがする」とか言われるようだったら注意したほうがいいと思う。
私は先程も言ったとおり、あんまり複雑な話になると書ききれないと思って、ここの例でよく持ち出される「魔王が勇者を倒す話」くらいにおさめようかと思って最初に話の主軸を起こすんだけど、実はこれだけでも「主人公サイドの話」「敵サイドの話」が並行してるんだよね。で、さすがにこれだけじゃなんだから「実は○○だった」をひとつくらい入れようか、とか思って「第三勢力の話」もできたりするし、それとは別に「アイツとアイツはくっつくのかそうでないのか」「このキャラはトラウマを克服できるのか」みたいな話もできる時もあるので、だいたい終盤ほど苦しむ。
なのでちょうど他の方へのレスで「だいたい8分目くらいで止まりかける」って書いたけど、これつまりクライマックス、本格的に風呂敷たたむことに集中しなくちゃいけない時なんで、書く内容が決まっていても緊張するんよ。
まあでも、推敲や校正もセルフツッコミでなるべく楽しみながらやるようにしてます。ワープロ機能の笑える誤変換とかはお約束だと思いますが、他にも「おい、同じシーンにいたはずのアイツ何時いなくなったん」とか「片手でこうしてもう片方の手でこうしてさらに片手で……って、腕三本あるぞコイツww」とかとか。
「毒くらわば皿まで」とでも言うんでしょうかね、気が進まない作業ほど、逆に頭から突っ込みに行くようにしています。そうすると次第に苦手意識が消えていくことが多いので。
執筆の際音楽を聴く件についての返信 (No: 12)
投稿日時:
私の場合、何か流しながら執筆することもありますが、単に気分でそうしているだけでプラスになるとか逆にマイナスになるとかは正直考えたことがないですね。うるさかったら止めればいいだけですし。
ただ、書いている作品の雰囲気にマッチした曲を聴いて少しテンションを上げてみようかと思うことはあるかな。
例えば、こんなやつですが。 ↓
ttps://www.youtube.com/watch?v=YmPXFtCNyHc
想像力は目一杯刺激されるので書き始める前に聴くにはいいですけどね。こんなの執筆中に流していたら気が散ってしかたがありません。
* あと、これにマッチした作品って、何を書いてんだよって話もあるかも(笑
執筆の際音楽を聴く件についての返信の返信 (No: 13)
投稿日時:
返信ありがとうございます
曲の話ですが
昔の絵でコメント欄に十年前のコメントがあって少しびっくりしました
そして思いました、俺が聞くSAOの曲とかも後10年後になったらその時の若者にはこんな感じになるのか…と。
関係のない話すみません
この曲にマッチする作品って多分一人で多数の敵を倒しながら進む…ような(それ以外なら戦争?とか)
執筆の際音楽を聴く件についての返信の返信の返信 (No: 14)
投稿日時:
再訪、お許しください。レスはお気遣いなく。わりとウテナの信者なので、リンク先を観てもらえたようで喜んでしまいました(照
>この曲にマッチする作品って多分一人で多数の敵を倒しながら進む…ような(それ以外なら戦争?とか)
以前書いたとある拙作の女性キャラが、以下のような感じで。
中盤に登場し、プライドが高く、めちゃくちゃ強くて恐怖をまき散らす魔女的な女性にしたかったんですね。それがラストで主人公の姉だと分かるという設定。
そのキャラの初登場シーンの演出をイメージするときに聴いていました。単に強いだけじゃなくて、エキセントリックで妖しい雰囲気が欲しかったので。
そんな使い方ならいいかなと。