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おちや、教訓 (No: 1)
スレ主 ポコポコ 投稿日時:
1話、2話3話、、、と書いていますが、おちや教訓などが無い所は、書いても意味がないのでしょうか?
青春したい先生が、生徒を連れて合コンをやるのですが上手く書けません。
助けて下さい。
カテゴリー: ストーリー
この質問に返信する!おちや、教訓の返信 (No: 2)
投稿日時:
究極的には書きたければ書けばいい話で、意味なんて作者が意味あると思えばあるし、ないと思えばどんな名作でも書く意味はないでしょう。
そういうの抜きに、単純に「コレ面白いのかな?」「頑張って書いて何かあるのかな?」というモチベーション維持のための精神的な燃料で言えば……
まあ、難しいですね。
今ではBLと呼ばれてるホモ漫画がありますが、これは昔はヤオイと呼ばれてました。
このジャンルの内容はというと、男同士がイチャイチャして何となく会話して何となく終わる、というもの。
ヤマなし、オチなし、イミなし。でヤオイと呼ばれてました。
オチはもちろんないし、教訓もカタルシスも何もなく、ただ作者が「気に入った男キャラでイチャイチャを書きたい」と思っただけ、それをどストレートに表現しただけ。
ストーリー的な構成や盛り上がりなど一切無視してやりたいことをやっただけ。
そんなん同じ感性の人以外読む意味ねーよってことですね。
ただ、そんなヤオイというジャンルも作者が意味を見つけて書き続けた結果、BLというジャンルに発展して今がありますから、最初に書いた通り、究極的には作者が意味を見つけるかどうかって話です。
一方で、一般的あるいは読者を意識した考え方で言うと、
教訓にしろカタルシスにしろ、物語を読み終わった後に読者には「何らかの得るもの」「物語を通して読者が得たもの」というニュアンスの何か残るものが必須です。
>青春したい先生が、生徒を連れて合コンをやるのですが上手く書けません。
青春したい先生が合コンをして、どうなる話なのか?
青春することができたのか、できなかったのか。それだけでも教訓やカタルシスを作ってくことは出来ますし、なんとなくの雰囲気で物語を書くのではなく、しっかり具体的に物語を作れば「上手くいかない」としてもその原因を明確にすることができるので、一つ一つ解決していくことができるでしょう。
恋愛指南か笑いか (No: 3)
投稿日時:
パコさん、こんにちは。
これは話の方向性が定まっていないように思えます。
>青春したい先生が、生徒を連れて合コンをやるのですが上手く書けません。
リアルでも使えるような合コンや恋愛の指南が目的の小説なら、毎回、恋愛ノウハウを盛り込むと良いでしょう。このような実学を教える系の小説も人気があります。
1話。何も考えずに女の子を遊びに誘ってみよう。
2話。恋愛では自信が大事。
などと、毎回、何かを学べるようにします。
逆に青春にありがちな失敗談で笑わすのが目的なら、落ちが無い回は、主人公の自意識過剰さ、駄目さ、非モテぶりなどを書いて、主人公に共感(読者が主人公に優越感を持てるようにする)できるようにし、次の話につなげていくのが良いと思います。
おちや、教訓の返信 (No: 4)
投稿日時:
今晩は、風邪が10日も引いているとすべてのやる気が無くなっていました。
おちや教訓の話ですが、おちや教訓が無い話にも、自転車の説明とかしたい所もあるので、消さずに残そうと思います。
徐々に青春のハードルを上げていくことに決めました。
サタンさん、うっぴさん、ありがとうございます。
おちや、教訓の返信 (No: 5)
投稿日時:
これは、自分がしている方法なのですが。
1、自分がしたいオチを先に考える 例 合コンをしたことによって元カノと教え子がばったり会って修羅場が、、、じゃあそこまでどう繋げようかな。みたいに、先に自分が面白いと思う展開や自分が好きなオチを考えてその間を繋げる。
※青春作品は毎回必ず面白く、ニヤニヤ出来るのがベスト(唐突のシリアスもいいかも、、)
でもグダグダしたり、あまりにシリアスが続き過ぎると飽きますよ気を付けて。