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どんごるさんのランク: 9段 合計点: 24

どんごるさんの投稿(スレッド)一覧

根本的な物語の書き方が分かりません

投稿者 どんごる 回答数 : 25 更新日時:

例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。ストーリーを考えると好きなライトノベ... 続きを読む >>

カテゴリー: その他

書く意欲がほしいです

投稿者 どんごる 回答数 : 11 更新日時:

書くことに対して臆してしまうことと、楽しめないです。 毎日書かなければ上達しないのは自分でも分かります。 ですが、「今書いていい... 続きを読む >>

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

模写のやり方

投稿者 どんごる 回答数 : 13 更新日時:

文章上達のためにプロの文章を模写する方法がありますが、 ・文章を読みながら打ち込む ・文章を1行くらいを頭に入れてから、何も見ず... 続きを読む >>

カテゴリー: 文章・描写

キャラクターの「死」を扱わずに感動させる方法

投稿者 どんごる 回答数 : 4 更新日時:

「死」は誰にとっても衝撃的であるから悲しみや感動を生み出します。 二度と会って話せないことが悲しい 死後に故人の残した想いを知っ... 続きを読む >>

カテゴリー: 文章・描写

好きなジャンルと要素はあるけれどストーリーが作れない

投稿者 どんごる 回答数 : 22 更新日時:

ライトノベルが好きで自分でも何かを書きたいと思っていますが、話が思いつかないです。 参考にライトノベルを読んだりアニメを観て、こう... 続きを読む >>

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

現在までに合計10件の投稿があります。 10件づつ表示中。現在全2ページ中の2ページ目。

どんごるさんの返信一覧

元記事:頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強の返信の返信

>というやり方でいいのでしょうか。
いやちがう。
それだとギャンブルネタにしかつかえない。
要素を抜き出すとき最初に どんな物語にも通用する形 に置き換える。たぶんこのステップが抜けてる。
>「イカサマの内容がバレていないと思わせて、イカサマを使わせ、隙を突いて暴く」
これはつまり、「敵の奥の手が筒抜けであること悟られないようにして誘導し奥の手を使わせ、その隙を突いて暴く」って形にする。
こうすると、このカイジのパターンは「奥の手」であれば何でもいいとわかるので、元ネタの場合は「イカサマ」だけど応用して使う場合は政争なら「こちら側の不正疑惑の証拠」とかでも良くなる。
ここで問題になるのは、前回のレスでは面倒で省略したけど、このパターンでは「奥の手を使わせることが何故 隙を突く に繋がるのか?」という部分。
前回の作例で商人の例を出したけど、
>>バカのフリした主人公をカモろうとしてる悪役商人を誘導して隙を作らせ、第三者を装った仲間がその隙をつけばいい
私が書いたこの部分は「誘導することがなぜ隙になるのか」を具体的に書いていない。
何故なら、まあ当然だけど、カイジのパターンで言う「奥の手」をイカサマから変更したら元ネタで使われてる「隙」の前提が変わるわけだから、同じようには使えない。
これはあくまで「話の流れ」を参考にするものであってアイディアを真似てるわけではないから。
だから、「奥の手を出させることがなぜ隙に繋がるのか」は必死に考える必要がある。
「不正疑惑の証拠」であるなら「それは味方が用意したダミー」とかにしておけば通じるかな、とか。
続く展開の
>「相手へのペナルティとして、互いにイカサマ有りの勝負を持ち掛け、ルールの隙をついて勝つ」
こちらも、ようは「相手の弱みを握って対等にやりあう状況に持ち込む」「そのルールの隙をつく」ってことだから、「政敵が出した不正の証拠はダミーで、それを出したことで自身の不正を暴露してしまうことにつながる。しらばっくれる政敵に勝負をもちかける。主人公は勝利するが、そもそも勝敗はどうでもよく、勝負はただの時間稼ぎで政敵が不正を暴露し確証を得た段階で証拠を押さえに動いてて、勝負が終わる頃には政敵はもう終わっていた」とか、こんな感じかな。

最初に どんな物語にも通用する形 に置き換えて、それを自分の作品に当てはめてく。
こうすると、
>その駆け引き、戦術はその場面でしか使えないのでは」と感じることが多々ある
こういうことは、あるにはあるけど、ほとんどないかな。
「その場面でしか使えない」と考える理由は、再三書いてるけど 最初にどんな物語にも通用する形 にしてないから。要約で「イカサマで~」って考えてたらそりゃイカサマが出てくるネタでしか使えないさ。
要約したり要素を抜き出すときは一度、どんな物語にも通用する、フラットな形にして、そっから自分の作品に置き換えると、基本的には何でも使えます。

上記の回答(頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強の返信の返信の返信)

スレ主 どんごる : 2 投稿日時:

詳しい説明をありがとうございました。
抜き出して「どんな物語にも通用する形」への変化に抽象化が足りなかったようですね。まずそこから練習、というか数を重ねて、既存の頭脳戦の作品を読んで自分の引き出しを増やしていきたいと思います。

カテゴリー : その他 スレッド: 頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強

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元記事:頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強

かっこいい駆け引きや心理戦を書けるようになりたいです。
ゲームでの心理戦とか、商人同士や政治家同士や国同士の駆け引きを上手に書くコツや、勉強になる資料や本や作品があれば教えてください。

上記の回答(頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強の返信)

スレ主 どんごる : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。
いわゆる換骨奪胎ですね。
「その駆け引き、戦術はその場面でしか使えないのでは」と感じることが多々あるのが不安ですね。
抜き出すのは、例えば、カイジVS班長のチンチロ対決でカイジの勝利過程を抜き出すと「イカサマの内容がバレていないと思わせて、イカサマを使わせ、隙を突いて暴く」「相手へのペナルティとして、互いにイカサマ有りの勝負を持ち掛け、ルールの隙をついて勝つ」というやり方でいいのでしょうか。

カテゴリー : その他 スレッド: 頭脳戦や駆け引きや政戦を描くための勉強

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元記事:書くことへの不安というか面倒に思う気持ちを消すにはどうしたらいいでしょうか。の返信

ぶっちゃけ、そういうときの「これ本当に面白いのかな?」って疑問は書けなかった言い訳でしかないでしょ。本当に展開や面白味に悩んでるわけじゃなく、書けない理由付けじゃないかな。

てことは、根本的には 書けるようになる ってのが解決になるけどそれが出来りゃ苦労はないわけで。
伸び悩んでるときはこれまで試したことのない方法を試してみるのが一番良いけど、たぶんそういう悩みでもないよね。
「やりかたがわからない」「わからないから上手くいかない」「上手くいかないから行動に移らなくなる」ってスパイラルかな。
なら解決は「やりかたを理解する」になるけど、創作で難しいのが、というか、躓く人がなかなか超えられない最初の壁がここだと思う。
ようは創作って「形」がない、特に小説なんて「本」っていう形こそあるけどその本質である「物語」っていうものには形がないし概念だから、説明されても理解しにくいし理解できても 頭で理解できただけ で終わっちゃって実践できない。
だからわからなくても「やる・書く」しかないのだけど、だからそれが出来ねえんだ、っていう負のスパイラルの中で手探りしながら少しづつ成長していくしかない。

なのでそれを前提に、効率的に負のスパイラルを周回してそこを脱するかって話をすると、
といっても私見どころか自分が振り返って今思うことだから私は実践すらしてないのだけど、
結局のとこ「書く」しかないのだから、そのスパイラルの円環をどれだけ早く回せるかが効率かな、と思う。
わからないなりに長編書き上げればそれだけ経験値は得られるけど時間がかかる。なら短編のほうが回転早いし、掌編のほうがもっと早い。
それよりももっと早く出来るのがプロットないしあらすじだけ作って精査するって作業かな。

今の時代、SNSなりソシャゲなりネット動画なり誘惑が多すぎるけど、そういう中にも話のネタは転がってるし、別に創作以外に時間を使ってしまうのは悪いことではないんじゃないかな?
とはいえ「書くしかない」のも事実だから、1時間だけ書くと決めて、1時間を超えたらやる気があっても書かない。
で、その1時間でプロットなりで1ネタをオチまでしっかりまとめる。
言い換えると、ご自身の力量で1時間以内でまとめられるネタを作り続ける。

これが何なのかっていうと、
まず物語に何が最も重要かっていうと、ネタの鮮度とかインパクトとかキャラとか斬新さとかそういうのじゃなくて、小説でも漫画でも映画でも舞台でも、物語がある作品の中で一番重要なのは何よりも構成力です。
どういう始まり方をして、どうやってまとめるか。その構成力が身に付く。
一週間作り続けて、8日目からは一日目のプロットを読み返して精査し不足を洗い出す。
これを半年も続けりゃ、思いついたネタに対して1・2通りの構成はパッと思いつくようになる。
というか、「まとめやすいネタの出し方」がまず身に付く。

で、まあ、今のは物語を小さく作ってくメリットを書いただけだけど、
ようは書くのが面倒臭いし言葉も思いつかないし頑張って書いたところで何か違うって思っちゃうわけでしょ。
でも書くしかないから、
じゃあ、「面倒くさくなる前に終わらせられる規模でやる」「言葉を飾らない雑に書いても問題ない形式」「頑張る必要がないくらい簡単」な方法でやりゃいいんじゃないかな。
その一例が「適当なプロットの書きなぐり」ね。
まとめることによる構成力を磨きたいから、設定だらけのプロットではなく、ちゃんと物語が書かれてる あらすじ がいいかもしれないね。
この設定じゃなく話を書くってあたりはプロットカードを利用するといいかもね。

上記の回答(書くことへの不安というか面倒に思う気持ちを消すにはどうしたらいいでしょうか。の返信の返信)

スレ主 どんごる : 1 投稿日時:

書き始めれば続けられるのに、始めることすら面倒になってしまうことがざらですね。
外出とか仕事をしているときは、「書きたい」という気持ちになるのに、パソコンの前になると書けなくなる毎日です。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書くことへの不安というか面倒に思う気持ちを消すにはどうしたらいいでしょうか。

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元記事:キャラクターから作るのかストーリーから作るのかの返信

それなら、前例に倣(なら)えば良いだけの事です。

掃いて捨てる程あるテンプレアニメを見て、ストーリー構成を参考にしたらどうでしょう。

上記の回答(キャラクターから作るのかストーリーから作るのかの返信の返信)

スレ主 どんごる : 0 投稿日時:

所謂、換骨脱胎でしょうか。
物語の大まかな流れを抽出するにはどこに注意すればいいでしょうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: キャラクターから作るのかストーリーから作るのか

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元記事:キャラクターから作るのかストーリーから作るのかの返信の返信の返信

>①問題をつくる②行動をつくる③解決をつくる とありました。
基本形は同じなので、たぶん考え方も同じだと思う。
私の例の場合は「目的を達成する話」で、スレ主さんが聞いたのは「問題を解決する話」で、根本的には同じ仕組みだろうと思われます。

スレ主さんが考えられた例題を見てまず思ったのは、時系列順に作ってるな、という事でした。
人間は1~9まで物事を考える場合、時間からは逃げられないし逆らえないので常識的に時間経過を考えてしまう。だから思考の上でも1から順番に考えてしまいがちです。
でも物語は、言ってしまえば全ての物語は「結末にたどり着くための話」ですから、作る場合においては結果から逆算していくものです。
最初から順に考えるのは読者の視点で、最後から考えるのが作者の視点。というのはかなり大雑把な言い方だけども。

それで言うと「簡単な話の作り方」は、「問題」「行動」「解決」とあるけど、考える場合は最初は「問題」と「解決」だけでいいと思います。
「学校で好きな子に誤解された(問題)」→「誤解をといて二人は少し近づいた(解決)」
これだけ。
この「問題」と「解決」が作れたなら、その「解決」に至るための「行動」を考える。
問題を考えて行動を考えて結末を考えるのではなく、問題と解決を考えてから行動を考える。
思考は時系列順ではなく結末から逆算する。
「好きな子に誤解された」「誤解を証明する証拠を探す」「誤解がとけた」
これで簡単な物語の筋ができる。
面白さを加える余談になるけど、ここに障害を入れるなら「証拠を探す」ことに障害を入れるから、「証拠を持ってそうな女友達がいるけど、非協力的で~」って感じになる。
主人公と女友達と好きな子の三人で三角関係の図を想定すると、ひと昔まえのラブコメのワンエピソードくらいにはなるよね。

即興で作ってみたけども、スレ主さんが考えられた例題と私が作った例で明確に致命的に違う点が一つあって、
それはスレ主さんは①の時点で物語に「問題」も「目的」も何も作れていない、ということ。
だから、言っちゃ悪いけどハッキリ言うと、スレ主さんの例題は簡単な物語ではなく日記の状態。
もちろん、大枠としてはそれで問題ない場合もあるけど、今回は お話の作り方 という事なので指摘すべきところだと思う。
なので、そうやって思いついたネタから時系列で考えるのではなく、「問題」と「解決」の二つを考えてから「行動」を考える癖をつけたらいいと思うかな。
上で少し書いたけど、これは「問題を解決する話」を作るから、最初に「問題」と「解決」という「箱」と「蓋」を用意して「行動」という「内容」を入れることができるってこと。
つまりは、この「問題」と「解決」ってパッケージがまず作れてないと、練習としてこれを作る意味がない。
物語が日記状態になってる人の多くは、これが出来てないのが原因。問題は作れても時系列で考えてると落としどころが不明瞭だから話が右行ったり左行ったりでぐだぐだしたりとかね。
日記みたいな日常モノを書くとしても、その場合「日常にある問題を扱う」って違いがあるだけで仕組みは同じだしただの日記とは明確に違う。

そんで、キャラからエピソードを作るというのは、ここまで書いたことが前提になってる。
つまり「問題」「行動」「解決」のどこかに「キャラの個性(設定)」を含めるということ。
それで言うとスレ主さんの例題は、
>例えば「優しい性格」とあれば
>主人公が怪我をした人(ヒロインかも)を、自分にも用事があるにもかかわらず一生懸命に介抱する姿を書く、みたいな感じでしょうか。
とあり、「怪我した人を助けたい」「介抱して助ける」という「問題」「解決」が出来てるので、そこを意識できているのなら、「キャラ」というお題があったほうがスレ主さんには作りやすいのかもしれない、と思った。

念のため、前レスでも書いたけども、この「簡単なお話を作りましょう」というのは ストーリーから作る という意味じゃなく、「そもそも話を成立させられてますか」ってことで、ストーリーから作るのもキャラから作るのも、この「簡単な話が作れる」というのが前提で、
ストーリーから作れば、キャラから作れば、あるいは設定から作れば「物語が作れる」ってことはないです。
そもそも「お話を作れる能力を育てましょう」ということ。

上記の回答(キャラクターから作るのかストーリーから作るのかの返信の返信の返信の返信)

スレ主 どんごる : 2 投稿日時:

お話を作る能力を鍛えるには、
たとえば先にあげた、日常ハーレムラブコメの場合は
「主人公がヒロインを救う話」とすれば「ヒロインがピンチになる」(問題)「主人公がヒロインを助ける」(解決)になり、そこから内容(どんなピンチか、どうやって主人公が解決するのか)を詰めていく、というように、まずは大まかな問題と解決を作って何でもいいから作っていくということでしょうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: キャラクターから作るのかストーリーから作るのか

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