小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ソラナキさんのランク: 2段 合計点: 4

ソラナキさんの投稿(スレッド)一覧

ゲームシナリオの一人物に転生するタイプの物語を書いている人に質問したいです。

投稿者 ソラナキ 回答数 : 1 更新日時:

そういうのを書くときは、元のゲームシナリオも詳細に作るのでしょうか? 自分は今、現代日本人が古代中華もののギャルゲーの主人公の弟に... 続きを読む >>

カテゴリー: ストーリー

戦記ものについてなのですが……

投稿者 ソラナキ 回答数 : 17 更新日時:

初めまして、ソラナキと申します。なにぶん至らぬ点があると思いますが、どうぞ広い心で許していただけるようお願いいたします。 さて... 続きを読む >>

カテゴリー: 設定(世界観)

現在までに合計7件の投稿があります。 10件づつ表示中。現在全2ページ中の2ページ目。

ソラナキさんの返信一覧

元記事:追記。プリキュアがありました

純文学と言っている時にプリキュアを例に出して同意が得られるかどうか分かりませんが。
……と言うか、急にプリキュアの話を持ち出したのは今が日曜の9時だからではあるのですが、このアニメは1年目からほとんど観ていたりします。で、知っている人は知っていると思いますが、プリキュアって日常パートの作りが丁寧なんですね。

以下は、1年目のエンディングの歌の1節。

(抜粋)
地球のため、みんなのため
それもいいけど忘れちゃいけないこと あるんじゃないの?

胸がドキドキするトキメキ 夢見てるティーンエイジャー
ごく普通のそれが日常 決して失くしたくない
(抜粋、終わり)

最初から明確に表明されているポリシーです。
プリキュアでは登場人物たちが、家族のこと、友人関係のこと、学校のことなどで悩み、それを乗り越えようとして試行錯誤するところに毎回20分目あたり(笑)で敵が襲ってきます。で、敵がその回のキャラたちの悩みに関わるネガティブなセリフを嘲笑いながら言うんですね。主人公たちは「それは、あんたたちの勝手な理屈でしょ? 私たちには~が大切なの!」と反論しながら戦い、その反論の内容が日常の悩みを解決するヒントになっている、というのがお決まりのパターンです。

日常パートとバトルパートの組み合わせで構成されているプロットですが、あくまで日常パートが主で、バトルパートはそれを支える従という位置づけになっていることに注目してください。
そして日常パートの作り方は、素直でシンプルながら奥行きは深いんです。

私的にお勧めは、2年目の38話。
プリキュア二人のうちの一人に海外留学の話が持ち上がり、自分の人生と、友人たちと別れる事の狭間で悩む話です(プリキュアとして敵と戦うことを放棄する件は、あまり気にしていません)。
で、この回のラストのまとめ方に注目。はっきりした結論は示さず、それでいて納得感の深い素晴らしいまとめ方でした。

上記の回答(追記。プリキュアがありましたの返信)

スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:

プリキュアかぁ……初代と5人しか見てないんですよね。でも確かに、敵と戦うよりは日常での悩みなどに重きを置いていたような気もします。

2年目の38話、ふむふむそういう感じですか。これは日常のサンプルケース、悩みとして最適かもしれません。
配信サイトなどを巡って見てみます。うっかりハマらないよう気をつけねば(

ありがとうございました!

カテゴリー : その他 スレッド: 日常のバリエーション

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元記事:恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいのですか?
ラノベには恋愛を無理矢理にでもねじ込まなきゃいけないのですか?
ラノベ作家としてやっていくにはやっぱり恋愛を無理矢理ねじ込まなきゃいけないのですか?
というかそもそも恋愛物語を書くつもりは無いです。
ですが、ラノベ作家としてやっていくには恋愛を書けなければやっていくのは難しいのですか?
このサイトの下読みの回答の記事では恋愛を知っている前提で話していて、どうにもなりません。こんなことはしたくはありませんが、今すぐあの下読みに中指を突き立てて「ファック」と言ってやりたい気分です(実際には中指は突き立てません。あくまでも気分だけです。あくまでも例え話です。不快になった人はすみません。ごめんなさい)。
ですが、恋愛を書くことが出来ない以上どうすることもできません。
今すぐ下読みに唾を吐きかけてやりたい気分です(実際にはしません。例えばなしです。不快になった人はすみませんでした)。
やっぱりライトノベルは恋愛を無理矢理ねじ込まないと駄目ですか?
できれば、恋愛を経験したことが無い人でも書けるようになるにはどうすればいいんですか?できることなら「恋愛をする」以外でお願いします。
教えてください。お願いします。

上記の回答(恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?の返信)

投稿者 ソラナキ : 1 投稿日時:

みんな頭がポカポカになってきてますね。こっちもまぁ読んでるだけでポカポカになってますけど。
ここまで来るともう言えることは言い尽くされてるし、つか1年と4ヶ月も主様は何をやって(ryまあそれはそれとして。

わからないわからないと喚く前にまず読みましょう。本もですがこのスレに書いてある方々のアドバイスを。
他の方々が言ってくださることを無視して「簡単に言わないでください」とかあなたはアドバイスを求める立場で何を言っているんだと。
僕も正直覚えがあります。だからこそ言うのです。自分ではどうにもならないと思ってアドバイスを求めた以上、よっぽど偏向的なものでない限り自分の中で一度消化して行動に反映させてみるのが筋です。
まあ主様がここにある意見をすべて役に立たないものと見るならそれでこの話は終わりですが。

僕だって恋したことはありませんよ。しようとも思いません。
現実の人間関係なんて面倒くさいだけです。たまに友達との関わりすらも煩わしいと考えてしまいます。

でもそんな僕も恋愛小説を描いています。実際にひとつ描き上げたこともあります。
そりゃあもちろん、あった方がいいとは思いますよ。でもなくたって描けるんです。むしろ恋愛へのリアル的なネガティヴイメージがない分、ノンストレスな恋愛を描けるかもしれません。

メインに添えるつもりでないのなら簡単なことで良いんです。そもそも劇的な恋愛を繰り広げる必要も、もっと言えば恋愛を描く必要もないのです。
「少し良いと思ったから付き合ってみた」、「合わないから別れた」、「お互いフリーだったから軽く付き合ってみた」とか、そんな理由でも恋愛は恋愛。もちろん作風に依りますが。

それに先に述べられていたように、恋愛させずに友情関係、相棒としての信頼でもいいんです。その類の名作なんて数え切れないほどあります。
その選択肢を自分で切って捨てないでください。

しかしその上で描かないといけないのなら、なろうでも良いのでラブコメを読みましょう。
なろうに関わらず、ネット小説投稿サイトは玉石混交の究極版です。色んな外部サイトで面白いとされるラブコメを見つけて読みましょう。

そもそもヒトの心の動きは千差万別。嫉妬に関しても諦めや向上心、憎悪や怒りなどその起源は様々です。
それを端的に文章に、すなわちデータにできているなら電脳人類はもっと早くに誕生しています。でもそうではない、パターンが多すぎて網羅することなどできないからです。

自分が思う心の動きを綴りましょう。誰がみても納得する「人間の心」なんてないのだから。
嫉妬の末に相手を殺すのも、己を磨くのも、追い付くことを諦めるのもすべてヒトの心なのですから。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

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元記事:日常のバリエーションの返信

分からないし、きになるので、あげ(;´∀`)
「これ前にも見たな」をむしろ多用してみる・・・・・とか?
日常なんて、そんな変わんないもんだし。
か、変わらない・・・・よね?

上記の回答(日常のバリエーションの返信の返信)

スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:

確かに……多用するのは盲点でした。
変わらないからこそ美しい。自分の中の美学を再認識できた気がします。ありがとうございます!

カテゴリー : その他 スレッド: 日常のバリエーション

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元記事:日常のバリエーションの返信

>ちなみに恋愛小説で純文学です。

純文学がラノベよりも高尚とは毛頭思いませんが、かなり難物ではありますよ。ラノベの創作論はほとんど通用しません。
まず純文学は読者を楽しませることを目的としないので、ストーリーに引き込むために盛り上げるということをしません。だからハリウッド流の三幕構成理論なんて、まったく無意味です。また、いたずらに難解なら良いというものではないものの、読みやすさや分りやすさはあまり評価されません。
それとテンプレは底が浅いものとして軽蔑されます。だから創作法をセオリーとしてまとめることができず、こういう掲示板で相談を求められてもアドバイスすることが難しいんです。
ラノベの場合はテンプレの組み合わせで作るので、「こういう所はどうしたらいいでしょうか?」と聞かれれば割と簡単に「ああ、そういう場合は~ですね」と言えるのですが。
問いかけは無限、正解は無し。それが純文学だと思った方がいいです。
私的には「そんな七面倒くさいことやるほど暇じゃねえよ!」とか思うので、純文学は書かないのですが。

>用意してある山場に至るまでの溜め、つまり日常回で、既視感を抱かせ過ぎないようなバリエーションを増やすにはどうしたら良いでしょうか?

山場に至るまでの溜めとして日常回を作るという感覚は、エンタメ的です。
テーマとかメッセージというと大仰ですが、純文学では作者の中にある何かしらを読者に伝えることが重視されます。そのために日常描写が必要なら書くし、必要ないなら書かないまでです。
作者の中にオリジナルなメッセージがあるならば、それを率直に書けば、マンネリになることはないはず。誰にでも個性があるからです。だから、ことさら差別化をはかるという思考は、純文学では無意味です。バリエーションを増やすというのは差別化を演出するための手段に過ぎないので、それも必要ありません。自分の中にあるものを素直に書けばいいのです。

>「大きな出来事だけで二人の不安定な生涯を紡ぐのではなく、ありきたりで大切な日々で大きな出来事の隙間を固め、誰も崩せない堅牢な二人の生涯を紡ぐ」

要領を得ない文章で分かりにくいですが、「大きな出来事だけではなく、平凡で当たり前な日常の積み重ねが大切」というような意味でしょうか?
そういうテーマであるなら、大きな出来事の間を埋めるために小さな日常を描くのではなく、小さな日常にこそ焦点を当てて書くべきです。それが作者のオリジナルなメッセージに強く触れていなければいけない部分なので、レパートリー云々は関係ありません。

上記の回答(日常のバリエーションの返信の返信)

スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:

なるほど、確かにその通りです。
基礎とかは出来上がっているので、あとは書くだけで、その段階になって不安というか疑問が湧いたんですよね。

→山場
純文学はアート的ですね。確かにそれにエンタメ性を持たせるのは、違ったかもしれません。
何があっても消えない日常がテーマですから、無理に変える必要はないんですね。勉強になります。

→大きな
はい、その通りです。わかりにくくて申し訳ない。
考えてみれば同じような日常が尊いのにバリエーションを作るのは少し矛盾していますね。今度はそこに焦点を当てたいと思います。

ありがとうございました。

カテゴリー : その他 スレッド: 日常のバリエーション

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元記事:大正舞台の恋物語、主観における言葉遣いの返信

 ドラコンと申します。直接の回答ではありませんが、ソラナキさんのご構想では、明治・大正ごろの風俗に多く触れておくのが、一案と存じます。
 
 明治33年(1900年)の大ヒットソングである『鉄道唱歌』を聴いてみるのも一つの手でです。YouTubeに字幕・映像付きで動画がアップされていますので、リンクを貼っておきます。
 
 https://www.youtube.com/watch?v=YKdGFcUy6pQ&list=LL&index=4&t=2s
 
 なお、『鉄道唱歌』は全5集あります。YouTubeには動画がたくさんアップされているので、「鉄道唱歌」で検索すれば、いろいろ出てきますよ。

上記の回答(大正舞台の恋物語、主観における言葉遣いの返信の返信)

スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:

ふむ、鉄道唱歌……知りませんでした。そんな歌があったんですね。
確かに当時の風俗に触れることでリアルな感想が出るかもしれません。ありがとうございます!

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 大正舞台の恋物語、主観における言葉遣い

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