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金木犀さんの返信一覧。最新の投稿順6ページ目

元記事:バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。の返信

魔法はあります。誰でも使える訳ではありませんが、素質があって修行を積んだ者なら、使う事が出来ます。
また、教会や修道院で修行すれば、主に怪我や病気を治す神聖魔法が使えます。

主人公は、魔力が無いから使えません(地球生まれだから魔力が無いので使えないって言うと、「地球生まれだからって、その世界では魔力が無いとは限らない」って言われそうだな……。)。

上記の回答(バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。の返信の返信)

投稿者 金木犀 : 0 投稿日時:

なるほど。魔法は使えない代わりに、渡されたチートアイテム、というわけですね。
それなら僕は納得しました。

ならSPって「お金」みたいなものですよね。なにかしらの力が主人公にあるわけではないのかな。例えば「善行を積めばSPがたまる」とかにしても、よさそうですよね。神様から貰うポイントっていう印象を強めてもいいのでは?

カテゴリー : キャラクター スレッド: バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。

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元記事:ドラえもんみたいな感じで良いと思います。

こんちゃ。

あまくささんがすでにおっしゃっていますが、能力的に見ても「魔法版のどらえもん」みたいなものですよね。
ドラえもんの道具みたいに、原理とかはわからないけど、タケコプターをあたまにつければ空をとべるし、どこでもドアを使えばどこへでも行けるみたいにすれば、読者はリアリティーとか考えないと思います。そういうものなんだ、と疑問を挟ませずに挿入できるし、下手に説明するよりボロはでないと思います。

・SPについて。

→主人公だけ使えるって、かなりのチートですね。その異世界では魔法とかあるんでしょうか。ただ主人公だけ優遇されすぎてしまうと、
「チートしたキャラが強過ぎて面白味に欠ける。チートキャラの苦悩が欲しい」
この指摘どおりとはいいがたいものになるのではないでしょうか。

ドラえもんの構成って、毎回便利なチートなアイテムを話の種にしているんですよね。「こういうアイテムがあればいいよね!」じゃなくて、こういうアイテムがあったらいいな、でもあったらこういうトラブルが起きそうだな、とか、こういうアイテムがあればこういう話になるな、とかそういう方向だと思うんですよ。一つのアイテムで、失敗したり成功したり人間ドラマに発展するからドラえもんは面白いと思うんです。
 なのでそろそろ、「異世界スローライフ」の内容を知りたいな、と思います。今のままだと、どうやって読者に興味を持ってもらうかが見えづらいんですよね。「なんでも作れる能力」をどう活かす物語なのか。正直、ハンバーグとか、サツマイモとか、いまいち僕は興味を惹かれないです。
 

上記の回答(また訂正)

投稿者 金木犀 : 0 投稿日時:

×この指摘どおりとはいいがたいものになるのではないでしょうか。

〇この指摘どおりに直したとはいいがたいものにになるのではないでしょうか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。

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元記事:バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。の返信

少し閑話休題とします。雑談みたいなものですが、少しお付き合い下さい。

>空気中には、無数の粒子が存在するので完全な無では無い。だから、無から有を作る事は出来る。

これって、「宇宙は真空では無い。なぜなら、無数の星間物質が漂っているからだ」というのと同じですよね。
例えば、「トップをねらえ!」では、宇宙はエーテルで満たされているという、「エーテル宇宙論」という架空の設定が導入されていました。

で、まあ、ふと思い出したんですよ。

「キューティーハニー」をご存知ですか。ヒロイン「如月ハニー」が、変身する度に裸になるやつです(そこはどうでもいい)。

で、あれに「空中元素固定装置」というのが出て来るのですが、現在議論しているのって、これじゃないかなと(ちなみに、ハニーはアンドロイドで、空中元素固定装置は彼女自身だった)。
簡単に言うと、大気中の元素を抽出して色々な物質を作るというものです。ただ、作中では変身する際の副産物という感じが強いですけどね(単体で、それだけを作るシーンが無い)。
例えば、「ハリケーンハニー」ならバイク、「フラッシュハニー」ならカメラといった具合です(なお、それに合わせてコスチューム(衣装)も変わる)。
空中元素固定装置は、正確には分子構造を再構築するものらしいので、完全に無から有を作るのかというと、少し違うかも知れません。
ただ、旧アニメ版の最終回では、ダイヤの雨を降らせて「シスタージル」(アニメ版のラスボス)を半狂乱させて隙を作るという事もやっています。

つまり、

「私の主人公の能力って、これじゃね?」

と。
ただ、キューティーハニーでは、劇中で生物を作り出した事が無いのですけどね。

分子を再構築する際のエネルギーとしてSPが必要という事にすれば、一応これで説明が付くのかなと。
なお、コミック版のキューティーハニーでは、空中元素固定装置を使用する為のエネルギー不足でピンチになる事もあったそうですが、アニメでは特に言及されていません。

ただ、こうなるとファンタジーというよりは、SFに近くなる様な気もしますけどね。

上記の回答(ドラえもんみたいな感じで良いと思います。)

投稿者 金木犀 : 2 投稿日時:

こんちゃ。

あまくささんがすでにおっしゃっていますが、能力的に見ても「魔法版のどらえもん」みたいなものですよね。
ドラえもんの道具みたいに、原理とかはわからないけど、タケコプターをあたまにつければ空をとべるし、どこでもドアを使えばどこへでも行けるみたいにすれば、読者はリアリティーとか考えないと思います。そういうものなんだ、と疑問を挟ませずに挿入できるし、下手に説明するよりボロはでないと思います。

・SPについて。

→主人公だけ使えるって、かなりのチートですね。その異世界では魔法とかあるんでしょうか。ただ主人公だけ優遇されすぎてしまうと、
「チートしたキャラが強過ぎて面白味に欠ける。チートキャラの苦悩が欲しい」
この指摘どおりとはいいがたいものになるのではないでしょうか。

ドラえもんの構成って、毎回便利なチートなアイテムを話の種にしているんですよね。「こういうアイテムがあればいいよね!」じゃなくて、こういうアイテムがあったらいいな、でもあったらこういうトラブルが起きそうだな、とか、こういうアイテムがあればこういう話になるな、とかそういう方向だと思うんですよ。一つのアイテムで、失敗したり成功したり人間ドラマに発展するからドラえもんは面白いと思うんです。
 なのでそろそろ、「異世界スローライフ」の内容を知りたいな、と思います。今のままだと、どうやって読者に興味を持ってもらうかが見えづらいんですよね。「なんでも作れる能力」をどう活かす物語なのか。正直、ハンバーグとか、サツマイモとか、いまいち僕は興味を惹かれないです。
 

カテゴリー : キャラクター スレッド: バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。

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元記事:バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。の返信の返信

そのスキルポイントというのは、主人公だけではなく、その世界全体で使われている力なのでしょうか。
だとしたら主人公のチート能力「なんでも作ることができる力」にはどれほどのポイントが必要なんでしょう。
まずはその世界におけるSPの使い道、すごいSP使いだとどれほどの消費をしてすごいスキルが使えるのか、知りたいですね。そのうえで、主人公のチート能力のすごさを見せつけてほしいな、と。

スキルポイントをなんとかしないと、使うこともできない、とかなら面白そうかもと思いました。

というのも、最初から「なんでもできる」だとゲーム性がないですよね。
それを使うために必要な努力をして報われるところを、一読者としては見たいかなと思います。
また、最近だと「はずれスキルだと思っていたら、実はすごいスキルだった」みたいな話が受けるので、そういうギャップも作っていいかもしれません。

・「金を作るのが難しいのは、金が高いか安いかでは無く、単純に物質として合成が難しいからでは無いのか?」

→ええ。そうですね。
 確かに、金ができる過程って中性子星同士がぶつかり合う際にできるとかいう話ですからね。途方もないエネルギーが生じないと発生しえないという。そのエネルギー総量を考えるとほんまあかん。ゆえに希少価値があり、できるのが難しいんでしょう。まあ、恒星の核融合でできる鉄もかなりのエネルギーなのですが、石とかと比べると希少度で言えばそんなでもないですよね。狼さんのおっしゃる通りだと思います。
 こういうことを書かなくても、金を作るのは難しいから、でいいですよね。

 ただ様々な元素で構成された原子を組み替えることと、元素自体を別の元素に変えることってどっちがむずかしいんでしょうかね。
 元からある元素を、組み替えれば豚も牛肉にすることは可能だと思います。様々な元素を組み合わせれば生き物を変えることって難しくないと思うんですよね。
 逆に、金という元素を、別の元素に変えるってすごい難しいんじゃないかな、と思うんですよね。エネルギー的な観点から見てもそうだし、原子の中の陽子の数を減らしたり増やしたりするということのほうが、本質的に「神の力」と言えると思います。
 どっちのほうが、禁忌とされるといえば、それは後者じゃないですかね。
 まさに賢者の石以上の禁忌の、至高の力だと思います。
 
 それはそれとして、石って、様々な鉱物によって形成されるものなので、金や鉄だって石に入るのではと思ったんですよ。ただの石とは? 石ってすげえっすよね。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E7%B4%A0%E9%89%B1%E7%89%A9
 →これ見たらわかりますが、別に自然金だからって百パーセントの金というわけではなく銀が混じっているものらしいですね。鉛から金を取り出すのが昔の主流だったみたいですし、別の鉱石から取り除いた不純物が金だったり銀だったりするみたいです。
 なので石の種類に合わせて金を取り出せたり、銀を取り出せたりするってのはありだと思います。

 と色々言いましたが僕たちの世界の常識で考えるからあかんのですよね。魔法がある世界なんだから。そこらへんの理は現実世界とは違うんでしょう。
 なにより神様が味方しているわけですから、ああだこうだ「それは無理」っていうのも馬鹿らしいっすよね。

 なんにしても、なろう読者は設定を読みたいわけではなく、その設定を活かしてどんな活躍をするのか、どんな総会要素があるのかを楽しみにしているのだと思いますので、設定に気をとられるのはあかんと思いました。

 サタンさんもおっしゃってますが、それよりも、書きたい物語に合うか合わないかだと思います。

 頑張ってください。

上記の回答(バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。の返信の返信の返信)

投稿者 金木犀 : 0 投稿日時:

×まあ、恒星の核融合でできる鉄もかなりのエネルギーなのですが、石とかと比べると希少度で言えばそんなでもないですよね。狼さんのおっしゃる通りだと思います。

〇金とかと比べると

×総会要素

〇爽快要素

誤字脱字誤植を直せる人間におれはなりたいぜ……。

カテゴリー : キャラクター スレッド: バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。

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元記事:バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。の返信

一晩寝て考えたんですが、一つ解った事があります。

「自分で自分におかしな制約をかけて、その結果理論が破綻した」

と、言う事です。
いっそ、

①「動物(哺乳類、爬虫類、両生類、魚類、鳥類など)以外は何でも出来る。自分の知らない物(その世界の勇者が使っていたという伝説の装備)でも、イメージ次第で作れてしまう」

と、チート全開の突き抜けた能力にするか、

②「作れるのは、無生物に限定する」

と言う具合に、能力の定義を狭くするか。

ただ、②の場合でも料理は基本的に無生物(踊り食いなど、特殊な料理は別。また、刺身も基本的には死体)なので、作る事自体に問題は無い。

神様に、

「SPがある限り、何でも作れるよ。ただし、動物(自分で動くもの)は駄目よ。」

と、言われれば①の条件。

「何でも作れるけど、生き物は作っちゃ駄目よ」

と、言われれば②の条件。

①の場合→さつま芋もハンバーグもOK。
②の場合→ハンバーグはOK、さつま芋は駄目。

になります。
このケースで、

「俺は焼き芋が食いたい、さつま芋が食べたいんだあ!」

と、どうしてもさつま芋が欲しい主人公は、どうやってさつま芋を実現させるのかというのが、最大の鍵になる訳ですが、それこそ大野さんが仰られる様に、じゃがいもとさつま芋は種類自体が違うので、品種改良でどうこうなるものでは無いです。
たぶん、じゃがいもを1万回改良したところで、どうやってもさつま芋にはなりません。

そこで、

①異世界にも存在するが、在野の植物で誰も知らない。
②昔はあったらしいが、人気が無かったのと栽培が面倒なので、今では誰も作っていない。

この場合、

主人公「おーし、そんなら探しに行ったろうじゃねえか!」

「さつま芋クエスト」が始まります。ってのは、どうでしょうか。

結局、無い物を登場させようとしたら、私にはこれくらいの事しか思い浮かびません。

それと、自己弁護になりますが、先日大野さんの意見を拝見した時、ものすごく理不尽な気がして腹が立ちました。その理由を考えてみると、

①自分はラノベが書きたいのに、これでは知識の専門書を書くみたいになってしまう。いちいち「そもそも錬金術とは、うんたらかんたら~」と、説明を入れなくてはならず、それこそただの知識のひけらかしではないのか?
②幼稚園児に方程式をやらせて、解らないと怒られる様な理不尽を感じた。
③ある物質の中に含まれる物まで、別の物質だと言って、ちくちくねちねち言われる。

つまり、「何でここまで言われなければならない。」と思った訳です。ぶっちゃけ、突っ込まれれば答えられない様な作者だって山程居る訳ですが、そういう人が書いた作品だって、立派に存在するし単行本やアニメにだってなっている。「それはそういうものだから」で済ませられてしまっていて、一切説明が無い。最近で言うと、「ヒロアカ」です。「それは個性(能力)だから」で済ませられてしまい、何の説明も無い。自然界の法則を、ことごとく無視したり捻じ曲げているけど、誰もそれに何も言わない。それに比べたら、ささいな事ではないのかと。何でここまで叩かれる必要がある?と。
「1+1も解らない子供に分数をやらせ、解らないと怒る」「言葉もろくに話せないのに、英語を喋らせようとする」と同じ事をやられていると感じました。
「誰もそこまで求めていないのに、何でだよ」と。

確かに、読者は知らなくて良い事でも、登場させるものについては、作者は知らなくてはいけません。
しかし、「錬金術とは、違う物質を金に変えるもので、主にヨーロッパで盛んに研究されていた」という程度の認識があれば事足りるのを、わざわざ歴史まで遡って細かくぎゃあぎゃあ言う事かと。
最近では、「Dr.STONE」がそれに近いですが、あれだって見る側が飽きるくらいにまでくどい説明はしていません。
何となく、「ああ、そういうものなのか」程度に認識させれば済むんじゃないでしょうか。
乾電池の説明をするならば、

「日本で初めて乾電池を作ったのは佐久間 象山(1811~1864年)で、その電池はダニエル電池という液体式の電池である」から始まり、「発明者は屋井 先蔵氏で、ダニエル電池は液体で正極が腐食するなどの欠点があった為、極に使う炭素棒をパラフィンで煮て、これを解決した。」「そもそもダニエル電池とは~」「パラフィンとは~」といった説明を、延々と行えと言うのかと。そういう要求に等しくないでしょうか。
いちいち全ての事柄に対して、作者に完璧な知識と説明を求めるのは、やり過ぎだと思いました。

今はもう考えるのが面倒臭くなったので、「無理ならその案は切ってしまえ」と考えています。

「鉄は熱いうちに打て」と言いますが、叩いて鍛えるうちに、不純物が飛んだと言うべきか……。大野さんはハンマーで、私が鉄かよ……w

>金木犀 さん

SP(スキルポイント)というのは、MP(マジックパワー)と同義語です。ドラクエで言うと、

①「メラの呪文」(敵単体に10程度のダメージを与える。消費MP2)
②「ホイミの呪文」(1人のHPを30程度回復する。消費MP2)
③「メラゾーマの呪文」(敵単体に約200程度のダメージを与える。消費MP10)
④「ベホマの呪文」(1人のHPを完全に回復する)

と、言う具合に、消費MPが増えると効果も高くなりますが、それと同じです。
大きな物や価値が高い物(作るのが困難な物)になる程、SPを多く消費します。
簡単に言うと、「奇跡を行使する力」と言っても良いと思います。

ええと、今更ながらに補足なのですが、

「金を作るのが難しいのは、金が高いか安いかでは無く、単純に物質として合成が難しいからでは無いのか?」

と、考えました。例え金が異世界でそこら中にごろごろ転がっている無価値な物でも、実際に作ろうとすると、すごく難しいからだと思います。

相変わらず言う事が散らかっていますね、すいません。

上記の回答(バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。の返信の返信)

投稿者 金木犀 : 0 投稿日時:

そのスキルポイントというのは、主人公だけではなく、その世界全体で使われている力なのでしょうか。
だとしたら主人公のチート能力「なんでも作ることができる力」にはどれほどのポイントが必要なんでしょう。
まずはその世界におけるSPの使い道、すごいSP使いだとどれほどの消費をしてすごいスキルが使えるのか、知りたいですね。そのうえで、主人公のチート能力のすごさを見せつけてほしいな、と。

スキルポイントをなんとかしないと、使うこともできない、とかなら面白そうかもと思いました。

というのも、最初から「なんでもできる」だとゲーム性がないですよね。
それを使うために必要な努力をして報われるところを、一読者としては見たいかなと思います。
また、最近だと「はずれスキルだと思っていたら、実はすごいスキルだった」みたいな話が受けるので、そういうギャップも作っていいかもしれません。

・「金を作るのが難しいのは、金が高いか安いかでは無く、単純に物質として合成が難しいからでは無いのか?」

→ええ。そうですね。
 確かに、金ができる過程って中性子星同士がぶつかり合う際にできるとかいう話ですからね。途方もないエネルギーが生じないと発生しえないという。そのエネルギー総量を考えるとほんまあかん。ゆえに希少価値があり、できるのが難しいんでしょう。まあ、恒星の核融合でできる鉄もかなりのエネルギーなのですが、石とかと比べると希少度で言えばそんなでもないですよね。狼さんのおっしゃる通りだと思います。
 こういうことを書かなくても、金を作るのは難しいから、でいいですよね。

 ただ様々な元素で構成された原子を組み替えることと、元素自体を別の元素に変えることってどっちがむずかしいんでしょうかね。
 元からある元素を、組み替えれば豚も牛肉にすることは可能だと思います。様々な元素を組み合わせれば生き物を変えることって難しくないと思うんですよね。
 逆に、金という元素を、別の元素に変えるってすごい難しいんじゃないかな、と思うんですよね。エネルギー的な観点から見てもそうだし、原子の中の陽子の数を減らしたり増やしたりするということのほうが、本質的に「神の力」と言えると思います。
 どっちのほうが、禁忌とされるといえば、それは後者じゃないですかね。
 まさに賢者の石以上の禁忌の、至高の力だと思います。
 
 それはそれとして、石って、様々な鉱物によって形成されるものなので、金や鉄だって石に入るのではと思ったんですよ。ただの石とは? 石ってすげえっすよね。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E7%B4%A0%E9%89%B1%E7%89%A9
 →これ見たらわかりますが、別に自然金だからって百パーセントの金というわけではなく銀が混じっているものらしいですね。鉛から金を取り出すのが昔の主流だったみたいですし、別の鉱石から取り除いた不純物が金だったり銀だったりするみたいです。
 なので石の種類に合わせて金を取り出せたり、銀を取り出せたりするってのはありだと思います。

 と色々言いましたが僕たちの世界の常識で考えるからあかんのですよね。魔法がある世界なんだから。そこらへんの理は現実世界とは違うんでしょう。
 なにより神様が味方しているわけですから、ああだこうだ「それは無理」っていうのも馬鹿らしいっすよね。

 なんにしても、なろう読者は設定を読みたいわけではなく、その設定を活かしてどんな活躍をするのか、どんな総会要素があるのかを楽しみにしているのだと思いますので、設定に気をとられるのはあかんと思いました。

 サタンさんもおっしゃってますが、それよりも、書きたい物語に合うか合わないかだと思います。

 頑張ってください。

カテゴリー : キャラクター スレッド: バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。

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元記事:少しはマシな文になったかすごく気になる

本当はどう投稿すればいいのかわからないのですが……
少々脳に血液が戻ってきた目安として、比較的まともに文がすらすら出始めたような気がします。
投稿というと少しヘンなのですけども、文体に異常がないか少しだけチェックをお願いします。
wordです。
https://drive.google.com/file/d/13aXPrqe-WVE3UdTouZIuSMUKZepNb3uI/view?usp=sharing

上記の回答(少しはマシな文になったかすごく気になるの返信)

投稿者 あまくさ : 0

拝見しました。

>文体に異常がないか少しだけチェックをお願いします。

文章については特に問題はないと思います。

文章そのものではなく、叙述のしかたについては少し気になる点がなくもありませんでした。例えば、

>じつは、互いの姿自体はあまり見えていない。鉱山のような場所で、妍酢は燈を牛脂に移し替えた。

2枚目の終わりの方にこう書かれていました。これは妍酢が最初に牢に下りてきたところで書いておいた方がいいでしょう。暗くて互いの姿がよく見えていないことをここまで隠しておく理由はないと思うので、早めに描写しておいた方が情景がイメージしやすいように思います。

また、三人称ですがほぼ一貫して呂玄の視点で書かれています。それ自体は堅実な書き方ですが、視点のブレがありました。

三人称の視点については「なぜ、ブレてはいけないのか?」と疑問を述べる方もいらっしゃって意見の分かれるところです。ただ、一視点で通している中で不用意に視点が動くのは読みにくさにつながりやすいので、注意が必要かと思います。

>「仕事は」「来月のどこかで取って、水入らずで飲んだくれたいとかぼやいてた」
>「仕事は」「毎日定量型」
>「仕事は」「学内で鼠を飼い始めた件については、教授から連絡をもらっている。まあ、葉雄くんが発明した物質は、たぶん鋭薬学と絞扼する、と言ってた。地域では現在、紙面に名が乗るくらいに有名になっちゃった。」
>「結局のところ、大学で働いているのだな」「一応はね。私はどっちかといえば家庭のほうが大事だし、今後は第一線に姿を見せることもないかも。たぶん彼のことだから、あのネズミをあそこで適度に飼いならすだろうし、そうなったらあそこの人たちが不潔な環境で死活問題にさらされるわ」
>「仕事は」「来旬の四から末まで休み。たぶん器用にやってのけるかもねぇ」
>「宿は」「仕事終わりに誘って、飲めない私も連れてって、馬車になだれ込んで、水かぶりながら寝るらしいよ。久しぶりに一緒の安宿で飯を食いたいとか言ってた」

カギ括弧文の連続は意図的と思われ、私は面白いと思いました。よい感じにリズムを作っています。
ただまあ、私なら「結局のところ、大学で働いているのだな」の行は普通にもどす工夫を考えると思います。
次がまた「仕事は」「来旬の~」になっていますから微妙なところではあります。このへんは好みの問題かもしれません。

~。」となっているところが一箇所あるのはケアレスミスでしょうから、大した問題ではありません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 少しはマシな文になったかすごく気になる

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投稿日時:

元記事:キャラクターに対する作者と読者の認識の剥離について

初めての方は初めまして。前回のスレッドを読んでくださった皆様はお久しぶりです。
今回は前回とは別のキャラクターに関しての質問です。
前回のスレッドで話した小説の読み切り外伝を書いて、同じ知人に見せたのですがまた主要キャラをケチョンケチョンにされました。
ちなみに今回も女性キャラです。

今回話題にさせてもらうキャラクターはアンジーと言いまして、一人で旅をしている女性剣士です。
キャラクターとしてはとても正義感が強い子です。
この外伝のオープニングは、彼女が子供を養えなくて苦しんでいる一家の事情を聞き、食料を分け与えるというものです。
その一家の父親から悪徳上司に理不尽な賃金待遇で働かされた挙句、ならず者を後任にされて追いだされたという話を聞くと彼女は怒り、一人でその悪徳上司のところへ向かいました。
それから後に主人公一向が来て、父親から一人で戦いに向かったアンジーを助けに行くよう頼まれた主人公は助けに行き、彼女と共闘して悪徳上司と部下のならず者を成敗します。
その後の流れは今回の話題と直接関係性がないことなので、省略しますが、最終的に一家の父親はもっときれいなところへ就職できたというオチになります。
(改めて書き出すと、なんかストーリーが初期の北斗の拳に似ていますね)

で、長ったらしく前置きしましたが、ここからが本題です。
このアンジーは誰にでも好かれるようなヒロインになれるように設定を組みました。
それで自信を持って出来上がった原稿を知人に持って行ったら、信じられない暴言を吐かれました。
『俺はお前の小説のキャラクターを好きになったことは一度もないが、この前のラスボスも含めてここまで気持ち悪いキャラを作るとは思わなかった』と、彼は言ったのです!!
何故気持ち悪かったかを聞いてみたら『頭の中が他人の事一色で生きるために最低限持つべき私利私欲を持っていない』『こいつの正義は偽善的すぎる』という風に言われました。
特に不満に感じたのは助けに行かないといけなくなったことで主人公達に、結果的に迷惑をかけたことらしいです。
でも、それだからってここまで酷評されるとは思えませんでした。

これは単純に読ませた相手が悪かったのでしょうか?
それとも彼女は本当に問題があるのでしょうか?
もしよければ、また皆様のお力を私に貸してください。

上記の回答(キャラクターに対する作者と読者の認識の剥離についての返信)

投稿者 あまくさ : 0

ほとんど同じ行動を取っているようでも、その行動に向かう想いの微妙な差異によって印象は180度異なることがあるものです。なので、示していただいた粗筋だけで是非を判断することはできません。
ですから以下は一般論になります。

動機は真っ直ぐな善意であっても、思慮の不足ゆえ他人に迷惑をかけてしまうキャラクターというのは、読者を苛立たせるものです。キャラに苛立つだけではなく、ストーリーを面白くしようという作者のご都合主義も見え隠れするんですね。私が初心者の頃に読んだ外国の指南本にもそういうことに気をつけろと書いてありましたから、わりと基本的な心得ではあります。
繰り返しますが、あくまで一般論であってマリン・Oさんの作品に当てはまるかどうかは分かりません。
が、そうなっていないか、一応冷静に検証してみることをお勧めします。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターに対する作者と読者の認識の剥離について

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投稿日時:

元記事:ホラー小説に挑戦したいのですが…

ホラー小説に挑戦したいのですが、
小説を書くのも初めてで
出だしからつまづいてます。

学校でイジメにあった子の怨念…みたいな小説にしたいのですが、
どんな感じに…というか、初心者でも書けそうな小説の書き方や、内容を教えてください!

上記の回答(ホラー小説に挑戦したいのですが…の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

ギャグは才能一本でギャグ輸出し易く、主催綠がモノを言います。

オリジナリテイゼロでそのまま書いているだけで官製まで行けるので苦労人向きかも知れないですが…

たまに…ガチでヤバイ目に遭い作家生命どころかガチで命を落としかねないので気を付けて下さい。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ホラー小説に挑戦したいのですが…

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