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世界観と地の文について (No: 1)

スレ主 匿名 投稿日時:

率直に申し上げますと、私は今スランプに陥っています。
世界観が上手く作れず、地の文を書いていても発送がありきたりな部分に陥ってしまい、一つの作品として欠けを感じる部分が増えてしまいました。起承転結や序破急を組んでも上手く書けず、結局流れるままになってしまいます。また以前より自分の作品が評価されず、納得のいく作品を上げたとしても人に見て貰えない事が多いです。自己満で書いているので、これは多少なり仕方ない部分があるとは考えているのですが……。

そこで質問させていただきます。こういったスランプや文章の書き方に悩んでしまった場合、どのような努力及び工夫が必要でしょうか?
また、地の文が丁寧ではないが世界観は広い小説、逆に地の文は丁寧だが世界観が狭い小説だったらどちらの方が読んでいて心地が良いのでしょうか?

皆さんの意見を聞かせて頂ければ幸いです。

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

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人気回答!世界観と地の文についての返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 5 No: 1の返信

投稿日時:

>どちらの方が読んでいて心地が良いのでしょうか?
そりゃ作風の問題で、読者の好みの問題かと。
「世界観が広い・狭い」の意味するところがわかりませんが、「広い世界を想像できる作品」といった意味で答えると、Webの読者層なら前者の「丁寧ではないが広い作品」でしょう。
もっとも、丁寧ではないのに広い世界観を想像できる地の文が書けるってのはそれはそれですごい才能をお持ちですねって話になっちゃうと思うけども。

えっと、つまり。
「世界観が丁寧」というのは、単に「その世界のことを多く詳しく説明する・その設定を考える」という事ではないので、作品の世界・世界観を解説すりゃ丁寧ってわけではないのですよ。
問題は、その世界観や設定が物語や展開やそれらの演出に上手く「利用できているか」というところ。

例えば「この世界は神が作った世界だ」と説明されたところで、「神が作った世界」をイメージできますか。
では、
「魔物を倒すと死骸は残らず消えてしまった。創造主たる神は魔物が還ることを認めていないからだ。友人であり戦友でもある仲間が倒れたとき、その身体は遺体になることなく消えてしまう。創造主は彼を認めなかったのだ。魔物だから消えていたのではない。神に認められるか認められないか、それが全てだったんだ。この世界は神によって作られた世界なんだ。」
と、やや強引だけど、このようなエピソードがあると、「神の意思一つの世界」がなんとなくイメージできるんじゃないかなって思います。

で。
ここに「地の文」はあんま関係ないってことがわかるでしょうか。
「文章で説明」してるわけじゃなく「エピソードで説明」しているわけで、そのエピソードが丁寧に作られているかが問題で、地の文が丁寧に書かれているかってのは問題じゃないんですよ。
なので、地の文は内容が伝わればそれで問題なくて、伝わらないほど雑なのは問題だけど別に下手でも飾り気なくてもまったく問題ないです。

でも別に丁寧な地の文を否定しているわけではなく、これはもうイラストで言えば「筆のタッチ」みたいなもの。
そういう作風、そういう雰囲気、そういうものでしかないと思う。
ゆっくりじっくりした作風には後者の「丁寧で狭い」ほうが良いと思う。
まあ「狭い」っていうか一箇所にスポットを当ててそこに集中してるだけなんだけども。密室劇や会話劇、ヒューマンドラマに古典ミステリのクローズドサークルとか。
どっちがいいかって話じゃないと思う。

そんで、なんとなくだけども、スランプの原因になってる世界観が上手く書けないってことだけど、「文章で説明」してるからじゃないかなって思う。
それら世界観の設定は、キャラ設定もだけど、全て物語の種になるものなので、なんでもかんでも説明してはダメですよ。
もちろん、上の例文を見てもらえればわかるけど文章で説明すると文章量が極端に短くて済むから、手っ取り早く読者に伝えるため「説明」を使うのは悪い事ではないし、説明自体がダメだって話ではないのだけど。
ちゃんと覚えてもらいたい設定や世界の特徴、印象付けたい事柄はちゃんと「丁寧に」物語にしなきゃね。

世界観と地の文についての返信の返信 (No: 4)

スレ主 匿名 : 1 No: 2の返信

投稿日時:

コメント、ありがとうございます。
世界観について、「説明」という形ではなくエピソードや描写から雰囲気を感じ取れる小説を描いているか、と見返しました。私自身、こちらが大きく欠けており、文章に説得力がないと気が付きました。
また、地の文に関してはどうしても無駄になってしまう部分があり説明的な描写である事にも気がつけました。
作品への彫り込みが浅くなってしまうのはこちらが原因だと気が付くことができ、大変参考になりました。
改めてコメント感謝致しますm(_ _)m

世界観と地の文についての返信 (No: 3)

投稿者 t : 1 No: 1の返信

投稿日時:

こんにちは

>どちらの方が読んでいて心地が良いのでしょうか?
私は、地の文は丁寧だが世界観が狭い小説ですね。
ただしセンスを感じるのは、地の文が丁寧ではないが世界観は広い小説です。

地の文は丁寧だが世界観が狭い小説は内容を理解することができます。地の文が丁寧ではないが世界観は広い小説はそもそも内容が理解できないので、面白いつまらない以前の問題になってしまいがちです……。
内容が理解できれば合う合わないは読者の好みの問題です。
世間では無難に、地の文は丁寧だが世界観が狭い小説を目指しましょうと言われるのでは、と思います。内容が分かれば面白いかそうでないか判断しやすくなるからです。
とりあえず読んで理解できるのなら、読者が今後増えていくかもしれませんしね。

小説をやっていくと自分の実力が分かってくる瞬間があります。これは皆そうです。
そうなった時に、上に書いたような理由から、地の文は丁寧だが世界観が狭い小説を目指していく傾向があり。
しかし例えばそれは、破綻はないがありきたいな物語だったり。
文章が上手でプロと遜色ないが、読んでいてワクワクしない物語。
この頃になると成長に体力と若さ(時間)を使ってしまっているため。
地の文が丁寧ではないが世界観は広い小説だった頃の感覚を思い出すのは、中々難しくなっているのではと思います。

>こういったスランプや文章の書き方に悩んでしまった場合、どのような努力及び工夫が必要でしょうか?
こう質問してしまうと、
「たくさん本を読みましょう」と普通は言われてしまいます。
もしあなたが学校の先生だとします。
生徒が「成績上げたいです方法を教えてください」と質問があったら、「遊んでないで家に帰ってちゃんと勉強しなさい」と言うでしょう。
だから人に聞くときは、もっと具体的に自分はどこが分かって分からないのか、場合によっては例文として少しだけ文章を読んでもらってください。

現時点で、
あなたから見て上手いなぁと思う人には努力すればいずれ追いつけます。
今度はあなたが逆の立場になった時は、自分が成長したのではなく、上手いなぁと思ってた人の成長が止まっていたから追いつけたのだと分かってきます。そこでは小手先の上手さではなく、センスや才能が必要以上に求められているのだと知ります。
自分を知って、
将来どのように小説が上手くなりたいかは、よくよく考えなければいけません。

この後の内容はあまりピンとこないかもしれませんが、何かのヒントとして役立ててもらえればと思います。

①家族や友人でいいので書いたものを、人にちゃんと読んでもらいましょう。
面白いか面白くないかよりも、ちゃんと伝わっているか調べます。
もしかしたらあなたの書いたキャラは日本で一番面白いかもしれません。
冗談ではなく、本当にそうかもしれません。でも、読者がキャラの魅力に気付いていないのなら、気付いていないからダメだ才能がない、もうおしまいだとかではなく。
読者が気付いてからが本番なら、ちゃんと読者にキャラの面白さが伝われば、あなたの作品のキャラが日本いち面白い可能性だってありますよ。
そのためにはまずはあなたの小説を読んでくれる、読者についてもっとちゃんと知ることです。

『②読者からここは良かったよと言われた場面は、とてつもなく大きなヒントです』
仮に読者から戦闘シーンが良かったよと褒められたとします。
じゃあ次回作で戦闘シーンを増やすかではなく。
戦闘シーンの書き方で、1ページ目からラストまで通してやってみましょうということです。このように考えることで、
一気に化ける可能性があります。ここはとっても大切です。
大切ですが、なかなか起きません。長編4作書いても1~2回あるかないかの確率です……。

③読んで面白かったところとつまらなかったところを3つ数える。
プロでもアマのネット小説でもいいです。支離滅裂で読めないようなものでもいいです。
最後まで読む必要もないです、読めたところまででいいので。
面白かったところと、つまらなかったところを、3つ探す癖をつけてみてください。
人間は10本指で10進数です。しかし10個もいりません3個で十分です。
アニメ漫画ゲーム映画を見た後も、3つ数える、作品を分析してそれを自分の作品に活かすように工夫してみましょう。

応援しています。

世界観と地の文についての返信の返信 (No: 5)

スレ主 匿名 : 1 No: 3の返信

投稿日時:

コメント、ありがとうございます。
私自身実力が上がっているのかの実感が無いです。そしてセンスがあるかと言われたら無いのかと思います。実際自分の知識の届く範囲から発想を練っている時点でありきたりな仕上がりになっている、そう実感があるので。
ただ、人から作品について批評を受ける機会はありませんでした。t様の仰られる通り、自身の視点だけではなく、他者から見てどう作品が映っているのか実際に聞いてみようと思います。
また、作品の良い部分に囚われて、他者の作品について批評をしたことがありませんでした。仰られる通り、3つ項目を上げ自身の作品にも良い点を反映できるよう、精進して参ります。
改めて、コメントありがとうございましたm(_ _)m

世界観と地の文についての返信の返信の返信 (No: 6)

投稿者 t : 0 No: 5の返信

投稿日時:

小説は楽しいですね、こんにちは。

最初は自由な発想であっちこっちに話が飛びすぎると中身が支離滅裂になってしまい。人から感想・批評を貰うようになるとそのような、”弱点”について指摘されます。
読みにくいと言われたので読みやすくする。
話がまとまってないと言われたのでまとめる。
そのうち上手い人の書き方を参考にしながら試行錯誤していくと、文章のリズムが分かってくる。そして大勢の人が何を書くかはじめの選択で、次にこれなら文章が書けそうかどうかが、判断基準になってくるものです。
書き始めの頃にあった自由な発想は上手くまとまった文章・作品を書くこと、読者の顔色をうかがう目的で次第に失われていきます。

だから文章は読みにくくてもいいんです、話も必要以上にまとまってなくてもいい。
そういったのはたくさんたくさん書いていくうちに改善されていきます。
忘れないでほしいのは、
あなたなりの自由な発想で既存のものにアレンジを加えること、センスを磨くことです。

他者の作品を読む時は1回目は純粋に読者として楽しんで、眉間に皺を寄せて読んでも面白くないですし。そこで、もし自分が古本屋さんだったらいくらの値をつけるかなと、努力賞の10円かいや30円はどうかな、いやちょっとこの主人公がなー……などと作品を味わって。
自分がお客だったらいくらでこのネット小説を買いたいか、と読むのがおすすめです。

色々書きましたが、あわないと思ったらしないでおきましょう。小説は楽しんでやるのが一番いいです。
私もあなたのおかげで懐かしい気持ちに戻ることができました、こちらこそありがとうございます。

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率直に申し上げますと、私は今スランプに陥っています。
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