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金木犀さんの返信一覧。最新の投稿順7ページ目

元記事:バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。の返信

>大野知人 さん

ええと、すいません。主人公の能力で作成・変換を行う時に、等価交換の差を埋める為にSPを消費します。
これによって、石<金の差を、石+SP=金 という図式にしているんです。

また、作成や変換自体にもSPを消費します。物体を違う物体へ無理矢理変質させる媒体、それがSPです。

あくまでも錬金術は例えであり、確かに似ていますが、主人公が使うのは錬金術そのものではありません。

それと、鉛と金では金の方が価値が高いはずなので、価値の低い鉛を金へと変化させる、鉛が金になれば得をするのではないかという意味で、エビで鯛を釣るという表現を用いただけです。
当たり前ですが、仮に錬金術が成功するとしても、鉛を金に変えるには、色んなものが必要になるでしょうし、それまでの労力や投資した分も考えれば、決して純粋に得をするとも考えにくいです。

あと、申し訳無いのですが一言……。

あなたの意見は確かに勉強になるしタメになりますが、どうも専門知識がある人が素人をいびっているというイメージがします。
「お前は不勉強のくせに、知った風に物を語るな愚か者」という軽蔑や嘲り、そして怒りと憎しみの様なものすら感じます。

それに、怒りの余りに読み飛ばしがあると思います。私は、「ハガレン」を例にして、「錬金術は等価交換、1を差し出して2を得られる様な、都合の良いものではない」という事も言っています。1と2の差を埋める為に、1+SP=2だと説明しているはずです。

あなたがどういった方かは存じませんし知りたくも無いですが、何かあなたの文章からは、刺さる敵意の様なものを覚えます。
まるで、「馬鹿は何も書くな」と言われているみたいです。

私は教えを乞う立場ではありますが、もう少し冷静になってもらえませんか。どうもいじめられている気さえします。
下げている頭を踏みつけられて、「この馬鹿」と罵られている気分になります。

全ての人が、あなたの様に博識な訳では無いです。解らないから質問をしているのに、ちょっとあんまりじゃないでしょうか。
私は別に、専門書を書きたい訳じゃないです、ラノベが書きたいんです。それを忘れないで下さい。

馬鹿が生意気な事を言ってすいません。でも、あなたはちょっと怖いです。

上記の回答(SPの仕組みについて)

投稿者 金木犀 : 0 投稿日時:

お疲れ様です。

そのSPについて、もうちょっと突っ込んでお話を聞きたいと思いました。

SPって普通の魔力とは違うんでしょうか。
どういう力なのか、教えてもらっていいですか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。

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元記事:基本ルールだけはシンプルに。

こんばんは。

たぶん、狼さんは知識はあるんだと思うんです。ただ、前のスレで自分もおっしゃっていましたが、その理由を考えるとき、その知識をうまく活かせていない状態なのではないかと思います。

今の狼さんの設定はこんな感じです。

空を飛びたい→鳥は空を飛ぶ→鳥は羽があるから飛ぶ→そうだ羽があればいいんだ。羽をつくってさあ飛ぼう!

大げさな言い方になってしまっているなら申し訳ないんですが、
これだと、周囲の人間に突っ込まれても仕方ないと狼さんは思いませんか。
鳥は体重が軽いし、飛ぶために必要な複雑でしなやかな動きができるからそれでいいけど、人間がそれをやったらイカロスのように墜落するだけなのは、明白ですよね。

重力の法則という基本的なルールがあるため、普通は空を飛べない。
けど、船が水に浮かぶように、空気を使って物体を押し上げることさえできれば空を飛べる。

こういう説明がほしいんですよ。

空を飛ぶためには、空を飛ぶための原理があり、それに逆らってしまえば重力の法則によって墜落するだけです。自然に逆らうのではなく自然の法則を利用して空を飛ばなければいけない。じゃあ、その自然の法則とはなんだろう、と考え、気流とか揚力とかそういう複合的な条件を理解して書くと、リアリティーが出てくるんだと思います。

しかし、そういう部分をみんなで指摘しているのに、狼さんの返信を見ると、翼があるから大丈夫!と言い切られているような不安を僕は覚えました。

ただ、狼さんが書いた指輪の設定の制限って「神様からの制限」なんですよね。これかなりの抜け道になるな、と思いました。神様が与えた設定なので、ある意味、その世界の法則に縛られない、神のチート能力が働いているから、である程度逃げられると思います。

その場合大野さんが言ったように、「神様にしては法則に逆らった不可解なことを要求するな」とは思うので、やはり「ゲームシステム」として提示すべきでリアリティというものとはかけ離れるようにも思います。

SPにしても、消費すれば疲れる。なぜ疲れるの? とかそういうところ、仕組みを突き詰めて考えて、ある程度万人に通じる法則性を読者が見いだせるようにしなければ、リアリティは生じないと思います。

ということを、たぶん狼さんは聞きたいんだと思うんですが、すいませんもっと答えられたらとは思うんですが時間が足りず。

変なことを言っていたら指摘お願いします。
ではでは。

SP(スキルポイント)とは神様から与えられた力のことである。
レベルアップしたり、限界まで使用すると、徐々にそのスキルポイントは上がる。

上記の回答(基本ルールだけはシンプルに。の返信)

投稿者 金木犀 : 0 投稿日時:

・SP(スキルポイント)とは神様から与えられた力のことである。
レベルアップしたり、限界まで使用すると、徐々にそのスキルポイントは上がる。

→あかん、ここは無視でお願いします。スキルポイントという設定を例に考えようとした名残でした。

カテゴリー : キャラクター スレッド: バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。

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元記事:バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。

すいません、食文化の方に余計な書き込みをしてしまった結果、返ってとっ散らかってしまったので、改めて相談させて頂きます。

現在考えている、「異世界スローライフ系の主人公」の能力についてです。

主人公は、転生する時に一つだけ願いを叶えてもらいます。その時に、

「どんな物でも作る事が出来て、自分だけにしか使えなくて、絶対に痛んだり壊れたりしなくて、失くしたり盗まれたりして手元から離れても、任意で取り戻せる指輪」

を、もらいます。

なぜ指輪の形にしたのかと言うと、

「ただ思ったり願ったりするだけだと、自分の意志に反して即発動して力が暴発する可能性があるので、思いを込める象徴が欲しい。それに対して願う事で、改めて力が発動するという安全装置。それに、指輪だと大きさが手頃だから」

と、いう理由です。

ただし、制約として以下の条件を付けられます。

①無から有を生み出す事は出来ない(自然の法則に反する為)。
②生命(動物)の創造の禁止(生命を創造出来るのは神だけ)。
③何かを作る為には代わりの物を必要とし、作成にはSP(スキルポイント)を消費する(①に加えて、無限に力を使えない)。
④生命の自然な流れに手を加えてはならない。生き返らせたり、若返りや老化の禁止。

補足すると、

何も無い空間から物体をいきなり取り出す事は出来ない。何かを作るには別の何かを必要とし、SPを消費する事で物体を作成する。生産と言うよりは物体の変換を行う。
その際に、望む物と素になる物との価値や大きさによって、SPをより多く消費する。
例えるなら、拳程度の大きさの石を金にする場合と、同じ大きさの銀を金にする場合とでは、前者の方が消費SPが増える。
また、拳大の銀とソフトボールくらいの大きさの銀とでは、金にする時の消費SPが増える。

ただし、同じ大きさの物を変換した場合、最終的に同じ物を作る場合は消費SPは同じになる。

石→銅→銀→金と変換した時と、いきなり石→金と変換した場合、両者の合計SPは同じになる。

逆に、価値の低い物や、元の大きさより小くなる場合は、消費SPが軽減される。

例として、同じ大きさの金を鉄にしたり、大木を丸太にする時には、消費SPが少なくて済む。
ただし、材質が違う場合はこの限りでは無い。巨大な岩を指先くらいのダイヤモンドにする場合は、やはり消費SPが増える。
価値の違いに加え、物を小さく作る事は、物を大きく作る事と同じくらい労力が必要な為。

また、余りに大きな物は作る事が出来ない事がある。それと、複数の材質で出来た物は作れない場合がある。
同時に、複数の違う種類の物を作り出す事は出来ない場合があるし、つながった物の一部だけを変換する事も出来ない。

作成(変換)が可能な例
①腕時計や拳銃、機関銃、ロケットランチャーなどの火器(複雑さと大きさの限界。自分の身長を越える様な物は無理)。
②椅子や机などの家具(構造が複雑でも、ミシン程度は可能)。
③単一の物質同士の変換(鉄を銅に、銀を金にするなど)。
④荷車や馬車の荷台(大型だが構造が単純な為)。
⑤家を砂や紙に変える(家は巨大だが、変換する物が単一で価値が低いから)。
⑥液体の入った瓶など、中身を伴う容器(中が空の容器だけでも可能)。
⑦複数の混ざった物質を単一の物質に変化させる事(ただし、かごに入ったばらばらの果物を、かごごと変換する様な事は出来ない)。
⑧形を変えて変換する事()

作成(変換)不可能な例
①家(構成するパーツが複雑で、材質もそれぞれ違う為。そして大き過ぎる)。
②自動車(余りに構造が複雑な上に大型)。
③大砲などの重火器(②と同様)。
④建物の一部だけを変化させる事。なぜなら、家は全体がつながっているので、能力が全体へ及ぶ可能性がある(家の壁や柱だけを直したり、壁に穴を開けるなどは無理。ただし、ドアや窓は修理可能)。
⑤単一の物を複数の物に分けて変換する事(砂を半分づつ砂金と砂鉄にしたり、1本の木を4つの椅子にするなど)。
⑥人間を砂に変えるなど、生物を無生物にする事。
⑦生物を一から作る事(無生物を生物にしてはならない)。
⑧生物(動物)を違う種類に変える事(犬を猫にする、象を牛にするなど)。
⑨生命の死からの蘇生、若返りや老化の禁止(ただし、怪我や病気を治すのは問題無い)。

それで、食文化スレで挙げたのですが、「栽培したい作物を手に入れるのにどうするか。」という問題の抜け道として、「一から作ると生命の創造に引っかかる可能性があるので、植物の変化は禁止されていない(動物は禁止だが、植物は言われていない)為、最初からその世界に存在する別の植物を変化させて、目的の作物を手に入れる」という抜け道を使いたいと思います。
例えるなら、石ころをレタスにするのではなく、キャベツをレタスにする様な事です。

本当なら、何でもパパパっと作ってしまえる様にしたいのですが、これには理由があります。
以前に応募した作品の評価で、

「チートしたキャラが強過ぎて面白味に欠ける。チートキャラの苦悩が欲しい」

と、言われた事があったので、俺様チート無双にならない様に適当に制約を考えました。

ただし、徐々にキャラクターにも強くなって欲しいので、「FFⅡ」みたいに、「使えば使うほど強くなる」という要素を加えました。
「限界近くまでSPを使うと、SPの上限が増える」事にしたり、眠る(6時間以上の睡眠)と全回復、気持ち的に何か良い事がある(おいしい物を食べたり、うれしい事や楽しい事がある)と、状況に応じてSPがそれなりに回復、という様にしました。
なお、SPを回復するアイテムも考えましたが、この場合は回復と言うより貯金で、「SPを消費して作ったアイテムを使っても、作成に消費した分しか回復しない」という事にしました。なぜなら、そうしないとSPの無限回復が出来てしまうからです。

それと、主人公は肉体的には普通の人間で、不老不死じゃないです。殴られれば痛いし、怪我や病気もします(これは、自分で回復アイテムを使って治せますけどね)。

あと、年齢は少し高めの大学生です。高校生よりは精神的に大人で頭も良いです。

と、長くなりましたが、大体こんな感じなのですけど、いかがでしょうか。

上記の回答(基本ルールだけはシンプルに。)

投稿者 金木犀 : 0 投稿日時:

こんばんは。

たぶん、狼さんは知識はあるんだと思うんです。ただ、前のスレで自分もおっしゃっていましたが、その理由を考えるとき、その知識をうまく活かせていない状態なのではないかと思います。

今の狼さんの設定はこんな感じです。

空を飛びたい→鳥は空を飛ぶ→鳥は羽があるから飛ぶ→そうだ羽があればいいんだ。羽をつくってさあ飛ぼう!

大げさな言い方になってしまっているなら申し訳ないんですが、
これだと、周囲の人間に突っ込まれても仕方ないと狼さんは思いませんか。
鳥は体重が軽いし、飛ぶために必要な複雑でしなやかな動きができるからそれでいいけど、人間がそれをやったらイカロスのように墜落するだけなのは、明白ですよね。

重力の法則という基本的なルールがあるため、普通は空を飛べない。
けど、船が水に浮かぶように、空気を使って物体を押し上げることさえできれば空を飛べる。

こういう説明がほしいんですよ。

空を飛ぶためには、空を飛ぶための原理があり、それに逆らってしまえば重力の法則によって墜落するだけです。自然に逆らうのではなく自然の法則を利用して空を飛ばなければいけない。じゃあ、その自然の法則とはなんだろう、と考え、気流とか揚力とかそういう複合的な条件を理解して書くと、リアリティーが出てくるんだと思います。

しかし、そういう部分をみんなで指摘しているのに、狼さんの返信を見ると、翼があるから大丈夫!と言い切られているような不安を僕は覚えました。

ただ、狼さんが書いた指輪の設定の制限って「神様からの制限」なんですよね。これかなりの抜け道になるな、と思いました。神様が与えた設定なので、ある意味、その世界の法則に縛られない、神のチート能力が働いているから、である程度逃げられると思います。

その場合大野さんが言ったように、「神様にしては法則に逆らった不可解なことを要求するな」とは思うので、やはり「ゲームシステム」として提示すべきでリアリティというものとはかけ離れるようにも思います。

SPにしても、消費すれば疲れる。なぜ疲れるの? とかそういうところ、仕組みを突き詰めて考えて、ある程度万人に通じる法則性を読者が見いだせるようにしなければ、リアリティは生じないと思います。

ということを、たぶん狼さんは聞きたいんだと思うんですが、すいませんもっと答えられたらとは思うんですが時間が足りず。

変なことを言っていたら指摘お願いします。
ではでは。

SP(スキルポイント)とは神様から与えられた力のことである。
レベルアップしたり、限界まで使用すると、徐々にそのスキルポイントは上がる。

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元記事:バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。

すいません、食文化の方に余計な書き込みをしてしまった結果、返ってとっ散らかってしまったので、改めて相談させて頂きます。

現在考えている、「異世界スローライフ系の主人公」の能力についてです。

主人公は、転生する時に一つだけ願いを叶えてもらいます。その時に、

「どんな物でも作る事が出来て、自分だけにしか使えなくて、絶対に痛んだり壊れたりしなくて、失くしたり盗まれたりして手元から離れても、任意で取り戻せる指輪」

を、もらいます。

なぜ指輪の形にしたのかと言うと、

「ただ思ったり願ったりするだけだと、自分の意志に反して即発動して力が暴発する可能性があるので、思いを込める象徴が欲しい。それに対して願う事で、改めて力が発動するという安全装置。それに、指輪だと大きさが手頃だから」

と、いう理由です。

ただし、制約として以下の条件を付けられます。

①無から有を生み出す事は出来ない(自然の法則に反する為)。
②生命(動物)の創造の禁止(生命を創造出来るのは神だけ)。
③何かを作る為には代わりの物を必要とし、作成にはSP(スキルポイント)を消費する(①に加えて、無限に力を使えない)。
④生命の自然な流れに手を加えてはならない。生き返らせたり、若返りや老化の禁止。

補足すると、

何も無い空間から物体をいきなり取り出す事は出来ない。何かを作るには別の何かを必要とし、SPを消費する事で物体を作成する。生産と言うよりは物体の変換を行う。
その際に、望む物と素になる物との価値や大きさによって、SPをより多く消費する。
例えるなら、拳程度の大きさの石を金にする場合と、同じ大きさの銀を金にする場合とでは、前者の方が消費SPが増える。
また、拳大の銀とソフトボールくらいの大きさの銀とでは、金にする時の消費SPが増える。

ただし、同じ大きさの物を変換した場合、最終的に同じ物を作る場合は消費SPは同じになる。

石→銅→銀→金と変換した時と、いきなり石→金と変換した場合、両者の合計SPは同じになる。

逆に、価値の低い物や、元の大きさより小くなる場合は、消費SPが軽減される。

例として、同じ大きさの金を鉄にしたり、大木を丸太にする時には、消費SPが少なくて済む。
ただし、材質が違う場合はこの限りでは無い。巨大な岩を指先くらいのダイヤモンドにする場合は、やはり消費SPが増える。
価値の違いに加え、物を小さく作る事は、物を大きく作る事と同じくらい労力が必要な為。

また、余りに大きな物は作る事が出来ない事がある。それと、複数の材質で出来た物は作れない場合がある。
同時に、複数の違う種類の物を作り出す事は出来ない場合があるし、つながった物の一部だけを変換する事も出来ない。

作成(変換)が可能な例
①腕時計や拳銃、機関銃、ロケットランチャーなどの火器(複雑さと大きさの限界。自分の身長を越える様な物は無理)。
②椅子や机などの家具(構造が複雑でも、ミシン程度は可能)。
③単一の物質同士の変換(鉄を銅に、銀を金にするなど)。
④荷車や馬車の荷台(大型だが構造が単純な為)。
⑤家を砂や紙に変える(家は巨大だが、変換する物が単一で価値が低いから)。
⑥液体の入った瓶など、中身を伴う容器(中が空の容器だけでも可能)。
⑦複数の混ざった物質を単一の物質に変化させる事(ただし、かごに入ったばらばらの果物を、かごごと変換する様な事は出来ない)。
⑧形を変えて変換する事()

作成(変換)不可能な例
①家(構成するパーツが複雑で、材質もそれぞれ違う為。そして大き過ぎる)。
②自動車(余りに構造が複雑な上に大型)。
③大砲などの重火器(②と同様)。
④建物の一部だけを変化させる事。なぜなら、家は全体がつながっているので、能力が全体へ及ぶ可能性がある(家の壁や柱だけを直したり、壁に穴を開けるなどは無理。ただし、ドアや窓は修理可能)。
⑤単一の物を複数の物に分けて変換する事(砂を半分づつ砂金と砂鉄にしたり、1本の木を4つの椅子にするなど)。
⑥人間を砂に変えるなど、生物を無生物にする事。
⑦生物を一から作る事(無生物を生物にしてはならない)。
⑧生物(動物)を違う種類に変える事(犬を猫にする、象を牛にするなど)。
⑨生命の死からの蘇生、若返りや老化の禁止(ただし、怪我や病気を治すのは問題無い)。

それで、食文化スレで挙げたのですが、「栽培したい作物を手に入れるのにどうするか。」という問題の抜け道として、「一から作ると生命の創造に引っかかる可能性があるので、植物の変化は禁止されていない(動物は禁止だが、植物は言われていない)為、最初からその世界に存在する別の植物を変化させて、目的の作物を手に入れる」という抜け道を使いたいと思います。
例えるなら、石ころをレタスにするのではなく、キャベツをレタスにする様な事です。

本当なら、何でもパパパっと作ってしまえる様にしたいのですが、これには理由があります。
以前に応募した作品の評価で、

「チートしたキャラが強過ぎて面白味に欠ける。チートキャラの苦悩が欲しい」

と、言われた事があったので、俺様チート無双にならない様に適当に制約を考えました。

ただし、徐々にキャラクターにも強くなって欲しいので、「FFⅡ」みたいに、「使えば使うほど強くなる」という要素を加えました。
「限界近くまでSPを使うと、SPの上限が増える」事にしたり、眠る(6時間以上の睡眠)と全回復、気持ち的に何か良い事がある(おいしい物を食べたり、うれしい事や楽しい事がある)と、状況に応じてSPがそれなりに回復、という様にしました。
なお、SPを回復するアイテムも考えましたが、この場合は回復と言うより貯金で、「SPを消費して作ったアイテムを使っても、作成に消費した分しか回復しない」という事にしました。なぜなら、そうしないとSPの無限回復が出来てしまうからです。

それと、主人公は肉体的には普通の人間で、不老不死じゃないです。殴られれば痛いし、怪我や病気もします(これは、自分で回復アイテムを使って治せますけどね)。

あと、年齢は少し高めの大学生です。高校生よりは精神的に大人で頭も良いです。

と、長くなりましたが、大体こんな感じなのですけど、いかがでしょうか。

上記の回答(設定のリアリティについて)

投稿者 金木犀 : 0 投稿日時:

こんにちは。

設定を考えるのは楽しいですよね。いくらでも考えられるし、そういう時間が好きで創作をしていらっしゃる方も大勢いらっしゃると思います。l

僕は読んでて面白そうだと思ったところは、

〇大きさと構造の複雑さに応じてSPを消費する
〇SPという独特な設定。(限界近くまでSP【スピリットポイントでしょうか】を消費すると増える。眠ると全回復。嬉しいことや楽しいことがあると増える)

→これを突き詰めたものが、もろもろの設定なんでしょうね。SPは魔力というより精神力なのでしょうか。ならば、気分が沈むと使うことができなさそうですよね。そこらへんのデメリットもちゃんと書くと面白くなると思いました。
 ドーパミンとかを増やす薬とかでSPを増やしたりするとかいうのもあるんでしょう。覚せい剤ですね。もしくは、SPを使いすぎると鬱になったり、統合失調症みたいになったりするとかもありかも。

僕が気になったのは、

石→銅→銀→金と変換した時と、いきなり石→金と変換した場合、両者の合計SPは同じになる。

→ここですね。いやどう頑張っても石から金にするというのはかなりのエネルギーになると思います。
 これってつまり錬金術ですよね。リアルで考えると不可能なんですが、魔力を介すとできるというのは納得するとして、石から金に換えることが、銀から金に換える労力より上になるとはどうしても思えなかったです。
 昨今だと水銀がやっと金に変換できるようになったみたいです。(https://academist-cf.com/projects/72?lang=ja)
 それでもかなりのコストがかかるので実質やる意味がないレベルなのですが、どうせなら周期表通りのSP消費にしたほうがリアルよりになるんじゃないでしょうか。

あとこれは大野さんも指摘していたことなんですが、

・生物(動物)を違う種類に変える事(犬を猫にする、象を牛にするなど)。
・「一から作ると生命の創造に引っかかる可能性があるので、植物の変化は禁止されていない(動物は禁止だが、植物は言われていない)為、最初からその世界に存在する別の植物を変化させて、目的の作物を手に入れる」

→これはちょっと都合が良すぎるのではないでしょうか。植物も生命です。そして種類が違えば交配もできません。ルールはそこらへん動物とは実は大して変わらなかったりします。

 とはいえ、そこらへんを理解したうえで、あえて書くというのなら別に止めません。読者に突っ込まれることを覚悟して書くことになると思います。
 それでも解消したいなら、科ごとなら変化可能とか考えてもいいかもしれませんね。

 僕は面白ければなんでもありです。
 ゲーム的な世界観でも、それを求めている読者はいるので、狙って書くのならぜひやってください。

 ではこんなところで。
 失礼します。
 

カテゴリー : キャラクター スレッド: バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。

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元記事:バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。の返信の返信

 追記。あのね、キャベツはアブラナ科。レタスはキク科です。俺みたいな奴に理系マウントとられた挙句にウダウダ言われるのが目に見えてるから、『キャベツをレタスに変換!』とかはやらない方が良い。
 っていうか、『知ってるつもりで知らないこと』って物凄い沢山あるから、一個一個調べろ。

 食文化スレでも世界史について書いたけど、全体的に知識不足を感じます。『俺の知ってること、本当に正しいかな? これで全部かな?』って常に自分で疑いながら、調べものをしながら書いた方が良い。
 少なくとも、俺はそうしてます。

上記の回答(横やり失礼します。)

投稿者 金木犀 : 0 投稿日時:

・それで、食文化スレで挙げたのですが、「栽培したい作物を手に入れるのにどうするか。」という問題の抜け道として、「一から作ると生命の創造に引っかかる可能性があるので、植物の変化は禁止されていない(動物は禁止だが、植物は言われていない)為、最初からその世界に存在する別の植物を変化させて、目的の作物を手に入れる」という抜け道を使いたいと思います。

・⑧生物(動物)を違う種類に変える事(犬を猫にする、象を牛にするなど)。

→相談者様はそのことを知っていらっしゃった上で質問していらっしゃるように僕は見えますね。
 ただ、思っていることをまとめるのが苦手だったりするだけだと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: バランスの良い「なろう系」の主人公にしたい。

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元記事:皆さんは「自作の酷評」はどこまで受け止めていますか?

 お久しぶりです。結局、新人賞は三次選考で落ちて、ゼロから始める執筆生活に戻って新作のプロットと業界勉強に勤しんでいる半額です。

 選考で落ちた作品を小説投稿サイトに載せて、次回作に向けて意見を募ろうと考えたのですが、殆どアクセスされずに終わったので、SNS上で「読みますよー」と仰っている方に読んでもらったんですよね。

 すると、「面白いと感じるところがない。序盤のインパクトに欠けるし、ストーリー展開が遅く、世界観設定を語りすぎ」と酷評を受けて、まぁ落ち込むことはなく前向きには考えれたのですが、その方の創作理論が「ん? でもそれって違うくない?」と納得できないところも多くあったんですよね。

 一読者の意見とはいえ、それに振り回されすぎて自分の軸を曲げるのは良くないとは分かるのですが、自分が納得できないことにこそ何か改善の余地があるのではないかとも思ってしまうのです。

 そこでなのですが、皆さんは「酷評なり、批評なりを受けた際、どこまでそれを受け止めて自作の執筆に取り入れているのかな」とお伺いしたいと思い、相談させていただきました。皆さんの考え方や、体験談も交えて話していただけると助かります。
(久々なので、説明不足なら申し訳ありません!)

上記の回答(皆さんは「自作の酷評」はどこまで受け止めていますか?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

二次選考通過、すごいじゃないですかー!
お疲れさまでした。

その感想をくれた人が、普段どういう話を好むのか、どういう作品を書くのか、感想をもらう前に分かったほうが、参考になりやすいかもしれませんね。

あくまで個人の意見ですが、参考になれば幸いです。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 皆さんは「自作の酷評」はどこまで受け止めていますか?

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投稿日時:

元記事:ラブコメの最後について

 こんばんは、いつもお世話になっております。のんです。久々にスレッドを立てさせて頂きました。

 ただいま学園ラブコメを書こうと思いプロット作成中なのですが、主人公とヒロインをくっ付けるべきか、くっ付けるならどのヒロインとくっ付けるべきか、で悩んでいます。

 舞台は魔王が封印されたあとの王国で、主人公はロリコンの賢者。学園へは年齢やその他もろもろを詐称して通います。
 そのため学生であるヒロイン達と主人公のあいだには20近い年の差があり、紳士としてノータッチを貫くべきか、ラブコメとしてくっ付くべきかが、わかりません。

 また、主人公が学園へ行ったのは恋人探しのためではなく、学生を守り鍛えるためであること。魔族の残党を排し、ヒロイン達が一人前になることで一応の落ちがつくこと。主人公と因縁のある幼馴染みの聖女がいること。から余計に悩んでいます。

 聖女になる前の幼馴染みへの初恋を大切にしたままノータッチを貫くか。同級生の学生ヒロイン(4人)と平等にイベントをこなし、一番人気の高かった子とくっ付けるか。
 どちらがいいでしょうか? 皆さまはラブコメの最後をどうしていますか? ご意見のほどよろしくお願いします。

上記の回答(ラブコメの最後についての返信)

投稿者 あまくさ : 2

あくまで個人的な見解ですが。

複数のヒロインがいて等価に近い魅力を持っているように見えても、その中で「本命」的な雰囲気をまとったキャラクターっているものじゃないかと。
ラブコメのヒロインだけではなく男性の重要キャラでも、かっこよくて人気は高いんだけど主人公タイプではないってヤツがいるじゃないですか。

で、ハーレムの中で本命型ヒロインを想定する場合、作者の設計で決める方がいいのか読者の好みにゆだねた方がいいのかは、正直よくわかりません。
ただ、複数のヒロインに本当に等価の魅力を与えてしまうと、読者の興味が分散してそれだけ薄まってしまうような気はしています。

物語を構成する上でポイントをしぼった方がいいということこは、ヒロインにも当てはまるんじゃないかと。
なので、

>皆さまはラブコメの最後をどうしていますか?

最後ではなく、ポイントと物語の軸を考える感じですね。

幼馴染の聖女と4人の同級生ヒロインという構図なら、「幼馴染の聖女」が特異点になります。その特異点と4人のうちの誰か一人を軸にして、どちらをメイン、どちらをサブにするかという順序で、私なら構想するだろうと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラブコメの最後について

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投稿日時:

元記事:物書きのトレーニング

こんにちは。小説を書きたいけれど書けない者です。ここにはお世話になっております。
この度、三題噺というものに挑戦しました。ランダムで選ばれた三つのお題から、物語を作るというものです。
妄想はよくするんですが、一体どうやって形となるのでしょうか???三題噺もアイデアを出す時点で止まってしまいました。
こんな私でも、何か生み出せそうなものがあったら教えてください。。。

上記の回答(物書きのトレーニングの返信)

投稿者 ふ じ た に : 1

一から話を作るのが難しいなら、すでにあるプロの作品をあらすじ化してみてはいかがでしょうか?
短編でも構いません。
話の流れを意識できれば、物語で何が必要なのか、前よりも理解が深まるかもしれません。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 物書きのトレーニング

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