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元記事:補足

ひょっとして、懸念されているのはエヴァ式などの模倣とみなされることですか?
その点については、名前をカタカナにするぐらいは他の作品にも例があると思いますから、問題ないでしょう。俺ガイル式まで行くと捻りがやや独特なので、流用するとパクリという印象をもたれる可能性はありますけどね。

上記の回答(補足の返信)

スレ主 だんご3 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
俺ガイルは一巻しか読んだ事がないので詳しくはないのですが、まさか神奈川の地名だったとは……。
名前をカタカタにしたかった理由は漢字の名前で地の文が並んでいると読みにくいなぁと感じたので質問してみました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの名前について

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元記事:キャラの名前についての返信

> 碇シンジや綾波レイのように名字は漢字で名前はカタカナというエヴァ方式を使うのはアリなのでしょうか。

ナシです。漢字+カタカナだからではありません。「エヴァ方式」という発想がナシです。エヴァは映像作品であり、キャラクターは文字ではなく音声で呼ばれ、キャラの識別は名前よりも顔などの見た目、声質で行われます。文章作品と根本的に異なるわけです。

文章作品で大事なのは名前の文字の見た目と読みです。それが作者的な違和感よりも、読者が各キャラを認識して瞬時に区別をつけるようが容易かどうか、名前に使う漢字(と読み)のイメージがキャラに沿っているかどうか。その辺りを重視すべきでしょう。

西欧系と同じくカタカナでも良いですが、意味が生じがちな漢字と、読みの音重視になりがちのカタカナないしはひらがなをどう使い分けるかは作者が戦略的に決定する必要があります。カタカナとひらがなのどちらにするかも効果をよく考えるべきでしょう(カタカナは硬く、ひらがなはやわらかい等)。

上記の回答(キャラの名前についての返信の返信)

スレ主 だんご3 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
キャラのイメージに沿っているかという観点での名付け方は盲点でした。
参考にさせていただきます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの名前について

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元記事:このあらすじで物語の雰囲気が掴めるか教えてください

 度々申し訳ありません。オミクロンです。皆様の数々の提言、非常に為になっています。今回も皆様のご意見を賜りたく、投稿させて頂きました。

 さて、今回の内容ですが、物語の概要であるあらすじとタイトルに関する相談です。タイトルとあらすじだけで大体の読者様は読むか読まないかを決定します。下記に記載させていただく物語のタイトルは興味を引くものでしょうか。あらすじは筆者が展開する物語の雰囲気を大まかにでも伝えられているでしょうか。ご意見のほど宜しくお願い致します。

タイトル
持たざる者が「自由」を手に入れるまで

あらすじ
 何でもいい。何かの才能に恵まれて、それを使って自由になりたい。努力が実らない自分の唯一の願いだった。その願いが諦念に飲まれる寸前、異世界転移が起こる。起死回生のチャンスだと、異なる世界の規格に縋った結果は余りにも残酷だった。

 才能が可視化され、技能と身体能力が数値化された世界において押された烙印、【持たざる者】。才能がないのに、才能がなければ何の意味もない無限の可能性だけしかない存在。絶望に飲まれ、放り込まれた牢獄で命を断とうとした。だがそのときに一つの提言が道を開いた。

「奪えばいい」

 相手が善意で口にしていてなお悪魔の囁きだった。親しい人間から奪うなど言語道断だ。だがそれを重々理解し、良心の呵責に苛まれてもなお余りにも魅力的な言葉だった。そして自分は――――その手を取った。

 これは己の手が望まぬ親しき血に塗れてもなお、それでも、それでも諦めきれないと無様に惨めに足掻き続け、その果てに望んだ「自由」を手にした自分、水無月翔仁の物語だ。

※物語の大まかなプロットについては前回の質問を参照して頂ければと思います。

上記の回答(このあらすじで物語の雰囲気が掴めるか教えてくださいの返信)

投稿者 あまくさ : 0

以下は、スレ主様・他の回答者様のご意見を参考にして、試作してみました。

『孤独な勇者の簒奪ルート』

「おまえは才能ゼロの【持たざる者】だ!」

 努力しても、なぜか実らない。そんな悩みに苦しむ主人公・水無月翔仁は、ある日突然、才能が可視化・数値化される異世界に転移した。
 今度こそ起死回生のチャンスと心躍る彼に突き付けられた冷酷な現実。それは【持たざる者】の烙印。

 絶望の淵に沈み自死を決意した翔仁に、悪魔が囁く。

「待たぬなら奪えばよい。持たざる者こそ最強。そなたには無限の可能性が秘められている」
 翔仁は、その力に手をのばす。しかしそれは奪われた者に死をもたらす禁断の能力でもあった。

 愛する者を次々に手をかけながら、なおも愛を求めてもがく孤独な勇者の遍歴がはじまる。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: このあらすじで物語の雰囲気が掴めるか教えてください

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投稿日時:

元記事:主人公の心理について

はじめまして橙というものです。
今回大雑把に言いますと男子高校生が命の価値が低い異世界に召喚されて...という話を書こうとしています。
その話で私が特に重点を置きたいのが男子高校生である主人公の心の成長です。
そこで悩んでいることがあります。
私の考え方では基本的に小説に出てくるヒロインは主人公に確たる信念があるからこそ魅了されて恋愛感情を抱くと思っています。しかし、私は男子高校生の定まりきっていないアイデンティティに注目して書こうとしています。なので、主人公の信念も定まらないものと考えています。そのため、ヒロインを主人公に対して恋愛感情を抱かせることができないと考えています。 そこで私は主人公に確たる信念を持たせるために様々な仲間の死を体験させようと思いました。
高校生という多感な時期にアイデンティティを形成させる手段として仲間の死を用いるのは間違えていますか?
回答よろしくお願いします。

上記の回答(主人公の心理についての返信)

投稿者 あまくさ : 3 人気回答!

>高校生という多感な時期にアイデンティティを形成させる手段として仲間の死を用いるのは間違えていますか?

別に間違えてはいないでしょうが、仲間の死というのはかなりインパクトの強い体験ですから難易度は高めだと思います。
ヒロインの問題以前に「命の価値が低い異世界」という設定がある以上、「仲間の死」というイベントはむしろ盛り込む方が自然です。大切なのはそれの良し悪しではなく、「仲間の死」が主人公の心に与える影響がどのようなものか熟慮すること。さらに作品のコンセプトから言って、そこに「主人公の成長」「ヒロインの彼への恋愛感情」の二つを適切に絡めなければいけないわけですよね?
逆に言えば、それらすべてをバランスよくストーリーに盛り込んで十分な説得力を持たせることができるならば何も問題はないということです。

ちなみにヒロインの問題について考えると、他の方から指摘されている「もう少し柔軟に考えた方が良い」と「話の作りようによってはヒロインとの関係の進展がかなり遅くなるかもしれない」という2点については注意する必要を私も感じます。
その物語がヒロインを重視する構想ならば、主人公が成長して確たる信念を持つようになるよりも前の段階で、ヒロインが主人公に好印象をいだく何らかの理由、もしくはいずれ二人の仲が接近するだろうと読者に期待させるフラグ。そんな要素を考えておく必要があると思います。

また「仲間の死」というイベントは、「命の価値が低い」という設定と関連させて考えるなら、いっそ序盤でさっさとすませてしまうという手もありそうです。仲間との絆を深める展開もそれほど枚数を費やす必要はかならずしもありません。命の価値が低い世界に来てしまったことを思い知らされるという形の衝撃も強いからです。
ただこの方針でやる場合、主人公の成長を促す要素として「仲間の死」だけにはあまり頼れないということになります。それよりも「これからは、どんなことがあっても大切な人を死なせたりはしない」という強い決意を主人公に抱かせることができますから、ヒロインとの関係性を進展させるきっかけとしては使いやすそうです。ただ、主人公を成長させる流れの本番はその先ということになり、それを促すイベントとしては「仲間の死」はもう使えなくなります。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の心理について

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投稿日時:

元記事:構成と視点について

はじめまして。
現在考えている話の構成と視点の扱いについて疑問ががあるので、何かご意見がいただければ幸いです。

【設定】
・登場人物はAとBの2名
・一人称視点
・AとBは3日間、常に行動を共にしている
・1日目のA視点の文をA1、3日目のB視点の文をB3、のように表す

このとき、主人公(視点)をAかBのどちらかに決めて
① A1⇒A2⇒A3 (主人公Aの視点で時系列順に3日分描く)
② B1⇒B2⇒B3 (主人公Bの視点で時系列順に3日分描く)
のようにするか、必要なら
③ A1⇒B2⇒A3 (1日目はA視点、2日目はB視点、3日目はA視点)
④ B1⇒B2⇒A3 (1日目と2日目はB視点、3日目はA視点)
のように部分的に視点を変えるのが通常だと考えています。

ここで、AとBをダブル主人公として扱うために
⑤ A1⇒B1⇒A2⇒B2⇒A3⇒B3(AとBの視点を交互に入れ替えつつ全て描く)
とするのは、読者には負担になるのでしょうか。
視点の移動や時系列的な重複は
⑥ A1⇒A2⇒A3⇒B3(1日目と2日目はA視点、3日目のみAとBの両視点を描く)
のように可能な限り削る、あるいは全く行わないほうが良いのでしょうか。

表記が抽象的になってしまいましたが、よろしくお願いします。

上記の回答(構成と視点についての返信)

投稿者 ごたんだ : 1

『性徴」をゲーテにする場合に時間移動に気を付けるよう書きませんでしたが、その代表的抜け道がTSです。

『性徴」を暴走するのに毒者に投げて回りはクソも梨ですが、周囲の人間が煽った方が炎上します。

この場合に漆黒主張するのは『三週間』です。
それがしっとりしていたら名前の布施た幼キャラや味蕾の自分が出ても太平なのはイラストレーターだけです。

ループもので『セーブボイント』という
ゲーテ性は食い合わせが良いと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 構成と視点について

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