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鬼の王の墓標さんの返信一覧。得点の低い順5ページ目

元記事:人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきかの返信

こんにちは。
プロの意見としていえば、人称を鍛えるのはどちらかにした方が絶対いいです。
器用にふたつを使いこなせる人はまずいません。
プロになって人称が違う小説を交互に書くとか、普通はあり得ないとわかるでしょう。
どちらかができればいいのです。

ただしこういうことはあります。三人称しか書いてなかったけど、一人称で書いてみたらすらすらと上手く書ける。
逆もしかり、ありえます。
人それぞれ得意な人称があるので、それを見極めるまでやってみるのはいいでしょう。

似たような文ということですが、文末が同じ「……た」が続くとかにならなければ別に構いません。
「このすば」だと体言止めも多用されています。
参考にしてください。

上記の回答(人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきかの返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

いつもお世話になります。ご意見の方に関してはプロの方であるだけに、いつも手厳しいですね……(気に障ったらすみません)
片方に特化した方がいいというのは、あまくさ様の『両方書ける方が作風の幅が広がる』というレスとは正反対ですね。
確かに漫画家に置き換えたら、ハードボイルドな絵を描いていた人が急に少女漫画チックなかわいい絵を描くのに挑戦するようなものですからね。
自分の苦手な土俵に入ることは無理にするべきではない、よく理解しました。

ただ、その補足として
>>人それぞれ得意な人称があるので、それを見極めるまでやってみるのはいいでしょう。
とも言っておられることは、やはりどちらが自分に合うかがわかるまで挑戦した方がいいかもしれません。
実際、息抜きで一人称を書いてみると、三人称の時よりもすらすらと地の文が書けるような気がしました。(文の上手い下手はともかくとして)
もしかしたら私は三人称よりも一人称の方が適正があるのかもしれない……まだ断言はできませんが。

文末に関しては現状「……た」というものが続いたりはしていません。
今は日ごろから敬語で話すキャラの視点で書いているから「です」「ます」が続くことが多いです。
こちらの場合も「でした」「ました」になっていないから、セーフですね。杞憂で良かった……

最後になりましたが、いつも大変お世話になっております。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきか

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元記事:情景描写の量についての返信

私の場合は、視点人物の気持ちを第一に考えるので、その人の気持ちになった時に「見慣れすぎているのでどうでもいい風景だけど当たり前に存在しているのでいちおう書いておく」「ものすごく重要で注目しているのでしっかり書く」くらいの差をつけて書いています。

ストーリーと視点人物の注目度により、ってことになるのかな。
それらが決まっていれば自然に適切な量は決まると思っているので。

上記の回答(情景描写の量についての返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

hexa様はどうやら一人称メインで書かれているようですね。(あくまで文面からの推測です)
この方法は三人称の場合でも応用が利きそうです。カメラマンがどんな気持ちで取っているか、それが一番大事なのですね。
特別重要じゃない描写は薄味で、山場に入ってから濃く書くべきということですね。了解しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:情景描写の量についての返信の返信の返信

ああ、そういえば前回の一人称・三人称に関する話題に触れてませんでしたから、そう思ってしまったんですね。
私はおもに一人称か、三人称一元(視点人物の主語を「私」にすると一人称になる)か、三人称一元のシーン毎の視点切り替えで行っています。つまり、これはどれも視点人物の気持ちを最も尊重する書き方です。そしてこれは、ほとんどの小説の書き方で推奨されています。

つまり、三人称にしたからといってむやみやたらに視点って変えるものじゃないんですよ。
わたしが言いたいのは、それだけ視点って大事なものなんだよってことです。
視点を固定するって、その人の認識を深く掘り下げる行為だから。「その人がどれだけ真剣にその世界を生きているのか」てことなの。だから私は視点ぶれが怖いんですよ、ぶれるとそのキャラクターがいいかげんに生きていることが丸わかりになってしまう。イコールキャラヘイトに繋がります。

視点は漫画やアニメ、映画などの映像にはない小説特有の概念です。
ある作家さんは「視点は小説の全てである」とも言ってるくらいです。
そういえばマリンさんの前作はやや視点の概念が曖昧な感じがしましたね、すこし他作の視点に注目してご覧になってみてください。

上記の回答(情景描写の量についての返信の返信の返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

>>そういえばマリンさんの前作はやや視点の概念が曖昧な感じがしましたね

確かにそのような気もします。戦闘シーンで主人公メインかと思ったら急に悪役の方に描写が移ったり……と。
場面転換を多用するのも悪いのでしょうか。
前作を書いていた時は悪役同士の絡みを書くことにハマっていました。主人公が登場しないシーンを多少多めに構成するというのが初めてのことだったので、よくわからない興奮状態にでもなっていたのでしょう。
(もしhexa様の言いたいことと関係のないことを話していたらスミマセン)

あと三人称の地の文にセリフがかった文(というか登場人物の独白)を書くのもあまり良くないのでしょうか。
既存作を例にすると太宰治の走れメロスは三人称だけどメロスの独白みたいなものが平然と書かれていたけど……
(例の知人氏が「そんなものを使わずに丸かっこにしろ」と異常なまでに強要してくるので、少し気になりました)

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:情景描写の量についての返信の返信の返信の返信の返信

>場面転換を多用するのも悪いのでしょうか。

私は、必要ならガンガンやりますよ。どうでもいい場所の移動中とか、一段落ごとに場所を変えたりしましたし(ようするにダイジェスト化ってやつです)ただ、その時は主人公の視点に固定してましたけどね。
私はけっこう短めの文体なので、必要なことが書けたと思ったらさっさと切り替えます。ただ、視点は……そんなに変えないかな、全くないとは言えないけど。
視点ってのは、カメラとイコールではないです。

>前作を書いていた時は悪役同士の絡みを書くことにハマっていました。主人公が登場しないシーンを多少多めに構成するというのが初めてのことだったので、よくわからない興奮状態にでもなっていたのでしょう。
(もしhexa様の言いたいことと関係のないことを話していたらスミマセン)

初心者が多視点やりたがる、小説あるあるです。
ただ、そのせいで主人公から見て「どうしてカンプラ娘たちの戦いに巻き込まれているのか」を考える機会がなかったですよね。そういうのが「登場人物の気持ち置いてきぼり」ってやつです。またTRPGの話を持ち出して何ですが、そんな感じにPC達の気持ちを置き去りにして(もしくは、置き去りにされたままなあなあで話についていって)結局最後まで盛り上がらず、後悔したことが何度もありましたからね。そのへんの気持ちに整理をつけることは重要視しているほうです。

>あと三人称の地の文にセリフがかった文(というか登場人物の独白)を書くのもあまり良くないのでしょうか。
既存作を例にすると太宰治の走れメロスは三人称だけどメロスの独白みたいなものが平然と書かれていたけど……
(例の知人氏が「そんなものを使わずに丸かっこにしろ」と異常なまでに強要してくるので、少し気になりました)

地の文での独白は、一人称もしくは三人称一元の特権です。やっちゃって構いませんよ。
ただし、それはそのシーンがはっきり誰かの視点だとわかっている時の、その視点人物のみです。
あと、三人称一元で多用しすぎはおすすめしないかも。あくまでポイントをおさえて。
独白が多すぎる場合は、一人称のほうがいいかもしれません。
個人的にはカッコ書きの思考描写は好きではありません。何故なら、私の場合地の文ほとんどすべてが視点人物の思考描写だからです。このへんは他の方の意見も聞いてみてください。

上記の回答(情景描写の量についての返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

前回の書き込みから間が空きましたが、返信を書かせていただきます。

多視点を多用すると主人公の心理描写が疎かになるようですね。これはプロット段階での問題ですから、次回からはまた主人公中心の物語に戻します。

そういえば私のものは三人称一元視点というよりかは三人称神視点に近い構成なのですが、神視点があまり奨励されていないのはどういうことなのでしょうか?
前作は神視点が一番相性のいい視点だと判断して採用したのですが(途中一元とどっちつかずになったりしていましたけど)あまり良くないなら完全に一元にシフトチェンジしようと思っています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:蛇足で申し訳ないが

……実はずっと言いたかったことなんだけど、マリンさん、マルテナはハマーン様の見せかけのいいとこしか取ってないので薄っぺらく感じた。

しかも部下を見る目がないって、男を見る目がないハマーン様よりどうしようもないですよ!
彼女は「強い男が好きだけどその人を支えることができないから振り向いてもらえない」可哀想な人なの……だからシャアと破局したんですってば!あのマザコンロリコンシスコン三拍子揃った残念なイケメンは、どっちもお互いが相手に依存したいタイプなのわかってたんですってば。だからララァだけが特別なの!このへんは「逆襲のシャア」見てればわかることね。

そして、彼女の内面はZZのほうがよく描かれている。彼女のインナーチャイルドとして表現されているのがキュベレイMk2のパイロット、エルピー・プルね。ZZのOP見たことある?ハマーンから分離するようにプルが飛び立とうとしているの。そんでもって彼女がメンタルの強いお兄ちゃんキャラのジュドーに懐いたり、後でハマーンもジュドーを気に入ったりしてるのはそういうことなの!ジュドーはマザコンがないだけシャアよりマシだけど、それでもロリコンのシスコンだからやっぱり年上の女性に興味ないだろうけどね。実際、年上のお姉さんキャラだったルーとは破局したみたいだし。彼は「自分が世話を焼ける妹キャラ」でないとダメみたいだしな。

だからハマーン様はそんなに強くないんです、むしろ必死に弱さを隠してた人。
……すまん完全な蛇足でしたね。まあとにかく、理想ばかりでキャラを作らないほうがいいかもよって話でした。

上記の回答(蛇足で申し訳ないがの返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

うーん、そういった指摘はできれば鍛錬投稿室の方で書いていただきたかったですね……
hexa様御自身も蛇足と認めているから、深くは言いませんが。

>>ハマーン様の見せかけのいいとこしか取ってない

実はその指摘、例の知人氏にも似たようなこと(というかもっとひどいこと)を言われました。
粗悪品だの、劣化コピーだのと言った具合です。マルテナに関して私はあくまで「ハマーンと似ているだけの別人」と解釈しています(そのため戦いを好むなどといった独自要素を多めに入れました)。
もっともそれが功を奏することはなかったですけど……というか、むしろ拙作の(キャラクター関係における)一番の問題点を作る要因になってしまいました。

>>しかも部下を見る目がないって、男を見る目がないハマーン様よりどうしようもないですよ!

そのことに関しても後から見返すと自分でも変に感じるポイントを多く感じますね。
まず腹の中で嫌っているリンファを積極的にこき使っている(しかも無能でクズだと知っていていながらも結構重要なポジションである中間管理職に置いている)ところ、ここに関しては後から見返すと自分でも何を考えていたのかが良くわかりません。
ブラック上司として部下を苦しめていると知っているなら、さっさと追い出すなり粛清するなりすればいいのにとも思いました。
(ちなみに部下を見る目がないという問題に関しては、感想への返信でも書きましたが元々の原稿ではマルテナがリンファを粛清するシーンを入れていました。後になってあまりの文法の乱雑さやキャラクターの死の描写があるといった要素から黒歴史認定して投稿の際は削ったのですが、部下を見る目がないと思われるくらいなら入れておけばよかったなと後悔しています……)

ZZは見ていないですね……
私が旧作ガンダムが好きな理由は、実は父親もガンダムが大好きでファーストやZを小学生の頃から見せてもらっていたからなんですよね(逆襲のシャアやSEEDなども父親に見せてもらい、00に至っては本放送世代という親子そろってヘビー級ガノタです)
ただ、ZZは父親自身があまり好きじゃないという理由で見せてもらえなかったため、私自身もZZに関しては思い出補正がZよりも弱いです。
ゲーム作品もよくプレイしている(それもガンダムバーサスシリーズみたいなアクションよりも、Gジェネやギレンの野望などといったストーリー要素が強いものをよく遊んでいます)のですが、宇宙世紀中心のゲームでもファーストやZと比べると扱いがイマイチなせいでパッとした印象が浮かばないです。

OP映像は見ました。hexa様の言っているものは後期OPのことですね。あの映像にそこまで深い意味があるとは……
マシュマーみたいな(少なくとも彼女にとっては)どうでもいい部下からは慕われるのに、本当に求めているシャアやジュドーからは拒絶される……よくよく考えたらハマーン様はすごくかわいそうな人なんですね。

最後に仰られた「理想ばかりでキャラを作らないほうがいいかも」というのは、アンジーにも当てはまる問題なのかもしれませんね。
個人的にアンジーは「自分はこんな風に育ちたかった」という思いを投影して作った、女の子に生まれたもう一人の自分だと思って設定を組みました。その思いが強かったから尚更、誰にでも好かれるヒロインとして作ろうという意識を持って書いていた訳です(所詮はそれも日陰者の幻想に過ぎなかったのですが)

hexa様のご意見にはいつも本当にお世話になっております。
返信数が十件を超えるスレッドにおいては、全てのスレッドで誰よりも多くレスをしていただいており大変うれしく思います。
新参者の私にここまで親切にして下さったことには感謝しきれません。これからもよろしくお願いします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

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元記事:自作小説の冒頭シーンについての相談

 お久しぶりです、半額オソーザイと申します。前回相談を投稿したのが3ヶ月前に1回きりだったので、音沙汰もなかったので影は薄いと思います。

 あれから少しずつですが勉強を始めて、小説の書き方も思い出してきたところです(ただ、トレンド研究がまだなので、流行には乗れていないと思いますが……)。まずは”小説家になろう”に投稿して、少しでも手応えのある成果を得ようと思い、そちらに投稿することを前提とした異世界転生モノの作品の執筆を現在行っています。

 ただ、小説作品における「冒頭シーン、序盤、第1話でどれだけ読者の気を惹けるか」がイマイチ掴めず、自分ではあまり面白いと感じられるものが書けていないと感じてしまいます。タイトルと同じぐらい冒頭は大切だと聞いたので、読者視点で続きが読みたいと思えるものに仕上げていきたいと感じていますが、どうにも読者視点が自分だけでは分からないので、こちらに相談させていただくことにしました。

【主に意見を頂きたいところ】
・読んでみたいと思えるタイトルかどうか。
・冒頭を読んで、続きが読みたいと思えるものか。
・そもそも異世界転生モノとしてどうなのか。陳腐? ありきたり?

 何度も書き直すことは承知のうえで、まずはトライ&エラーと思ってチャレンジしている次第ですので、どんな意見でも構いません(面白くなかった、つまらなかった。の一言でも大丈夫です。どんな意見でも改善の手がかりにはなるので……)。
 皆様の忌憚のないご意見、お待ちしております。

↓小説冒頭のURLです↓
https://ncode.syosetu.com/n0838hb/

上記の回答(自作小説の冒頭シーンについての相談の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

この程度で匙を投げるなら、お前に「適正」は無い。

まあ、「依頼心」を全く捨てれるなら別だが、こちらから見える造形には違いが無い。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自作小説の冒頭シーンについての相談

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投稿日時:

元記事:作品の評判に関する疑問

どうも如月千怜です。また疑問が生じたのでスレッドを立てさせて頂きます。
今回は自作の評判に関しての話です。

去年の正月頃からノベルアッププラス(以下ノベプラ様)というサイトに登録して、最近はそちらでの活動をメインにしています。
それで一年くらいの間ラ研様で公開した作品を転載したり、そちらとラ研様で同時公開をさせて頂きました。
(初めて私を見る方向けに注釈しておきますが、ここでは鍛錬室の短編の間が私の主戦場です)
ただ両サイトでの評価の傾向にギャップが大きすぎて戸惑っています。
具体的にはラ研様で不評だった作品程ノベプラ様では好評なんですよね。
私が両サイトで掲載した作品の一つに「愛されなかった勇者」というものがあります。
ラ研様では「無用な固有名詞と設定が多すぎる。しかも全部そぎ落としたら途端に話が薄くなる」「悪役寄りの主人公が死ぬことで幕引きするなら、せめて主人公が自分の間違いに気づいてから逝くようにしてほしかった」「こういう必殺技は主人公のものにしましょう。それか主人公を倒したこのキャラクターを主人公に昇格させてください」(いずれも原文ではなく、私の意訳です)といった具合に酷評の嵐でした。
ちなみにいずれの評価も正しいものだと思っています。
ですがノベプラ様ではそんな欠陥だらけの作品なのに人気は衰えることなく伸び続け、今では短編作品の中でPV、ポイント共にナンバーツーです。
(逆にラ研様ではほとんど苦言を頂くことなく安定した平均点を頂いた作品に限って、ノベプラ様ではPVが閑古鳥だったということも一回だけありました)

もちろん集まる人が変われば評価者の性質が変わるのは当然のことだと思います。
ただ両方のサイトで評価が一致することがほとんどないというのは、さすがにびっくりしましたね。
(もちろん私はどちらの利用者が正しいとか、そんな議論をする気は全くございません)
自分の作品で満足してくれる人がノベプラ様に多くいる、という事実はもちろん大変嬉しいことなのですが、このギャップに関してはどうとらえればいいでしょうか?

上記の回答(作品の評判に関する疑問の返信)

投稿者 田中一郎 : 1

気になったのでノベプラの方もチラ見してきました。

結論から申し上げますと、あちらに掲載されている分は加筆修正されたものですから並べて比較するのは適切ではないかなとまず感じました。
適切に比較したいのであれば、ラ研に何か作品を投稿して、その後アドバイスを拾い上げて修正し、再度それを投稿して評価が上がったのを確認した後、両者を同時にノペプラにUPして比較してもらうのが良いと思います。

続いて、サイトの雰囲気が違いすぎるなとも思いました。
ノベプラの感想欄の雰囲気を見るとコメントを残すよりもスタンプを残すのが主流のようですね。「イイね」の代わりといった感じなのでしょうか? 和気あいあいとふわっと評価をするのに向いているシステムですね。
ラ研の掌編鍛錬室に置き換えると、褒め言葉を1行残して20点付けてくようなものかなと感じました。
要するに、1時間かけたダメ出しと30秒で書いた褒め言葉。どっちを作者としてありがたがるべきなのかって話じゃないのかなと私は思います。

まぁ、役に立たないダメ出しなんて、ってなるのはわかりますので、まずはそこをクリアにするのが気持ちの上で大切かなと。
「果たしてラ研の皆々の助言は役に立つのか?」 この点を上に書いた方法で試してみて、効果の有無を納得した上で活動を続けると良いのではないでしょうか。
評者の方も「自分の助言は役に立ったのか」を見極められますし、良い取り組みになる気がします。

カテゴリー : その他 スレッド: 作品の評判に関する疑問

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投稿日時:

元記事:筆が乗らないのです

お世話になっております。藍川です。
タイトルの通り、小説の続きが書けなくなってしまいました。
全く書けない訳ではないんですけど、「これだ!」っていういい表現が全然浮かばないんです。
昨日まではスラスラ書けていただけに少し焦っています。
皆さんはこういう事になった事はありますか?
また、どうやってこれを乗り越えましたか?

上記の回答(筆が乗らないのですの返信)

投稿者 甘粕 : 0

焦らず、放っておいて
何か他のことをしていていいですよ
スランプというのはどうやら似非科学の部類に入るそうで、本当は存在しないらしいのです。

放っておいても、また自然に書けます
脳の容量を意図的に空けて休憩するのです

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 筆が乗らないのです

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