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鬼の王の墓標さんの返信一覧。投稿の古い順70ページ目

元記事:鬼畜ヒーローを描きたいの返信の返信

バッキー様、レスをありがとうございます。

>如月さんはなろう系を嫌っておいでですが、実はああいった作品の主人公が受けている批判の一つに「敵に必要以上に残忍な仕打ちをするからサイコパスに見える・主人公の方がよほど邪悪に見える」というのもあります。

そうですね。そこは世界が主人公一人のために造られているような感じがして嫌だと思います。
その点を考えると人殺しをした鬼が相手でも心の苦しみを理解してあげる炭治郎はやっぱりすごく斬新な主人公だと思います。(まあ私はユザネを見て頂ければわかる通り鬼の方が好きなのですが)
例として挙げて下さったクウガのような話ももちろん良いと思いますけどね。こういう表現は変かもしれないけど、昔ながらの良さがあるような感じがします。

>自分的にはこの話のリザードマンは寧ろまだまだ人間臭く映えちゃいますね

まあここは実際にどういう害を出しているかの説明が足りていなかった箇所だと思います。ここは反省しています。
ただ仲間意識が強いという設定に関しては、私の悪役作りの美学が反映されている箇所なんですよね。
悪い奴だからこそ、同じ志を持つ者同士では強い絆で結ばれているみたいな表現が大好きなんです。
ジョジョで言ったら暗殺チームやカーズ様がそれだと思っています。
(カーズ様はよく「勝てばよかろうなのだ」のシーンでワムウの思いを踏みにじったと思われているけど、実際は下らないと思いながらもワムウの思い描く理想の舞台を用意してあげるという気遣いのできるいい上司だと思っています)

もちろんディオ様みたいなキャラクターも好きなのですが、彼のような王者になるにはそれ相応の器が必要とも思っています。それがない凡人よりの悪は暗殺チームタイプを好んで採用しますね。
……まあ、だからといってそれとの対比のためにディオ様やディアボロみたいな役をエリザベートにやらせることが正しいことなのかは自分でも疑問ですが。

>たとえば「エリザベートは自分の龍としての姿が嫌い」とかでしょうか。

ここはあまり真剣に意識していませんでした。
確かに例示して頂いたドラゴンはかなり醜悪な見た目だと思いますが、リオレウスやバルファルクみたいにカッコイイ見た目でも嫌がる人は普通にいると思います。
というか女の子だったら「もっとかわいい(及びきれいな)動物に変身したい」という発想になる方が自然なのではと、バッキー様の意見を聞いて今更気が付きました。
私自身は竜に変身することを嫌っていないという想定で設定を作っていて、クロウリーという名前の由来も竜に変身する能力と関連性があって設定したものなので今から設定変更は難しいですが、今後似たような能力を持つキャラクターを作る際はより一層意識します。

上記の回答(バッキー様へ追記です)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

ここから余談気味なので別枠で返信しますが、エリザベートの名前の由来になった人物は史実の魔術師であるアレイスター・クロウリーです。
彼女はアレイスターの弟子と名乗っている転生者で、竜に変身する能力も「召喚魔法によって異界から竜を召喚し己の身に宿し同化する」という設定です。
ここもアレイスターがどのような魔術を得意としていたか調べた上で設定したものになります。
ちなみにこれらの設定は最初期の頃は転生者であることしか確定しておらず「魔法使いに憧れる夢見がち(悪く言えば中二病)な女の子」くらいの範囲でしか決まっていませんでした。
竜に変身するという設定も「アレイスターの弟子と名乗るなら、彼の魔術の要素を断片的でも受け継がないとダメだよね」という理由で召喚魔法の搭載が必要になり、その中でアレイスターが「自らの内に霊的存在を呼び込む」という魔術を行っていたことから作られた設定になります。

ちなみに大分昔にデスゲームに関するスレッドを立てたのですが、そのスレッド内で言及された主人公の名残を多く残しているのが彼女です。(作品自体は残念ながらとんざしましたが……)
ただいつもの友人にこれとは別件でアレイスターに対して意見を聞いたのですが「いやあの人反英雄として見ても伝説になるような逸話大してないでしょwww」とケチをつけられたので、そこはちょっと不安なんですけどね。

もし繊細に扱わないと歴史マウンターに粘着される問題だったら、今の内に警告してください。

(ちなみに友人にした話の内容としては「そろそろFGOに実装されそうなのになかなか実装されないよねこの人」みたいな話をしました)

カテゴリー : キャラクター スレッド: 鬼畜ヒーローを描きたい

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元記事:鬼畜ヒーローを描きたいの返信の返信の返信

 如月さん。少しだけ補足。

>いきなり後ろの方から引用するのですが、そこまで形になっていないわけではないです(汗)

 とのことですが。
 
 俺基本的に主観的な意見しか言わないので、引用元の文章を客観的に表現すると『如月さんのスケジュール調整がどうであれ、プロットとしては些か不足に感じる。』という事になります。
 つまり、『もう少しこういう情報が相談文に書いてあると良かったなぁ』って奴。

 『作ったけど、話がややこしくなるのでスレッド板には書いてないだけ』という事なら別に構いませんが、以下のような物は書き始める前・プロットの前段階として決めておいた方が良いかも知れません。

・リザードマンの性質や性格。文化レベルとか。種族全体の傾向(ドイツ人は真面目・イタリア人は女たらし、的な奴です)

・エリザベートのリザードマンに対する嫌悪感情の理由と方向性。(『人類の敵』だから嫌いなのか、爬虫・両生類系の生物が嫌いなのか、『人間の街に戻りたいが出来ない』事への反感なのか……etc)どれでも良いですし、『複数が合わさったもの』でも良いですが、どこがメインなのか決めといた方が良いです。

・主人公のリザードマンに対する感情。嫌悪でも良いですし、『狩人』としての消極的共生(やむを得ない棲み分け)/消極的敵対(敵になるなら容赦はしないが、進んで関わりたくない)、無関心(興味がない/大した脅威と思っていない)でも良いです。

・エリザベートは『嫌がらせ』として卵を食っているのか、『空腹だから卵を食った』結果として嫌がらせ的なことになるのか。
 ちなみに、人身御供・子供の生贄と言うのは普通に宗教行事として良くあるので、案外鬼畜ムーブじゃないかもしれません。リザードマン視点だと。

・戦術的撤退を粛正する理由がイマイチわからん。『独裁者っぽい』のは確かだけど、むしろそれリザードマンの感性じゃね?

・リザードマン側が人間と敵対する理由は何? 奴らはどうして人間を襲う?

・っていうか、エリザベートはメインヒロインだと思っていいのかな?

 辺りは決めておいて欲しいですね。

 あと別スレへの意見になりますが、アレイスター・クロウリーはオカルトマニア以外にはそこまで有名でもないので、突っ込んでくる人は少ないんじゃないかな。
 と言うのは建前で。ぶっちゃけ多分、俺が『粘着する厄介オタク』の代表なので突っ込めそうなところを言うと。

 まず、アレイスター絡みで竜ってのが違和感。少なくともウィキペディアに乗ってない程度には関係ないと思う。
 調べ物としてのツッコミをするなら、アレイスターの『召喚術』ってのは神や悪魔を呼ぶタイプの『降霊術』の亜種の事だから、多分ドラゴンは呼べない。『黄金の夜明け』絡みでワンチャンあるけど、むしろガッツリ『竜の神を降ろして、結果として竜の外見に近付く』って方が良いんじゃないかな。オカルトマニアに配慮するなら。

 ただ根本的にアレイスター・クロウリーは真理探究や儀式魔術・性魔術のイメージが強いから、まず戦闘向きじゃない気がする……。

 あ、後は悪魔コロンゾンやメルクリウスか。アイワス(又はエイワス)も有名だけど、コロンゾンはソロモン72柱の一部との類似点もあるから、ネタとしてはこっちのが使いやすいんじゃないでしょうか。

 アレイスター関係のネタをやるならトート・タロット(アレイスター特製の少し変わったタロット)を魔術行使の道具にしたり、アレイスター自身が聖書の解釈にこだわっていた部分があるので聖書・法の書なんかをネタにするとオカルトマニアはニヤリとできる、かなぁ。
 
 アレイスターやその周辺の魔術師の特徴として、魔術書を重視する傾向が強いから、そこら辺意識してネタに盛り込んだ方が良いんじゃないかなぁ。
 っていうか、日本製ファンタジーでよく見るような『杖を使うタイプの魔法使い』として出てきたら、個人的には残念だなぁ。

 って感じです。
 まあ、概ね厄介オタクのこだわりなので、しっくりこなければ流してください。
 多分、そこまで突っ込んで文句は言われないでしょうし。

上記の回答(再訪ありがとうございます)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

大野さん、再訪ありがとうございます。

>『作ったけど、話がややこしくなるのでスレッド板には書いてないだけ』という事なら別に構いませんが

基本的にはそちらになりますね。丁寧に説明していたら相談したいことと全く関係ない記述ばかりが充実してしまうため、それらは省きました。

で、ご要望の「ここはキチンと考えてほしい」という箇所ですが。

>リザードマンの性質や性格。文化レベルとか。種族全体の傾向

結構スレ本文にも書いたつもりでしたがが、それでもご指摘が来ると言うことは必要な情報があまり充実していないようですね。
もう少し加筆を考えます。

>エリザベートのリザードマンに対する嫌悪感情の理由と方向性。

竜化の能力があるから爬虫類が嫌いというだけでは嫌悪の理由にはならないですね。エリザベート自体は竜化した己を嫌っているわけではないという設定で確定してしまったので、ここは単純に人間の敵だからということになります。

>主人公のリザードマンに対する感情

少なくとも討伐依頼を受けたら容赦ないと思います。ただ進んで戦場に立つようなキャラクターではないので例示の中では「嫌悪よりの無関心」あたりで表現するのが適切ですかね。

>エリザベートは『嫌がらせ』として卵を食っているのか

ここは嫌がらせ100%ですね。

>戦術的撤退を粛正する理由がイマイチわからん。

これは人間の街に帰ると決心した日のために戦士を間引いているということになります。
エリザベート自身はかなり強いため、体調が万全なら戦士全員と真正面から戦っても勝てるのですが、彼女は賢いので「決戦に備えてこじつけでもいいから粛清の理由を作っている」ということになります。

>リザードマン側が人間と敵対する理由は何? 奴らはどうして人間を襲う?

物語に登場するリザードマンの部族は鉱山をめぐって近隣の村と敵対しています。
他の部族がどういう理由で敵対するかは状況によりけりですけど、基本的に自分達以外に対しては極めて排他的です。
(この部族は税を献上すれば他種族がテリトリー内で居住することを認めます。ちなみにこの税制はエリザベート統治下より前から続いているという設定です)

>っていうか、エリザベートはメインヒロインだと思っていいのかな?

期間限定としてなら、メインヒロインと見ていいと思います。(本編外伝として執筆しているエピソードなので)

>あと別スレへの意見になりますが、アレイスター・クロウリーはオカルトマニア以外にはそこまで有名でもないので、突っ込んでくる人は少ないんじゃないかな。

そうですか。やはりそこまで知名度の高い人物ではないのですね。

>と言うのは建前で。ぶっちゃけ多分、俺が『粘着する厄介オタク』の代表なので突っ込めそうなところを言うと。

あ、大丈夫です。大野さんと仲直りするまでの間もっと迷惑な粘着オタクの先輩にしごかれていたので。幸いにも絶交することができたので、よかったです。
(そろそろ事情を知っている人が「あの人のこと根に持ちすぎだろ」とか文句言ってきそうだけど、私はユザネを名指ししていない時点でこのことを誰よりも優しく誠実に対応しているつもりです)

>まず、アレイスター絡みで竜ってのが違和感。少なくともウィキペディアに乗ってない程度には関係ないと思う。
>根本的にアレイスター・クロウリーは真理探究や儀式魔術・性魔術のイメージが強いから、まず戦闘向きじゃない気がする……。

そこは私も承知しています。最初から純正の戦闘型として設定してしまった後からアレイスターの戦闘に不向きな召喚魔術の要素を取り入れるためにはかなり苦労しました。
その苦労のすり合わせの末、戦闘型を維持するにはアレイスターと全く関係がない竜との合体が適切という結論になりました。
西洋では竜を悪魔と同一視することもあるため、悪魔要素を強めに出せば今からでも言い訳はできないことはないかもしれませんが……

>トートタロットや魔術書を取り入れてほしい
>『杖を使うタイプの魔法使い』として出てきたら、個人的には残念だなぁ。

危うく杖を使うタイプにしていました。
先述二つの要素をどちらかでもいいので後付けした方が良さそうです。
一応アレイスターは登山家だった頃もあったそうだから、タロットや魔術書のサブとして杖を使わせるのは続投するかもしれませんけど……

カテゴリー : キャラクター スレッド: 鬼畜ヒーローを描きたい

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元記事:どういう人が嫌いですか?

 ええ、あけましておめでとうございます。
 新年一発目から、割とぶっこんだ質問をしましたが、おふざけや雑談の類とも言い切れず、そこそこ真面目な質問だったりするのです。

 なぜそこに至ったかという経緯を説明します。近頃思うんですが、『こういうヤツとは絶対にそりが合わない/嫌いだ』っていうのは、キャラクター作りの上で結構重要な『そのキャラのこだわり・プライド』を示すいい指標となっているように思います。

 という訳で、雑談半分サンプル採取半分で皆さんの『こういうヤツが嫌いだー!』と聞きたいと思って書き込みました。

 ただ、センシティブな質問でもあると思うので、いくつか注意事項をば。

・まず、当然ですが個人が特定可能だったり、特定個人を攻撃するような表現は出来るだけ控えて下さい。
・また、『自分が攻撃された』と感じた方も、相手の方にその意図が無い可能性も高いので、一回目までは見逃してあげるようにお願いします。
 
 この二点の問題に関しては、事態にもよりますが、スレ主として介入・及び管理人へのスレ版削除の依頼を責任を持って行わせていただきます。

・それから、主にハードモードな人生を送ってきた皆さん。ネタのデリケートさが分かり難いので『自分は気にしてないんだけど/結構コンプレックスだから丁寧に扱って欲しいんだけど』と明言してから書いてもらえると幸いです。
・また、スレの性質上、後々俺が作品のネタにする可能性がそこそこ高いです。ネタにされたくない方はその旨も書いてもらえるとありがたいです。

 さて、最後に。
 大野知人は、こういう人が嫌いです。

『他人の努力を評価できない人』

 文章の批評についてもそうですが、割と全般的に『相手がどういう努力をしたか』を考えていない人間が苦手ですし、嫌いです。
 『やった成果』だけではなく、『やったという事』自体にもちゃんと目を向ける人が好きだし、そうありたいと思って生きています。

 その昔、大野の一族は少しばかり相続でもめたことがあったのですが、親戚のA君が『自力でやって何とかなるだろ』と言い出し、弁護士を頼らなかった挙句にとんでもなく酷い目に遭いました。A君以外の――後始末担当だった人が。
 ちなみに当時、A君は何のかんの理由を付けていましたが、要するに弁護士に払うお金が惜しかったようです。
 当然ですが、相続の時に弁護士を呼ぶのにはそれ相応の理由があり、弁護士は弁護士になるためにとても努力した訳です。弁護士への依頼料と言うのは、その努力に払われるべき代価である訳で……。

 勿論、自力で何とか出来るならプロを頼らなくても良いのですが、それとは別側面の問題として『他人の努力をよく見ていない人間』と言うのが全般的に嫌いです。

 まあ、俺自身もそんなに人を見る目がある訳じゃないので、『よりよく生きるにはどうしたらいいか』みたいなのを自分で考える、一つの指標みたいなものなんですが。

上記の回答(こんなことになってしまうなんて、残念です)

投稿者 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

こんばんは、大野さん。まだスレッド続いているみたいですね。
そして私の知らない間に無茶苦茶言っている人がいるみたいです。

スレ主の大野さんが「個人が推測できる情報を出すな」とあれだけ言ったのに、私だけが名指しでここまで言われないといけないのはなんでなんでしょうかね?
まあ私としては相手が自分から「如月VSアンチの戦いはアンチの方が全面的に悪い(少なくとも発言者本人は有罪確定)」ということを証明してくれたから特大級のジョーカーを手に入れることができて満足していますけどね。
それに私のスレッドの外で私を叩いてもいつもみたいにいいねを獲得できていないようですし。わざわざブロックすればいいのに物好きな奴がアンチを盾にして小賢しい攻撃をしていることも証明できました。

あ、別に大野さんを責めているわけではないので安心してください。
ただこのスレッドでの相手方の蛮行でもうこのサイトへの未練は完全に捨てることができました。
大野さんには申し訳ございませんが、このサイトにはもう二度と来ません。こんなところにいても健全に創作を楽しむ心は育めないでしょう。恩人の方も大勢ここを去ってしまいましたし。

今まで親切にしてくださった皆様、ありがとうございました。

カテゴリー : その他 スレッド: どういう人が嫌いですか?

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元記事:どういう人が嫌いですか?

 ええ、あけましておめでとうございます。
 新年一発目から、割とぶっこんだ質問をしましたが、おふざけや雑談の類とも言い切れず、そこそこ真面目な質問だったりするのです。

 なぜそこに至ったかという経緯を説明します。近頃思うんですが、『こういうヤツとは絶対にそりが合わない/嫌いだ』っていうのは、キャラクター作りの上で結構重要な『そのキャラのこだわり・プライド』を示すいい指標となっているように思います。

 という訳で、雑談半分サンプル採取半分で皆さんの『こういうヤツが嫌いだー!』と聞きたいと思って書き込みました。

 ただ、センシティブな質問でもあると思うので、いくつか注意事項をば。

・まず、当然ですが個人が特定可能だったり、特定個人を攻撃するような表現は出来るだけ控えて下さい。
・また、『自分が攻撃された』と感じた方も、相手の方にその意図が無い可能性も高いので、一回目までは見逃してあげるようにお願いします。
 
 この二点の問題に関しては、事態にもよりますが、スレ主として介入・及び管理人へのスレ版削除の依頼を責任を持って行わせていただきます。

・それから、主にハードモードな人生を送ってきた皆さん。ネタのデリケートさが分かり難いので『自分は気にしてないんだけど/結構コンプレックスだから丁寧に扱って欲しいんだけど』と明言してから書いてもらえると幸いです。
・また、スレの性質上、後々俺が作品のネタにする可能性がそこそこ高いです。ネタにされたくない方はその旨も書いてもらえるとありがたいです。

 さて、最後に。
 大野知人は、こういう人が嫌いです。

『他人の努力を評価できない人』

 文章の批評についてもそうですが、割と全般的に『相手がどういう努力をしたか』を考えていない人間が苦手ですし、嫌いです。
 『やった成果』だけではなく、『やったという事』自体にもちゃんと目を向ける人が好きだし、そうありたいと思って生きています。

 その昔、大野の一族は少しばかり相続でもめたことがあったのですが、親戚のA君が『自力でやって何とかなるだろ』と言い出し、弁護士を頼らなかった挙句にとんでもなく酷い目に遭いました。A君以外の――後始末担当だった人が。
 ちなみに当時、A君は何のかんの理由を付けていましたが、要するに弁護士に払うお金が惜しかったようです。
 当然ですが、相続の時に弁護士を呼ぶのにはそれ相応の理由があり、弁護士は弁護士になるためにとても努力した訳です。弁護士への依頼料と言うのは、その努力に払われるべき代価である訳で……。

 勿論、自力で何とか出来るならプロを頼らなくても良いのですが、それとは別側面の問題として『他人の努力をよく見ていない人間』と言うのが全般的に嫌いです。

 まあ、俺自身もそんなに人を見る目がある訳じゃないので、『よりよく生きるにはどうしたらいいか』みたいなのを自分で考える、一つの指標みたいなものなんですが。

上記の回答(どういう人が嫌いですか?の返信)

投稿者 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

ここまで来て大野さん以外私のこと完全スルーですかwww
一人くらい「如月がかわいそうだろ」とか言ってくれる人が出てくれるのを期待していたのですが、客観的に相手方が悪いという判断ができない人ばかりのようで残念です。
このままだと遠くない将来にサイト自体が滅亡エンドっぽさそうです。重ねて言うけど私は何一つここに未練はないけどなッ!

カテゴリー : その他 スレッド: どういう人が嫌いですか?

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元記事:どういう人が嫌いですか?の返信の返信

大野さんとあまくさんの議論を見て、それ以降は見てなかった。多分見ていない人多いと思われ。

ごめんね、気づかず。

上記の回答(どういう人が嫌いですか?の返信の返信の返信)

投稿者 鬼の王の墓標 : 1 投稿日時:

すみません、お気遣いをさせてしまいまして……
お行儀悪してすみません。誰も庇ってくれないから気が立っていたもので……
鍛錬室はたまに来るかもしれないので、その時はまたよろしくお願いします。

カテゴリー : その他 スレッド: どういう人が嫌いですか?

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上記の回答(科学の進歩と信奉についての返信)

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カテゴリー : ストーリー スレッド: 怪獣の設定について

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投稿日時:

元記事:ラノベの一般読者層の知性レベルは、テレビの想定視聴者くらいを想定すべきか?

どうも。質問は初めてです。よろしくお願いいたします。

本題ですが、ラノベの一般読者層の知性について質問です。

会社でなんとなくぼーっとしていたとき、ふと「ラノベの一般読者層の知性レベルは、テレビの想定視聴者くらいなのではないか?」という仮説が思い浮かびました。これについて、色々調べたところ、以下のようなことが分かりました。

――――――――――――

■テレビの想定視聴者層はどれくらいか?

(少し昔の話題になりますが)とある芸能人が「CMは偏差値40の人にも理解できるものじゃなきゃダメ。この会社にいる時点で普通ではないと自覚しろ。世間にはおそるべき量のおそるべきバカがいる。そしてそれが日本の『普通の人』だ」という発言をしました。

また、演劇人の壤晴彦氏は、Twitterで同じような発言をしています。
「もう随分昔、当時の売れっ子脚本家とプロデューサー同席の時「日本のTVドラマは小3の語彙力で書けと言われます」俺「ホント?」P「ウン」俺「小4じゃダメなの?」P「視聴者から『難しい』ってクレームが来るんだよ」

さらに、KeyHoleTVの開発者である苫米地英人氏は自著の中で「そもそも現代のテレビ番組が、どういう層を対象にしているかというと、小学生高学年レベルの知力を対象レベルとしている。つまり、小学校高学年の頭脳が見てちゃんと理解できるレベル以上のものは、テレビには存在しないのだ。報道だろうが連ドラだろうが、同じである。すべて小学生向けのものだと思って間違いない。」と語っています。

小学3~4年生レベルの知性というと、国語が「ごんぎつね」、算数が「割り算」「小数」「角度」、理科が「磁石のしくみ」くらいとなります。いやいやさすがに馬鹿にし過ぎではないかと疑ったのですが、その手の人と付き合いのある友人に確認してみたところ、「まさにそう。彼らの知識はほんとそれくらい」と強く頷いていました。

これらを鑑みるに「テレビは小学生高学年レベルが理解できるように作られている」というのは信ぴょう性が高い(と私は思っています)。

■偏差値40の人は何に興味があるのか?

下記サイトにて、「偏差値40の人は何に興味があるのか」を解説していました。

はあちゅう氏の電通の先輩が言う「偏差値40の人向けPR」を解説。
https://www.kyohei-suzuki.com/entry/hensachi40-pr

(以下引用)
『偏差値40程度の人達は「時間が潰せること」と「快楽を得られるもの」に興味が振れていると言えます。電車やバスの待ち時間、退屈な授業中の暇潰しはスマホでソシャゲー。でも、ゲームだけだと飽きるので、楽しいことがしたいと思って恋愛を求めたり、バイクに乗ったり、ギャンブルにはまったりする。恋愛は本能、その他は「周りがやってるから」という理由で選び、ハマって行きます。彼らは多くのこと、本質的なことは考えず、本能や親しい人の勧めに従って行動するのがパターンです。物事をよく考えてから判断して行動する傾向のある、偏差値の高い人々とは逆のベクトルを向いています。』

そのうえで、偏差値40の人に受け入れられるコンテンツの特性として以下の要素を挙げていました。
・五感に訴え、本能を刺激するもの
・強く共感させるもの
・親しみを持たせるもの

――――――――――――

上記を踏まえたうえで、ライトノベルの一般読者層は、上記のような特徴を持つ人々と考えてもよいと思いますでしょうか? それとも、これ以上の知性を想定すべきでしょうか? もし、後者を支持するならば、どれくらいの知性を想定すべきだと思うでしょうか?

ご意見よろしくお願いいたします。

上記の回答(ラノベの一般読者層の知性レベルは、テレビの想定視聴者くらいを想定すべきか?の返信)

投稿者 暇人 : 0

人それぞれなので難しい問題です。ですが高偏差値向けラノベにも底偏差値向けラノベにもメリットデメリットがあります。

まず高偏差値向けラノベのメリットですが「本能を刺激するもの」、「快楽が得られるもの」が大事とするのなら、人には「優越感に浸りたい」という本能があります。なので高偏差値の向けの物語を読破できたという結果は「自分の能力が高い=優越感=快楽を得られる」となります。だから対象偏差値は高く設定した方が「優越感」という快楽を強く刺激できるので有効です。またブランドとしての強さも発揮できます。変な話ですが高偏差値の作品は「理解できなくても読んだだけで自慢になる」という優越感が快楽=本能を刺激されて底偏差値の方からも好まれる可能性はあるでしょう。
一方でデメリットですがやはり読者が絞られる可能性が高いです。息抜き等の理由から偏差値40の作品を好む高偏差値の方は多いかもしれませんが、高偏差値にしか理解できない作品を偏差値40の方が好む可能性は低いです。理解できないのものを快楽とできるのは一部の方を除いて難しいと思われます。特にラノベでは厳しいでしょう。

次に底偏差値向けラノベのメリットですが、上記の理由から底偏差値向けは幅広い読者に好まれる可能性が高まります。特に他人の目を気にせず純粋に作品を楽しみたい方が多ければ理解の範囲が広がる底偏差値向けの方が有効です。後は、はあちゅう氏の記事で底偏差値向けの優位性がたくさん説明されているのでメリットの部分は省略しますね。
ただし当然デメリットも存在します。人によっては「馬鹿にされたくない」という本能があります。偏差値40(に見える)ラノベを好む事は「そんな作品を読む自身の価値が低い」と感じてしまう方も少なくありません。偏差値40のラノベを読んでも自慢にならず、むしろ馬鹿にされる可能性すらあります。これでは優越感という快楽=本能を刺激することができません。なので対象偏差値は可能な範囲で高く設定した方がいいでしょう。

当たり前ですが偏差値を絞る事自体が悪手で全偏差値の方が楽しめるラノベを作るのが理想です。
ただしこれは理想論であり、得意不得意、強さ弱さがはっきりしている作者ならあえて対象偏差値を絞ったラノベを作る事も重要な戦略だと個人的には思います。

カテゴリー : その他 スレッド: ラノベの一般読者層の知性レベルは、テレビの想定視聴者くらいを想定すべきか?

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投稿日時:

元記事:面白い小説とつまらない小説の違い

質問です。

皆さんがそれぞれ読んでいて「面白いなー」と思う小説と「つまらないなー」と思う小説とではどんな違いがあると思いますか?

そういう「つまらない小説」には何が欠けていたり、足りていないと思いますか?

教えてください。よろしくお願いいたします。

上記の回答(面白い小説とつまらない小説の違いの返信)

投稿者 あまくさ : 4 人気回答!

私なりに面白いと思う小説、つまらないと思う小説は、もちろん有ることは有ります。
ただ、このサイトは私も含めて主に小説を書いている人間の集まるところなので、純粋な読者の感覚とは若干異なるこだわりを持っている人が多いかもしれません。なので、ここでその質問をしても、それぞれが一般性に欠ける持論を述べるだけになってしまい必ずしも参考にならないかも。

身も蓋もなくて申し訳ありませんが、わりと率直にそう思います。

ちなみに私は技術論的な質問には、及ばずながらけっこう回答させていただいています。そういう質問や悩みに対してなら、書いている人間のささやかな経験値も多少は参考になるかもしれないと考えているので。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 面白い小説とつまらない小説の違い

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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