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鬼の王の墓標さんの返信一覧。最新の投稿順9ページ目

元記事:私が嫌いな人達へ、最後のお願いの返信

あー・・・・最近のあなたは、【魍魎の匣】にでてくる楠本頼子の心理状態に近くみえます。
何言っているのか分かんないと思いますが、読んだことある人なら「あー・・・・」ってなると思います。

面倒くさいねん_(┐「ε:)_
ーーーーーーーーーーーーー
今回のシャロちゃんは知らんけど、前に読んだレズッ気のある女吸血鬼ベティーのほうなら、そうとう致命的な弱点というか【欠点】あるなーっておもいます。

で、あの子は完全無欠じゃないと嫌だから、欠点を指摘した瞬間、その欠点を削ぎ落してしまう気でしょう?
それが無理なら女吸血鬼シリーズごと完全削除する気でしょう?

推察の域は出ませんがベティーの弱点を明記したら、一気にベティーに人気あつまると思いますよ?絶対ベティー自身も自覚していて何気に悩んでいますよ?でも言ったらカミソリとかで肉を削ぐみたいに削ぎ落しちゃうでしょ?キャラの欠点を許せないし、愛せないから。

こだわりが面倒くさいねん。しかも拘るほどに付け足すほどに、むしろキャラ造形が浅くなるねん。
で、こだわりがないキャラの方がキャラ造形が勝手に深くなって味が出て、人気が出ちゃう。それもムカつく云々。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 無惨さんは基本、あんま作り込まないキャラの方が魅力的です。

とくに女キャラほど作り込みたがるんですが、某テイルズのロゼちゃん礼賛みたいな感じになっちゃう。ストーリーの枠を壊してまでキャラのゴリ押しをしてオーディエンスを白けらせてしまう。設定が物語を圧し潰してしまう。

今作だってそれなりに描いていたら、それを読めば、主人公の致命的な欠点や弱点ぐらい見えてきますよ。
なのに「自分で理解できる範囲の無難な欠点」作って管理しようとするから変になるねん。

理解できない物の存在を、自覚しながら目を逸らし続けて、欺瞞に酔っているのよ。
闇落ちプリキュア化してんのよ。面倒_(┐「ε:)_

そもそも鬼舞辻無惨じたい「おギャリ倒しているバブちゃん」ですから。悪役どころかベビーフェイスがえりしてんですよ。

上記の回答(私が嫌いな人達へ、最後のお願いの返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

丁寧な返信ありがとうございます。

>そもそも鬼舞辻無惨じたい「おギャリ倒しているバブちゃん」ですから。悪役どころかベビーフェイスがえりしてんですよ。

まず文末から返しますが、ここで使ったベビーフェイスとヒールはプロレス用語です。
本当ならどういう用語なのか丁寧に説明するべきなのでしょうけど、あなた程熱心な方なら私が教えなくても自分で調べてくれると思うので、これ以上触れません。

>で、あの子は完全無欠じゃないと嫌だから、欠点を指摘した瞬間、その欠点を削ぎ落してしまう気でしょう?

そんなことはしませんよ。むしろ最近は冷静に考えて戦闘性能の下方修正が必要と思っているくらいです。
だからもったいぶらず自由に弱点を指摘してください。

あと最近レトロゲームの動画を見て気づいたんですけど、バイオハザードコードベロニカって作品に彼女と共通点の多い悪役を見つけたんですよね。
概要としては

・分野は違うが優秀な技能を持つ女性研究者
・自分の研究成果を使ってモンスターになる
・年齢に対して精神年齢が幼い

こんな感じの設定の悪役を見つけたんです。どれもベアトリクスにも当てはまる要素だったんでビックリしました。そもそも主人公にするべきでないキャラを主人公にしてしまったんだなって(汗)

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の弱点

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元記事:主人公の弱点の返信

なに悩んでいるのか分かんないし、面倒_(┐「ε:)_

あんな、無惨がなんで主人公に負けたか分かる?主人公達は全員で戦ったのに、無惨は一人で戦ってしまったからよ?

「え?無惨、部下いっぱいつれてたやん」ってか?

無惨いがい何にも考えられない木偶ばっかじゃねーか。
 珠代や愈史郎の暗躍と鬼殺隊との地獄のコラボというイレギュラーな事態は、無惨のオツムでは予想も処理できなかったんだわ。

ただし、部下になった「獪岳」なら上手く処理できたと思います。 

 「獪岳」は過去の経歴から見ても、目的の為なら手段を選ばないシャイニング糞野郎なので、無惨陣営に大ダメージは残るでしょうが、鬼殺隊を内部分裂&仲間割れに導き、同士討ちとかで壊滅させる事に成功したと思います。

「獪岳」は、作中では一番「模範的なサイコパス」ですから
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なにがいいたいねん?

無惨さんの脳内でシミュレートできる範囲より外の思想を、デモデモダッテで封殺しようとする癖が面倒くさいです。

一人で全部を理解して
一人で全部を把握しようとして、
一人で全部コントロールしようとしないの。普通に無理だから_(┐「ε:)_

たとえ自キャラでも、他人でも、知覚できないグレーゾーンや理解できない部分、共感できない部分もある事を「許す」ことから始めて。

デモデモダッテに物言うのが面倒_(┐「ε:)_

上記の回答(私が嫌いな人達へ、最後のお願い)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

※便宜上読むせん氏のレスへの返信として書いていますが、これは読むせん氏だけでなく私が嫌いな人達全員へ向けたお願いです。

いい加減「嫌いなスレ主の敵だから」って理由だけで生産性のないレスにいいねを入れるの、やめにしませんか?
そのいいねはワルプルギス様やサタン様のようにスレ主のためを思ってレスを書いている方達に入れてあげてください。
よかれと思ってこのプログラムを作った管理人様は、恐らくこんな無益な対立をあおるような使い方を望んでいないはずです。

もちろん今更ベビーフェイスに戻れないことは自覚していますよ。ここにいる間は完全にヒール選手として後ろ指を指されながら過ごすつもりです。
でもヒールにはヒールの正義があるということは、あなた達も忘れない方がいいのではないでしょうか?

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の弱点

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元記事:サタン様への返信の返信

再訪ありがとうございます。

>このくらいアバウトなのが一番いいと思う。

確かに他二つは扱いが難しくなりやすそうです。これを採用します。

>最初からバイキンマンがアンマンパンと対等以上に戦える能力を持ってたら、アンパンマンが弱いようにしか見えないんじゃないかな。

確かにそうですね……私自身はドラゴンなどの上級魔物と比較的早期から戦わせたいのですが、やっぱり序盤は下級魔物多めの配置で数の優位とかで苦戦からの逆転、の方が主人公の強さが光るのでしょうか……

>ドラゴンボールの世界じゃヤムチャは雑魚だけど、ストリートファイターの世界だったら豪鬼と同レベルかそれ以上の強さはあると思うんよね。

ヤムチャクラスでも豪鬼と同等って考えたらかなりヤバイインフレですね(汗)

>世界観において強さの平均値ってのは雑魚敵含む敵の強さで表現されると思うから、「敵の質」はいじるのが難しい数値だと思う。

やっぱり下級魔物戦は増やした方が良さそうですね。

>作者ではなく、読者が「ベストコンディションで戦わせてあげて!」と思えるような展開をまず用意しないとダメじゃないかな。
>「ベストコンディションで戦わせたい」と思うのなら、簡単にベストコンディションで戦わせちゃダメだよね……

いや私がベストコンディションで戦わせたい理由は単純に書き手側の負担の問題です。
ベストコンディション出せない状態で主人公を簡単に殺せる敵を出すと、私が主人公を死なせないようブレーキをかけながら敵の行動を調整しないといけないからです。
戦いをさけて逃げる前提ならともかく、そんな状況でご都合主義に頼らず主人公に勝たせるのは私の技量だと難しいです。

これは別の小説の話ですが、狩人が主人公の小説で「主人公が森にいる魔物を利用して追手と戦わせ、戦わずにダメージを稼ぐ」という狩人らしい自然を利用した戦法を書いたのですが「主人公の実力で勝っていないからスッキリしない」と苦情が来ました。
どうやらその方には自然を利用することが主人公の実力と伝わらなくてご都合主義に見えたらしいです。
ちなみに追手のキャラは敵勢力では最強クラスの魔法アタッカーです。しかも鳥の獣人に変身して空中から攻撃を行います。ただでさえ白兵戦を挑むのが難しい対魔法使い戦で、しかも空を飛ぶ敵だから書いている私自身すらさじを投げかけました。だから先述の戦法で消耗させるしかないと判断しました。
ベストコンディションで戦わせてもこんな苦情が来るのだから、悪酔いなどの理由で肉体的に弱体化している主人公でそれをやるのは益々難しいと思うのですけど……

>繰り返し、酒癖のアイディアは良いものだと思うし、戦闘面での活用方法を自分が許容できる範囲で構わないので考えてみて欲しいと思います。

……正直、頑張って考えても「酒の勢いに任せて格上の冒険者や権力者に無用な喧嘩を売ってオトシマエ案件OR軽はずみで高難易度依頼を誤って受注してしまう」みたいなありきたりなものしか思いつきませんでした。
先にも書きましたが体力が弱体化している状態ではそもそも戦線に出させたくないので、これがダメならもう無理です。

上記の回答(後半の記述を書き忘れました)

スレ主 鬼の王の墓標 : 1 投稿日時:

書き忘れたことがあったので続けて返信します。申し訳ございません。

>要するにこれ、昔の漫画とかでよくあった主人公に守られるか弱いヒロインって図です。

なるほど、北斗の拳で言ったらリンやアイリ、コナンで言ったら初期エピソードの少年探偵団(特に灰原不在の頃)ということですね。
サブキャラにそういうポジションのキャラを割り当てて、エピソードが終了したら交代って感じでも全然回していけそうですね。毎回考えるのは大変だろうと思いますけど……

>「守らなければならない対象である」という理由付けから必要になってくる。

でもこう書いているのを見ると、最初の一回はヴェロニカを割り当ててもいいかもしれませんね。
ヴェロニカを助けたことで少なからず彼女の信頼を得るなどの展開は比較的早期に描きたいものなので、参考にします。

追記1
ちなみに前のスレの話ですが「セリフが臭い」と言われたので他の作品も読み返してみたのですけど。
……うん、自分でも「ないわーコレ」と思ったのが何個かありました。地の文が固めの文体のクセに、セリフがガキっぽいというのが悪い意味でコントラストになっているなーって(汗)
ただ過去作の推敲ばかりやっていて身動きが取れなくなるのも嫌なので、それらの修正は程々にしながら行きます。正直に話して下さったことを重ねてお礼申し上げます。

追記2
あとこの主人公の話はプロローグ相談掲示板にも置いてあるのですが、全然コメントがつかないまま埋もれてしまったので、気になることがあったらそちらの方にもレスを下さい。
サタン様以外の方も、ちょっとでも興味があったら覗いて欲しいです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の弱点

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元記事:サタン様への返信

>「能力を発動しすぎると体力への負荷が大きい」
このくらいアバウトなのが一番いいと思う。状況によってどのようにでも解釈できるから。
無理すれば限界を超えて使うこともできるし、そうすることで必死さが演出できて盛り上がりも作れる。
別にケチつけるわけではないけど、
>「暗視が複合しているから他の能力も暗所でしか使えない」「光に敏感になるから光魔法の攻撃に弱くなる」
こちらは「暗所でなければ弱点が表に出てこない」「光魔法を使われなければ弱点を書けない」っていう、作者に対してデメリットが発動しちゃうから。
あんまりしっかり設定しちゃうと「書ける状況」が限定されちゃうので、設定的にそうでないとおかしい設定ってわけでもなければ、あんまりしっかり設定しないほうが良いと思う。

>そもそも「戦闘面で直接弱点として作用させず、単純に敵の質を上げて対処する」という前提で考えていた
うぅん……
どうだろう、うーん。
実験的にはいいんじゃないかな。試してみることを否定するような材料はないと思う。
でも、それだと相対的に「質が上がった敵」に対する描写の構造になってしまうから、あくまで思考段階で言うと「弱い主人公」の表現になると思う。
だから、もう一歩工夫があれば前の返信の内容になるけど、弱い主人公を表現したことで次にある強い主人公の表現が強調できる仕組みも考えられる。でもちょっと複雑になってしまって伝わりにくいかなとも思う。

まあ、例えばアンパンマンが弱点によって「顔が濡れて力が出ない……」となればチビっ子は「がんばれー」となるけど、最初からバイキンマンがアンマンパンと対等以上に戦える能力を持ってたら、アンパンマンが弱いようにしか見えないんじゃないかな。アメコミみたいに戦う前からお互いの事情を説明して立場を描写したあとなら問題ないんかな……?
でも、普通読者はその世界観での力のアベレージがわからないから、「敵がどれくらい強いか」「主人公がどれくらい強いか」で判断するわけだけど、敵の質が上がってしまうとアベレージが上がるから、「この世界での主人公の位置」が相対的に下がるわけで。
ドラゴンボールの世界じゃヤムチャは雑魚だけど、ストリートファイターの世界だったら豪鬼と同レベルかそれ以上の強さはあると思うんよね。
仲間の強さもあるけど、世界観において強さの平均値ってのは雑魚敵含む敵の強さで表現されると思うから、「敵の質」はいじるのが難しい数値だと思う。
だから、実験的に試してみるのは新しい発見があるかもしれないし否定できないけど、難しそうだなと思う。

>私の場合「悪酔いしている状態ではそもそも戦線に出ないで仲間に守らせる(=一時的な主役交代)」という想定でこの酒癖を利用すると考えていたのですけど、この発想はアリなのか、ナシなのか……
こちらも同じ話になってしまうんだけど、
こう展開すると、「交代した仲間」のほうに注目が移ってしまうから、例えば「弱ってる主人公の代わりに活躍する仲間」を書きたい場合には当然アリになる。つまり仲間の描写ね。
けど、当たり前だけど「主人公の活躍」ないし「主人公の個性(酒癖)」を描写したいのであれば、そもそも交代したら書けないのだから、ナシだよね、ってなると思う。

>勝てる相手にいらない苦戦をしてほしくない(非戦闘員を守りながらなどの勝利より大事な事情があるならOKだけど)」
であれば、「勝利より大事な事情」をどうやって作っていくか、が課題だと思う。

>「ベストコンディションでもキツイ強敵にはベストコンディションで戦わせてあげたい」
しかし、物語的には、「ベストコンディションでもキツい強敵なのに満身創痍で挑むことになる」とか「敵も自分もベストコンディションで望んでた決闘なのに横槍が入って台無しになってしまう」とか、
そういう、作 者 の 意 地 の 悪 さ が最も話を面白くするっていうね。
スレ主さんはキャラを愛しすぎかもしれんね。

でも、「ベストコンディション」も悪くないと思ってて、古いアニメだから知らんと思うけどアニメ「スクライド」のラストで、ライバルと主人公の決闘はほんと熱かった。
これというのも、主人公とライバルは最初からずっと対立してて何度か戦うんだけど、毎回どちらかのコンディションが良くなかったり邪魔があったり上手くいかないし、そんな中でお互いの仲間が死んだりしてって対立はより深くなるんだけど、物語の黒幕も倒してメインの話が終わったところで、ようやく「いまお互いベストコンディションで邪魔も入らないよな?」って感じで決闘が始まる。
ずっと叶わなかったものが叶ったから、見てるほうも熱い。
つまり、「ベストコンディションでもキツイ強敵にはベストコンディションで戦わせてあげたい」この考えは良いし「ベストコンディション」も悪くないのだけど、
そもそも、作者ではなく、読者が「ベストコンディションで戦わせてあげて!」と思えるような展開をまず用意しないとダメじゃないかな。
これが、前の返信でも書いた「命は尊いと思ってる」から「人死には避ける」と展開してしまい、「命を軽んじることで命の尊さを表現する手段を放棄してる」という事に繋がるわけね。
「ベストコンディションで戦わせたい」と思うのなら、簡単にベストコンディションで戦わせちゃダメだよね……

極黒のブリュンヒルデから「キャラクターが惨い死に方をする」ことの理解があるようなので、納得しにくいものの理解はできたと思うのだけど、
なので、そのうえで、
>先述のものがナシなら酒癖を戦闘面で使うのは諦めます。
使うかどうかをもう一度考えてみてください。
個人的には「酒癖」は良いアイディアだと思う。前述した通り、仲間に交代で「戦闘シーンで利用できた」とは思えないのでナシだけど、繰り返し、酒癖のアイディアは良いものだと思うし、戦闘面での活用方法を自分が許容できる範囲で構わないので考えてみて欲しいと思います。

>採用するならこの中だとヴェロニカが恐らく一番適役ですね。
いや、採用とかじゃなく、「主人公に弱さを与えたくないなら弱点を別キャラに分離しよう」って話なので、本当にやるなら「主人公のウィークポイントはヴェロニカ」という形で再設計することになると思うし、あくまで「弱点をどういう場所に置くか、主人公の外に置くこともできる」という話でしかないです。
要するにこれ、昔の漫画とかでよくあった主人公に守られるか弱いヒロインって図です。だから、例えば弱者役は「保護が必要な幼女・少女」とかが昔からよくあるけど、「守らなければならない対象である」という理由付けから必要になってくる。
そんで、これが主人公の弱点となるわけだから、当然のこと敵はそこを狙ってくるし、物語はそこを中心に回るので、話の構成自体を大きく変えないと、弱点として上手く機能する形にはならないと思う。

ほんで、前回返信したあとでフト気づいたんだけど、まあ私も察しが悪いッスね。
ようはただの話題提供のためだけのつもりだったろうに、割とガチな返信してしまって、すまぬ。

上記の回答(サタン様への返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 1 投稿日時:

再訪ありがとうございます。

>このくらいアバウトなのが一番いいと思う。

確かに他二つは扱いが難しくなりやすそうです。これを採用します。

>最初からバイキンマンがアンマンパンと対等以上に戦える能力を持ってたら、アンパンマンが弱いようにしか見えないんじゃないかな。

確かにそうですね……私自身はドラゴンなどの上級魔物と比較的早期から戦わせたいのですが、やっぱり序盤は下級魔物多めの配置で数の優位とかで苦戦からの逆転、の方が主人公の強さが光るのでしょうか……

>ドラゴンボールの世界じゃヤムチャは雑魚だけど、ストリートファイターの世界だったら豪鬼と同レベルかそれ以上の強さはあると思うんよね。

ヤムチャクラスでも豪鬼と同等って考えたらかなりヤバイインフレですね(汗)

>世界観において強さの平均値ってのは雑魚敵含む敵の強さで表現されると思うから、「敵の質」はいじるのが難しい数値だと思う。

やっぱり下級魔物戦は増やした方が良さそうですね。

>作者ではなく、読者が「ベストコンディションで戦わせてあげて!」と思えるような展開をまず用意しないとダメじゃないかな。
>「ベストコンディションで戦わせたい」と思うのなら、簡単にベストコンディションで戦わせちゃダメだよね……

いや私がベストコンディションで戦わせたい理由は単純に書き手側の負担の問題です。
ベストコンディション出せない状態で主人公を簡単に殺せる敵を出すと、私が主人公を死なせないようブレーキをかけながら敵の行動を調整しないといけないからです。
戦いをさけて逃げる前提ならともかく、そんな状況でご都合主義に頼らず主人公に勝たせるのは私の技量だと難しいです。

これは別の小説の話ですが、狩人が主人公の小説で「主人公が森にいる魔物を利用して追手と戦わせ、戦わずにダメージを稼ぐ」という狩人らしい自然を利用した戦法を書いたのですが「主人公の実力で勝っていないからスッキリしない」と苦情が来ました。
どうやらその方には自然を利用することが主人公の実力と伝わらなくてご都合主義に見えたらしいです。
ちなみに追手のキャラは敵勢力では最強クラスの魔法アタッカーです。しかも鳥の獣人に変身して空中から攻撃を行います。ただでさえ白兵戦を挑むのが難しい対魔法使い戦で、しかも空を飛ぶ敵だから書いている私自身すらさじを投げかけました。だから先述の戦法で消耗させるしかないと判断しました。
ベストコンディションで戦わせてもこんな苦情が来るのだから、悪酔いなどの理由で肉体的に弱体化している主人公でそれをやるのは益々難しいと思うのですけど……

>繰り返し、酒癖のアイディアは良いものだと思うし、戦闘面での活用方法を自分が許容できる範囲で構わないので考えてみて欲しいと思います。

……正直、頑張って考えても「酒の勢いに任せて格上の冒険者や権力者に無用な喧嘩を売ってオトシマエ案件OR軽はずみで高難易度依頼を誤って受注してしまう」みたいなありきたりなものしか思いつきませんでした。
先にも書きましたが体力が弱体化している状態ではそもそも戦線に出させたくないので、これがダメならもう無理です。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の弱点

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元記事:主人公の弱点の返信の返信の返信

大野さん、フォローありがとうございます。大体あってます。
ストーリーの中で読者に上手く設定を飲み込ませていくのが出来てないってのを、最近長編の間で指摘しました。

……ただ、如月さんの設定の作りこみ方って結構一面的だと私は思ってます。
前から見れば良く出来てても、横に回った途端粗が見える。
その辺も一緒にツッコんでしまったので、如月さんの『細部の作りこみが甘い』という受け取り方も間違いではないです。

でも、まずは作品全体の作りこみの方が大事だと思いますよ。
作品自体の面白さが増せば、私のようにわざわざ横に回り込んでケチをつけるヤボな奴は減りますから。

上記の回答(お二人への返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

お二人共再訪ありがとうございます。

>その上で『いらないものを切り捨てて作りこみすぎない』ことと『必要な物をちゃんとわかりやすいように細かく作りこむ』事の両方が必要なわけです。
>でも、まずは作品全体の作りこみの方が大事だと思いますよ。

確認が取れて安心しました。これからは一層意識して執筆にかかります。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の弱点

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元記事:本を読むのって必ずしなくちゃいけないのですか?

私は本を読むのが苦手です。

しかし、世の中の小説家を目指す人は必ず本をたくさん読んでいますし、小説家の人も読むべきだと言っています。

しかし、私は読む気にはなれません。まずお金がないです、「本は千冊読むべき」と言いますが、そんなお金はありません。時間もありません、千冊読むのにどれだけの時間がかかるのでしょうか?学生、さらにはもうすぐ就職する年齢なのにどうやって時間を取ればいいのですか?

そもそも他人の考えを見るのが嫌です。他人の書いた作品、千冊となれば昔の作品にも触れなければならない。ですが、私は現実で色々事情を抱えている以上、それを本の中で馬鹿にされたり否定されたりするのに耐えられません。過去の嫌な出来事や歴史を見ることができません。

どうしても、そんな地獄を千冊も繰り返すなんて難しいです。それでも私は小説家になりたいのですが、小説家になる為には「本を読む」という生き地獄を体験しなければならないのですか?これは必ずやらなければならないのですか?

上記の回答(本を読むのって必ずしなくちゃいけないのですか?の返信)

投稿者 青緑色 : 2

 恋愛がうんたらかんたらのスレとか見てた時も思ったけど、○○をしていないとxxはできない、の考えに固執している人、多くない……?
 別に書いたり目指したりしていいのにね、厳格な国家資格とかがあるわけでもないんだし。

 何だか前にも、読めないけど小説家になりたい系の似たようなスレが立ってたなあ、とか。
 最初に苦手レベルで書いてるのに、最後の方は耐えられない見れないって書いてるし、多分質問内容を書いてる内に感情が高ぶって表現が膨らんでいっちゃったんだろうなあ、と思いつつ、きつい事を書かせていただきます。

 えーとですね、相談される場所を間違っています。
 ここで小説家になる方法を相談するよりも、心療内科なりカウンセリングなりで【他人の思考や思想に触れる事で耐えられないほどの精神的な苦痛を受ける】という内容を専門家に相談される事をお勧めします。
 もしも既にされているなら、その相談先で小説家になる方法を一緒に考えてもらってください。

 以下、その理由です。

 本は読めるけど、小説家になるための読書はしないで小説家になりたい。
 精神的苦痛をおぼえるから本が読めないけど、小説家になりたい。
 
 【本を読まない】と【本を読めない】は似てますがまったくの別物です。
 
 活字を目で追えないとか、内容が入ってこないといった【読書が嫌い、あるいは苦手】という本を読まないの分類と、精神的な苦痛で【読書に耐えられない、書かれている他人の考えが見れない】という本を読めないの分類は、全然違います。
 
>>小説家になる為には「本を読む」という生き地獄を体験しなければならないのですか?これは必ずやらなければならないのですか?

 そもそも、小説家になるための方法って確立してますかね? 多分、無いと思いますけど。本は千冊読むべきと言った小説家の方も、それさえすれば小説家になれるとは言ってないでしょうし。

 スレ主様の中で、本は千冊読むべきという言葉が引っかかっているようですが、そもそもその言葉も他人の考えですよね。しかも、他人の考えが見れないというスレ主様の精神的な苦痛に真正面からぶつかってくるような。
 
 映画やドラマ、それと漫画は小説とは話の流れ方が違うとは思いますが、登場人物の容姿や背景、各登場人物の目的を分析して文章にしてみるのは勉強になると思います。
 歌詞って詩的な描写に溢れてますよね。著作権だとかの問題があるので具体的には書きませんが。
 当然どれもパクリは論外です。使われている語彙や描写を参考にしつつ、自分の文章でどうぞ。
 
 映画やドラマ、漫画も他人の考えが形になった物ですが、観たり読んだりは駄目でしょうか?
 音楽だって他人が試行錯誤した結果です。曲を作るのも歌詞を書くのも他人ですが、そちらも駄目でしょうか?

 お金が無いなら図書館行きましょう。学校のじゃなくて、地域の図書館ね。
 地域の図書館の方がまず確実に蔵書が多いですから、スレ主様に合う本が見つかる可能性が高いです。身分証が必要な利用登録の手間はありますけど、本を読むのに金は掛からない、素敵。
 他人の考えがとことん詰まった施設なので、スレ主様にとっては地獄のような場所だとは思いますが。

 小説を書く際に参考文献は使われないでしょうか? それらも誰かが書いた物ですが、読めますかね?
 過去の嫌な出来事とかも、なぜその出来事が発生したのかだとか、周辺の人間関係まで調べていけば、ストーリー構成やキャラクターの感情の動きの勉強になると思いますが。
 別に嫌な出来事を書く必要は無いですしね。嫌な要素を幸せな要素に変えて、結末をハッピーエンドに書き換えてしまえばいいわけですし。

 街中を歩いていれば、誰かが考えたキャッチコピーや思想の詰まった文言が溢れてますよね。店の名前だって文章になっている物は少ないですが、他人が考えた物ですよ?

 あと、読書の時間を作るのは自分自身です。自分がどうすればよいのかという事を他人に聞いても、明確な答えは得られないと思います。
 大概の人は、別の趣味と読書の時間を天秤にかけて悩んでると思いますし、通勤通学の時間だとか何かの余暇を見つけては、せせこましく本を開いてはすぐに時間が過ぎて、悲しみにくれながら栞を挟んだりしていると思いますよ。自分はページ数を覚える派ですが。

 スレ主様の小説家になりたいという自己実現の欲求と、他人の考えを見たくないという自己防衛に折り合いをつけられるのはスレ主様だけです。頑張れとは言いません、逃避が必要な事ってありますし。

 ただし、本を読んだ結果、他人の考えを目にしてしまって精神的な苦痛を受ける。これが本当に事実で、読書そのものが出来ないほどに重篤で耐えられないなら、どう考えても日常生活に支障をきたしています。
 繰り返しになりますが、もしもそうであるならば、ここで小説家になる方法を相談するよりも、本が読めないという事実とその理由を、心療内科なりカウンセリングなりで専門家に相談される事をお勧めします。

 もしもそうでないなら、とりあえず千冊読書を努力目標として、最初の一冊を読み始めてみればいいんじゃないですかね。別に年間数百冊と読まなくても、四冊五冊でも意識して読むのと一冊も読まないのでは大きな違いでしょうし。
 
 知り得た情報から自分にとって有益な物を取捨選択するのはスレ主様ご自身です。本は千冊読むべきという意見と、ここでの質問に他の皆様が書かれた返事、そこに大きな違いがあるとは思えません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 本を読むのって必ずしなくちゃいけないのですか?

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投稿日時:

元記事:ラノベ新人賞 ヒロインの死はNG?

タイトルのまんまです。ラノベ新人賞に応募する作品ですが、ラストにヒロインが死亡、もしくは消滅する作品は過去に受賞されているのでしょうか、もちろん意味のない死ではなく、むしろそれこそがその作品の核心、みたいなものです。ジャンルは、現代ファンタジーです。ありかなしか、回答いただけると嬉しいです。

上記の回答(ラノベ新人賞 ヒロインの死はNG?の返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答!

ありかなしかで言えばアリです。
けど、うーん。
「新人賞作品で」ってなると例は思いつかないですね。
何故かというと、新人賞作品ってことはシリーズ化するわけで、2巻3巻と続くわけで、でもヒロインは1巻で死んでるので、すると作品全体で見ると彼女は「ヒロイン」ではない「サブヒロイン」ないし1話のみでピックアップされる「ゲストヒロイン」でしょう。ヒロインとして作れなくもないけども。
あくまでシリーズ全体で見たらって話だけど、序盤の一巻で死んでフェードアウトするヒロインはアリか? って話になると、それはナシというか「それヒロインじゃなくね?」という話になるというか。
なので、シリーズ化する「新人賞作品で」となると、思いつかないですね。

でも、もちろん言いたいことは理解できてます。
単純に「ヒロインが死んじゃう話はアリ? それ新人賞に送っても大丈夫?」という話でしょう。
これは、何も問題ないし、むしろ続刊を想定して延命したりするよりちゃんと終わらせる死亡のほうが良いとさえ思う。
だからアリだと判断します。
それが面白ければ続刊はどうとでも作れますし、作者的に無理でも編集側でアイディアを出してくれるので何も問題ないです。
ヒロインだろうと主人公だろうと、死んでようが生きてようがどうにもでなるので、この点で評価が変わるようなことはないです。
死んだら物語自体が閉じちゃう場合なんかは、「作品が面白ければ」が前提だけど、受賞してから出版までに手直しは絶対あるので、その時点で編集側から「死んじゃマズいよ、手直ししよう?」と相談される。
直すならそのとき直せばいい話。
新人賞における作家側としては、その作品が一番面白い状態で提出するって事が一番です。
そのためにヒロインの一人や二人死んでても、主人公の5人6人死んでても、何も問題ないです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベ新人賞 ヒロインの死はNG?

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投稿日時:

元記事:光堕ち 

今まで主人公と敵対していたキャラが、心境の変化で仲間になるとして、読者に好印象を与えたいのですが、どんな敵orライバルなら喜ばれますか?

上記の回答(ギャグキャラ堕ち)

投稿者 ごたんだ : 0

〇オチの中でも、『禁断』とされるオチを思い出しました…

ギャグキャラ堕ちです。

虹創作の4コマ見れば、理解は出来ると思いますが、例を挙げると『ゾハナ病』でしょうか。

世界の真理病的な呪いを受け、成長するというものです。

ジュピロ富士鷹先生も主人公を成長させた『ゾハナ病』をあそこまで残酷に描いたのには抵抗があったことと思います…!

カテゴリー : キャラクター スレッド: 光堕ち 

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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