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ゴミカスさんの返信一覧。最新の投稿順6ページ目

元記事:やり直しについての返信の返信の返信

ああ、はらわたさんだったのか。なるほどです。漢字でかいてあったから誰かと思ったら。

掌編読ませて頂きます、が、多分はらわたさんのでしたら、私の中ではもう評価でてますよ。今度書く物で判断してほしいとの事なので、必ず読ませて頂きます。私の中の評価が変わる事を願ってますね。

上記の回答(やり直しについての返信)

スレ主 ゴミカス : 0 投稿日時:

いたずらごころで漢字にしてました。
……しかし、神原様から貰っている感想の小説や、今までのここに投稿してきた小説は妥協してもいいからとりあえず投稿してみたいという気持ちでやってきたものです。
全くと言っていいほど鍛錬とは言い得ないものでした。
なので今回は、例えどのような仕打ちを受けても真摯に受け止めるつもりです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: やり直しについて

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元記事:やり直しについての返信

こんにちは。

これ↓ご自分で書かれていて矛盾に気づきません?

≫しかしながら、自らの才能を見極める目はありました。私は書いたものの中で、キャラクターがどのように動きたがっているのか、どうすれば不自然ではなくなるのかなど、飲み込みが早いのです。
なので、自分で書いたものを読み返し、必ず改善点を見つけてしまう。妥協をしないから必ずゴミ箱に入れる。これが延々と繰り返されて来ました。≪

どうすれば不自然でなくなるのかを改稿して、更に改善点が見つかると言う事は一つ前の状態で完全になっていないって事ですよね。つまり不自然でなくなったと言うのが間違いで、あなたの目は特別に飲み込みが早い訳ではないようです。

飲み込みが早いのであれば、一作二作はごみ箱もありでしょうが、ずっとごみ箱ってことは何も飲み込めていないと言う事になります。

あくまでこれは書かれている事が前提ですので、本当の実力が知りたければ、どこかにUPして感想を貰いましょう。そして高評価だったのであれば、私の言が間違っていたと言う事になりますし。スレ主さんも安心して次作なりなんなりをUPし続けられると思います。

一番の上達は自問自答する事ではなく、誰かに見てもらう事。これだと私は考えます。

最初にきつい事を書きましたが、本当に実力のある方だったのなら、ごめんなさい。

上記の回答(やり直しについての返信の返信)

スレ主 ゴミカス : 0 投稿日時:

神原様、ご回答ありがとうございます。
私には何の実力も示せるものはありませんし、親の才能を引き継いだわけでもありません。投稿室で投稿している作品達もほぼ5、6年前に妥協した小説です。つまり駄作です。
今の私がどのくらい小説と自分を理解しているのか、それを示すために完全オリジナルなものを投稿すべきなのでしょうが、生憎と猶予がありません。現時点でも猶予はありませんし、また100歳を寿命としてのこり約80年あるわけですが、私にとっては短すぎる。書きたいものが多くあるのに立ち止まっている暇はないのでしょうね。
脱線しました。
つまり、自分執筆、評価員自分、添削自分で5年やってきたわけです。そりゃあ世間のニーズに合わせていないのだから価値観への食い違いや文章の荒さなど、完全に浮き彫りになるんですね、他者の目が入ると。
なので自分第一に小説をやり直したりしていると、いつまでも進展しない訳です。
ですが、それでやってみたいと思う自分もいるわけで。
確かに私にはネット環境や本を買える金もありますが、それが無い者達に希望を与えるためには、その者達のスタートラインから一気に上位層をぶち破らなければならないんです。
だから私は神原様の、見方を変えれば挑発と受け取れる助言に立ち向かわなければならない。
ならば見せなければなりませんね。私は掌編投稿室に『夜下』というタイトルで小説を投稿します。あと今から書きます。
それで判断なさってください。
ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: やり直しについて

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元記事:やり直しについての返信

んっと。
馬は目の前に吊るされた人参をいつになったら食べられるのか、という話かな?
際限ないのは当たり前だよ。

というか、妥協をしないんじゃなくて、妥協して諦めたから捨ててるんじゃないのかね。
面白い面白くないを判断するのは読者であって、作者ではないよ。
見知らぬ読者に読まれて、自身の作品が貶されるような事になるのが怖いだけではないの。
割と若いうちは物を知らないし、言っちゃなんだけど良い意味でバカなので、考えなしにガンガン投稿して人目にさらされることに慣れるけど、臆病でなかなか人に見せられないまま年齢重ねて「賢く」なると、もうバカじゃないから余計に人に見せられなくなって、完璧なものを求めて、たとえ自分で完璧だと思えるものが出来たとしても人に見せて意見聞くのが怖くて出来なくなるよ。
初心者の作品がクソつまんないのは当然なので、貴方の作品が面白くなくても誰も何も思わんよ。

でも、それはきっと「妥協できない」とかじゃなくて、作者だから作品のアラを見つけてしまうし気になってしまうってだけだよ。
読者はそんなん気づきもしないことが多いし、作者が見てるとこと読者が見てるとこはぜんぜん違うので、作者としては適当に書いたものが読者に超ウケるってことはすごいある。
だから、作者が面白くないと思ってても、作品を評価してくれる読者はいる。
スレ主さんはそんな読者を切り捨ててるわけだね。
私は、スレ主さんは妥協を知るとかじゃなく、もっと読者を見ることが必要だと思うよ。

最後にスレッドタイトルについて回答すると、
「やり直し」は、きっと何度もやることでより良くしている・自分は努力しているという気持ちなんだと思うけど、ぶっちゃけそれは完全に間違いですよ。
「一度もやり直ししてはならない・完成後の推敲のみ一度だけ可」というルールで書いて、それをネットでも知り合いでも第三者に読んでもらってください。

書き直す行為は、やっちゃいけないわけではないけど、経験されたように際限がなく、そして、残念ながら「前より良くなったぞ!」という感覚は割と幻であることが多いので、「やり直し」の9割は無意味なものだと思います。
改稿前と後とで「どういう理由でどこがどう良くなったか」を理屈でしっかりと説明できなけりゃ、その「良くなった感」はほぼ幻ですね。
感覚で「なんとなくこっちのほうが」と思える変更点はだいたい無意味。
だって、そもそもその「こっちのほうが」と思う感覚は作者のもので、同じ感覚は読者は持ってないんですよ。違う人間なんだから当たり前だけど。で。同じ感覚を持ってなけりゃ「その感覚で「良い」と思えるもの」が伝わるわけないでしょ?
だから、改稿して完璧なものが出来たとしても、実はその良さは読者に9割届いてなかったりするから、そういう作品に限って読者の反応はイマイチだったりするものよ。
再三、妥協とかじゃなくて、こういうのは自己満足って言うんですよ。
スレ主さんはそんなことがすごく多いようだから、スレ主さんは「やり直ししないこと」を目標にしてみると良いと思う。

上記の回答(やり直しについての返信の返信)

スレ主 ゴミカス : 1 投稿日時:

サタン様、ご回答ありがとうございます。
私が小説をやり直す理由、それはキャラクターの肉体を作り上げることなのです。
何かの物語を書く際に、何を原動力とするのか……贖罪です。元々は私はこの世にいない存在でした。自分の誇りのため、親を恥じ、世を呪い、理不尽に嫌悪し、生きることの辛さに耐えかねて、なんど餓死しようとしたのでしょうか。
生きるだけで、払ってもいない対価を義理の親に払われ、私は何も返せず、生を待つことに不快を得て来ました。そしてどこか、誰にも見つからない場所で何も口にせず死にたかった。
それを踏みとどめたのは、何の思い入れもないただの設定達。私が作り上げていたキャラクターです。
設定を振り返り、私は良いと思った。これは誰にも作られず、誰にも見つからないものであると。だからこそ、必ず世に出さなければ価値がないのだと踏みとどまり、せめて死ぬのなら生ませてやりたかったのです。
そのために人間が嫌いで見たくもなかった国語の教科を受けるようにし、人の目を気にせず完全な駄作を作っていき、絶対に駄作だと理解しているからこそそれを捨て、未だ残り続けるキャラクター設定を永遠に残してやり直して、やり直して、やり直しまくって、やがて世に広めてこの世を殺してやろうと思い至ったのです。
核兵器も持たぬ私がどのようにして皆殺しが出来るのかと言えば、それは小説以外他ありません。要は人であることの特権である数多の価値観を変えてしまえばいいのです。絶対に殺してやる、そう呪いながら完璧になるまで何度もやり直して、一から、ゼロから、しかし設定と共に必ず、面白い小説を目指して。

ということで、私は別に誰かの作風を参考にしているわけではありませんし、こんな考えで書いていたら絶対に完成しないのは目に見えているし、でも虐待とか、人身売買とか、戦争とか、そういう悲劇的なものを行うことに躊躇させるような小説を書きたいんですね。
私は別に小説は好きではないし、むしろ小説の書き方をまとめたサイトに目を通したこともないし、心理的に影響のある文章作法も特に知らないんですよ。ただなんのきっかけもなく、ただなんの目標にすべき人物もおらず、小説で世界を救いたいんですね。だからいい加減な自分の小説が腹立たしくて仕方がない。
とりあえず同じ内容で同じ登場人物で三回やり直したら納得するくらいには腕は上達したなと自分で判断するくらいです。
ただ、見方を変えるとサタン様の言う通りのようにも見えるので、いやはや情けない。
ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: やり直しについて

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元記事:これでいいのか?

ちょっともやもやするので、相談させて下さい。

あるネットの記事を見ていたら、「防ふり(痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います)」の作者の方が、こんな事を言っているらしいのです。

以下はその抜粋です。

「はじめに
この作品がご都合主義的展開を含むこと。
また、作者が息抜き程度に書き始めたもののため読む人によっては耐え難い矛盾や違和感を感じる可能性があることが予想されます。
特に、【VRMMO】として完成されたゲーム性を楽しみたい方にはお勧めできません。

そして、それらに対しとても不快に思った際は速やかにページを閉じ、この作品を切ることをお勧めします。無理して読むことは息抜きや趣味の読書では無いと思います。
また、その後他の楽しい作品を探しに行くことを推奨します。
以上のことを踏まえた上でどうぞご覧ください!」

何だか、これを聞いて、呆れるやら腹が立つやら、色々もやもやします。

私は、ご都合主義を否定する訳では無いですが、肯定したくも無いです。
ですが、この作者のコメントは、余りにも投げやりというより、傲慢では無いでしょうか。
完全な開き直りで、

「自分は好き勝手に書いているので、ご都合主義もへったくれも無い。あらゆる常識や法則も無視する。」

と、宣言しているも同じです。ある意味で、考える事をやめているとも言えますが、
これでは、デウス・エクス・マキナどころか、「作者は唯一無二の神であり、神である作者が全て正しい。」という暴論とも取れます。

それと、私は読者に対してとてもじゃないですが、「この本の内容が気に入らないのなら、読まなくて結構です。」とは言えません。
「うちの味が気に入らないのから帰れ!」と言うラーメン屋の店主と同じで、ある意味で潔いとも言えますが、作者が読者を選んではいけない様な気がするのです。

今は、なろう系という言葉でひとくくりにする様ですが、ライトノベルというのは、読みやすさに重点を置く小説だけど、無視してよいものと、無視していけないものがあると思います。

アニメだけ見た感想ですが、「防ふり」というのは、ご都合主義の塊みたいなもので、私は途中で耐えられなくなって見るのをやめました。
要するに、「理屈も何もかもを捨てて、頭を空にしないといけない」という事が、私は出来ませんでした。

この様に、作者が開き直ってしまい、「ついて来れる奴だけついて来い」と言う様なコメントで、書いてる側が読者を選ぶ様な事や、説明がつかないご都合主義だらけの展開を押し通すのは、物語としてどうなのかと思うのです。

まあ、「面白ければ、細かい事はいいんだよ」という一定数のファンが居る事も事実なのですが、こういう作品がまかり通ってしまうのなら、一生懸命に設定やストーリーを考えている事が、何だか馬鹿らしく思えてしまいます。

新人賞の審査員コメントを見て、「なるほど、次からはそうしよう」「こうやってみたら、面白くなるだろうか」などと、必死にアイディアを練っている事が、無駄な事だと思わされそうになります。

この作者は確かに成功したには違い無いですが、私としては何だかすっきりしません。
真面目に考え過ぎかも知れませんが、皆さんはどう思われたか、何かご意見のある方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。

上記の回答(これでいいのか?の返信)

投稿者 ゴミカス : 0 投稿日時:

設定を練って、物語の矛盾を摘んでいくこと。それは作者にとってのキャラクターもとい登場人物への愛であり、我が子への情熱と言えるでしょう。
盾の作者は読者の価値観の押し付けに対し、非常に迷惑であるとして警告を出されているように読み取れましたが、質問主様にとって引っ掛かりを覚えるのはその作品に対する向き合い方。何故、我が子愛する、愛された数々の小説の中で、いい加減な盾が世に広まっていくのか……怒りに震えていることでしょう。
心配ありません。一生寄り添うファンがいるはずもなく、ただ目の端へと流れ、歴史に呑み込まれていくだけです。
質問主様はただ、我が子を愛し、育めばよろしい。そして、子を英雄とし、寄り添ってくれたファンの胸に永遠に生きてもらえればいいのです。
小説家、作家とは英雄を生む偉大なる神。唯一神を目指す絆にして孤独な道。振り返っている暇はありません。

カテゴリー : その他 スレッド: これでいいのか?

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元記事:どっちの企画が面白そうだと思いますか?

 お久しぶりです。大野です。
 
 ちょっと厄介事が重なっており、相談内容が長くなってごめんなさい。

 自分の原稿がやっと終わり、『ヤベ、いつも世話になってる人の批評依頼何件か放ってた、書かなきゃ!』とか思っているうちに、身寄りのない遠縁の親戚の看病(重症・半年以上付き合う可能性大)、母親のPC故障による新台購入&データ移行作業、機械音痴の老人のスマホ購入とそのための各種説明作業&セッティング……そのほか3件ほどのストレスマッハ案件が重なり、絶賛SAN値ピンチしております。絵文字変換すらする余裕が無いぜ。

 さて、今回の本題です。テンションが下がる仕事ばっかりやってるのもアレなので、たまにはテンションの上がる仕事をしようと新作の企画を考え、二つほど出来ました。
 しばらく執筆する余裕はないのですが、プロットだけでも進めておきたいので、テンションを上げるためにも皆に意見を聞いてみようかなぁ、と。
 『これ、流行的にはどうなの?』でも『流行は知らんが、趣味的には好きだぜ!』でも、『大野はそれ向いてないんじゃないかなぁ』でも、『どうなるかは知らんが、ちょっと読んでみたい』でもなんでもいいので、二つの企画案から、どちらか面白そうなのを選んでほしいです。
 ちなみに、だからと言って票が多い方を作る訳ではないです。っていうか、大野はヒネているので多数決とか嫌いだし。
 以下、企画案。

①『理屈屋の主人公×理屈屋のヒロインのラブコメ。それぞれの理屈の立て方の違いに、自分の行き詰っている問題を重ねて、「この人なら打開できるかもしれない」と段々と惹かれていくストーリー』
②『偏屈な女悪魔に脅されつつ進む、やや世紀末よりヒーローもの。「私は面白いショーが見たいんだ」と言い張る最強悪魔に脅され、無理やりヒーローになった主人公が悪戦苦闘するストーリー』

①『理屈屋ラブコメ』の詳細。現時点での企画案。
 ・主人公とヒロインを出来るだけ対比させる。
  主人公は貧乏・バイト掛け持ち・奨学金で進学校に通ってるけど劣等生。頭脳の方向は『お婆ちゃんの知恵袋:EX』。勉強は出来ないけど頭は良いタイプ。『結果を基にして理屈を考え、応用する』感じ。
  衣食住関係の技能がカンストしてるので親の年収の割に結構余裕があり、バイトは小遣い稼ぎのために行っている。基本的に『生活の維持』以上の事を考えないが、ふとしたきっかけで『自分を変えよう』とするヒロインの姿を見て、心惹かれ始める。親はスーパーフリーダム。だから貧乏。

  ヒロインは金持ち・優等生・クラスの中心人物だけど、『レールに乗った自分』の空っぽな部分に悩んでいる。頭脳・性格ともに素直。吸収力が高く、『学校で習ったことを基に、結果を予想する』感じ。
 優等生として育ったので、悪い事や狡い事が考えられないタイプ。騙されないだけの頭脳と立ち回りが出来る冷静さはあるので、性格的なバカが露見しづらい。実際、毒親よりの両親を持っており、『自分』を見つけようともがいている。努力の方向性を考えるタイプの脳筋。

 ・脇役は現状未設定だが、主人公側は学校関係者よりもバイト仲間や親絡みの変な知り合いメイン。ヒロインサイドは学校の友人や、家庭教師など。
 ・作品設計として、理屈屋とは書いたが某恋愛頭脳戦方向ではなく、好意自覚までのもどかしさと、くっついてから各種アクシデントに協力して立ち向かう展開をメインにする。『ヒロイン×男性キャラ』のカップリングをしっかり用意し、ハーレム寄りにはしない。ってか、ハーレムもの書ける気がしない。

②『悪魔に脅されるヒーローもの』の詳細。
 ・作品の舞台としてはショッカー系の、民衆に分かりやすくロクでもない連中に世界が牛耳られてる世界線。差別もあるぞ。
  超能力か何か、ともあれトンデモパワーが実在する。研究もかなり進んでおり、普通なら『一騎当千』なぞあり得ない程度と判明している。(当然、脚本の都合で覆るが)
 ・潰されかけのレジスタンス組織(似た組織が複数ある)のリーダーである主人公が、死ぬ一歩手前で『テロリスト』を自称する女悪魔に助けられる。核爆弾クラスの威力で近隣の軍事基地一個を吹き飛ばした悪魔に『お前がヒーローをやらないなら、自分が世界を滅ぼして新しい悪役になってやる』と脅され、主人公はやむを得ず、『ヒーロー』をやる羽目になる。
 ・主人公。事なかれ主義者、趣味は八方美人。元々は政府側で学ぶ士官候補生だったが、あくまで『安定した職』を目指すため。ある時『被差別側から嫌われたくない』と事を考えてしまい、悩んでいる間に戦闘に巻き込まれ、そのままレジスタンスに入れられ、そして気付いたら戦闘技能のせいでリーダーになっていた。
  リスク管理がしっかりしていて『その場で最もいい選択』を選べる割に、二手三手先は見えないタイプの馬鹿。主人公補正が無ければ小悪党どまり……。というのは流石に冗談で、上述のリスク管理能力の所以として洗脳教育に負けないレベルの頭のおかしい冷静さを誇る。ただし度胸は無い。(無理やりつけてもらうが)
  子悪党どまりなのはガチで、ロクに策略とかを立てることは出来ない。『状況を打開できる』程度にしか頭脳が使えない。
  臆病者なりに感性はまともで、士官候補生時代の仲間を裏切った事や、レジスタンスの仲間の死なども、結構重めのトラウマとして抱え込んでいる。
 ・作品展開はロクに考えちゃいねぇが、ラスト付近で諦めかける・屈しかける主人公の姿を見たヒロイン(?)の女悪魔が世界を半壊~1/3壊させる予定。
 ・女悪魔をうまく騙せれば楽にチートできるのに、そんな度胸が無い主人公が、しなくてもいい紙一重をやらされ続ける作品。女悪魔が『もっと上手くやりゃあ良いのに』と言う所までがセット。

上記の回答(どっちの企画が面白そうだと思いますか?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

申し訳ないことに、率直に言えば、両方没でしょうか。
①は、キャラが分かりにくいと思ったからです。
ラブコメなら、一言で表せる特徴を活かしたほうがいいかなって思いました。

②は主人公が魅力的に見えなかったからです。全体的に「趣味は八方美人」のまま話が進むんでしょうか? だから鬱々とした印象を受けました。私の誤読だったらごめんなさい。

大野さんは戦闘シーンがプロ並みに上手かったから、それを活かした話を個人的に読みたいなーって思いました。

あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: どっちの企画が面白そうだと思いますか?

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投稿日時:

元記事:連続バトルで単調にならないためにはどうしたらいいですか?

 ええと、タイトルの通り、悪の組織のアジトで幹部と連戦するのですが、バトルバトルバトルバトルの連続で読者も作者も飽きてしまわないかひやひやしています。

 ちょうど、主人公のライバルキャラが、形式的に二重スパイをやっていて潜入中です。しかも彼は、幹部組織レベルの重鎮になっています。
 なので、彼と破仁のネルサをぶつけて、彼を勝たせれば一人減るし、咬ませ犬をつければ箔がつきます。なので、少しはましになる予定ですが……。

それでも、特に最近は、バトルばかり書いているので辛いです。
箸休めに別の魔術ものを書いているのですが、そちらも手につかず、ほとほと困り果てています。今やっていることと言えば、以前書いた原稿を、相棒と一緒に改稿することぐらいです。ですが、今月末には受験勉強が始まるらしいので、改稿は中断されます。
 となれば、あとはやることがないのです。もうこうなったら、本編の制作に取り掛かるしかない。

 僕自身、空手を十年間やってきた経験上、戦闘というものに対してこうなったらこうなる、あれをされたらこうすればいい、というロジックが大体理解できます。しかも、リアルに、克明に。フィクションの余地が狭まるくらいに。

 あまりにもぶっ飛んだバトルが書けないのです。書くとどうしても嘘くさく見えてしまう。だから、表面上でどんな異能力を出しても、最後は組討ちか、急所を突いて打倒するか、威力が極めて高い打撃で軽く吹っ飛ばすか、になってしまいます。
 バリエーションはあれど、現実基準なので、非常に地味です。
 こうなってくると、カンフー映画っぽい方向性で行くしかないんですよね。それがつまらない。魔法もあるけど、どうしても実在の武術を使っているから絡めにくい。

 花招という中国語が差す通り、花のように派手な招(わざ)というのは、えてして見掛け倒しで弱いものです。突きや蹴りを繰り出された瞬間に、いきなり自分から進んで地面に倒れ伏し、起き上がって足元から奇襲をかけるなんて芸当をするのは、実在の酔拳くらいのものです。それだって、見た目は奇妙でも確かな技術の上に確立している技です。

 空手の胴回し技ってご存知ですか?例えば、前転した勢いを使って相手の腹に突きを見舞う『前転胴回し突き』とか、空中で回転しながらかかと落としを見舞う『前胴回し回転蹴り』とか。あれらは、そもそも極真派が創作した邪道技です。しかも、外すと隙が非常に大きい。威力一極集中のピーキーな必殺技です。
 これだって、当てられる状況下に自分が置かれているかを判断する冷静な洞察力が求められます。受けを狙ってやっているわけではありません。

 言ってしまえば、「雷魔法で、電光石火キーック!」なんてことしなくても、熟達した格闘術があれば、そんな強化なんていらないんです。
 いえ、加速に加速を掛けるという意味では非常に有用ですが、白けます。

 今のままでも、いいっちゃいいんですけど、バトルがつまらない。
 どうしたらいいですか。

上記の回答(連続バトルで単調にならないためにはどうしたらいいですか?の返信)

投稿者 桂香 : 0

バトルの形を変えるのはどうでしょうか。昨日投稿した商人たちを除いて
4つは素直に拳で(勝ち2、3:負け2、少なくとも1ぐらい)
文系テーマなのと一応レイヤくんって頭いい設定なので2つは頭脳戦で。(ひとつはアホ、ひとつは切れ者)末路はそれぞれ違った道を考えるってのはどうでしょうか
1つはボスとの最終決戦。拳と頭、両方使うタイプ。
個人の体験といえば、紫帯の時の話とか使えませんかね? あれ生きた材料としてはすごくいいと思いましたが、どうでしょうか

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 連続バトルで単調にならないためにはどうしたらいいですか?

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投稿日時:

元記事:新人賞

新人賞は完結させなければいけないとよく聞きます。
それは例えばラブコメだと、付き合う、もしくは結婚までいかなくてはならないんですか?
俺たたエンドと言いますか、これから頑張って付き合ってやるぜ!みたいな感じで終わっても大丈夫何でしょうか?

上記の回答(新人賞の返信)

投稿者 クロウド : 1

 例に挙げられたラブコメで話をいたしますと、別に結婚や恋仲に発展すること、あるいは破局や失恋が完結とは限りません。

 というのも、ラブコメにおいては主人公の大目標が仮に『恋人を作る』だったとしても『作中で起きる事件の顛末』というものが作品の結末になるからです。

 言ってしまえば『俺たちの冒険はこれからだエンド』のような打ち切り方であったとしても、その作品において主人公たちに課せられた問題の解決がなされていれば完結しているということです。

『頑張って付き合ってやるぜ!』みたいなエンドですと、その頑張るべき理由と根拠が乗り越えてきた作中の出来事にしっかりと表わせているか、というのに注視されます。
 簡潔に言えば、事件・出来事による主人公の成長や変化が提示できればそれで良しです。

 ダメな例を出すとすると、ラブコメでふたりのヒロインの間で揺れる主人公。だけれども、日々の会話のやりとりだけで笑ったり泣かせたりする日常系。のようにオチやクライマックスを求めにくいものは、読者としても一執筆者としても完結していると思えません。
 日常系ですと大抵は主人公たちの学校卒業でもって完結するのは、そこで完結したとみなせやすいからであったりします。

カテゴリー : その他 スレッド: 新人賞

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