小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:接続詞について

小説家になろうの小説に、以下のような文章を見つけました。


冒険者用の装備を売る店はいくつかある。
 アカヤマ、アオキ、コソト……、それから身体の大きな種族に特化したサカアクやピューマ堂といった店が全国に展開している。

 しかし。
 どの店にいっても、ほとんどが男性向けの装備ばかりが売られており、女冒険者むけの装備は目立たない最上階の片隅にコーナーが設けられている程度だった。

引用元:
https://ncode.syosetu.com/n5920ex/7/

 リンク元をご覧いただくとお分かりの通り、短期間で人気を伸ばしたとても参考になりそうな小説です。このように接続詞の後ろに句点を置いて改行することは有効でしょうか?

 この小説では、ほかにも「〜に。」のように修飾する言葉に対してしばしば句点を打っていますが、このような使い方は読点を打つのと同様、強調のような意味合いがあるものと思われます。

 なろう小説のような小説は労力なく読めるよう文章が簡単になっているそうですが、「しかし。」と書くことで逆説であることが強調され、読みやすくなるのでしょうか?

 個人的に接続詞は省くものだと思っていた分、このように逆説であることをあえて強調することがどれだけ有効であるか、ご意見をいただきたく思います。

上記の回答(接続詞についての返信【意味わかんない】)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

リンク先のは読んだ感想、典型的な女性の文章って感じ。恋愛ランク作品を見たら、結構同じスタイルの書き方している人がいる印象。

あとは・・・・接尾語の句読点についてですが、続けたい言葉が『ひらがな』だから文節が混じっちゃうのを防止するために区切っている感じ。【】とか『』の使い方が分からない筆記ツール使ってるんじゃないでしょうか?(ちなみに私は“の打ち方が未(いま)だにわからない惰弱です)

しかしの部分だと
=======================
冒険者用の装備を売る店はいくつ【も】ある。
 アカヤマ、アオキ、コソト……、それから身体の大きな種族に特化したサカアクやピューマ堂といった店が全国に展開している。

【田舎から出てきた農民でも、巨人種や小人族の隔世遺伝者でも、支店にまでたどり着く幸運と手の中にある、なけなしの金さえあれば王都の中堅冒険者と変わらない、そこそこレベルの装備が手に入る。

どこかで聞いた風の噂だと、小鬼の大群に襲われた村に装備屋の支店があったとかで、老人も子供も支店にあった装備で武装し、死者を出すことなく退(しりぞけ)けたーーーー要は支店でもかなり品ぞろえがあります、品物の質もいいですよって意味の———話もあるくらいだ】

 【だが】しかし。
 どの店にいっても、ほとんどが男性向けの装備ばかり。女冒険者むけの装備は目立たない最上階の片隅にコーナーが設けられている程度だ。

【股間ガードなんかは、なめ茸にピーナッツ専用からギガント・エレファントも真っ青なサイズまで取り揃えているくせに、女用のおっぱいガードは1種類しかない。しかも微妙に高い。それか品質が悪い。】

============================
くらいのニュアンスは勝手に保管できるかなー。文句言いたいんだろうな。
男が女向けアウトレット・モールに引きずられていった時の様な虚無感のある表情を浮かべていそう。
こんな広いのに、俺の欲しいものは一つも無いんやで、ここ。なんでワイここにおるんやろ・・・・・とか

=========================
で、読者としては・・・・・スレ主さんの質問内容を読み込むくらいなら、リンク先の小説を5~6話よむ方が簡単ですね。

要は
「【題名】なーなー、こういう文章スタイルの方が読みやすいんやろか?」

「リンクの小説、人気あるねんけど文法的には正しぃ無いし、どうもワイ的には逆に読みにくなっとる気ぃするねん」

「皆さん、どう思う?読み易い?」

「この文体を真似するべきやと思う?」

ってことですよね?
ごめん、めちゃ分かり難かった。

=========================
悪口と取られたらジャンピング土下座するしかありませんが、スレ主さんの質問文は
男性の文章の難点がもろもろに出まくっていると思います。

なんか頭が良すぎる人の文章みたいな・・・・・何言いたいのか何回読んでも分かんない感じ。女の説明足らずな共感を強要する文章の男バージョンみたいな匂いがします。

ミッキーさんの小説がどこにあるのか、どんな物語なのか探し方がわからず、読んでいないので断定できませんが・・・・たぶんリンク先の方の書き方の取入れができたらガっと読みやすくなりそう。

できたら参考に読んでみたいので、良ければ教えてくださいm(__)m

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 接続詞について

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元記事:作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。

初めまして。チンチラと申します。
タイトルの通り、2年間ほど作品を完成させることができず、非常に悩んでおります。

書けない理由をネットで探し回ってみたり、ラノベ研究所のスランプ克服法を見て回ったりもしたのですが、何故か書けないし、思いついたアイデアを面白いと思えません。

私の中でメンタルブロックが働いているなと感じます。
書こうとすると、これは面白くないから、完結していないから、ネタのオリジナリティがないから、など色んなことが頭によぎって苦しいです。
理想が高すぎるというのは重々承知しています。何で自分に下手でもいいから完成させる勇気を持てないのか分からなくて悩んでいます。

1番悩んでいるのは主人公です。
主人公に魅力が全く感じなくて、サブキャラばっかりが頭の中で勝手に動きます。
主人公だけが、なんだか、ありきたりというか、惹きつける要素がないというか、自分でもよくわかりませんが、好きになれません。

このままだと書けない状態を切り抜けないと考えましたので、掲示板に書き込みをいたしました。よろしくお願いします。

上記の回答(作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

無個性上等だとおもいます。

主人公に個性がないといけないっていう発想がまずわかんない。
物語にもよりますが、・・・・たとえば名探偵ホームズの主人公は誰だとおもっていますか?

アレの主人公は探偵ではなく、助手のワトソンです。

物語のやり方には2パターンの表現法があります。
1、主人公をヒーローにするもの
2、ヒーローの観測者を主人公にするもの
です。んで2、の場合、ヒーローを食ってしまわない、ヒーローの3歩後ろを歩いて、でしゃばらない主人公が必要になります。

そしてヒーローの影響を受けて、主人公と読者が1歩を踏み出す勇気を手に入れる・というのが裏テーマにもなります。

主人公と自分を同一化して楽しむ読者もいますが、同一化するには濃すぎる主人公とかの場合、横に置いた自分に近い存在、凡庸な観測者から共感を得ていくパターンもありまっせ。
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近年バージョンのシャーロックを見たことがあるなら分かると思いますが、シャーロックは原作時点でもたいがい糞みたいな人物です(笑)実際そばにいたら殴りたくなったり、集団リンチとかでぼっこぼこにしてやりたいタイプだと思います、もう原作から(笑)。

ですが、そんなホームズの駄目なところもを肯定的に受け取り、受け入れる空気を生み出し、嫌われ者ポジションとかホラー映画で中盤とかに殺されそうなスカしたインテリ気取りの変人ホームズを奇跡のスーパー名探偵に押し上げたのはワトソンという観測者の功績でもあります。

歴史の暗愚としてうたわれた偉人たちが、希代の名君だったと再評価されるのは、だいたい1人の研究者による発見と発表の力。

無能だと思われた人物が、どんなことで世界を変えるか、すさまじい結果を生み出すか、なんて作者にすらそう分かりませんよ。安易に見下しちゃあダメよ~
=======================
理想が高いことは悪い事ではないかもしれませんが、何の段階も踏まず単身パンイチでナルガクルガに特攻して圧勝しようってのが無理な話です。

まず魅力がない主人公はそのまま受け入れてみた上で、サブキャラ無双ものとか、サブキャラの魅力を認めるとか、魅力がないことを逆手にとってみた再評価ものとかもありだと思いますよ。まずは書いてみなきゃ。

それじゃあ大衆に受けない?
受ける話じゃないと書いちゃいけないの?ってか受けない話を書いたらダメなの?死ぬの?殺されるの?大衆に殺されるの?

某君の名はで大ヒット飛ばしてしまった監督さんの次回作じゃああるまいし、誰もそんな期待していないんだから、今のうちにはっちゃけていいじゃん。楽しく四苦八苦書いて失敗したらいいじゃん

書くだけ書いてお蔵入りにしといて、ある日【この話リメイクして投稿しよう】とか【エンディング改定しよ】もいいやん。映画だって、どいつも似たようなことしてるんですから。

============================
完璧主義もこだわりも感じましたが

【書いた話は絶対発表しなければならない】
【発表するからには大衆受けをしなくてはいけない】
【書いた物語で書籍化デビューしなければならない】
みたいな強迫観念も感じました。

これがイラストレーターや漫画家なら、1作を発表する前に、呆れるくらいの習作や没ネーム、実験作や失敗作を量産してますよ?
いいもの作るってのはそういう事ですから。

あと完成させるのは大事です。だって完成させるのたいへんやもん。
どこを止め時、終わらせ時で切り上げるかって判断も難しいし、そこにいいエンディングを考える&挿入するのって、かなり難しいんです。

とりあえずリメイク前提でざくっと書いてみて、そこで主人公を掴んでみては?その際はちゃんと完結まで書こうとして、オチの難しさに苦しみましょう。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 作品を完成できない。駄作を書く勇気がない。

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元記事:主人公側のキャラクターやストーリーが思いつかない

異能力系の小説を構想中です。そこで、悪役キャラ等のアイデアは出てくるのですが、それに対立する肝心の主人公やその周辺人物がまったく思いつきません。思いついたとしても薄っぺらな感じがします…。
キャラは後にしてストーリーを考えようとするとそれもなんだか悪役を立たせるようなストーリーばかりになってしまいます。
主人公が決まらないとプロットや物語の大筋も決まらないので困っています。

上記の回答(主人公側のキャラクターやストーリーが思いつかないの返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

他の方もいっていらっしゃいますが、悪役を主人公にしては?
ただし、私的アイデアとしては悪役の中でも特にお気に入りのキャラクターを無理矢理に正義サイドにしてしまう。
ダークヒーローというより漫画とかによくある凸凹バディーものにしちゃう感じ。

悪役氏は、せやね・・・無効化能力者とかに捕獲されて、首に爆弾とか巻かれて正義の味方の走狗にされてしまうとか。(無理矢理の変化・・・某夜叉とか妖怪とか某アニメの殺人鬼や一方通行みたいとか言うなよ・・・・ちよう言うなよ)

悪役氏はいやいや正義の味方をさせられ、正義の薄っぺらさや軽さ、ガバさに始終イライラしたり疑問を持ったり、勘違いしたりする(設定がゆるい=悪役氏には理解できない部分や知らされていない秘密が【正義の味方サイド】に多々ある・・・・という事にすげ替える。悪役氏の勘違いでした改定も可能★)
で、否応なく敵対させられる悪との邂逅をメインにする。

==============

この場合、悪役氏のバディー相手(実はこっちこそが真の主人公だったりする)は、登場時点ではペラい人物像でもよくなります。

バディーのキャラ(真主人公)設定が最初はペラくても、書いているうちに悪役氏視点で見えてくることもあるかもしれない。バディーが悪落ちして悪役氏の仲間になったり、悪役氏の光落ちによって正義サイドになるかもしれない。
最後は完全敵対し、不倶戴天の敵として、あるいは誰よりも互いを理解した存在として死力を尽くし合う未来が来るかもしれない・・・・まずは書いて決める。そんな感じはどう?

似た設定の作品かなり多いから、影響受けて悪役氏の性格が既存キャラに寄ってしまう危険があるけどね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公側のキャラクターやストーリーが思いつかない

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元記事:売れる物を書くべきか? 書きたいものを書くべきか? 創作のモチベーションの保ち方とは?

小説を書くのが好きな人に話を聞くと、とにかく自分の書きたいことがあるから書いている人が大半です。俺の望む中二病バトルが書きたくて書いている! という答えが返ってきます。

自分の書きたいことを書くのが創作活動の基本ですね。
でも、それだけでは満足できないのがクリエーターの宿命で、自分の書きたいことを書いて、かつ称賛してもらいたい、人気を出したい、とも願ってしまうのです。

例えば、天才画家と称されるゴッホは、生前、絵がまったく売れなくて承認欲求が満たされず、自分の耳を切り落とすという奇行を犯して、完全にヤバい奴扱いされました。

自分の書きたいことだけ書く、それで称賛は求めない、というのは、かなりの茨の道だと思います。

「売れる物を書くべきか? 書きたいものを書くべきか?」という質問をプロ作家さんにすると、ほぼ100%の人が「売れる物を書きながら、その中で、書きたいことを書きます」と答えます。

売れる物イコール自分の書きたい物ではないので、それでバランスを取っているのですね。
やっぱり書きたくないものを無理やり書いていると、モチベーションが落ちるので、だんだん辛くなってきて筆を折ることになると思います。

しかし、「小説家になろう」出身のプロ作家さんには、この枠から外れた人もいます。
その方の論では、「小説家になろう」で人気を出すのに必要なのは、読者の好みを調べて、それに徹底的に合わせた物語を作る能力、いわばマーケティングがすべてである、と、かなりビジネスマン的な考え方をされていました。

「どんな人気作家でも出す作品すべてがヒットすることは有り得ない。人気が出なかったらすばやく切り捨てて次の作品を出す。この損切りが大切」と、おっしゃっていました。

このような考え方が嫌いな人も大勢いて、「もはや作家ではない、ラノベ生産工場主任だ!」などと言ったりします。

こういった売れる物重視タイプの人たちは、書きたい物を書けない辛さを完全に割り切っているか、もしくは創作の喜びを書きたいものを書くこと以外に求めているのかな?と思います。

売れる物を書くべきか? 書きたいものを書くべきか? 創作のモチベーションの保ち方について、あなたはどうお考えになりますか? ご意見をいただきたく存じます。

上記の回答(売れる物を書くべきか? 書きたいものを書くべきか? 創作のモチベーションの保ち方とは?の返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

≫こういった売れる物重視タイプの人たちは、書きたい物を書けない辛さを完全に割り切っているか、もしくは創作の喜びを書きたいものを書くこと以外に求めているのかな?と思います。

≫いわばマーケティングがすべてである

個人的な意見としては、マーケティングが純粋に楽しい物書きもいるかと。
職人タイプ・・・・特に言うなら詐欺師職人や贋作職人、釣り師みたいな楽しさはあると思います。

クリエイターのすべてが自己承認欲求あるとしたら、特殊メイクや破壊前提の特撮ジオラマ職人、モンスターデザイナー、ひいては他人のテイストを再現するアニメーターなんかは存在しないし、究極的には「騙しきれたらサイコーに楽しい」。自己満足でいいや!!みたいな人も、かつてのなろうは多かったですよ・・・・当時どくしゃとして超楽しかったです・・・・。

=========================

≫売れる物イコール自分の書きたい物ではないので、それでバランスを取っている

という部分に関しても違和感。
 わたしが好きな作者は和田慎二というマンガ家なんですが、編集者にリクエストされた彼が嫌々描き始めたサイキックバトル少女漫画『超少女明日香』なんかはひっどいですよ。

 アイデアを練るうちに作者が「ひゃっはー!たーのしー!すごーい!」化しており、超能力を持つメアリーポピンズ的なお手伝いさん(17歳ちんくしゃ)が復讐のため、美女に変身しながらニンジャー張りのアクションをぶちかまし、ぼんぼこ爆破し、影分身を使い恐竜を召喚し、全然参考にならないアルティメットお掃除テクニックを披露しながら悪をしばき挙げ、おためごかし的な環境破壊への提唱と自然の友を自称しつつ、淡い恋を抱きつつあった雇用主の主人公ポジの男のもとから春風のごとく去る。

・・・現代から見ても設定が大渋滞なとんでも渾沌ストーリーを爆誕させました(マンガの後書きに作者みずから描いています)

作者本人も気づいていない、新ジャンルへの参戦で悪魔の化学反応が勃発。とんでもストーリーが爆誕★ってのはあるあるな気がします。
描きたい物語と、実は適している物語が違う作者って結構見かけますよ?
 
売れるジャンル云々は置いておいて、自分の得意分野を知るためにいろいろ挑戦するのは悪くないと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 売れる物を書くべきか? 書きたいものを書くべきか? 創作のモチベーションの保ち方とは?

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元記事:ストーリーが単調になる

大きな街を舞台にしたアクション作品を書いているのですが、どうしてもストーリーが同じような感じになってしまいます
敵が来る→弱点等を探る→なんとか倒す→敵が来る といった風に変化がなく面白くなさそうです。
書いている分には楽しいのですが発信していくとなるとやはり変化は必要だと思います。
ストーリーが単調にならないアドバイス等、よろしくおねがいします。

上記の回答(ストーリーが単調になるの返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

タロットカードとかを使っては?
大塚英志の物語の体操でやっていましたけれど、タロットみたいな寓意や意味ありげなデザインとかのカードをひき、
【発生するトラブル】【かかわる人物】【弱点およびエンディング、敵】とかで置いて、イベントをでっちあげてみるのはどうでしょう。

ノリでひいたタロットは女帝(逆)恋人、星。ででっちあげると 
==================================
、街に食糧難が発生。→依頼人は農村に恋人を持つ商人(護衛依頼とか、作物が届かない理由を探りに行く)→農村では水を支配する怪物により作物が枯れたり根腐れ起こしている。→怪物は水をどうにかする代わりに、生贄を要求していて、選ばれたのは商人の恋人である娘さん。→怪物は倒すも作物は全滅済み。街はもちろん村もピンチ→どうにもならない状況に絶句していると、恋人である娘さんが怪物の祭壇的なもので首を搔き切り自決。→祭壇は村の言い伝えで、代償を捧げる代わりに望みをかなえるものだと言われており、娘さんは村人や町の人、なにより商人のためにも穀物が実るように願ったのだ。→娘の願いは叶い、枯れたり腐りかけていた穀類や野菜類がみるみる勢いを取り戻し、芳醇に実る。

主人公たちは商人の依頼により怪物の祭壇を意図的に沈め、以降は誰も生贄を捧げられないようにしてから帰る。→商人は怪物以上に、村の秘密であったらしい祭壇に怒りと悲しみを覚えており、恋人以外にも何人もの娘が生贄に消えてきたであろうことを思う。→商人は財産を使い、村に治水を行うべく動き出し、主人公たちはいろいろおもいつつ、今日を生きるため美味しいご飯をガッツリ食べる。
========================
街でとんでもなく美人の美人局が現れたと噂が立つ→依頼人は美人局にベタぼれして私財をやや溶かした金持ち男。「愛しい彼女はきっと悪い男に騙されているんだ!!彼女を助けて」→美人局は怪物的なものと契約して美貌を手にいれた小娘だった。→小娘も金持ち男を憎からず思っていたが、本来の自分のヴィジュアルに自信がないせいで美貌を与える契約の怪物との縁を切れずにいる→彼女を説得し、怪物を倒す→依頼人には『美人局は怪物が化けた姿だった』という事にして、小娘に戻ったもと美人を孤児として金持ち男に雇わせる→ほんとに惚れていたなら、いつか小娘にも惚れるはずだよと笑って見送る
=====================
・・・・こんな感じ。

要は連想ゲームだから、昔の遊戯王カードとかを使いまわしてもOKです

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーが単調になる

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元記事:あり得ない展開

わたしの小説には常人が理解できない頭のおかしい人が出てきます。狂信者とか猟奇○人鬼とかそういう奴です。でもこんなの現実的じゃないからキャラとしてクソと言われました。これってダメなんでしょうか

上記の回答(あり得ない展開の返信)

投稿者 R.S.F.K. : 2

読者に問題があるのか、作者に問題があるのか。
例えば読者の好みや感性でクソだと言われたなら、それはもう解決のしようがないです。諦めて他の人に読んでもらうと良いと思います。読者はたくさんいるので。そもそもここまでの返信で他の人にクソだとは言われなかった旨の発言をしていらっしゃるので、あなた自身もそのクソ発言は大勢の中の一意見でしかなく、無視しても問題無いことを分かっていると思います。
作者側ができるのはひたすら書くことです。もしあなたの技量に問題があってそれが原因でクソと言われるのだとしても、それは書き続けてレベルアップすることでしか解決できませんし、あなたの技量が充分でも更に上のレベルを目指すことで、本来あなたの作品にクソだという判定を下していた人たちの感性にも響くものを書けるようになるかもしれません。

ここから本文です
捨て台詞は吐かない方が良いと思います。自分を追い込むだけなので。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あり得ない展開

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投稿日時:

元記事:アニメとラノベの心情描写の違いは何ですか?

例えばアニメにおいて微細な心情の変化を間や表情、声の調子などによって表現することはよくありますが、ライトノベルで同じことはできないでしょうか。

三島由紀夫の文章読本には確か「小説では心情ははっきり書かないと違和感を残してしまう」というようなことが書かれていたと思います。自分もそう思うのですが、しかしながらキャラクターの心情をいちいち描写していたのではいわゆる「そのまんま」になってしまってつまらないのではないかと感じました。

個人的には、拙いながら設定やキャラクター、ガジェット等に関する直接的な説明はなるべく省いて、外見的なものや印象を重視した作風にしたいと思っているのですが、どうにかならないでしょうか。

上記の回答(アニメとラノベの心情描写の違いは何ですか?の返信)

投稿者 手塚満 : 0

ご質問はいくつかの要素があるようです。要素ごとに少し説明してみようと思います。

多少長くなりますので、アニメを見るような文章表現が可能かといえば、ほぼ不可能ということになります。避けるのが無難です。ただし、多少近いものはよく行われていました(→4のハードボイルド文体)。

1.小説は心情をはっきり書くべきとの論

三島由紀夫の文章読本は読んでいないので、お示しの部分だけからになります。その言は「小説では『必要な』心情ははっきり書かないと違和感を残してしまう」と読んでおいたほうが無難ではないかと思います。

仰るように、キャラの心情をいちいち書いたら、ダレます。それどころか、心情情報の洪水に埋もれて、作者が読者に本当に伝えたい、キャラの心情の核心が伝わらなくなります。

2.アニメの得意とする表現を文章でできるか

不可能です。動く絵の得手不得手と、文章の得手不得手が相反するからです。動かない絵のコミックですら、文章でそのまま再現は不可能です。

絵は大変な情報量を持っています。例えば有名絵画「モナ・リザ」を全く知らない画家がいるとします。電話で言葉だけでモナ・リザの絵の特徴を画家に伝え、複製画を描いてもらえるでしょうか。考えただけで不可能であることが分かると思います。
(もっと単純な図形の実験で不可能性を調べた実験があったりする。)

しかし「モナ・リザ」に描かれた人物が何を思っているか、絵は何も伝えていません。謎めいた微笑、以上には分からない。人それぞれが想像するしかありません。

文章だとどうでしょうか。座って微笑んでいる○○歳くらいの女性といった外見描写は、読む人それぞれが想像し、おそらくイメージが一致しません。作者が思い浮かべた絵が言葉で伝わると思ったとしたら、幻想です。文章描写と絵的イメージを一致させようと思ったら、モナ・リザの絵を挿絵に使うしかないでしょう。そうでないなら、絵は読者の想像に任せるしかありません(音などの五感は全部、読者の想像にゆだねるしかない)。

しかし、座って微笑む女性が何を考えているか、どういう気持ちかは文章ならダイレクトに表現できます。気持ちを直接書かず、内心の愚痴などで間接的に表すこともできます。文章とは得手不得手が絵とは逆なわけです。

文章と絵の大事な違いはまだあります。コミックにせよアニメにせよ、同時に起きた複数のことを描けます。殴り合う2人の攻防(パンチを受け止める手とか)を同時に描き、さらに争いを止めようと飛び込んで来る3人目も同時に表せます。怯えて逃げる猫を画面隅にさりげなく配置することも可能です。要はパラレルに表現できるわけです。

文章だとシリアルです。殴りかかるA→防御するB→止めようと飛び込んで来るCと、順番に描写するしかありません。言葉的には「~しつつ」「~と同時に」と書くことはできます。しかし、読者は一語ずつ追って行くわけです。

「A」でキャラを想像し、「拳」で手を握ったと想像し、「繰り出した」で殴りかかる動作を想像します。続いて防御するBも同じような手順でイメージ、続いてCも同様に。全部読んでから「これらが同時だ」とイメージを調整します。同じ場面を描いても、絵とは効果が違ってしまいます。

文章特有なのが比喩だったりします。文章では例えば「悪鬼のような表情で」と

得意な手法を封じて、不得意な手法だけを使って、読者に伝わるように書けるかといえば、普通は不可能というべきです。できる人がいるとしたら、天才でしょう。絵を言葉で伝えらえるかどうか悩むようなら、とりあえず天才ではないと思っておくべきです。

3.アニメの表情表現はリアルか

声の調子については、声優さんの実力ですし、声優さんは人間です。実写と同じく、人間の表現力がいかんなく発揮されているでしょう。

表情については、実写に遥かに劣ります。アニメの絵は生の人間がそのまま写せる実写に及ばない。止め絵でも写真に及ばないのです。理由は情報量の差です。その代わり、絵は省略、強調、デフォルメを使い、写真・実写には出せない表現が可能です。

アニメだと、例えば目は極端には(><)みたいに描けます。あるいは文章表現「目が点になる」に取り入れられた、コミック発の表現(・・)があります。実写ではできない工夫です。しかしパターン化された、はっきりした特徴を打ち出しています。実写で「目をわずかに細めた」みたいな微妙な表情は、アニメやコミックではなかなか効果を出せません。

間はアニメ、実写とも効果的に使われていますね。これは作者・制作側が台詞や動作のタイミングを完全にコントロールできるからです。視聴者が「ちょっと待って」と叫んでも、映像は先へ進んでしまいます。

しかし絵で表すという共通点があるコミックでですら、同じようにはできません。読者が読むスピードをコントロールするからです。作者は読者がどう読むかは制御できません。ですので「……」などで間を表す必要に迫られます。

これは文章でも同じです。間は読者が決めます。作者は「……」や、明示的な「口ごもった」等の表現で読者を誘導するのが精一杯です。

4.客観描写主体のハードボイルド文体

しかし、天才でなくても近いことなら実際に行われています。ハードボイルドです。主人公がある種のタイプの小説等と思われることが多いですが(ハードボイルド主人公)、その主人公の印象を支えるのがハードボイルド文体です。ヘミングウェイが祖という説があるほど、古くからおこなわれています。

ハードボイルド文体では、心情を極力排して、客観的、写実的に描写に頼るのが特徴の1つです。例えば「彼女の言葉を聞いて、彼は心底怒った」とは書かない。代わりに「彼女が言葉を切ると、彼はテーブルを殴った」みたいに描写します。

写実面でいえば、キャラの思考、判断も書きません。例えば「霧の中を接近してくる敵がぼんやり見えた」とは書かない。代わりに「霧の中に見える影が大きくなっていく」などと描写します。「敵はまだこちらに気づいていない、先手を取るチャンスだ」とは書かない。「(主人公は)ニヤリと笑うと、銃を影へ向けた」と書く。

そういう書き方で効果を出すコツは、簡潔さやスピードです。描写は簡潔にする、つまり短くする。スピードは取捨選択で出す。読者の理解に必要な最低限にとどめる。心情描写でも必要なものだけに絞るのと同じです。

とはいえ、映像作品やコミックと同じような効果を出せるわけではありません。あくまでも、作者が見たままを言葉で描写するに留まります。映像や音は読者が文字からイメージ再生するのですから、映像を見せ、音を聞かせる作品とは異なるのは仕方ないことなのです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: アニメとラノベの心情描写の違いは何ですか?

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投稿日時:

元記事:ネット小説に投稿するジャンルについて

こんにちは。
趣味でオリジナル小説、二次創作問わず書き続けている者です。とくにネット小説に投稿しているのは二次創作なのですが、その作品になかなか感想が付かず悩んでいます。

そして自分なりに分析してみた結果、ネット小説には私のような内容の重い(暗い)作品はあまり向いていないのではないかという結論に至りました。
その理由としてましては、私と同じ原作の二次創作を書いており、かなりの感想がついている作品を見た限りでは、ギャグ路線に振り切ったものがほとんどだったからです。
文章が少し読みにくくても、また文字が詰め詰めで読者からすると読みにくいものでも、主人公の地の文における(独り言)が多すぎるものでも、ギャグに走ったものはかなりの読者が感想を送っているようでした。
※もちろん、そのギャグというのが小説を書く上で難しいことは承知しています。

それに対して、私は主人公の心情の移り変わりや成長、今後に繋がる伏線、徐々に明らかにされていく主人公の過去などを大切にしており、その結果として一部好んで読んでくださる読者様はいらっしゃるのですが、あまり多くの読者様は得られていない状況です。
エタることの多いネット小説ですが、私は完結させるつもりですでに50万文字近く書き続けており、それも他の作品と比べて強みとなっているはずなのに感想はつかない。
また評価は1か9かみたいに分散が激しく(投稿サイトの評価は0〜10)、おそらく好みがかなり別れるんだろうなと思ってみても、そういった理由であまり読まれないのがつらくなっています。

そこでみなさまにお聞きしたいのですが、ネット小説には重い話はあまり向いていないのでしょうか?
自分の好きな小説のジャンルから切り替えないといけないのでしょうか?

お返事お待ちしております。

上記の回答(ネット小説に投稿するジャンルについての返信)

投稿者 通りすがり : 6 人気回答!

荒らしと無自覚荒らしと自治厨とが入り乱れてすげえことになってんなあ
もうこいつら全員消えればいいのに

カテゴリー : ストーリー スレッド: ネット小説に投稿するジャンルについて

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