小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

飴井凜さんの返信一覧。最新の投稿順9ページ目

元記事:新しい世界が作られない不思議の返信の返信の返信

 ……そうだったのですね!   (^_^) 

 世界観を創るのに役立つような音楽と仰るのなら、個人的に思ったのは「ゲーム音楽」ですかねえ、ついつい聞き尽くしてしまいやすいんですけど……。
 ほかでは歌だとか、「志方あきこ」さんや「サンホラ(サウンド・ホライズン)」あたりも、個人的にはお勧めです。
 それ以外でなら、もう聴いておられるのかもしれませんけども、いわゆる「クラシック音楽」だとかかな? 
 交響曲などは、だいたい「器楽合奏」が多いので、歌詞が「ない」わけなのですから、聴いていても日本語が脳内へと流れ込んでこず、世界観には集中していられますね。
 そこいくと、いわゆる「Jポップ」などは、日本語が流れっぱなしなので、世界観に集中しきれないような気がしています。

上記の回答(新しい世界が作られない不思議の返信の返信の返信の返信)

スレ主 飴井凜 : 2 投稿日時:

アイデアありがとうございます!
ゲーム音楽、いいですね!
聞いてみます!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 新しい世界が作られない不思議

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元記事:新しい世界が作られない不思議の返信

度重なる環境問題により人類は蕎麦アレルギーかうどんアレルギー※のどちらかになってしまった遠い未来。両派閥が世界の覇権を掛けて熾烈な争いを繰り返す中、禁断の愛により生まれた双子の兄弟。両方のアレルギー持ちの兄と奇跡的にどちらのアレルギーも持ち合わせていない弟。どこにも居場所がない兄弟たちの戦いが今始まる。
※小麦アレルギーではない!
BGMはヒガシマルうどんスープです。

上記の回答(新しい世界が作られない不思議の返信の返信)

スレ主 飴井凜 : 1 投稿日時:

すごく面白いアイデアありがとうございます!勢いがあって時々笑いもあるようなお話ですね!是非書いてみます!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 新しい世界が作られない不思議

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元記事:新しい世界が作られない不思議の返信

んー?
仮面に命を移して永遠に生き続けるようになってしまった老女と、顔の肉を剥がれて老女の宿った仮面を顔に被せられ、そのまま癒着させられてしまった少年が一緒にサバイバルする話

皆がマナーとして仮面をかぶっている世界で、仮面を奪われ裸顔で生活せざるを得なくなった通称カオナシ達の人間ドラマ

仮面に依存した主人公がいろんな仮面を収集しつつ、ほんとうに望んだものに気付く話

仮面をかぶらないと呪われるモンスターと戦う仮面戦士たちの話

仮面が忌まわしい物として嫌われる世界で、あえて仮面を被ることを求める物語

とか?

上記の回答(新しい世界が作られない不思議の返信の返信)

スレ主 飴井凜 : 1 投稿日時:

様々なアイデアありがとうございます!どのお話も書きやすそうです!是非書いてみます!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 新しい世界が作られない不思議

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元記事:新しい世界が作られない不思議の返信

ラジオは聴いておられないんでしょうか~? 
   
   (^_^;) 

上記の回答(新しい世界が作られない不思議の返信の返信)

スレ主 飴井凜 : 1 投稿日時:

普段は聞いていませんが、アイデアがあれば是非知りたいです!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 新しい世界が作られない不思議

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元記事:新しい世界が作られない不思議の返信

アゲハ蝶/ポルノグラフィティ
がお気に入りです。

上記の回答(新しい世界が作られない不思議の返信の返信)

スレ主 飴井凜 : 1 投稿日時:

千歳様、ありがとうございます!是非書いてみます!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 新しい世界が作られない不思議

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現在までに合計45件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全9ページ中の9ページ目。

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元記事:『黄金バット』のような主人公を作りたい

2016/05/13 クリエさんの質問

黄金バットを知らない方が多いかと思いますが…?

私は昔のアニメの『黄金バット』のようなキャラを主人公としたライトノベルを書きたいと思っているのですが、黄金バットが大好きな私でもなぜ彼があれほど魅力あるキャラとして皆に愛されているかが分からないのです。

黄金バットのアニメを見た方なら分かると思いますが、黄金バットはライトノベルのタブーを犯しまくっているような造形やキャラです。見たことのない方のために書けば……
・顔が骸骨というおどろおどろしい造形
・最初から最後までまったく苦戦しないという、敵がかわいそうに感じられるほどの強さ
・サイタマのような無敵系ヒーローとも違い何らかの欠点もない
・最初から完成されていて常に絶対的でわかりやすい正義

たいていのライトノベルの本には「主人公には欠点を設けろ」とか「何らかの成長要素を入れろ」と書かれてありますが黄金バットはそのことごとくを無視しています。そして何故か人気があり、話自体も非常に面白くできています。(少なくとも面白くないと言ってる意見はほとんどないです)

一体なぜ黄金バットのようなキャラクターが皆に人気が得られているのでしょうか?
そのようなキャラクターをライトノベルで主人公にするのは無謀なのでしょうか。というより、ライトノベルでそのようなキャラを出した成功例はあるのでしょうか?

上記の回答(勧善懲悪、剛勇無双は人気を得られるテンプレ)

投稿者 よしはむ : 0

2016/05/15 薔薇騎士さんの意見

>一体なぜ黄金バットのようなキャラクターが皆に人気が得られているのでしょうか?

勧善懲悪、剛勇無双は、人気を得られて当然です。
世の中のキャラの人気が、すべてがラノベと連動しているわけではありませんのでw

> そのようなキャラクターをライトノベルで主人公にするのは無謀なのでしょうか。というより、ライトノベルでそのようなキャラを出した成功例はあるのでしょうか?

大成功したものはないでしょう。
黄金バットは、アメコミ型のヒーロー(スパイダーマン、バットマン、スーパーマン等)に近いですが、あくまでも児童向けです。
勧善懲悪・剛勇無双の大人向けのキャラは、テレビの時代劇などに見られる水戸黄門や桃太郎侍でしょうか。
どれも、ビジュアルなメディアでは大ヒットをしていますが、小説化されて大ヒットという話は聞きません。

小説はアクションで強いキャラには、あまり向かないと思います。
(それが売りなら、弱点や葛藤を背負わせるのは王道ですね)
反面、勧善懲悪・頭脳明晰なキャラは小説向けです。
多くの推理小説などがそれでしょう。
圧倒的な知力により悪人をあぶり出します。

メディアによって向き・不向きがあるということでしょう。

しかし、ラノベに向いていないからと言って、無謀だということもないと思います。
成功例がなければ、自分で作れば良いだけの話です。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 『黄金バット』のような主人公を作りたい

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投稿日時:

元記事:1日に書ける量

ミステリーを執筆中の本です。

数時間(1日のうち半分)かけて千字前後しか書けない日々...。プロットや設定など書く準備はできているにも拘らず、はじめるとあたまを抱えてばかりいます。結果、調子がよくて千字ちょっと、悪くて1行。

休憩したり時間を決めてやっていたりしますが、千字弱が限界です。
増やすというか、その千字をささっと書きたいです。そうすれば多少は執筆する姿勢が変わると思います。

執筆活動を前向きに進めるためにも教えてほしいです。
千字が限界ならそれに合わせたストーリーを考えるようにしてますが、スランプや行き詰まるたび書いた量を見て自分を責めてしまいます...。

気持ちの問題でしょうが、前向きになりたいです...。

上記の回答(1日に書ける量の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

千文字がササッとかければ執筆姿勢が変わる、って、これ逆じゃないでしょうか。
執筆姿勢が変われば、千文字くらいはササッと書けるようになるのでは?

例えば、何でもいいんだけど「今朝起きてからPCつけてこの書き込みをするまで」の出来事を、適当に文章に書いてみて下さいな。箇条書きでもストーリーテイストでもいいので。
たぶん500~1000文字くらいで書けるでしょう。
では、それを書くのに半日もかかったでしょうか? いや、たぶん1時間とかかってないんじゃないでしょうか。
体験談なので書くことは決まってるし、すぐに出力できたでしょう。作品として残すわけじゃないから文章の出来も気にせず雑に気軽に書けたのでは。

じゃあ、なんで小説の執筆でそれが出来ないのか、って話になるんじゃないかなと思います。
同じように出来れば1時間で千文字くらいは楽々書けるようになるわけですから。

で、その原因は何なのかっていうと、まあ人それぞれ違うと思うので邪推と自身の経験からくる助言を交えての回答になりますが、

まず第一に、「プロットなど書く準備は出来ている」と、これが思い込みである可能性。
そもそも、何事も本当に準備が整っているのであれば後は行動するのみなので、それが出来ないのであれば、これは「行動できない」という悩みになるハズです。
でもきっと違う。「決めることは決めたのにシーンが書けない」といった悩みではないでしょうか。
繰り返し、書くことが決まってれば行動するのみ、つまり書くのみなので、逆説的ですが「書けない」って事は「準備が完全ではない」ってことです。
まあ、不完全でも無理矢理行動する事は当然のこと可能ですし、それで結果を出すこともできますし、完全な準備を求めるものではありません。
ただ、出来ないのであれば、「出来るようになるだけの準備」をすれば良い話、という事を言ってるのみです。

私の場合は、この板では何度か持論を書いていますが、「そのシーンで書くこと」をしっかり考えていれば、他の設定などが適当曖昧でも執筆できます。
なので、必ず「書くこと」は決めています。
ええと、「書くことを決めるなんて当たり前やろ」と思うだろうけど、たぶんイメージされてる事とは違って、「これを書けば次のシーンに移れる」という意味で「シーンの要点が決まっていれば」というのを指して「書くこと」と表現しています。
例えば、推理小説で被害者Aが死ぬのであればそのシーンは「Aが死ぬ場面」を書けば話は展開します。ダイイングメッセージとかトリックの伏線とか、そういう面倒くさいことは考えません。Aが死ぬ場面さえ書ければ話は成立する。伏線なんかは後からいくらでも付け足せばいい話。
なので「書くこと」を書ければ良いだけ、非常に簡単な考え方です。
まあ、こういうのは人によって持ってるのが違うので、私が「コレさえ決めてれば書ける!」と言ったところで他人にとってはまるで違うものです。
自分なりの「コレさえ決まってれば」って要素を探すのが良いでしょう。

次に、文章の出来や文章の流れなど全体的な体裁にこだわりを持っていて、文章の、小説としての美しさを求めて時間を食ってる、ということが考えられます。
要するに詩的な美文を書こうとしてるから、なかなか形にならないというパターン。
言うまでもない事だけど、書いてるモノは「詩」ではないし、キャッチコピーなどコピーライターをやってるわけでもありません。
書いてるものは小説(物語)で、貴方は作家の卵です。
良い文章美しい文章が書けることは作家として非常に魅力的な武器で強い効果がありますが、それは作家と小説のどちらの本質でもありません。

スレ主さんの過去のスレッドを読んでみると、
>所謂遅筆なのですが、原因はわかっています。違和感や同じ表現、会話の不自然さを見つけてしまうと、そこを直したくて直したくてたまらなくなるんです。
このように書いてあるので、おそらく私の言う「文章を詩的に書こうとしてる」の可能性が高いでしょう。
詩的に美文をと思ってなくとも、要は「文章に気を取られている」ということを指して言っているので。
小説は「文章」を書くものではなく「物語」を書くものです。

最初に私は「箇条書きでも良いので起きてからの出来事を書いてみよう」と書きましたが、文章はそのくらい雑でもいいんです。
作家が書くのは「物語」なので、物語が成立し、それが面白ければ良い。
文章なんてもんは、日本語が通じるレベルの最低限が出来れば何も問題ありません。
そもそも小説としての体裁を整えようと、「小説っぽく」書いてることが筆が遅い原因です。
それは、別の言い方をすれば「気取った書き方をしてる」って事なので、作者がノッて書いてるだけで実際は割と不評ってな事も多いです。

ときどき、「書いては消しての繰り返しだ」と言う人がいますが、こういう人はだいたいが今回挙げた2例に当てはまると思う。
まあ私見だけども。
書くことが決まってりゃ書いたものを消すってのはプロットからの変更(ないしシーンそのものの変更)って事で割と大事だし、書くことが決まってるのに書けないってのは、単に文章でカッコよく書けないってだけで、小説っぽくカッコつけようとしてるだけ。
常にお膳立てが出来た状態で執筆できるわけじゃないし、カッコつけちゃいけないわけでもないし、別に悪かないけど、なぜ書いては消してになってるのかって原因は知っといたほうが良いと思う。

さて。
それでは「今朝起きてからPCつけてこの書き込みをするまで」の出来事が書けたとして、おそらくすんなり書けたはず。
あぁ、料理をする人なら「自分がカレーを作る様子」なんかを文字に起こしてみるのもオススメです。料理は完成品があるので、それがオチとして物語になりやすい。
これがすんなりと1000文字程度で書けたなら、自分が小説の執筆をしてるときと何が違うのかを考えてみましょう。
一つはやはり「体験談なので書くことが決まってる」という所じゃないでしょうか。迷う必要がないため、すんなり書ける。
「体験談だから迷う必要がない」つまり、貴方は執筆の際に「迷ってる」という事でしょう。
では、その原因は?
私の場合は「展開の要点が決まっていないため」すなわち「書くことは決まってると言いつつ何を書いたらいいのかわってなかったから」というのが原因でした。
人によっては「文章の表現や描写に迷ってる」ため時間がかかるという人もいるのでは。

とまあ、これ以上、人によって違うことを書いても例にすらならないでしょうから、あとは「体験談」と「創作」で執筆速度の違いの理由を自分で考え、自分で答えを見つけてみると良いかと思います。
参考までに、日によって違いますが私は日に5000~10000文字くらいだと思います。
調子がいいと10万文字くらいの長編なら一週間ほどなので、そんな感じでしょう。
……ちなみに、執筆はソコソコ自信あるけど、物語を作るプロットで時間かかってるので、創作自体はそんな早い方ではないです。

結果論だけど、執筆自体は素早く仕上げられるようになってから、割と前向きになりましたね。
残念ながら「前向きになったから執筆がはやくなった」というわけでなかったです。
それは、とりあえず物語はプロットとして作っとけば、執筆だけならいつでも書けると考える事ができるようになったので、気分的に楽になったってのが大きいです。
ソレ以前は逆だった。
プロットを作るのは、設定やキャラなど考えるのが楽しくて、割とすぐ作れてた。かわりに執筆で展開ごとシーンごとに躓いて、起承転結のキリのいいタイミングごとで休憩と言う名の休止状態、からの放置も珍しくなかった。キリのいい場所で一段落すると、そっから先が思いつてるのに書けないんですよね。
「起承転結の起だけは書ける病」です。
そっから無理に書き上げても、完成まで1年から数年単位かかってたり。プロットを作っても執筆できないから積まれてくネタだけが増えてったり。
創作として、「何を決めれば物語が書けるか」を理解してからはプロット作るのに時間がかかるようになりましたが、代わりに執筆は見違えて早くなりました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 1日に書ける量

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元記事:流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのか

どうも如月千怜です。長らく来ていなかったので忘れている方もいるかもしれないですが、久々に相談したいことがあってきました。

今回は世界観やストーリーに関する話です。
色々あってしばらく長編を書くのが嫌になっていたのですが、気分転換で挑戦したことのなかった異世界転生を書いてみようと思いました。
ただ私は異世界転生をする作品は全くと言っていいほど読んだことがありません。そしてこれからも読みたいとは思っていません。
というのも異世界転生のテンプレに嫌悪感を感じる要素があまりにも多すぎるのです。
その一例とどう改善したら好きになれるのかを一覧化するとこうなります。

・努力せずに手に入れたチートを自分の実力だと思い込む。
このジャンルで恐らく一番多いパターンであると共に私が一番嫌いなパターンです。
子供の頃から努力を怠らない主人公を見続けてきた身としてイライラする描写です。特に「俺の魔法がおかしいって弱すぎって意味?」とか言い出した日には最悪です。
私は調子に乗った主人公が痛い目にあって驕りを正すというのが、物語の最も大事な基礎理論の一つと思っているので、こういう主人公には一度痛い目にあってほしいです。

・女性に不誠実なのにやたらモテる
ハーレム系の作品によくあるパターンです。女の子をいつでもエッチさせてくれる相手とか思っている奴にヒーローの資格はありません。
年齢の離れた子供に対して優しいお兄ちゃん、とかそういうキャラならモテても受け入れられるのですが……(例を出すとリンを大事にするケンシロウみたいな感じ)

……という風に考え、私は先述したチートとハーレムに関する問題点を改善する設定を考えてみました。
こんな感じの異世界転生を書こうと思っています。

・主人公の転生する先の世界では特殊なホムンクルスが製造されており、冥府との契約により異世界の罪人の魂を埋め込み罪の償いをさせる決まりとなっている。
(種族を人造生命にすることで先天的に戦闘技能を持っていてもおかしくない理由付けをする)
・罪人の基準は冥府の神達が決めており、自殺はどんな理由があったとしても殺人と同等の重罪。
・主人公(男子です)の死因は会社での仕事が嫌になってヤケ酒をし、急性アルコール中毒で死亡。ちなみに本人は死ぬつもりはなかったのだが、冥府の基準では手違いで自殺と扱われる。
・しかも器の性別は原則生前の性別と同じものが選ばれる決まりなのに、彼は手違いで女性の器が選ばれてしまう。
(これでTSGLにでもしない限り、ヒロインを大事にしないハーレム展開を封印されることとなる)
・ちなみに冥府の悪魔はちょっと変な趣味を持っており、一年に転生させる魂に一つだけ異能を与え、与える器を無作為に選ぶという遊びをしている。彼らは異能を持った魂を当たりくじと呼んでおり、主人公はそれであった。
(弱いだけの主人公でも面白くないので、強すぎず弱すぎずの異能を与える)

こんな感じの設定で物語を考えているのですが、ハーレムもチートもなしで売れるのかどうかが少し心配です。
ちなみに主人公の性格は『言葉遣いが荒っぽいが、仕事に対しては真面目』『恋愛には無関心なふりをしているが、心の底から愛した人間には激アマになる』みたいな感じで考えています。

上記の回答(流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのかの返信)

投稿者 かにさん : 1

おそらく既存のなろう系読者には受けないと思われます。

私が思うに、異世界転生チーレムが読者に提供している価値は、精神のレクリエーション(「壊れたものがつくり直されること」「人が病気から回復すること」「課業の疲労を癒し元気を回復すること」)です。
あれら異世界テンプレは「現実社会で傷つけられた自尊心を回復するために読む娯楽」として広く受け入れられている、という認識です。

記載されている設定を伺う限り、如月千怜さんが構想されている作品は、どちらかというと物語学習(物語を通じて何かを知る/何かを感じ取る)としての価値が強い構想だと思われます。
それ自体は既存の市場でよくあるオーソドックスな価値ですので、市場に受け入れられないものではないと思います。が、異世界テンプレのターゲット層が求めているものとは違うだろうという直感もあります。

ただ、市場を見る限り「ガワだけ異世界テンプレで中身は既存の小説」といった作品もいくつかヒットしているように思えます。
マーケティング的視点で「手に取ってもらうため」に、ガワを流行に寄せる発想としてはアリだと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのか

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