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甘粕さんの返信一覧。最新の投稿順39ページ目

元記事:架空戦記を書きたいのですがの返信の返信の返信の返信の返信

ゾロアスターですか?!

なんだかゾクゾクしますね。すみません、そのへん現状の私の知識の範囲外なのでただちに適切な意見は述べられそうもありません。

咄嗟の思いつきとしては、そのへんなら参考になりそうなのはアレクサンドロスの東方遠征とかでしょうか?
それと創作物では、これも咄嗟な思いつきですが、ロバート・E・ハワードの「コナン・サーガ」はどうかなと。たしか、あの小説の古い日本語訳が「魔導士」という造語の最初ですよ。

上記の回答(架空戦記を書きたいのですがの返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 甘粕 : 0 投稿日時:

ゾロアスター教の教典を持っていますので、手元に資料があり書きやすいというのがあります。
おすすめの本もありがとうございます!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空戦記を書きたいのですが

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元記事:架空戦記を書きたいのですがの返信

ご質問内容にちょっと戸惑う点がありまして、「架空戦記」の意味です。通例は、現実の過去の歴史、あるいは現実からの未来想定でで「もしこうなっていたら」というものではないかと思います。

もしそういうタイプの話を書こうとされているなら、自分は何もできません。が、例として「銀河英雄伝説」を挙げていらっしゃる(「ファイアーエムブレム」はよく知らないものの、同じ趣向らしい)。「銀河英雄伝説」ですと、上記の「架空戦記」に単純には当てはまらないようです。

一応、地球から人類が発祥して宇宙に広がったという背景程度はありますが、現実の歴史とは無縁と言っていいくらいの世界観です。タイプは、架空戦記の雰囲気を持つ、大河小説的なスペースオペラと言ったらいいでしょうか。

もし「銀河英雄伝説」のようなタイプをお考えでしたら、その銀英伝はどのように作られているかについて、多少の私見を申し上げられるかもしれません。舞台は雄大で、多彩な群像劇的な話ですが、見方によっては割とシンプルに作られていますから。

以上、予めお伺いしてみる次第です。

上記の回答(架空戦記を書きたいのですがの返信の返信)

スレ主 甘粕 : 0 投稿日時:

どちらかといえば、ファイアーエムブレム的なものを自分の手で書きたいに近いですね。
参考に銀河英雄伝説がどのようにつくられているか教えてください。
(一応、旧作とノイエ版も視聴していますが、構造的なものは把握していませんので)

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空戦記を書きたいのですが

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元記事:横やり失礼します。中近東の文化関係資料の追加です。

 ドラコンです。横やり失礼します。
 
 ゾロアスター教については名前を知っている程度ですが、中近東方面の文化に関心があります。ですので、中近東がイスラム化して以降の資料で、イランの資料はありませんが、ご参考までに手元の参考資料をご紹介します。
 
 なお、以前別のスレッドに紹介したものと重複が多いことをご了承ください。また、入手の可否は保証しかねますので、新品が手に入らぬようでしたら、楽天・Amazonで古本を探されるか、図書館を当たられてはいかがでしょうか。
 
 『女ノマド、一人砂漠を生きる』(集英社新書ノンフィクション、常見藤代)
 エジプトの砂漠で、一人で暮らす遊牧民のおばあさんのところにホームステイ(といっても野宿)したルポ。砂漠での暮らしが具体的によく分かる。
 
 『サハラ砂漠 塩の道をゆく』(集英社新書ヴィジュアル版、片平孝)
 西アフリカ・マリの塩を運ぶキャラバンに同行取材したルポ。オールカラーで、キャラバンについて、具体的にイメージができる。
 
 『イスラム建築がおもしろい』(彰国社、深見奈緒子編)
 イスラム建築の入門書。モスク、宮殿、庭園、住宅、バザール(市場)について、基礎的な点を、写真・図解を多用し、分かりやすく解説している。また、おすすめ参考文献の紹介もある。ただ、カラーページが少ないのが玉にキズ(色のイメージがしにくい)。
 
 『増補 モスクが語るイスラム史――建築と政治権力』(ちくま学芸文庫、羽田正)
 買っただけで未読。ファンタジー世界であれば、宗教施設は押さえておいたほうが良いのでは? 軽くページをめくってみたところ、カラー写真は表紙だけだが、図版・写真は豊富。
  
 『浴場から見たイスラーム文化』(山川出版社、杉田英明)
 公衆浴場が一般的なのは、現在では日本とイスラム圏ぐらいとのこと。日本で公衆浴場が重要な社交場であったのと同様、イスラム圏でもハマム(公衆浴場)が重要な社交場であることがよく分かる。浴場の構造、入浴の仕方、浴場の運営について一通り書いてある。ただ、82ページとかなり薄い本であること、カラー図版が表紙だけなのが残念。
 
 『カラー版 メッカ 聖地の素顔』(岩波新書、野町和嘉)
 非イスラム教徒立ち入り厳禁のメッカを取材するため、イスラム教に改宗した日本人カメラマンの本。イスラム教徒にとってのメッカ巡礼や、モスクの神秘性について、オールカラーでよく分かる。
 
 『おいしい中東 オリエントグルメ旅』『イスタンブルで朝食を オリエントグルメ旅』(サラーム海上、双葉文庫)
 トルコ、レバノン、イスラエル、エジプト、イエメン、モロッコの料理エッセイ。日本で作ることを前提にしたレシピ付きで、各国の食習慣が詳しく分かる。ただ、カラー写真は市場の模様中心なので、料理の外見がイメージしにくいのが残念。繰り返し述べているが、作中の文化を明確化するのには、「食」が手っ取り早い一手段。
 
 『食はイスタンブルにあり 君府名物考』(鈴木董、講談社学術文庫)
 まだ未購入。出版社のサイトを見ると、オスマン帝国の、宮廷料理から庶民の料理まで網羅した本のようである。
 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000344717
 
 料理に関しては、中近東各国編のガイドブックを買ってくるのも、一案ですね。
 
 追伸 前に紹介した『暗殺者教国』は、第2刷が2017年と比較的近年なので、確証はありませんが、図書館を当たられなくても、入手が可能かもしれません。

上記の回答(横やり失礼します。中近東の文化関係資料の追加です。の返信)

スレ主 甘粕 : 0 投稿日時:

ありがとうございます!
メモに残しておきますね

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空戦記を書きたいのですが

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元記事:横やり失礼します。中近東の文化関係資料の追加です。

 ドラコンです。横やり失礼します。
 
 ゾロアスター教については名前を知っている程度ですが、中近東方面の文化に関心があります。ですので、中近東がイスラム化して以降の資料で、イランの資料はありませんが、ご参考までに手元の参考資料をご紹介します。
 
 なお、以前別のスレッドに紹介したものと重複が多いことをご了承ください。また、入手の可否は保証しかねますので、新品が手に入らぬようでしたら、楽天・Amazonで古本を探されるか、図書館を当たられてはいかがでしょうか。
 
 『女ノマド、一人砂漠を生きる』(集英社新書ノンフィクション、常見藤代)
 エジプトの砂漠で、一人で暮らす遊牧民のおばあさんのところにホームステイ(といっても野宿)したルポ。砂漠での暮らしが具体的によく分かる。
 
 『サハラ砂漠 塩の道をゆく』(集英社新書ヴィジュアル版、片平孝)
 西アフリカ・マリの塩を運ぶキャラバンに同行取材したルポ。オールカラーで、キャラバンについて、具体的にイメージができる。
 
 『イスラム建築がおもしろい』(彰国社、深見奈緒子編)
 イスラム建築の入門書。モスク、宮殿、庭園、住宅、バザール(市場)について、基礎的な点を、写真・図解を多用し、分かりやすく解説している。また、おすすめ参考文献の紹介もある。ただ、カラーページが少ないのが玉にキズ(色のイメージがしにくい)。
 
 『増補 モスクが語るイスラム史――建築と政治権力』(ちくま学芸文庫、羽田正)
 買っただけで未読。ファンタジー世界であれば、宗教施設は押さえておいたほうが良いのでは? 軽くページをめくってみたところ、カラー写真は表紙だけだが、図版・写真は豊富。
  
 『浴場から見たイスラーム文化』(山川出版社、杉田英明)
 公衆浴場が一般的なのは、現在では日本とイスラム圏ぐらいとのこと。日本で公衆浴場が重要な社交場であったのと同様、イスラム圏でもハマム(公衆浴場)が重要な社交場であることがよく分かる。浴場の構造、入浴の仕方、浴場の運営について一通り書いてある。ただ、82ページとかなり薄い本であること、カラー図版が表紙だけなのが残念。
 
 『カラー版 メッカ 聖地の素顔』(岩波新書、野町和嘉)
 非イスラム教徒立ち入り厳禁のメッカを取材するため、イスラム教に改宗した日本人カメラマンの本。イスラム教徒にとってのメッカ巡礼や、モスクの神秘性について、オールカラーでよく分かる。
 
 『おいしい中東 オリエントグルメ旅』『イスタンブルで朝食を オリエントグルメ旅』(サラーム海上、双葉文庫)
 トルコ、レバノン、イスラエル、エジプト、イエメン、モロッコの料理エッセイ。日本で作ることを前提にしたレシピ付きで、各国の食習慣が詳しく分かる。ただ、カラー写真は市場の模様中心なので、料理の外見がイメージしにくいのが残念。繰り返し述べているが、作中の文化を明確化するのには、「食」が手っ取り早い一手段。
 
 『食はイスタンブルにあり 君府名物考』(鈴木董、講談社学術文庫)
 まだ未購入。出版社のサイトを見ると、オスマン帝国の、宮廷料理から庶民の料理まで網羅した本のようである。
 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000344717
 
 料理に関しては、中近東各国編のガイドブックを買ってくるのも、一案ですね。
 
 追伸 前に紹介した『暗殺者教国』は、第2刷が2017年と比較的近年なので、確証はありませんが、図書館を当たられなくても、入手が可能かもしれません。

上記の回答(横やり失礼します。中近東の文化関係資料の追加です。の返信)

スレ主 甘粕 : 0 投稿日時:

一応、文化を取り入れた試作的な作品が
こちらになります。

https://novelup.plus/story/374903199

一度図書館で見て、必要に応じて購入を検討したいと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空戦記を書きたいのですが

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元記事:架空戦記を書きたいのですがの返信の返信の返信

了解しました。では参考程度ということで。繰り返しになりますが、私見です。一視聴者/読者の感想であって、作者が語る作劇意図を見聞きしたとかいったものではありません。

1.銀河英雄伝説はたった2人の私闘

「銀河英雄伝説」はタイトル通り、英雄の話ですが、銀河帝国のラインハルト・フォン・ローエングラムと、自由惑星同盟のヤン・ウェンリーの「私闘」(死闘、ではない)と思われます。2名を簡潔にまとめると以下のようになります。

・ラインハルト:姉と(姉を慕う)親友を助けようとあがいていたら、大ごとになってしまった人物。
・ヤン:好きなことだけして、のん気に暮らそうとジタバタしていたら、大ごとに巻き込まれてしまった人物。

両者とも、やったこと、やっていることはデカいんですが、動機は極めて小さいものです。だから私闘と表現しました。行きずりの喧嘩と言い換えてもいいかもしれません。

2.ラインハルトの動機は個人的

ラインハルトは堕落した専制君主に姉を奪われましたが、ラインハルト1人の思慕だけから事を起こしたようではありません。唯一信じられる親友のジークフリード・キルヒアイスに託すという願いも持っている。状況はタガの緩んだ大帝国で、皇帝は既に権威だけのお飾りとなり、実権は大貴族(かつ地方軍閥)にあるという、政体循環論でいえば寡頭政に相当。

皇帝から姉を奪い返そうとすれば、皇帝を倒すしかない。そのためにはまず昇進しなければならない。姉の件で皇帝から厚遇され、もともと才能あるだけに戦功を立て、としているうちに、周りに人材が集まる。

が、自分が起こした勢いに飲み込まれて、素志と異なる方向に引きずられ、キルヒアイスを失うわけですね。姉を託すべき親友という、初志の要を失い、破壊したはずの専制君主に自らなっていく。のですが、さすがに作者が哀れんだのか、病死という最期が与えられてますね。

ラインハルト1人ですと、帝国内の権力争いという、いわゆる「コップの中の嵐」になってしまいます。

3.ヤン・ウェンリーの動機はショボい

そこでヤン・ウェンリーも舞台に登場してきます。舞台は堕落した衆愚政ですが、ヤンはあまり気にする様子はない。歴史学者志望で、暮らしが成り立つ程度に働いて、好きなことだけできれば満足という、自分個人の望みしか持ってない。

それにはいったん軍人となって退役し、恩給で暮らせばいいと思い立ったものの、天才レベルの才能がある。ヤン本人は軍功を立てて退役と思っても、長期の戦争中であり、周囲が手放さない。

ずるずると引き込まれ続けるうちに、今度は軍功をねたんだ同僚、力量を恐れた上層部から疎まれるようになる。ヤンと交戦経験があるラインハルトからは最も脅威の高い敵と見做される。それでも、ヤンはのらりくらりとかわし続けるような態度で何となく乗り切るわけですね。若者らしい理想を思い込めるラインハルトと好対照な、老練な人物という感じでしょう。

このヤンは、漏れ聞くところによるとラインハルトの当て馬だったようです。だから、敵将としては有能だけれど、私生活はだらしなく描いた。のですが、意外に人気が出てしまったらしい。

4.主人公2人に必要な舞台

この2人の人物像がおおむね固まったら、キャラと同じく好対照で、話のスケールに応じた舞台があれば物語は始められます。ラインハルトには寡頭政の大帝国、ヤンには衆愚政の大国ですね。その2つの勢力が戦争していれば、話は進められます。各々の勢力内での権力闘争と、2勢力間での戦争ですね。

戦争のほうを少し説明しますと、おおむね古今の有名な戦争に題材をとっているようです。過去の実際の戦争に則るため、宇宙でありながら平面的な軍の運用に徹しています。まるで陸戦や海戦のようです。

5.大規模戦闘の作成手法1:過去の事例に倣う

本編開始の派手な大戦闘として「アスターテ会戦」があります。兵力で優る自由同盟軍が軍を三つに分けて帝国へ侵攻するも、ラインハルトの各個撃破に遭って、自由同盟軍2つがあれよあれよという間に瓦解、残る1つをヤンが率いて、かろうじて撤退に持ち込む。

その最後のヤンの戦術以外は、おそらくナポレオンの「カスティリオーネの戦い(1796年)」(「ガルダ湖畔の戦い」とも)をなぞっています。その戦いを簡潔に説明してみます。

マントヴァ城に籠るオーストリア軍1万に対し、ナポレオン軍3万が包囲攻撃中であったが、勢いを盛り返したオーストリア軍5万が来援するに至り、ナポレオンは苦境に陥った。オーストリア軍は当時の軍事常識「機動戦略」に則り、軍を三つに分かち、右翼2万、中央2万5千、左翼5千で三方から進行した。

当時は三方から優勢な敵軍が迫れば、負けと判断して撤退するのが常だった。が、ナポレオンは「戦術的勝利なくして戦略的勝利なし」として、反撃を決意。自軍3万を1つの軍団にまとめ、最重要の攻撃兵器:大砲を地中に埋め(敵に奪われないため)、全速力で敵右翼に襲い掛かる。

兵数の優る敵の思わぬ急襲を受けたオーストリア右翼2万はたちまち潰走状態に陥るも、ナポレオンは深追いせずに軍を反転。続いて右翼の危機を察知して背後に迫りつつあった敵中央軍2万5千と激突、これも戦勝の勢いに乗るナポレオン軍が快勝。残る敵左軍5千は為す術なく撤退するしかなかった。この戦いでナポレオンは名馬5頭を乗り潰したと言われる。

「アスターテ会戦」と最後以外はよく似ています。相違は最後にヤンが指揮を任され、奇妙な戦法でラインハルトに停戦・撤退を強いたところですね。これも単なる思い付きではなさそうです。

6.大規模戦闘の作成手法2:用兵理論に習う

ヤンの反撃は、「長く伸びた敵軍の後尾から襲い掛かり、敵軍先頭からの攻撃に耐える」というものです。これは「ランチェスターの法則」に則るものです。

ランチェスターの法則は、よく知られるのは兵力2乗則です。彼我の兵力をそれぞれ2乗してから引き算し、ルートを取れば残存兵力が分かるというものですね。敵3万、味方2万がどちらかが全滅するまで戦うとすると、√(3^2-2^2)=√(9-4)=√5≒2.2万。単純な引き算だと敵1万残るはずですが、実際には敵は2.2万残る、つまり味方2万が全滅しても、敵の損害は8千しかない。

しかしもし、敵が軍を1万ずつに分かち、味方は2万で順番に襲い掛かるとどうなるか。√(2^2-1^2-1^2-1^2)=√(4-1-1-1)=√1=1万。敵総計3万を全滅させても、味方は半数の1万も残ることになります。「カスティリオーネの戦い」や「アスターテ会戦」序盤がそうなっているわけです。

しかし2乗則ではなく1乗則(単純な兵数の引き算)になる場合もあって、隘路などの1次元的な接敵になる場合です。ヤンがアスターテで最後に用いたものですね。2乗でなく1乗の戦形を強いられ、勝っても損害が大きくなると見たラインハルトは退いた。

7.つまみ食いでOK

「銀河英雄伝説」の大規模戦闘はだいたいこんな感じで、過去の実際の戦いを模しつつ、戦術理論を部分的に適用したり、兵法の要領をアレンジを行っているようです。選ばれたものは、進めたいストーリーに都合がいいものでしょう。つまり「つまみ食い」。

こういう組み立ては、網羅的に知っている必要はなさそうです。知っている範囲、調べて簡単に分かる範囲でつまみ食いし、ストーリー・ドラマ展開に沿うよう、つまみ食いすればいいわけです。

8.後は状況で主人公を追い詰めるだけ

後は、主人公2人(ラインハルト、ヤン)それぞれが、自国で困る立場に追いやられるよう、主人公2人が嫌うキャラが、嫌う方法で追い詰めればいいわけです。銀英伝では原則として、主人公2人に対立するのは性格の悪い愚か者に描かれ、味方するのは性格の良い賢そうな者にあからさまに描かれています。

カッコいい人物(特に主人公2人)は善性の信念あるために、悪逆非道なんでもありの悪党に追い詰められる作劇は割とシンプルです。カッコいい人物ができないことを強いればいいのですから。人物像さえはっきりすれば、書きやすいでしょうし、読んでいても分かりやすい。

そうして主人公2人が行き詰るたびに、大規模戦闘を上記の手法で起こして、戦闘は痛み分けにしておいて、余波で邪魔だった人物を除くなどすれば、話を進めて行けます。

9.もちろん簡単ではないが不可能でもない

以上は、いかにも簡単そうに説明してはいますが、もちろん、実際に書くとなると大変なのは承知です。銀英伝クラスの小説を書けと言われて、はいやります、なんて返事できるものではありません。ただ、我々にも不可能ではないのも確かだろうと思います。なぜなら、一応は説明可能な物語構造、ドラマ作成手法があるわけですから。

上記の回答(架空戦記を書きたいのですがの返信の返信の返信の返信)

スレ主 甘粕 : 0 投稿日時:

ちょっと数学的な所は学習障害もあってわからなかったのですが、
なんとなく軍がどの様な動きをしたのかわかりました。
細かく解説いただいてありがとうございます!
参考にいろいろとあたってみようと思います

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空戦記を書きたいのですが

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元記事:「つらい思いをしている」のは本当に趣味のせいなのか?

創作には直接関係ありませんが、皆さんの考えを聞かせてもらいたいと思います。

ネットのサブカル界隈を見ていると「オタクへの偏見のせいでモテない」とか「学生の時、みんなと好きなものが違ったから友達ができなかった」みたいなことを言っている人が少なくありません。
これが私の実感とどうも合わないんです。
(以下はあくまで私の実体験の範囲内の話になります)

少なくとも私自身や私の周囲にいる人達は、アニメや特撮のオタクであっても、みんなと同じドラマを観ていなかったりゲームをやっていなかったりしても、平均レベルのコミュ力や社会性、一般常識さえ持っていれば、普通に非オタクや陽キャを含めた人達との友達付き合いや恋愛が問題なくできていました。実際、私と付き合いのあるオタクはほとんどが結婚しています。
(だいたい「オタクは陰キャでコミュ障の非モテ」みたいなのも、そうか? と思いますし、それを言っているのがオタクだったら「自分がモテないのをオタク趣味のせいにするなよ」と思います)

たしかにみんなからバカにされたり、孤立したりしているオタクはいましたが、そうなる原因は、TPOをわきまえないとか、他者への配慮を欠いた言動、といった人間性の問題や、遊びや会話に誘われるのを待っているばかりで自分からは誘わない、他の人の好きなことに無関心、といった消極的な態度などであって、趣味とは無関係でした。

私の経験上、それまでに良好な関係さえ築けていれば、アニメ好きと打ち明ければ「へえ、どんな作品が好きなの?」くらいには話に乗ってもらえます。
みんながやっているゲームをやっていなくても「どんなゲームなの?」と聞けばそれをきっかけに会話に入れるし、「自分もやってみたい」と言えば、「じゃあ、うちで一緒にやろう」とか、それが漫画や雑誌なら「じゃあ、貸してあげるよ」と言ってくれる世話好きが一人はいるものです。

長々と書きましたが、短く言うと「趣味のせいでつらい思いをしているとか人生がうまくいかないとか言っている人のそれは、本当に趣味が原因なのか?」というのが私の疑問です。
近年、アニメ、漫画、ゲームをはじめとするオタクカルチャー全般に対する世間の評価が上がってきているにもかかわらず、サブカル界隈の雰囲気があまりに変化しないように見えて、「そもそもが本人の性格や人間性の問題であって、趣味とか関係なかったんじゃないか?」という疑問がわいてきたことから質問させてもらいました。

もっとも私は三十代前半でオタク差別が一番ひどかったとされる頃のことは覚えていません。もしかしたら私が知らないだけで「社交的で明るい性格からみんなの人気者だった人物が、オタクだと分かった途端に仲間外れにされたり、いじめられたりしだした」みたいなことがあったのかもしれません。
皆さんの体験や見聞きしたところはどうでしょうか。

上記の回答(「つらい思いをしている」のは本当に趣味のせいなのか?の返信)

投稿者 サタン : 2

うーん……
私は40代のオッサンだけど、私が10歳前後の頃は「アニメ漫画は子供がみるもの」でした。
電車の中でジャンプ読んでる大人なんて本当に一人もいなかったよ。
私が高校生くらいになったときには、20代の新社会人かなって人が読んだりしてたけども。
萌えなんて言葉が生まれる以前の小学校の頃は女性が主人公の少年漫画自体恥ずかしくて買えないレベルの世代感っていうか。
そういう時代にお色気満載のラブコメ漫画を堂々と買う大人の、なんと異様なことか。
そういう時代は確かにありました。
で、これは偏見かっていうと、実際いい大人が子供向け漫画を買ってる事自体が変な事だったのだから、当時は偏見ではなく事実だったと思う。

じゃあ、過去の話ではなく今はどうなのかって言うと、子供向け漫画を卒業しないいい大人が一般的になったのだから、今は「過去の事実から生まれる偏見」だろうと思う。
大人のサブカル趣味が一部のものではなくカジュアルなものになったから、サブカル趣味を持つ人口の増加に伴って相対的に、スレ主さんの言う「それは本人の問題で趣味の問題ではない」は正しいと思う。

けれど、それはそもそも「オタク」と言うのか問題があると思うよ。
サブカルが好きなだけでしょ。
別に「オタクとは」って議論をしたいわけじゃないのだけど、例えば鉄道オタクの中でも撮り鉄って結構問題を起こしてるのがYoutubeとかにあるじゃん? 撮り鉄全てがおかしいわけではないからこれは偏見なんだけど、じゃあ、撮り鉄の敷居が低くなってカジュアルになって、家族旅行中に電車がカッコいいからスマホで撮ったりしてますボク撮り鉄でオタクなんですよ、って時代が来たとして。
でも、依然として問題起こすような重度の撮り鉄は「変わらずに存在してる」わけですよ。
そういうのは一部なだけで本人の問題だから~ってのは正しいんだけど、別にそれはカジュアルになる前でも変わらなくね?

ようは、「オタク」というのがカジュアルになったために一般に浸透してしまったから逆に「マジモンのオタク」が見えずらくなっただけ。
私が子供の頃にみかけた「オタク」は依然存在し続けているし、何も変わっていない。
で。
そういうマジモンのオタクってのはスレ主さんの主張の逆で、「マジモンの中にもまともなヤツはいる」くらい。
ほんで別に、そういうマジモンもコミュ障だろうと結婚できないわけではないし割と普通に生きてる。ただ友人になるとヤベえヤツってのがわかる。
というのも、他人とのコミュニケーションよりも漫画やアニメが好きないし創作が好きなので、結果的にコミュ障になってるだけだし、そういうマジモンは一人で自分の世界に閉じこもるのが好きなので、「そういう率」が比較的高いってだけ。
で、そういう人は昔もカジュアルになった今も変わらず存在してる。
昔はそういう人を「オタク」って呼んでた。

私の友人で高校の頃に体育祭で一人だけサクラ大戦のTシャツを堂々と着てきたりアニメグッツの文房具とか恥ずかしげもなく使ってた全身アニオタ野郎がいたけども、彼は一つに集中するのが好きな人だったので高校在学中に電検3種だったかの試験を突破したりしてて、超頭いいのに卒業後は趣味が車に代わったため安月給の自動車修理工やってて、そこで好きになった女性と結婚したよ。
彼は性格自体は悪い人ではないむしろいい人なんだけど、一つのことに集中しちゃうので会話してても話題が変わったことに気づかないのよね。だからコミュニケーションが成立しにくくて漫画やアニメなど自分の世界に入れるものにハマったんだろう。

ほんで、彼が幸運だったのは、というか良い選択だったのは、高校に男子校を選んだってことで、男子校にはイジメとかほぼ無い(見栄を張るべき相手の女子が存在しないので)から、彼がアニメのTシャツを着てきても「おまえ凄げぇな! やべえわwww」って言われるくらいだった。
けどあの時代、共学なら間違いなく女子からは引かれるし同じサブカル趣味のカジュアル勢からも距離を置かれてたと思うよ。
でも別にこれは差別とかじゃなくて、最初に書いたけども「いい大人が恥ずかしい」っていう、だから近づきたくないっていう、普通の心理ね。
男子校だと引く女子もいないしその女子の目を気にして恥を感じることもないから、笑ってちょっといじるくらいになるけども。
つまり、本人の問題でもなく、周囲の問題じゃないかな、と私は彼を通して感じてたかな。
だって彼は単に「そういう人」なだけだもの。悪意を持ってるわけでもないし。

>「つらい思いをしている」のは本当に趣味のせいなのか?
いや、つらいと感じる環境にいるせいでしょ。
友達との関係が鬱陶しくて飲み会とか全無視してたら誰からも誘われなくなった。そこで「なんで俺をハブるんだよ」って言ったらこいつバカでしょ。
趣味どころか性格の問題ですらないと思う。

でも、
>全然趣味に共感も理解も示してくれない相手とも深い関係は築けるし、そもそも普通の人は他人の趣味なんて大して興味ないだろう。
これについては、確かに私は高校の頃の友人相手に今も友人と思える関係を築けているが、
しかし意見が二つあって、
ひとつは、それは相手の趣味や性格の問題ではなく、それを知った上で良き友人となれるかどうかを判断するこちら側の問題である、ってこと。
そしてもう一つは、今回は「趣味」の中でも「サブカル趣味」の話をしているが、これが「性癖」の話になったら別だと感じるのではないかと思う。
普段はすごく優しくて頼りがいのある友人が、実はSM的な風俗に足蹴く通ってるとか、法に触れることは絶対してないが実は小児愛者だったとか、
本当に「他人の趣味になんて大して興味ない」と言い切れるかって言うと、スレ主さんの意見はちょっと自分の想定に偏った思考ではないかな、と感じた。
あくまで引用したレスにある「趣味」で括るとって話だけどもね。

カテゴリー : その他 スレッド: 「つらい思いをしている」のは本当に趣味のせいなのか?

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投稿日時:

元記事:タイトルの印象で何が足りないか

親が決めた横暴でゲーム好きな許嫁がいるが、俺は俺の事を好きになってくれた家庭的な娘と結婚したらその娘が金持ちになり幸せいっぱいになった件。

というタイトルを思いつきましたが、カクヨムで星が増えません、星が増えるとしたらどんなタイトルがよいでしょうか。
ラノベは長い言葉を使い小説のタイトルで結果を教えているんだという事が分かりました。
タイトルをつけるコツも少し分かりましたのでタイトルの印象などのご感想お聞かせ下さい。

小説の内容が作家でごはんで面白いと言われただけにカクヨムで星が増えないのが悔しいです。.
カテゴリーはやむを得ずなろう研究にします。

https://kakuyomu.jp/works/16817139559023926055

上記の回答(タイトルの印象で何が足りないかの返信)

投稿者 あだちただし : 1

千歳さん
ありがとうございます。
ツイッターは見ないのですがそういうのがあるんですね!
機会があったら除いてみたいと思います。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: タイトルの印象で何が足りないか

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投稿日時:

元記事:三人称一元視点を書くコツと注意点

 先日、三人称一元視点についてとある作者様と話していました。
 しかし作者様には理解がしがたい説明になってしまったらしく、作者様を混乱させてしまったような気がします。
 良い機会なのでみなさんの意見を聞いて、偏っているところがあるなら、自分の認識を改めたいなと思い、スレを立てさせていただきました。

前提としてその作品は、
・作者は三人称一元視点だと思って書いている。
・しかし、読者からは作品は視点ブレが多いと指摘されている。
・少なくとも、シーンが切り替わると、前のキャラとは別のキャラクターに焦点があたり、そのキャラのことを描いてしまっていたりする。結果的に複数の視点から作品を構成してしまっている。
・描写も、三人称よりで、一人称のようではない。

 と私は思っています。

 で、私が認識している三人称一元視点というのは、

・カメラ位置としては、視点主がハンディカメラを持っているような視点になる。
・少し主人公と離れた位置から三人称を用いて主人公が知りえない状況、知らないことも書けたりする。
・しかし基本的には一人称と同じ表現にする。

 というものでした。

 相手方の三人称一元視点の主張は、

・地の文に語り部キャラクターの主観が入っていない。(作者の主観は入りうる)
・カメラは視点主のそばにいる。基本的には視点主の立ち位置から撮影し続けて、たまに視点主の内部に潜って心の声を録音し、また離れる……そんなイメージ。

→これは、たぶん「三人称一元視点」をググると最初に出てくるサイトからそのままコピペしてきたやつだと思うんですが、まあ、大体合っているのだと思います。
 主観、というのは、思い込みは書けない、ということなのかなと思います。
 嘘は書けない、みたいな?
 でも、主人公はこう思っている……というのは書けそうな気もしますが。
 また、カメラ位置はいわゆるゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじである、ということでしょう。

 でも、この考え方って落とし穴がある気がするんですよね。
 主人公とは別の存在なので、心情がいわば吾輩は猫であるの猫の視点から主人公を描くみたいな認識になりますよね。
 そうすると実質視点主とは別キャラクターの思考が存在することになります。
 これは読者からすればとても混乱するような気が、私はしました。

 気がするだけで、確信はないので、みなさんに突っ込んでもらおうかなと思った次第です。

 例えば、主人公がなにか食べ物を食べたとき、
「まずそうに食べた」という描写は、三人称ならありですが、一人称だとかなり違和感がある表現だと私は思いました。まずそうな表情をしている、という、客観描写ですよね。

「まずいと思った」、もしくは「まずい」と言い切っちゃっていいと私は思ったんですが、たしかに目玉おやじを通して描かれているならその主人公の表情を読みとって「まずそうな表情」と書いても問題ないような気はします。

しかし、それだと三人称一元視点のメリットが薄いし、場合によっては別のキャラクターの視点から描かれる神視点だと読者は勘違いしかねないのではないか、思いました。

 そこで質問です。

 みなさんは三人称一元視点を書くとき、意識していることはなんでしょうか。
 また、どうしたらうまく書けるようになるのか、上達方法などもあれば教えていただければ嬉しいです。

上記の回答(誤字訂正)

投稿者 ドラコン : 1

誤字訂正です。失礼しました。

【誤】「「三人称一次元」で」
【正】「「三人称一元視点」で」

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 三人称一元視点を書くコツと注意点

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