小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

雨オカマさんの返信一覧。最新の投稿順5ページ目

元記事:設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)

 設定を作るうえで役立ちそう、役立った本を教えていただけると嬉しいです。サイトでもいいです。特に科学技術や工業機械(?)の歴史についてです。
 例えば、リボルバーというのはたしか19世紀に発明されたものだった思うのですが、それが単に思いつきにくい技術だから、それまで作り出されなかったのか、それとも材料がなかったのか、それとも材料の加工方法がなかったからなのか、というようにある道具が出来るまで、出来れば量産できるために、どのような材料、技術、加工の条件が必要であるかという知識が欲しいです。フィクションと絡めると、ある道具が登場した際、そのフィクション世界を現実のこの世界基準で考えるかぎり、その世界ではどのような道具や技術が存在可能になってしまうか、ということを考えるための知識です。
 多分それぞれの専門分野に散らばっていると思いますので、こういう機械技術を知ることが出来る情報が載っているならジャンルは何でもいいですので(やさしいのが好きです)、なんでも気楽に教えてくださいませ。

上記の回答(設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)の返信)

スレ主 雨オカマ : 0 投稿日時:

ご回答ありがとうございます。
 ちらっと覗きましたが、どちらも大変便利そうなサイトでした。連想検索のサイトは全くしりませんでした。参考にさせていただきます。ありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)

この書き込みに返信する >>

元記事:設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)の返信

ご質問に対して的外れかもしれまんせんが、もしも自分が現実の技術系に関して初歩的なことについて調べるとしたら。

・プロジェクトXのDVDの興味深い回を観る。
・気になったメーカー(家電とか車とか?)のサイトを見る。
・かこさとしさん等の科学絵本を当たる。
・工場見学に行く。

でしょうか?
あと自然科学系は夏休みこども科学電話相談の実況まとめも知識増やすにはわかりやすいかと思いますし、専門用語を使わずにその現象や状態をどう説明するか、表現の参考にもなるかと。
IT関連は2020年から小学校でコンピュータプログラミングが必修になるので、そのタイミングで「今さら聞けない基礎知識」みたいな書籍がそのうち出るのでは、と思っています。
工業機械に関しては、メーカー勤務経験もあることから広すぎる…としか…。
重機なのか精密部品なのか金属なのか合成樹脂なのか、一つの機械でも部分(部品・パーツ)によってまた製造工程が違うのでなんとも…そして私自身には技術的な知識もないので。
話が逸れますが、小惑星探査機ハヤブサの1号機か2号機かは忘れましたが、製作に関わった企業・団体は200以上、と聞いたことがあります。
ハヤブサプロジェクト周辺にも技術関係のエピソードはかなりあるんじゃないでしょうか。
思いつくまま挙げてみましたが、なにかしらでも参考になるものがあれば良いのですが。

上記の回答(設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)の返信の返信)

スレ主 雨オカマ : 0 投稿日時:

 ありがとうございます。参考になると思える情報をご提案していただければ充分でございます。
 やはり下手に難しい本だと抽象的というか、理論的というか、なかなか具体描写に活かせないことが多いのですが、ドキュメントだと実際人間が動く場面を描写してくれているかもしれませんね。工業機械となるとむずかしいんですね。物の製作に関わるから、ぜひとも知りたいところですが、それでも難しいと知れただけでもよかったです。ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)

この書き込みに返信する >>

元記事:設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)の返信

>ある道具が登場した際、そのフィクション世界を現実のこの世界基準で考えるかぎり、その世界ではどのような道具や技術が存在可能になってしまうか、ということを考えるための知識です。
つまり道具に対する知識だけでなく理解も必要となってしまうので、各々の分野の専門書を読むしかないと思います。
リボルバーを例にしているけど、このように知りたいことだけピンポイントで書いてある、という本は少ないでしょう。
そんな内容じゃ、その本は単なる雑学本としてしか用をなさないためです。
長ったらしく堅苦しいネタに使えそうもない専門的な技術書などを読んでくなかで、一行二行、リボルバーについて書いてある、という感じです。

そもそも「現実基準で考える」と、ほぼ現実と変わらない世界観になるので、あんまり意味ないような気がします。
銃がある以上は火薬があるわけですが、最初期の銃は中国の火槍という武器で、飛び道具というよりでかい音で威嚇するのがメインの武器でした。
例えば剣と魔法ファンタジー世界に銃があるとしたら、そもそもこの火槍(ないし火薬)の役割は魔法で補えるので、火薬が登場することさえない。火薬の代わりに魔法や魔道具を使ってると設定すると、今度は「形が銃に似てるだけ」の別物なので、「現実」とは加工の行程も変わってくる。魔法なら火皿もいらないわけだし。
現実を参考にするならともかく、その知識を使いすぎれば現実と同じ世界感しか生まれず、無理に変えれば歯車が噛み合わない箇所が出てくるので、「現実的にしよう」とか「リアリティある設定を」と思うほど、現実的ではない結果になります。
魔法も神秘もない世界観だと言う場合、科学よりむしろ歴史書のほうが良い参考になるでしょう。

そのうえで、何らかのネタになりそうな雑学が欲しい、という本でオススメなのは、コンビニの単行本コーナーに置いてある500円くらいの本です。
あれは安いし、専門書と比べると一般人を対象にしてるのでやさしく書いてあるし、目立った面白そうなネタを全面に出して購買意欲を刺激してくる構成なので、ネタとして使えそうな話題がすぐ見つかる。
代わりに、細かいことは書いてないうえぶっちゃけ信頼性が低い内容なので、利用するならコレと決めた話題は別途調べる必要があります。
十数年前に買った、「世界の拷問」とか「組織の雑学」みたいなのは未だに資料として使ってる。「拷問辞典」なんて無いし、軽い刑罰から重い拷問まで載ってるので、すごい役立つ。
ただ、コンビニの入荷はオーナーの発注によるので、場所によっては扱ってなかったりもするし、いつどこでどんな本が手に入るかもわからんため、役立つのが買えるかどうかは完全な運だったりもする。

上記の回答(設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)の返信の返信)

スレ主 雨オカマ : 1 投稿日時:

アドバイスと本の紹介に感謝いたします。
 現実基準というのは、よく考えないで書いちゃいましたが、とりあえずエンタメ物理学(特に理由なく宇宙でレーザーの音が出る、加速装置で衝撃波でない的なお約束)を、設定構築のときに限って、一旦外して、出来うる限り仮説的に考えてみたいという程度のことを言いたかったのだと思います(実際の創作ではある程度お約束に頼るつもりです)。
 やはり個々に知識を増やしていくしかないのですね。一旦は描写等の工夫を意図的に考えないようにして設定を練ってみようと思っていますが、なんとなく無茶も見えてるので、あまり根詰めないようにはするつもりです。全ての技術を魔法でやってることにするか、逆に魔法的な何かでは生活技術に応用できないぐらいにしたほうがいいのかもしれませんね、変に現実にある技術と混ぜ合わせようとせずに。ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)

この書き込みに返信する >>

現在までに合計23件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全5ページ中の5ページ目。

ランダムにスレッドを表示

もう少しだけ細かく分けるか。

投稿者 悪魔ミュージック 回答数 : 2

投稿日時:

 ネットの片隅の自サイトでこっそり一次創作と二次創作を書いている者です。  二次創作は異能バトルアクションですが、一次創作は戦記物... 続きを読む >>

ウェブ応募のファイル名

投稿者 ばかむすこ 回答数 : 2

投稿日時:

昨年お世話になりましたバカ息子です。 お陰様でなんとか仕上がり、推敲を重ねているところです。 今回はウェブでの新人賞の応募につい... 続きを読む >>

報告とお礼。

投稿者 迷える狼 回答数 : 12

投稿日時:

ここに書いて良いものかどうか迷ったのですが、この場を借りて皆さんにご報告申し上げたい事があります。 万年一次選考落選を続けて参... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:原作レイプの被害を受けました

どうも皆さま、お久しぶりです。マリン・Oと申します。
まず本題に入る前に一言断っておかなければいけないことがありますが、本日の私はいささか精神が荒れています。
そのため知らず知らずのうちに皆様を不快にさせてしまう物言いをしてしまうかもしれません。
その際には遠慮なくお叱りの言葉を下さい。

前置きが長くなりましたが本題に入ります。
先日立てさせて頂きましたスレッド「プロットの作り直しについて」への書き込みでどうしても許せない書き込みがありました

その書き込みでは私が先日皆様に掲示したキャラクターが無残なほどに改悪されて書かれていたのです。
特に改悪が凄まじかったのはライバル役のベアトリクスでした。
そのプロットでのベアトリクスはどこを取っても短所しかないキャラクターにされてしまいました。
人目をはばからず自暴自棄になる、追加された弟子にはただただ高圧的、挙句の果てには人道に反する振る舞いをする。
皆さまはこのようなキャラクターに魅力を感じるでしょうか?少なくとも私は一片も感じませんでした。
ただ悪辣なだけで印象の良い長所が一つも書かれていないからです。
普通こんなものを原作者の許諾を得ずに作るでしょうか?

正直に言って、素人の同人活動の範疇で原作レイプの被害に遭うなんて思ってもいなかったです。
私はこの勝手な解釈を許せません。我が子同然の思い入れで作っているキャラクターをこんな無残な形に改変されたら誰でも怒って当然だと思います。
その後なぜこのような解釈をしたのか考案者に説明を求めたのですが、納得できる回答は得られませんでした。

皆様はこのような被害を受けたらどう対処されるのでしょうか?
どうか怒りと憔悴でボロボロになった私に立ち直る力を下さい。

上記の回答(原作レイプの被害を受けましたの返信)

投稿者 ヘキサ : 2

……いろいろ思うところあってカナ表記にすることにしましたhexa改めヘキサです。いや自分でもたまに打ち間違えたり半角英字変換めんどいなとか思ってたのに、わざわざ皆さんにもそう呼ばせてるのが申し訳なく思ったりしまして。

で、その、スレタイトルの件はおおむね落ち着いたのかなーというところで、カミングアウトします。
実は、前のスレッドでは、私はtさんの意見にイイネ!を入れておりまして、私は回答の必要なしと思って見送るつもりでした。理由は、マリンさんの前作の問題点を短く言い切っておられたので、そこに集中してほしいと思っていたからです。

で、様子を見ていたらそこをスルーして他の方の意見に反応していたので「ここたぶん落ち着いてもらわんとそっちに目を向けてもらえそうにないわー……」と思っての雑談入れーのであんな感じになりまして。

やり取りしながらマリンさんのストライクゾーンの狭さはなかなか厳しいな、と思っていたのですが、これはある意味当たり前で、マリンさんが影響を強く受けているジャンプ黄金期の作品ってのは、漫画史上、最も恐ろしい激戦地帯だったからなんです。作家たちがアンケート人気投票で生き残るためにあらゆる手段を駆使し、影響し合いされ合っていたそうです。

なので、今回たまたまストライクゾーンに入りそうな前例を掘り起こしてみましたが(厳密には遊戯王はジャンプ黄金期から外れた作品ですが、黄金期の主人公レギュラー4~5人より少ない3人でメインキャラが構成されている、かつTVシリーズでこの「基本の3人」が初代のオマージュが入りつつ微妙なバリエーションがあって「微調整」の参考になると思ったので、そういう意図がありました)……こういう答えを毎回求めないでね! あと、これに届かない案が他の人から出ても変に思わないでくださいね。ジャンプ黄金期とか、特撮ヒーローものってのは、日本における王道熱血ジャンルの「最高峰」なんです。このランクのアイディアがそうそう簡単に出るとは思わないでくださいね。

……で、話を戻しまして。うまく動いてくれそうなキャラが用意できたと思ったら、tさんの仰る「背景」をしっかり考えましょう。短い指摘だからって、その方がいい加減に考えてるってわけじゃないんですよ。この板で返信は強制ではありませんが、苦手な分野から目を背けるような振る舞いをしてしまうのは損ですよ。

カテゴリー : その他 スレッド: 原作レイプの被害を受けました

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいのですか?
ラノベには恋愛を無理矢理にでもねじ込まなきゃいけないのですか?
ラノベ作家としてやっていくにはやっぱり恋愛を無理矢理ねじ込まなきゃいけないのですか?
というかそもそも恋愛物語を書くつもりは無いです。
ですが、ラノベ作家としてやっていくには恋愛を書けなければやっていくのは難しいのですか?
このサイトの下読みの回答の記事では恋愛を知っている前提で話していて、どうにもなりません。こんなことはしたくはありませんが、今すぐあの下読みに中指を突き立てて「ファック」と言ってやりたい気分です(実際には中指は突き立てません。あくまでも気分だけです。あくまでも例え話です。不快になった人はすみません。ごめんなさい)。
ですが、恋愛を書くことが出来ない以上どうすることもできません。
今すぐ下読みに唾を吐きかけてやりたい気分です(実際にはしません。例えばなしです。不快になった人はすみませんでした)。
やっぱりライトノベルは恋愛を無理矢理ねじ込まないと駄目ですか?
できれば、恋愛を経験したことが無い人でも書けるようになるにはどうすればいいんですか?できることなら「恋愛をする」以外でお願いします。
教えてください。お願いします。

上記の回答(恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?の返信)

投稿者 桂香 : 3 人気回答!

一口にライトノベルといっても、キノの旅のように恋愛色がほぼないタイプや、薬屋のひとりごとのように恋愛に向かない主人公を置くって手ももあります。無理して書く必要ないです。個人的には脇役同士が付き合ったの一言や、恋愛映画のチラシの存在とか。この1点あるだけで、一応この世界にも恋愛あるんだなと安心しますね。人の受け売りですが、面白ければ正義。これに尽きるかと。
難しさはありますが、小説内における恋愛(その他R付きそうなもの)ってヘンな話拡声器のようなものなので、無理にねじ込むってのは質を考えるとお勧めしません。

方法を端的にまとめれば
・恋愛モノの小説を読んで疑似体験/ツイッターやまとめでエピソードを見て原因を考える
・嫌なら書かない。
・児童文学や青〇鳥文庫を参考にする

どうして青い〇文庫を参考にしてほしいのかというと、子供にはr指定とかの騙しが倫理上効かないので、どうしても自分の筆力・ストーリーのみで勝負している作家さんが多いからです。もしかしたらグロを売りにするかもしれない、という仮定は今回置いておきますが、意外と大人でも読むに堪え、時に心動くのでお勧めです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:王道ヒーロー物における葛藤・成長について

自分はOVAゲッターロボに感化されて単純明快で爽快なヒーロー系作品を作りたいと思っています。
しかし、ゲッターのような王道ヒーロー系からはどうも小説で重視されている「キャラクターの過去・葛藤・成長」というものがあまり見えてきません。

例えば、チェンゲや新ゲッターの流竜馬からは彼が抱えている過去・目標がよくわからない他、心身ともに始めから成熟しているので成長要素も見いだせません(もしかしたら自分の目が節穴なだけかもしれませんが)。

自分としては流竜馬のような葛藤や成長などを挟むより小気味よくドワオと暴れてくれるヒーローを作りたいのですが、それだとどうしてもキャラ造形のセオリー上薄っぺらなキャラに思えてしまうのです。

どうすれば深みと単純さを両立させたヒーローキャラを作り、読者を楽しませることができるのでしょうか?

よろしくお願いします。

上記の回答(王道ヒーロー物における葛藤・成長についての返信)

投稿者 オミクロン : 1

 オミクロンです。まず辛辣なことを言わせていただきますが、「単純さ」と「深さ」の両立は至難です。というかぶっちゃけ矛盾してます。「深さ」を言いかえるのなら「思慮深さ」に該当すると思いますので。詳しく説明したいと思います。

 私の所感では、単純キャラの強みは「既に精神が完成している」ことにあります。だからどんなことでもブレないし、見ている側も安心できます。
 逆に葛藤や成長といった要素を組み込んだキャラの場合、「精神構造が変化していく」ことが物語の華となります。

 お分かりいただけるでしょうか? 「既に完成しているのに変化していく」んです。最高の硬さと最高の柔軟性は両立しえないんです。仮に成立するとすれば、そのどちらかが偽りでしかありえません。
 なので「キャラが薄っぺらくなるから」といった薄っぺらい理由で、矛盾する「深さ」を付与すると大失敗すると思います。
 やるのならキャラクター設計や、物語をしっかり構成したうえで計算に計算を重ねてやるものです。

 この成功事例がありますので、そちらを紹介します。私の愛読書である「HELLSING」の「アーカード」です。
 彼は不死身の吸血鬼で、最強で、無敵です。やりたい放題します。(命令の範囲内なら)人間を殺すのが大好きですし、人間に殺されるのも大好きです。ですが同時に、人間でいられなかった自身に対する失望もしています。有名な場面を引用すると、

「俺のような化け物は、人間でいることにいられなかった弱い化け物は、人間に倒されなければならないんだ」
「やめろ人間!! 化け物にはなるな。私のような」

と宿敵相手に懇願しています。

 なので彼のやりたい放題っぷりは、黙っていると鬱るから狂人の仮面を被っている。という「演技」です。その深奥には不死の苦しみがこの上なく刻まれています。それを作中のとあるキャラが解説しています。これも引用しようと思います。

「あの男は幾年月を超えてきたのだろう。幾千幾万もの人々の絶望を喰らってきたのだろう。
 だがもはや彼には何もない。城も領地も領民も、思い人の心も彼自身の心も。闘争から闘争へ。何もかも真っ平になるまで、歩き歩き歩き続ける幽鬼。
 私にはね、インテグラ。あの吸血鬼が、あの恐ろしい夜の世界を統べる不死身の化け物が、ひどく哀れな哀れな弱々しく泣き伏せる童に見える」

 これを踏まえると、葛藤を前提として単純さを「演じる」のならば十分に可能な範囲だと思います。参考になれば幸いです。

 長文になりましたが、最後にもう一度だけ要点を伝えたいと思います。

 キャラが薄いからという理由で葛藤を後付けしたキャラに成功例はないと思います。それならばまだ、単純さに突き抜けた方がいいです。もし葛藤をも描きたいのなら、物語とキャラクターを緻密に設計してください。

 以上です。長文失礼しました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 王道ヒーロー物における葛藤・成長について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ