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バッキーさんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:主人公陣営に背負わせられる「業」の限度とは

拙作の敵勢力に「神に等しい力を得た人工知能」とそれが統治する文明がおります。

最終的に主人公サイドは彼らの数の暴力と超技術をどうにか切り抜け、順当に勝利する予定ではあるのですが、この後の人工知能の処遇について悩んでいます。

この人工知能は自身の統括する文明の政治経済インフラの全般を掌握しており、それをシンプルに暴力を以て破壊する事は、間接的ではありながら主人公達に大して悪い事もしていなかった件の文明の住人を虐殺するに等しいのではないか、と思っていました。

補足として、文明が敵対とは言うものの、実際に主人公達と戦う事になるのが件のAIの率いる軍用ロボットのみで、そこに住む人間は件のAIから勝手に遺伝子を書き換えられて個性や主体性を失いながらもぬくぬく生きていただけという状態です。

このエピソードの落とし所としては
・文明の崩壊を承知でAIを破壊する
・AI側に降伏を促し、手を引かせる
の二つを検討しています

後者の方が穏便に収まるという事は確実ではある一方、元々AIのキャラクター性が「力を持ちすぎた他所の文明や超存在を管理・再教育する」という御題目の元に乗り出した彼なりの強烈な独善から来るものとしたため、果たして今更話し合い程度で引き下がるのか自分でも若干疑問に感じてしまう所があります。

状況次第では主人公陣営の数億人単位の大量虐殺というのは許されるのでしょうか。

上記の回答(誤字につき訂正)

スレ主 バッキー : 1 投稿日時:

すみません間違えました
> 「自分が住むのは良いのかも知れないが自分が住むのは御免」
正しくは「良いものかも知れないが自分が住むのは御免」です

カテゴリー : ストーリー スレッド: 主人公陣営に背負わせられる「業」の限度とは

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元記事:意外性とテンプレのどちらを取るか

拙作の一番最初のエピソードで検討している展開の、ラノベという媒体的な面での是非について悩んでいます。

この第一話においては「普通の男子高校生」の一人称視点から始まり、謎の転校生と、その前後彼の学校で起きている連続殺人、及びその犯人である怪人の目撃情報について触れます。

オチに関しましては、端的に言えばこの現主人公は所謂「信頼できない語り手」であり、犯人である怪人の正体は彼でした。
メタ的にも正体が発覚した後は、真の主役である件の転校生にあっさり退治され、視点もそれからは転校生の方になります。
どうでもいい話ですがこの旧主役の変貌する怪人は「蜘蛛みたい」と描写し、スパイダーマンと見せかけてショッカーの蜘蛛男という意味合いも込めた物です。

近々アニメ化される某漫画作品で見た手法を拙作にも取り入れてみたいという考えから採用した一方、一度読者に自分と同一視してもらった主役を突然突き放して退場させる事は、漫画でするのとは訳が違うのではないかと思った所です。
読者が離れてしまわないか心配です。

上記の回答(意外性とテンプレのどちらを取るかの返信)

スレ主 バッキー : 1 投稿日時:

皆様返信ありがとうございます。

> 漫画とは訳が違うと考えられた理由をお聞きしたいです。
この展開のヒントを得た件の漫画や、これに近い展開があったあるゲーム作品と比較すると、ライトノベルという媒体が「読者に主人公と自分を同一視してもらう事」の重要性がこのサイトの記事を含めて説かれている事が多くあり、それだけに他の媒体以上に「悪い裏切り」になってしまわないかという懸念があります。

読者が作品に触れている時点では「変身ヒーロー」である事は把握している筈であり、作中でも旧主人公が「変身できる」条件を満たしているという情報を開示している(=旧主人公がこれから変身して戦うとミスリードを誘う)ので、尚更ショックを誘わないかと思っています。

> どうでもいい話の件なのですが、正直意味が分かりません
混乱を招いてしまって申し訳ありません。正しくは「スパイダーマンのオマージュと見せかけて仮面ライダーシリーズのお約束の踏襲」と言うべきでした。
演出上は怪人をヒーローと錯覚させる意図は無く、ただ「これからティーンヒーローとして活躍する奴と思いきや本当はやられ役一号」であったという皮肉を込めた小ネタ以上の意味は無いです。
> 犯人である視点主はどうやって、己を俯瞰したのでしょう
これに関しては旧主人公が視点主である内は怪人を直接目撃する事は無く、出現と犯行を人伝てに聞く状況にしようと思っています。

この話を通してやりたかった事を振り返ると「強大な特殊能力を持つ怪人を奇策で攻略する小洒落たヒーロー活劇」であり、こういう方向のインパクトを狙うのは何か違うのではないかと思いつつあります。
第一話は普通に本物の主役を紹介し、このプロットについてはまたの機会にしようと考えました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 意外性とテンプレのどちらを取るか

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元記事:意外性とテンプレのどちらを取るか

拙作の一番最初のエピソードで検討している展開の、ラノベという媒体的な面での是非について悩んでいます。

この第一話においては「普通の男子高校生」の一人称視点から始まり、謎の転校生と、その前後彼の学校で起きている連続殺人、及びその犯人である怪人の目撃情報について触れます。

オチに関しましては、端的に言えばこの現主人公は所謂「信頼できない語り手」であり、犯人である怪人の正体は彼でした。
メタ的にも正体が発覚した後は、真の主役である件の転校生にあっさり退治され、視点もそれからは転校生の方になります。
どうでもいい話ですがこの旧主役の変貌する怪人は「蜘蛛みたい」と描写し、スパイダーマンと見せかけてショッカーの蜘蛛男という意味合いも込めた物です。

近々アニメ化される某漫画作品で見た手法を拙作にも取り入れてみたいという考えから採用した一方、一度読者に自分と同一視してもらった主役を突然突き放して退場させる事は、漫画でするのとは訳が違うのではないかと思った所です。
読者が離れてしまわないか心配です。

上記の回答(意外性とテンプレのどちらを取るかの返信)

スレ主 バッキー : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

改めてあまりにリスキーなやり方であると理解しました、読者を「舐めている」と取られかねないのは私としても不本意ですから。
後味が悪いエピソードもいくらか入れる予定ではありますが、そういうベクトルの胸糞は導入したくないものです。

> +になるどんでん返しの方が基本ウケがいいです。
こういった要素を仕込む上で良いことが聞けました、今後はその辺も意識したいと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 意外性とテンプレのどちらを取るか

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元記事:意外性とテンプレのどちらを取るか

拙作の一番最初のエピソードで検討している展開の、ラノベという媒体的な面での是非について悩んでいます。

この第一話においては「普通の男子高校生」の一人称視点から始まり、謎の転校生と、その前後彼の学校で起きている連続殺人、及びその犯人である怪人の目撃情報について触れます。

オチに関しましては、端的に言えばこの現主人公は所謂「信頼できない語り手」であり、犯人である怪人の正体は彼でした。
メタ的にも正体が発覚した後は、真の主役である件の転校生にあっさり退治され、視点もそれからは転校生の方になります。
どうでもいい話ですがこの旧主役の変貌する怪人は「蜘蛛みたい」と描写し、スパイダーマンと見せかけてショッカーの蜘蛛男という意味合いも込めた物です。

近々アニメ化される某漫画作品で見た手法を拙作にも取り入れてみたいという考えから採用した一方、一度読者に自分と同一視してもらった主役を突然突き放して退場させる事は、漫画でするのとは訳が違うのではないかと思った所です。
読者が離れてしまわないか心配です。

上記の回答(意外性とテンプレのどちらを取るかの返信)

スレ主 バッキー : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。

>ダメなのは、やっつけて終わり。
自分としてはそのつもりだったのが少々耳が痛いです。
メタ的にはかつての主役であったのに、真主人公にとっては討伐した怪人の一人でしかないという扱いは、よく考えてみたらだいぶ読者の認識とズレのある扱いだったかもしれません。

> 某漫画作品
蛇鷲様と私の指す「あの漫画」が一致しているのか些か不安ではありますが、私としては「無能なナナ」を指しているつもりです。
黒髪の少年というキャラデザや無効化能力など「この頃の主人公」じみたキャラクターだったナナオという人物を本来の主人公である柊ナナが殺害する事からこの展開のヒントを得ました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 意外性とテンプレのどちらを取るか

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元記事:意外性とテンプレのどちらを取るか

拙作の一番最初のエピソードで検討している展開の、ラノベという媒体的な面での是非について悩んでいます。

この第一話においては「普通の男子高校生」の一人称視点から始まり、謎の転校生と、その前後彼の学校で起きている連続殺人、及びその犯人である怪人の目撃情報について触れます。

オチに関しましては、端的に言えばこの現主人公は所謂「信頼できない語り手」であり、犯人である怪人の正体は彼でした。
メタ的にも正体が発覚した後は、真の主役である件の転校生にあっさり退治され、視点もそれからは転校生の方になります。
どうでもいい話ですがこの旧主役の変貌する怪人は「蜘蛛みたい」と描写し、スパイダーマンと見せかけてショッカーの蜘蛛男という意味合いも込めた物です。

近々アニメ化される某漫画作品で見た手法を拙作にも取り入れてみたいという考えから採用した一方、一度読者に自分と同一視してもらった主役を突然突き放して退場させる事は、漫画でするのとは訳が違うのではないかと思った所です。
読者が離れてしまわないか心配です。

上記の回答(意外性とテンプレのどちらを取るかの返信)

スレ主 バッキー : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

> アニメだと【アカメが斬る】【絶園のテンペスト】【ムルシエラゴ】【ユーベルブラット】とかもガンガンです。
アカメが斬るは原作の方を追っておりました。
この系列は確かに怒りの声を少なからず聞きます。

> 最後のオチを【後味わるい系】にしてくるので正直(笑)
やろうとしていたのがこの系列のオチだっただけに耳が痛いです。
ヒロイン(人外)がラスボスの相方と対消滅、ラスボスは自分の悲願が永遠に成就することはないと悟って精神崩壊、変身能力も仲間も全てを失った主人公は当てもない旅に出る…みたいな感じでした。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 意外性とテンプレのどちらを取るか

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書くことができました。

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元記事:「わかる」前提で話を作ってしまう

初秋の候失礼します。
どうも当方、視聴者がこちらの意図通りに「だけ」話を理解する、加えてある程度基礎知識がある状態で話を見ると思っているようです。
ストーリーものの二次創作を何年も作ってきて、『なぜそんなこともわからないのか』『なぜツッコミ待ちの部分ではなくそこを気にするのか』と疑問に思うことが数多あったのですが、最近ようやっと自分の方に問題があるのではないかという可能性に気づきました。
 小説執筆に際し同様のことが起こらないようにしたいとは思うのですがどうにも根が深く、自覚した程度では直りそうもありません。どういったところに気を配れば多少なりとも改善できるのでしょうか。

上記の回答(「わかる」前提で話を作ってしまうの返信)

投稿者 サタン : 1

いや、割と「あるある」だと思いますよ。
「それわかるでしょ」とか「そこ気にする場所じゃなくね?」とか、良い反応で言えば「そんな気ないのにサブヒロインが妙に人気」とか。
それは話が違うと思うような気もするけど、ようは「作者が特に気にしてない」から詳しく書かないんですよね、すると読者がそこに「読者が思う良いキャラ」を当てはめてイメージするから、良い反応が返ってきたりする。
「わかる前提」の逆バージョンな感じ。

まあ、言い方は悪いけど読者はバカと思ったほうが良いのも一理あって、というのも「読者層」とか「視聴層」ってのは実際より若めに設定したほうが良いとされてたりもするんですよ。
でないと、内容が「わからない」という事が起こりうるから。
例えばライトノベルなんかのバトルものは、基本的な物語の骨格は「アンパンマン」から大して変わってなかったりします。その中の内容が多少複雑になってるだけ。
あくまで基本はの話ね。
でも、当たり前だけどこれは読者が悪いという話ではなく、それを前提に作者が合わせないとダメだよね、という話なので、自覚された事に間違いはないと思います。

もともと小説というのはある程度の知識を持ってないと楽しめない娯楽なので、その知識レベルがイコール読者層と考えれば、多少レベルを下げるだけでなんとかなるんじゃないでしょうか。
もし、高校生か中学生くらいを想定しているのなら、小学生高学年くらいを想定すれば良いのでは。

ただ、確かスレ主さんはプロット相談板にも投稿されてたと思いますが、プロットとはいえ過去に読ませていただいたとき、そのとき指摘したかどうかは覚えてませんが、確かに説明不足で読み取りにくいと感じたのは覚えています。
仰るとおり、「ああ、こいつ自分の中でわかってる事を説明しないで書いてるな」というのは確かに感じました。
この問題は前述した読者の年齢層の話とは違ってきますが、たぶん、気をつけてりゃそのうち直ると思うような事だと思いますよ。
少なからず私もあったし、まさにその癖があるアマチュアさんの作品はけっこう見かけます。
子供に読み聞かせるような感じで書いてりゃ(あるいは推敲でそのようにすれば)良いのではと思います。
どうやって治ったかと言われても気をつけただけとしか言えないので、自覚出来たことが何よりだと思います。
ぶっちゃけソレが一番難しいでしょうから。

自分が気をつけた事ではなく、今にして思うとこうだったな、という事で言えば、
要は、読書って「要点」がわかりゃいいんですよ。
何か凄い設定をちゃんと理解しなくても、「なんか凄い設定だ」ということが理解できりゃ状況はわかるので、読者は正確には理解できてなくても混乱はしないんです。
となると、つまりは要点だけしっかり伝えられていれば、他は「わかる前提」でもあんま影響ないんですよ。
じゃあその要点は? って言うと、例えば序盤なら主人公の動機とか行動原理とか、明確な敵とか倒すべき理由とか、そういう、割と「それ伝わってなきゃヤバイよね」ってレベルの話だったりする。
で、それって「書いてりゃそのうち感覚がわかる」ような事で、つまり書いてりゃそのうち治る、ということです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 「わかる」前提で話を作ってしまう

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投稿日時:

元記事:主人公の事とかくきゃらの話し方

こんばんはー。
主人公が魅力が無いと言われました。
あと、各キャラクターごとにもっと、
話し方にクセなどを入れて会話を分かりやすくした方がいいと言われました。
ギャグのセンスは、あると言われましたが
もっと広げないともったいないとも言われました。
ここに張り付けています。

https://ncode.syosetu.com/n8184eu/
主人公に魅力をだすには、何をすれば良いですか?学校の部活での物語です。

上記の回答(主人公の事とかくきゃらの話し方の返信)

投稿者 サタン : 1

端的に言って、キャラに魅力がないのは読者がキャラを理解できてないからです。
とても有名な漫画のキャラだとしても、何も知らない人に漫画の一コマだけ見せても、そのキャラに魅力があるかどうかなんてわからない。
そのキャラを理解していくうちに、魅力がわかってくる。つまり魅力が出てくる。
読者が理解しようと勤めれば、どんなキャラだって少なからず魅力は出てきます。

では作者側から出来ることは何かと言えば、そのキャラを理解しやすくすること、理解を助ける展開を用意すること、押し出したい部分を強調すること。そのくらいです。
漫画でもアニメでも、ドジっ子なキャラは現実では有り得ないくらいにドジな面を見せますよね。
学校で人気の女子にはファンクラブがあったり親衛隊がいたり――なんてのは今や古い表現かもしれないが。
こういう極端で過剰な表現は、そのキャラがどういうキャラなのかを理解してもらうためのキャラ表現なわけです。

対して御作は、普通に起きて普通に登校して、20kmなんて大したことないと言ってる。それだけです。
何も魅力が出てない。同じ展開でもアニメや漫画なら絵的な表現で魅力を出していけると思うが。
例えば主人公は張り切ってスピードを出し、友人は「ペースを考えなさいよ!」と愚痴りつつ離されてしまい、フェラーリで担任と合う場面で追いつき、学校に着く頃には主人公はケロッとしてるけど友人は息を切らして「あんたがペースを乱すから、普段なら20kmくらい大したことないのに」なんて再び愚痴ったり。
これはただの例なので適当ですが、こうすると、「主人公は体力がすごい」ということと「歩調を合わせないマイペースな主人公」ということと「主人公に振り回される友人」ということと「主人公はケロッとしてるが20kmは普通は友人のように疲れる」ということが理解できます。
このように理解しやすい構成にすると読者はキャラを理解してくれるので魅力が出やすくなります。

魅力関係でよく言われるのが「会話をすること」ですが、会話をするというのは言葉のキャッチボール、つまり言葉をキャッチしてそれを投げ返すという応酬があってこそ魅力が出るので、他愛ない世間話をしてるだけでは魅力は出ません。
先の例を続けると、「ペースを考えろ」「普段ならこれくらい大したことないのに」と友人が言うことで、マイペースな主人公ということがわかります。
これが例えば「ちょっと待ってよー」とか「さすが主人公ね」なんてセリフだったら、マイペースなのではなく主人公が凄いんだという表現になるので、印象が変わるし、出てくる魅力も変わります。
当然、他愛ない世間話のような会話だったら魅力は出ない、ということになります。
単純に「会話をさせればいい」という話ではないということですね。

また、これは持論に近いですが、
「魅力を出す」というのはそのキャラが持ってる魅力を引き出すという事で、「話し方に癖を出す」などは「個性・特徴を出す」という事かなと思います。
個性を付けても、その個性の魅力を引き出すのは別の話かなと。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の事とかくきゃらの話し方

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元記事:ライトノベルで数ページ会話シーンが出ないのはNG?

賞に出す用かつ処女作のライトノベルを執筆中なのですが、ひとしきり主人公とヒロインの日常を描写した後で主人公の回想に入り、ヒロインと出会うまでの経緯を長々と説明するシーンに入りました。その間の描写はずっと、現在の主人公が過去の自分を俯瞰するもので、一切の台詞がありません。また、作品の世界観の説明も兼ねています。できれば削りたくない部分なのですが、初心者あるあるで有名な「冒頭の世界観説明が延々と続き、一向に話が始まらない」と通じる物を感じて、これはいかがなものかと判断しかねています。

展開が停滞しないよう回想の中でも話が進むように作っているつもりですが、仮に展開は及第点だったとして、台詞がひとつも無いという事自体が退屈な作りなのではないかと心配です。

この「延々と回想が続き、台詞が一切無い描写」はライトノベル的にアリかタブーか判定していただけたらと思います。
宜しくお願いします。

上記の回答(ライトノベルで数ページ会話シーンが出ないのはNG?の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

実際にモノを読まないと何とも答えられないかなと思います。
単純に「序盤にセリフが少ないラノベはダメか」という事なら、それほど問題はありません。
序盤は話が始まればそれで役目は果たせるし、地の文だけで話を始めることはそう難しくもないです。
しかし、ライトノベルは印象的な風景画ではなく漫画的なイラストなので、どうしても作品の象徴になるキャラクター(主人公やヒロイン)が中心になりやすいです。
そのためキャラクターが早くに登場する、すなわちセリフや会話文が早くから登場しやすい。
同時に、読者はソレを読みたいわけだから、美術展で名画を見ても退屈なだけで、地の文が続くという事に退屈を覚えやすいです。もっともこれは、新人賞では評価するのは読み慣れた下読みさんや編集さんなので、あくまで「新人賞」の枠内では気にする事ではないです。セリフが少ないと判断すりゃ出版前に作者にリテイクすればいいだけなので、作品の評価そのものにはさほど影響しないでしょう。
問題になるのは「序盤でちゃんと話を始められているか」という事です。

>初心者あるあるで有名な「冒頭の世界観説明が延々と続き、一向に話が始まらない」
とありますが、まさしく「話が始まらないからダメ」なわけで、別に世界観や設定の説明から入るのがダメというわけではない。
冒頭はどんな読者でも高い確率で「ちゃんと読む」ため、流し読みすることも少なく、特に最初の一行二行はしっかりと理解して読むので、ここに物語の前提となる重要な説明を置くのは理にかなった行為です。
(例えば魔法少女がいる世界などぶっ飛んだ世界観の場合は、いの一番にそういう単語を出したほうが良い)
でも短く済まさず説明を続けて「なかなか話を始めない」からダメになってしまうわけですね。
最初の数行ないし最初のワンシーンに「主人公の状況説明」や「世界観の説明」がある物語はライトノベルにも意外と多いですよ。

以上の事から、基本的には問題ないと思います。
しかしながら、「これを真に受けて初心者が実践する」と、失敗作になる可能性が非常に高いのも事実だと思います。
というのも、「最初に主人公の状況説明をする」や「最初に世界観の説明をする」というのは理にかなっているのですが、それはあくまで「物語として組み立てられる人」というのが前提で、説明を物語に落とし込めない人がやるとただの「主人公の自分語り」になったり「設定の垂れ流し」になったりして、退屈になるためです。
説明は、どんな設定だろうと、やろうと思えば必要な要素の取捨選択をして最初の数行ないし最初の千文字程度のワンシーンでサッと済ませることは可能です。
しかし初心者は慣れてないため何が必要かわからずに取捨選択が出来ない。このためちょっとでも関連する要素を説明しようとし、説明シーンがやたら長くなる。
そうなれば「退屈になる」の方にカテゴライズされる失敗となってしまうでしょう。

同時に、初心者のうちは当然ながら「説明」と「描写」の違いを把握しきれていないので、「描写しています」と言いつつその実まったく描写できていない、ということもよくあります。
端的に言えば、
歴史の教科書に織田信長の活躍が書いてある、これは信長の説明が書いてある。
歴史モノの小説で織田信長の活躍が書いてある、これは物語で信長を描写している。
両方とも内容は同じモノが書いてあるけど、教科書は退屈で、小説はまあ楽しめるでしょう。
なので、「描写しています」が本当に出来ているのであれば、問題ないとも思います。
「回想という形で俯瞰から主人公のキャラクター性を描写している」「その回想で世界観の説明や描写も行っている」、これ自体は問題ないし、面白い試みだとも思います。
それが序盤にあって、セリフが皆無であっても、話が始められているのなら問題ないです。

要素の取捨選択にも通じる話ですが、例えば旅装束の主人公が冒険者ギルドに入っていけば、これだけで「主人公は旅をしてる冒険者である」とわかりますよね。簡易的かつ極端ですが、これが描写なので、描写してれば「彼は冒険者である」と説明しなくてもいいわけです。
その主人公が「水、水を一杯くれないか」と言えば、相当疲れてるんだな、とわかるでしょう。すると旅装束が薄汚れてる様子までイメージできてきます。ならどれほど薄汚れているかなんて書かなくてもいいわけです(もちろん書いてもいい)。
描写と説明の違いを理解していないと、これを両方やってしまうために、くどいうえに文章が長くなり、しかも「説明のためココは外せない」と考えていたりする。

話が脱線しましたが、
>「延々と回想が続き、台詞が一切無い描写」
この冒頭だけで考えると、個人的な答えでは微妙だなと思う。何故なら回想してたら「今」の話が始まらないからです。
しかし、質問内容からは「話は進むよう心がけてる」「話が始まらないのがダメだと理解している」また「ちゃんと描写を行っている」と受け取れるので、それが可能であるなら、何も問題ないと言えます。
むしろ面白い試みだ、と読めば評価が上がるかもしれないほどです。
が、繰り返しますが「それが可能なら」という事が前提なので、読んでみなけりゃわからない、という答えになります。
タブーとかではないのだけは確かです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ライトノベルで数ページ会話シーンが出ないのはNG?

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