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シンさんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:神視点での小説の成功例の返信

神視点非推奨派のhexaですが、イマドキのライトノベルでしっかりと神視点の特性を使いこなせているものをひとつだけ、上げてみます。

お月様(なろうの女性向けR18)なので直リンクは避けますが葉月クロルさんの「黒いおみみのうさぎなの」です。これはもう「この神ナレーションの語り口でなければ笑えない」レベルのキレのあるツッコミが売りですので、今どき神視点を使用しよう、という気概のある人はここまでこの「傍観者視点の売り」をしっかり意識していなければ失敗するくらい危険なことは重々承知の上で使用を決意してください。

この方は他の作品も人気が高いので、まずは他の視点を充分に使いこなせるようになってから、でなければとてもお薦めできるものではありません。くれぐれも安易に真似しようとは思わないように、しっかり覚悟を決めてください。

上記の回答(神視点での小説の成功例の返信の返信)

投稿者 シン : 1 投稿日時:

回答ありがとうございます。
>「この神ナレーションの語り口でなければ笑えない」レベルのキレのあるツッコミが売り
まあ、純然でない神視点の通用なのでしょうね。
やはり不合理っぽいですね~。ちなみに私は、神視点で創ろうとは露も考えていないので大丈夫です(笑)。
作品の紹介ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 神視点での小説の成功例

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元記事:神視点での小説の成功例の返信

こちらの記事に視点について触れているんですが、
映像化を意識した作品だとカメラ視点(神視点?)で書かれることが求められるみたいですね。
https://www.koubo.co.jp/reading/rensai/article/wakasaki/wakasaki_1403.html
おススメの作品も載っていたので、
参考になれば幸いです。

上記の回答(神視点での小説の成功例の返信の返信)

投稿者 シン : 1 投稿日時:

回答ありがとうございます。
紹介してくださった記事は、的を射ていて良かったです。
ここから、一作以上の発見を進めていきたいと思います。
的を射た回答ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 神視点での小説の成功例

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元記事:神視点=作者の知識と主観が地の文に入り込む

多視点と神視点は少し違います。多視点は単に複数の視点という意味ですが、神視点というのは作者が知っていることは何でも書いてしまうということです。その中には複数のキャラの心情なども当然含まれますから多視点に似ていますが、事件の背景となる事柄とか、SFだったら特殊な物理法則だとか、あるキャラとキャラが仲が悪い理由の解釈だとか、過去の出来事だとか、遠い将来に主人公が遭遇する運命だとか、もう何でもかんでもです。
「そんなに何もかも知ってるやつなんて、神様だけだろ?」という多少の揶揄をこめて、「神視点」と言うんですよ。まあ、そこまで行かなくても、作中のキャラクターから遊離した知識や主観が入り込んで来がちなのが神視点の特徴です。

例えば小説ではないですが、『ちびまる子ちゃん』ではナレーターがやたらにキャラの行動につっこみを入れるでしょ? あれは誰がつっこんでいるのかよく分からないから、一種の神視点です。ああいう手法、マンガやアニメだとわりとマッチするようですが、三人称の小説の地の文であれをやると鬱陶しくなると思います。ラノベの場合、一人称ならよくありますよね? 一人称ならつっこんでいるのも登場人物の一人なので、そういう性格のキャラとして設定してあれば違和感がないんです。

映画やアニメを含む物語の形式の中で、「地の文」というのがあるのは小説だけです。いわゆる「カメラ視点」とも微妙に違う小説だけにある要素で、ここに作者の主観が入り込むのは要注意。これが神視点の最大の問題点です。
繰り返しますが一人称では地の文もキャラ描写の一つになるので、ここに入る主観は作者や神の主観ではなく語り手キャラの主観ということになるんですね。だから大丈夫なんです。

ということで。
シンさんがやりたいことが単に「複数視点」であれば、注意点はシンプルです。視点が切り替わる部分を分かりやすくすることと、特定のキャラに感情移入させにくいというデメリット。主にこの二つでしょう。
しかし、上で説明したような神視点をやりたいのなら、かなりのセンスと実力が問われます。
昔のエンタメ小説にはむしろ多かったですけどね、神視点。これが得意な人は、地の文に味を出せる人、雑多な内容をまとめ切れる腕力のある人です。
『国盗り物語』や『竜馬がゆく』のころの司馬遼太郎作品は、そんな感じでした。(後年の司馬作品は作者の歴史観を延々と書き綴る随想のような感じで、ファンじゃないととても読めません)

上記の回答(神視点=作者の知識と主観が地の文に入り込むの返信)

投稿者 シン : 0 投稿日時:

回答ありがとうございます。
やはり、定説は定説ですね。あと、私は神視点での作品は創るつもりは毛頭ありませんので、大丈夫です(笑)。
昔のエンタメ小説には神視点の小説が結構あったのですか。全く知りませんでした。
司馬遼太郎の作品ですかぁ......。正直、全く関心はありませんでしたが、2冊程持っているので、後年かどうかは知りませんが、取り敢えず読んで確認したいと思います。
神視点に関する説明と、その他の説明ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 神視点での小説の成功例

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元記事:神視点での小説の成功例の返信

ご質問を拝読し、ちょっと切り口を変えてみます。
流れとして一人称を飛ばせませんので、冒頭で一人称が混じりますがご容赦を。

小説の人称ですが、ほぼ全てが一人称か三人称ですよね。もちろん二人称小説もありますし、実際に名作も存在しますが”極めて特殊な物語”に限られます。

ところが小説以外の物語となると、三人称が基本、というかほぼこれだけです。
映画も漫画も一人称っぽいのは、小説で言うところの三人称単一視点のカメラ位置(ちょい変化)である作品ばかりです。
小説以外で一人称が多数派をしめる物語というと、これも小説の延長線ですがノベルゲーぐらいでしょうか。
それぐらい一人称というのは小説ならではです。

例えば、よくありますが一人称で書かれたラノベをアニメ化したケース。
これもカメラ位置を主体にいえば、アニメ化するために三人称単一視点(っぽいもの)に変化させています。
理由は簡単で、一人称は映像化するのに無理がある。
一応、実際にやった映画もありますのでご紹介を。
【2015年ハードコアhttps://www.youtube.com/watch?v=vP2b4PiXSqQ】
好き嫌いは別にして、観客を主人公と同化しようとする試みですね。

言い方を変えれば『一人称は、一人称で無ければ語れない物語』もあります。
物語での約束事、これを逸脱すると、物語をゆがめて大失敗してしまうケースがチラホラしてきます。
個人的な感想ですが、有名どころでの代表格は【涼宮ハルヒの憂鬱】のエンドレスエイト。(超有名作ですが、今となっては年月も経っていますので、未読・未視聴であれば【エンドレスエイト】でググってみてください。当然ネタバレですので今後楽しむ予定があればお勧めしません)
原作小説では主人公はループする時間を知り得ませんし、読者も物語の結末まで時間が繰り返されていることを知りません。
理由は一人称だから。つまり視点人物が知り得ない情報は読者も知り得ないのが一人称です。
ところがアニメでは、同じ内容を演出を変えて何度も放映するという暴挙をやらかしてます。

視点人物が知り得ないことは、読者もまた知り得ない、という物語の土台にまで手を入れた結果、悪い方に作用した例ですね。
視点が変わるというのは、物語にも変化を与えます。

冒頭より一人称について実例を交えて書きましたが、小説という枠を省いて、物語として見ると、三人称を選択されるというのは自然な展開でもあります。
『三人称多視点』
これは、主人公が知り得ない情報、主人公が不在である場所の出来事、これらを物語に組み込む上で必要になってくる書き方です。
『神視点』
人によって解釈が色々ありますが、心情・内面をベースにすると、心理に自由に立ち入るか、もしくは全く立ち入らないかのいずれか。
これを区別していないと、

>「神視点の小説は読者の混乱を招きやすい」

こうなります。
もちろん他にも様々な原因がありますが、もっとも「やらかしてる」パターンが多いのはコレ。登場人物の心理。
私は単なる読者なんですが、ちょい例を。

主人公太郎くんに、ヒロイン華子ちゃんが予期せぬ告白をするシーン。と、しましょう。
シナリオ風に書くと、
―― 告白シーン
華子、太郎の手を握り、告白する。
こうですね。監督や役者さんが(物語全般と、それまでの関係性を考え)演技をつけます。

これを文章にすると、
1)突然、手を握られて太郎は驚いた。華子は恥ずかしさを押しとどめるように口を開く。
2)突然、手を握られて太郎は口をあんぐりと開けた。華子は恥ずかしさを押しとどめながら言葉を絞り出した。

と、まぁ例文なんで面白み皆無なのはお許しを。
1)は太郎の心理に立ち入った場合。「驚いた」わけです。華子ちゃんは「押しとどめるように」(太郎が)見た。
2)が華子の心理に立ち入った場合。「恥ずかしさを押しとどめた」わけです。太郎は「口をあんぐりと開けた」(華子が)見た。

誰の心理にも入り込まないと、
3)突然、手を握られて太郎は口をあんぐりと開けた。華子は恥ずかしさを押しとどめるように口を開く。

なんか、字面がグチャグチャしますね。
内容も、よく言えばサッパリしている、悪くいえば何も引っかからない。
総括して読みにくい。

両者ともの心理に入り込むと、
4)突然、手を握られて太郎は驚いた。華子は恥ずかしさを押しとどめながら言葉を絞り出した。

混乱というより、いっそ拒否感が出ます。私だって、いくら活字好きでも物語がよほど面白くない限り、もし一般小説でこれをやられたら読めません。
ただ、ラノベの場合『いまからラノベを読む』という心構えがありますので、多少の「やらかし」は許容範囲です。率直には物語の邪魔をしない文章なら読みます。

とりあえず心理面から例をあげましたが、こういう3)や4)を易々とやっちゃう作家さんもいらっしゃいます。

>>「神視点の小説は読者の混乱を招きやすい」

つまり、これは「よほど達者な筆致が無ければ」という条件があります。
ただ『よほど達者な筆致』なだけに、そうでないケースが多数、つまりは定説になっているだけではないでしょうか?

小説で神視点を利用するかどうか。
これも三人称単一視点を基本として、ほぼカバーできるはずです。心理面の問題はシークエンスで視点を切り替えればリーダビリティに影響を与えません。

映画にしろ漫画にしろ、アニメだって物語としての心理面はキャラクターの演技が基本です。モノローグの多様なんて、凡百の手腕ではうるさいだけになっちゃいます。
それでも神視点を利用する作家さんがいらっしゃるというのは、達者な筆致を持った著者がやれば、確かに効果的だからです。
登場人物の内面に踏み込み、その人物の感情に寄り添いながら物語を楽しむというのは、ある種、小説が持つ最も光り輝く魅力です。
人称は物語を主体にして、その物語を最も引き立てる手法が正解なのではないでしょうか。

ということで実例を。
【栗本薫著:グインサーガ】
発行部数3300万部という超有名なベストセラーですね。巻数も化け物ですが、40巻ぐらいまでは(あくまで個人的な話し)夢中になって読みました。
極めてスケールの大きい話しですので、神視点で無ければ、こういった物語にならないという好例かと思います。

文章面でお勧めの著者さんを。
【海老沢泰久著:美味礼讃】
小説としての神視点、の実例ではありません。
というのも基本的にノンフィクション作家さんです。
お勧め作も辻調理師学校の創設者が題材。
あくまで読みやすく、かつ内容の濃い文章を書かれる著者の力量としてご紹介しました。

ではでは、執筆頑張って下さい。

上記の回答(神視点での小説の成功例の返信の返信)

投稿者 シン : 0 投稿日時:

回答ありがとうございます。
「グインサーガ」は知っていましたが、神視点だったのですね。また、「神視点 小説」と調べても全く的を射たものが出てこなかったのに、「グインサーガ 神視点」と検索したら、3つくらいの紹介を見つけることが出来ました。
「グインサーガ」はどうやら神視点の小説では有名な方らしいですね。
>登場人物の内面に踏み込み、その人物の感情に寄り添いながら物語を楽しむというのは、ある種、小説が持つ最も光り輝く魅力です。
確かに魅力的だとも思いますね。漫画などは、神視点が多いですよね。
他のサイトも参考にし、取り敢えず「グインサーガ」と他何冊かを、その本の文章の良し悪しが判断出来るまで読んでみたいと思います。
1人称の説明から3人称までの説明、そして神視点の小説の紹介ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 神視点での小説の成功例

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元記事:神視点での小説の成功例の返信

神視点について。
ひとつ前のレスで挙げた例

 A 太郎は次郎を殴った。次郎に太郎は殴り返された。
 B 太郎は次郎を殴った。次郎が太郎を殴り返した。

Aは太郎視点、Bは一歩引いた俯瞰の視点と説明しました。この俯瞰の視点を続ければ、神の視点の作品になります。
客観的事実を、淡々と書き連ねていけば「神視点の小説は読者の混乱を招きやすい」なんてことにはならないのですが、そうは行かないのが小説です。

三人称一元視点の作品は、視点者以外の心内描写をしてはいけない、なんていわれます。が、これは「心内描写をする=その人物の視点」だからです。

つまり、神視点で複数の心内描写をすると混乱するのは、多視点で頻繁に視点変更するのと、同じことだからです。神視点だから複数の心内描写をしても良い、ではなく、視点が移動しても読者が混乱しない描写を心がけることが大切です。

もうひとつ、神視点が混乱する理由。
ダメ出しみたいになって申し訳ないのですが、あざらしさんの出した例

3)突然、手を握られて太郎は口をあんぐりと開けた。華子は恥ずかしさを押しとどめるように口を開く。

心内描写を排した表現とのことですが、これ素直に読めば、太郎視点ですよね。

神視点の作品で、部分的に登場人物の視点に入り込むことはOKです。
あざらしさんの例でも、前後の文脈次第では、混乱することなく読み進めるかもしれません。

ですが、神視点の例としては、不十分ではないでしょうか。
神視点で書こうとすると、こういうミスが起きやすい。そこが問題点です。

ちなみに、あざらしさんの例文を、神視点にすると

 華子が太郎の手を握った。突然のことに太郎は口をあんぐりと開けた。華子は恥ずかしさを押しとどめるように口を開く。

うーん「突然」が太郎視点になってるかなぁ。難しいですね。

上記の回答(神視点での小説の成功例の返信の返信)

投稿者 シン : 0 投稿日時:

回答ありがとうございます。
やはり、神視点は難しそうですね。
<ただBは、視点が太郎から次郎に移ってるようにみえます。ですが、そうではありません。実際、三人称一元視点の作品に、よくみられる表現です。これは視点が一歩引いた、俯瞰になってるのです。
こういうのは確かに普通に良くありますよね。
神視点について詳しい説明ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 神視点での小説の成功例

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元記事:ラノベの視点について

ラノベが好きで、カクヨムやなろう、書籍を良く読みます。
ただ、自分の読むラノベは一人称ばかりで、どうもスムーズな展開でないようなものがいくつかあります。
やはり漫画とは違って、一人称だと主人公の周りしか表せないからなのでしょうか?漫画では、吹き出しの形を変えるなどして各自キャラの心で思っていることを書いたり、かと思えば一人にフォーカスしたり。文字だけではないというのと色々な表現が相まってスムーズに読めます。
そこで三人称のように、わりと自由に視点をぐるぐる動かし(主人公の居ないところや、主人公が眠っている時の周りの様子など)、かつ一人称ほどとは言いませんが、そこそこ感情移入ができる(その時この人はそういうふうに思っている程度にわかる)ような書き方ってあるんでしょうか?
また、そのような書き方をしている作品を知っている方がいたら教えていただけると幸いです

上記の回答(ラノベの視点についての返信)

投稿者 サタン : 0

三人称一視点(一元視点)かな。
これは、まあ簡単に言うと普通の三人称視点なんだけど、その視点はあちこちに移動することなく、主に主人公に視点を合わせるという自分ルールを課してる作品のこと。
だから一人称のように主人公中心で表現できて比較的感情移入しやすいし、でも技法としては三人称視点だから、ワンシーンだけ別キャラ視点に移動するって事も違和感ないし、視点移動しなくとも、三人称なので「主人公が見えてない部分・他人の心情・別の場所での出来事」などをを書くこともできる。
まあ、一番漫画的とも言えるんじゃないだろうか。
近年ってほどでもないけど今も続いてる有名作品で言えば『とある魔術の禁書目録』が三人称一視点ですね。

ただ。
視点だとか人称だとかってのは「ただの表現方法」であって、「小説を書くためのルール」ではないので、自由にやろうと思えば出来ます。
中でも一人称は「主人公(視点主)の視界の中の出来事」しか原則として書けないので縛りが厳しいのは確かです。
でも、例えば、
「ヒロインは俺の顔をジッと責めるように見つめてくる。『隠してもわかるよ』と言っているようで、たじろいてしまう。」
と書くと、主人公の一人称視点でヒロインの心情を書くことはできますよね。
一人称でも書き方次第で、他のキャラや別の場所を書くことは十分にできます。
ただ「主人公の視点」というフィルターを通すことになるので、事実をそのままダイレクトに書くことは出来ない場合もあるし、伝えにくい(書きにくい)部分があるでしょう。
でも、出来ないことはない。

もう少し例を続けると、別の場所はどうやって一人称で書くのか。
「サブキャラから聞いた話だ。彼が言うには、俺が帰宅した後の部室内でーー」
と、主人公が他人から聞いた話を整理するという体で、そのときの状況を書いていけばいいんですよ。
または、よくあるのは「悪者が裏で準備をしている様子を書いておきたい」みたいな場面ですね。
秘密裏に行動しているから、その様子を「主人公視点」で書くことは出来ない。
でもコレは、書く必要がない、というか何を書くべきかをもうちょい考えてみれば書けないことはない。
この例は、「悪者が何かしてる」「これから何か起こる」という事が読者に伝われば良いので、ものすごいベタで古典すぎるけど
「見知らぬ婆さんに手を掴まれた。占い師らしい。俺に死相が見えると言い出して頼んでもいないのに語りだした」
とかで、読者的には「何か起こるんだろう」って事がわかりますよね。

……と、ここまで書いてスレ主さんは読者であって書き手じゃないのかなと思い始めた。
単に作品をいくつか紹介して欲しいだけなんかな?
一視点の他には、群像劇ってジャンルなら「視点がぐるぐる動いて感情移入できる作品」になるんじゃないかな。
群像劇は三人称で書かれることが多いと思うけど一人称でやることもあるので、古い作品だけど『ブギーポップは笑わない』というラノベはこの手のラノベの走りだね。
あれは正確には群像劇じゃなくオムニバスだと思うけども。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラノベの視点について

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投稿日時:

元記事:ライトノベルを書きたいのですが、日本語が話せません

(英語で何かを尋ねようとすると403エラーが発生するため、これを翻訳するためにサイトを使用しています)
私は日本に住んでいません。実際、私は日本に行ったことがありませんが、いつか日本に行きたいと思っています。私は英語しか話せません。しかし、私はライトノベルを書きたいと思っています。それは私が住んでいる場所ではありません。さらに、私の物語は、ライトノベルやマンガに見られるようなものになる傾向があります。説明が悪い仕事をしていることは知っていますが、ライトノベルを書きたいだけです!英語の執筆サイトに自分のストーリーを投稿しようとしましたが、小説家になろうやカクヨムのようなコンテストや機会はありません。そこで最近、日本のサイトに自分のストーリーを投稿し始めました。でも英語なのであまりレセプションがなくて諦めたくなるです。コンテストを探していますが、ほとんどが日本語でなければならないという条件があり、そうでないものを応募しても、絶対に選ばれないことを心から知っています。すみません、ベントが多すぎます。 Duolingoか何かで日本語を学ぼうと試みることもできましたが、基本的な日本語を話すことと流暢な日本語で小説を書くことには大きな違いがあります。どうしたらいいのかわからない。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何かアドバイスはありますか?

上記の回答(ライトノベルを書きたいのですが、日本語が話せませんの返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答!

"ライトノベル"は特別なものではありません。
それは貴方の国でも見かけるだろう"小説"と何も変わらないものです。
英語圏でも漫画やライトノベルのファンアートの一つとして自分で考えたストーリーを小説で公開してる事があると思います。"ライトノベル"は"それ"です。
既に英語で何かの漫画のような物語を書いているのであれば、貴方は既に"ライトノベル"を書いています。

かつて日本では海外の小説が流行っていて、これを学ぶために必死に英語を勉強してエドガー・アラン・ポーなど海外作家の作品を英語で読んでいました。
そうして学んだ海外作家のセンスを日本語で小説にして、作品を作っていました。
現代でライトノベルを好む人が日本語を勉強してライトノベルを書くのはとても素晴らしいことだと思います。
けれど、日本語でライトノベルを書く必要はないでしょう。貴方の国の言葉で作品を書けば良い。

確かに英語圏でライトノベルのコンテストは少ないでしょう。
しかし、作品はコンテストのために書くものではないと思います。
コンテストそのものではなく、コンテストに参加することで仲間と競い合うことが大事だと思うのであれば、貴方は自分の母国語で仲間を増やし、交流し、自分でコンテストを作るべきだと思います。
例えば、このWebサイトは"ライトノベル研究所"という名前ですが、このWebサイトは個人が運営しています。
企業や団体ではありません。一人の人間が運営しています。
そして、このWebサイトで大規模なコンテストはありませんが、時々、Webサイトの参加者が自発的にコンテストを開催し、自分たちで参加者を募り、自分たちで審査して優秀作品を選出したりしていたことがあります。

何も特別なことはありません。したければすれば良いのです。
方法は簡単です。同じ趣味を持つ友人に、同じ趣味を持つWebの仲間に「コンテストをしないか」と話をすれば良い。
最初は小規模でも、それを大きくするか小さいままかは貴方次第。

日本のライトノベルだから日本語で書きたいという気持ちはわかりますが、"ライトノベル"の本質は"物語"で、物語の本質に日本語であることは関係ありません。
日本のライトノベルでも海外が舞台なのに日本語で会話してたりしますよね。日本が舞台でも英語で会話してたって何も変じゃない。
英語でライトノベルを書き、英語の執筆サイトに投稿し、コンテストがしたいのであれば執筆サイトの管理者に「コンテストしないのか?」と聞いてみるのが一番だと思う。

正直なところ、海外の人のセンスは日本のものと違うので、日本のライトノベルまたは漫画またはアニメのようなものを作るのは無理だと思う。
けれど、その違うセンスが日本人では考えられない素晴らしいアイディアを生み出すことが多いので、海外の人によるライトノベルは恐ろしいとさえ感じる。
日本人のセンスでは海外の人のセンスに太刀打ちできない。
そうした素晴らしいアイディアが、無理に日本語で書くことでダメになってしまうかもしれないと思うと、無理して日本語で書くことは本当にやめてほしい。
貴方のセンスは、貴方のセンスが最も活かせる言語で表現するべきでしょう。

ちなみに。
日本で活躍してる海外の作家って、意外と存在しています。
ライトノベルで有名なのは"ノーゲーム・ノーライフ"の榎宮祐さんですね。本名は"Thiago Furukawa Lucas"さん。ブラジル出身で7歳で日本に来たらしいけど、最初は漫画家になろうとして漫画のためのプロットを文章にしたらそれがライトノベルとしてヒットしたっていう面白い経歴を持つ人。

漫画の場合だと、作画担当とシナリオ担当の二人がいたりするので、作画担当は日本語全然わからない、シナリオ担当も日常会話くらいしかわからない、って漫画家もいたりします。

例え、貴方が"ライトノベル"がすごく好きで日本語を勉強してついには日本に来て作家として活動しようとしたとします。
けれど、そのとき大事なのは"貴方の日本語"ではなくて"貴方が作る物語がどれほど素晴らしいか"です。
作家として貴方に求められることは巧みな日本語を操れることではなく、素晴らしい物語を書いてくれるってことです。
日本語なんて、そんなもの。プロに翻訳任せればいいんだもの。あるいは、ライトノベルではなく漫画の原作として使えばいいんだから。
"ネイティブな日本語を書けるが面白い物語を作れない人"なんて、日本に腐るほどいます。
貴方が勝負するところは"日本語"ではなく、"物語"です。

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルを書きたいのですが、日本語が話せません

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投稿日時:

元記事:王宮小説なのに主人公が高卒

王宮を舞台にした小説なのに、主人公が高校卒業、要するに近世ヨーロッパ系の設定と現代日本系の設定が混ざっています。自分の中では整合性は取れているつもりなんですが、どう思いますか。

上記の回答(王宮小説なのに主人公が高卒の返信)

投稿者 ドラコン : 0

 ドラコンです。主人公の立場はどのようなものなのでしょうか。そのあたりの情報がなく、お答えしづらいのですが。

 王宮が舞台とのことで、主人公を「王子」と仮定すると、学校制度があり、王族も学校に通っているのであれば、大学まで進むのが自然と存じます。王子、特に王太子だとすれば、将来王となり、国を率いるのですから、当然高い教養が求められます。王族であれば、学資も時間もあるでしょう。親が突然没したために、急遽後を継ぐにせよ、王が未成年なら摂政が職務を代理するでしょうから、大学進学をあきらめなくても良さそうですし。学校へは通わず、優れた学者を家庭教師に招いて教育を受けるのもあるでしょう。

 実際、現在のヨルダン国王は、イギリス陸軍士官学校卒業、イギリス・アメリカの大学で学んでいます。しかも、ヨルダン政府は否定していますが、イスラム国がヨルダン軍人を殺害した際に、国王自ら報復爆撃に出撃したとのうわさもあります。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%A9%E3%83%BC2%E4%B8%96

 また、主人公が現代日本で言えば、宮内庁や皇宮警察の職員的な、侍従や近衛兵のような立場なのでしょうか。それならば、大学進学率が低い世界で、主人公に特別な素質があり、かつ王室と特別にゆかりのある家計の出であれば、高卒でもそれほど不自然ではないでしょう。
  
 設定というのは、説得力次第でしょうね。

 ・参考記事
 https://www.raitonoveru.jp/howto1/sekai/09.html
 https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/03/22/43530/

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 王宮小説なのに主人公が高卒

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