元記事:キャラクター・武器のネーミングセンスの無さ
始めまして、世羽天師です。兎に角キャラクターの名前や刀の名前等を優先に考え込みますが、全然閃かなくて困ってます。
上記の回答(キャラクター・武器のネーミングセンスの無さの返信)
スレ主 世羽天師 : 2 投稿日時:
ですよね。僕はまだまだ勉強不足ですか。僕は時代劇ファンタジーだから、もっと勉強しなきゃ!
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この書き込みに返信する >>始めまして、世羽天師です。兎に角キャラクターの名前や刀の名前等を優先に考え込みますが、全然閃かなくて困ってます。
スレ主 世羽天師 : 2 投稿日時:
ですよね。僕はまだまだ勉強不足ですか。僕は時代劇ファンタジーだから、もっと勉強しなきゃ!
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スレ主 世羽天師 : 0 投稿日時:
キャラクターは大半が日本人で、主人公のモデルは平安時代の書物第二部から登場する伝説上の人物鬼一法眼(きいちほうげん)ぽい名前が良いんですが、ヒロインは決まってます。メインヒロイン三人とメインキャラ数人とサブキャラの内一人は決まってます。後、作中最強キャラはイギリス人で、名前も決まってます。まぁ、ちまちま名前が決まってて、大半が名前に大苦戦してるところですね。
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スレ主 世羽天師 : 0 投稿日時:
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スレ主 世羽天師 : 0 投稿日時:
成る程。ありがとうございます。主人公は剣術の神でもあり、稀代の陰陽師でもあり、武芸者でもあるので、もっと参考になるようなのありませんか?
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この書き込みに返信する >>主人公の名前は刃衛楯無に決まりましたが、ヒロインの名前が閃かなくて特に龍馬殺害の下手人とされる今井信郎と女優松岡茉優を掛け合わせたようなそんな名前にしたいです
スレ主 世羽天師 : 0 投稿日時:
はい。今井信なんちゃらみたいな感じがいいです。
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投稿者 和田慶彦 回答数 : 12
投稿日時:
ストーリーはシーン単位で考える!「キャラ、状況、やり取り」を組み合わせていかにおもしろくするか?ラノベ作家・黒九いなさんに創作に関する10の質問
投稿者 明日田錬武 回答数 : 12
投稿日時:
どこかで「人はそのときその瞬間の人生に必要なものにハマり、必要なくなったとき自然と離れる」と聞いたことがあります。それでいくと今の自分にとって長文の執筆というのは「耐えがたいほどに煮え滾って今にも弾けそうに昂った欲望」というレベルの魅力は既にないのでしょう。
書く習慣をつけるべく一週間くらい無理やり書いてみましたがちょぼちょぼと一日30分程度が限界でした。それもここ数日は手をつけてすらいません。
それでも賞をとってお金が欲しいのです。お金のことを考えれば一時的にやる気は出ますが、家に帰れば飯食って寝るような底辺テンションに戻っていて、我が事ながら参ります。
どうにかしてやる気というか、モチベーションを高める手段はありませんか?
投稿者 サタン : 1
ラノベではないが、作家の宮部みゆきはゲーム「ICO」のノベライズを書いたりオンラインゲーム大航海時代のシナリオを監修したりと、一般文芸の作家にしては割と珍しくゲーム好きです。
それはもう、担当から「オンラインゲーム禁止」と言われるほどで、禁止を徹底しないと彼女は小説執筆よりもゲームプレイを優先してしまい、まったく書かないんだそうです。
まあ、よく言われますが、ネット回線を切りましょう。
漫画やゲームなど誘惑にかられないよう、図書館やファミレスなどへ行きましょう。スマホは電源を切って家に置いていきましょう。
結局のところ、執筆よりも優先してしまう事があるだけで、執筆よりもベッドでゴロゴロしたいからそうしちゃってるだけ。
だから手っ取り早い方法は、執筆以外なにも出来ない環境に自らを置くこと。
モチベーションの問題じゃない。
どこのお坊さんだったか忘れたけど、寺で修行をするのは雑念を振り払うためで、悟りを開こうとすれば自宅だろうと遊郭だろうと本人の意思次第で出来るハズ、あえて出家する必要なんかどこにもない。
それでも修行のため出家しなくてはならないのは、人間は本当に大事なことがあってもちょっとした誘惑にすら勝てない弱い存在だからだ、というようなことを言ってました。
まずは修行できる環境に身を置くことが大事だ、という話です。
自宅で執筆が出来るのは、漫画よりもゲームよりも怠惰に時間を過ごすことよりも執筆することが何より好きだという人だけ。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 心が浮ついて手につかない
この書き込みに返信する >>投稿日時:
2016/05/13 クリエさんの質問
黄金バットを知らない方が多いかと思いますが…?
私は昔のアニメの『黄金バット』のようなキャラを主人公としたライトノベルを書きたいと思っているのですが、黄金バットが大好きな私でもなぜ彼があれほど魅力あるキャラとして皆に愛されているかが分からないのです。
黄金バットのアニメを見た方なら分かると思いますが、黄金バットはライトノベルのタブーを犯しまくっているような造形やキャラです。見たことのない方のために書けば……
・顔が骸骨というおどろおどろしい造形
・最初から最後までまったく苦戦しないという、敵がかわいそうに感じられるほどの強さ
・サイタマのような無敵系ヒーローとも違い何らかの欠点もない
・最初から完成されていて常に絶対的でわかりやすい正義
たいていのライトノベルの本には「主人公には欠点を設けろ」とか「何らかの成長要素を入れろ」と書かれてありますが黄金バットはそのことごとくを無視しています。そして何故か人気があり、話自体も非常に面白くできています。(少なくとも面白くないと言ってる意見はほとんどないです)
一体なぜ黄金バットのようなキャラクターが皆に人気が得られているのでしょうか?
そのようなキャラクターをライトノベルで主人公にするのは無謀なのでしょうか。というより、ライトノベルでそのようなキャラを出した成功例はあるのでしょうか?
投稿者 よしはむ : 0
2016/05/14 かるまたさんの意見
黄金バットの動画を見てきました。
異様にテンションの上がった笑い声、腹の底までりきみきったローンブロゾー、高くせつなく鳴り響くラッパ、見せ物感たっぷりの面白さでした。
絵はチープそのものでしたが音声が良いですね。
視聴者の対象年齢は小学校にあがる前の幼児でしょうか。ライバルはアンパンマン、妖怪ウォッチ、戦隊シリーズ、プリキュアあたり。
過去に紙芝居やアニメで成功をおさめていても、小説では何の実績もないのだとしたら、やはりそれだけの理由があると思います。
> ・最初から最後までまったく苦戦しないという、敵がかわいそうに感じられるほどの強さ
幼児向けと考えれば強さの爽快感が求められるのだと思います。苦しめられるのは黄金バットじゃなくて人間たちです。
> ・サイタマのような無敵系ヒーローとも違い何らかの欠点もない
黄金バットは主人公ではないので欠点がなくても作劇上問題ないと思います。
> ・最初から完成されていて常に絶対的でわかりやすい正義
幼児向けですから。
> たいていのライトノベルの本には「主人公には欠点を設けろ」とか「何らかの成長要素を入れろ」と書かれてありますが黄金バットはそのことごとくを無視しています。そして何故か人気があり、話自体も非常に面白くできています。(少なくとも面白くないと言ってる意見はほとんどないです)
黄金バットは主人公ではないので。
> 一体なぜ黄金バットのようなキャラクターが皆に人気が得られているのでしょうか?
面白いものは世代を問わず面白いと思います。自分より年齢が低い層向けのものはたやすく理解できますし。ただ、対象年齢でないものに対してはお金を出しにくいというだけだと思います。
> そのようなキャラクターをライトノベルで主人公にするのは無謀なのでしょうか。というより、ライトノベルでそのようなキャラを出した成功例はあるのでしょうか?
ライトノベルの対象年齢は中学生以上なので、無謀だと思います。同じような内容では対象年齢の読者を満足させられないでしょう。お金を出してもらえるとは思えません。
また、黄金バットは物語上の主人公ではないので、黄金バットを主人公にするのは無謀だと思います。
もしかすると未見の45話などは十分に高校生の心にひびく内容を持っているのかも知れません。教えていただけるとうれしいです。
カテゴリー : キャラクター スレッド: 『黄金バット』のような主人公を作りたい
この書き込みに返信する >>投稿日時:
「主人公が、誰かの日記や手記、手紙を通して過去を知る」という書簡体のような形式の小説を書きたいのですが、伝聞や記録だけで過去を網羅するのが難しいです。例えば、主人公の読む手紙に登場したキャラの私的な過去の一場面を書きたいと思ったとき、手紙の書き手も主人公も知らない出来事は書けませんよね。そう言ったものを書きたい場合は、やはり手紙形式や誰かの視点から過去を見るという形は諦めて、完全なる三人称視点で書いたほうがいいのでしょうか?
投稿者 サタン : 3 人気回答!
最終手段としては三人称視点ないし一人称視点を差し込むことになるだろうけど、その前に出来る工夫としては、
1.書き手も主人公も知らないから書けないのであればどちらかが知ってる展開にすればいい話で、「それは無理」と考えてるのは意外と作者くらいで完成品を読んだ読者は「普通に知ってる展開にすりゃいいのに」って思ってたりする。
書かれてる作品について何も知らないので確かな事は言えないけど、無理だと思考停止せずに可能性を考えてみるのもいいと思う。
2.書き手と主人公が知らないとしても、読者は知っているという形を取ることは出来る。
例えば、「日記や手記や手紙」と書かれてるあたり、主人公は複数の書き物を読む展開だと読み取れるけど、その手紙や日記を書いた人が特定の一人ではなく複数の人間である場合、その手紙や日記に書かれてることを照らし合わせて考えられるのは主人公と読者の二人だけで、かつ主人公の思考を客観的にとらえることが出来るのは読者だけなので、主人公が気が付かなったことに読者は気が付ける。
例えばゲーム「バイオハザード」とかで探索すると研究員とか関係者の日記などアーカイブが収集できる。ようはこれと同じでしょう。
Aの書類とBの書類、あとCというアイテムがあった場所からして、おそらく書類を書いた人はここで亡くなって、さっき倒したゾンビがそいつだったに違いない。って思えるじゃん? この人物の手記からして恋人を守ろうとしたんだろう、って感じで「書かれてないことを推察できる」でしょ。
そうやって書かずに表現することで、書き手や主人公が知らないことを読者に「伝える」ことが出来る。
3.これは小手先の誤魔化し手段あるいは本来は補間の手段だと思うけど、
書き手あるいは主人公の推察や予想として「たぶんこうだろう」って書いちゃう。例えば軽いジャブ程度の布石としてよくあると思うけど、「敵は既に傷を負っていた。俺の前に誰かがヤツと戦ったのだろう」とか。
書き手も主人公も「その戦い」のことは知らんけど、そのことに触れられるようにする。
そんで、その直後の展開で主人公と近しい人が手首を痛めてて「手首どうしたの? 怪我?」なんて会話があって答えを濁されたら、「ああ、戦ったのはこの人か」ってわかるじゃん?
あくまで登場人物の推察や想像でしかない事だからあんまり深く詳細には書けないけど、積み重ねていくと、読者の中で勝手に「裏で暗躍して主人公を守ってる人」みたいな像が出来てくる。
書き手も主人公も知らない事である以上は「直接書く」ことは出来ないから、間接的に書く、あるいは書かずに言外に語るってテクニックが必要になる。
そんで、「登場人物が知らない事」をどうにか知ってる形に持ってくのも作者の技量だし、それでどうしても「知らない」になるなら、それを書かずに伏せたまま物語を成立させるのも作者の腕。
個人的には、作品の作風にもよるけど、物語の本筋に関わらない部分は書かずに伏せてしまって取捨選択、本筋に関わる部分は 知ってる形 にするか視点や人称を変更して差し込むかして、余裕があれば気に入ってる部分は言外に語ったりするかな。
最初から三人称の形で書いてもいいけど、作品を知らないから何とも言えないんだけど、たぶんそれって「手紙を読む」って形だから面白い作品なんじゃない?
例えば「フランケンシュタイン」とかがその形式だけど、三人称で普通に書かれてたらあんま面白くないと思う。「手紙を読んでる」って設定だから読者も同じ手紙を読んでると思えて面白味が増幅される作品なんだし。
そのあたりも考えて三人称でも問題なさそうなら、逆に手紙形式は面倒なだけだから三人称にするのも手段かなと思う。
投稿日時: