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和田慶彦さんの返信一覧。最新の投稿順16ページ目

元記事:書きたいものが面白いと思えないの返信

ヘンリー・ダーガーに憧れる人が、「伝えることを楽しむ」とそう簡単にスイッチを切り替えられますか?

まあ、コミュニケーションというのは人間の基本的な能力の一つです。

創作という大袈裟な話でなくても、普通に誰かと会話しているときに、ただ自分の感情をぶつけるのか、対話を楽しむことができるのかです。

対話というのは働きかけとリアクションの相互作用。

相手の言っていることがよく判らなかったときに質問してみる。相手が何か返してくる。なるほど今度は判ったという変化に満足感を得られるかどうか?

昨夜観たテレビ番組が面白かった。他の人も観たら面白いんじゃないかという気がする。だからどう面白かったのかを一生懸命友達に説明してみた。でもあまり反応してもらえなくてがっかりする。または、面白さが伝わったようで満足する。
これは何かを一方的に押し付けているんじゃなくて、気持ちを共有したいという欲求なのだと思います。

ヘンリー・ダーガーって、本当に自分だけが満足できればよかったのかな? 彼の作品には「他人と繋がりたい」という渇望がかなり歪んだ形で渦巻いているように見えてしまいますが。

上記の回答(書きたいものが面白いと思えないの返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
そうですね、切り替えはかなり厳しいです。
私は長い間言葉でのコミュニケーションが難しい環境に置かれていたので、言葉での表現方法を忘れて行ってしまい、表現する事を諦めてしまっていました。
ヘンリー・ダーガーの事を知って「コミュ障でも創作はしていいんだ」と思って再び創作をする気になったのです。
しかし今のやり方は私には合ってないようです。
今すぐ、というわけにはいかないでしょうが、少しでも変えて行ってみてもいいんじゃないかな、と思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書きたいものが面白いと思えない

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元記事:書きたいものが面白いと思えないの返信

違っていたら申し訳ないですけど、世界観の設定はかなりしっかり決まっているように感じますがキャラについての説明はほとんどないので、主要な人物が特徴のない人になっていませんか?

私の経験ですが、キャラに特徴がないから書きづらい。印象がパッとしないことってことがありました。

次のコラムでも書かれていますけど、
https://www.koubo.co.jp/tokushu/201107_1.pdf
面白さには、キャラも重要みたいですね。
なので、何かキャラに個性的な特徴を与えてみてはいかがでしょうか。
そうすると、書きやすくなるかもしれませんよ。

何か参考になれば嬉しいですし的外れだったら申し訳ないです。
ではでは、失礼しました。

上記の回答(書きたいものが面白いと思えないの返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。
そうなんですよ、ヒロインがその時の気分で好みが変わってしまうせいで、イメージがフワッとしていて落ち着かない。
しかも、基本的にヒロイン視点で進むからヒロインの設定を変えると全体的に作り直しになる、そんな感じです。

そして、世界観の方も細かい事が気になって設定を考えてしまう。
「冒険者ギルドってなんなんやろ」「恒星間の移動ってどうなってるんやろ」「星が違ったら一日の長さも違うな」「モンスターってどんな生態なんや」「ていうかなんでわざわざ人間と同じ星に来て戦ってるんや」「未来やから文化も色々と違うやろなあ、新しい料理とかできてたりするんやないか」「未来とは……宇宙とは……ゲッターとは……」
こんな感じで、ストーリーの展開を阻害してしまうレベルで途方もなく考え込んでしまいます。
話が全然進みません。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書きたいものが面白いと思えない

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元記事:書きたいものが面白いと思えないの返信

投げ癖がつくので、そろそろ書ききったほうがいいです。
世界観の説明は、漠然とイメージを伝えるんじゃなく具体的に書くことを整理したほうが良い。
序盤は、
>世界観は宇宙規模
魔法や超能力や気の様な超常的な力がある
>当面の敵としてロボット数体で倒せるほどの強さを持つモンスターがその辺の惑星に居る
これが説明できれば十分だってことをスレ主さん自身が今説明されたわけですから、
「宇宙が舞台」「超常的な力がある」「ロボットがいる」「モンスターがいる」「モンスターはロボでないと倒せないほど強い」
ちょうどよく要素が5つあるので、
「宇宙から惑星に不時着」
「超常的な力を持ってる少年と出会う」
「モンスターに襲われる」
「ロボが登場し、モンスターを倒す」
「二人は行動を共にするようになる」
これで説明すべき世界観を説明して序盤の展開ができたと私は思う。

で、「面白さ」ですが、これは感情なので、読んでる人(今回は作者自身)の「気持ちの問題」ってことがわかるでしょうか。
個人の「気持ちの問題」であって、「作品の出来の問題」じゃないんですよ。
でも作品の出来が良ければ面白いと感じるはず、と思うかもしれませんし、事実確かにそれもありますが、じゃあ、逆に世にある名作と呼ばれる全ての作品を読んで貴方はそれら全てを面白いと感じますかね。
それらは名作と言われるだけあって「作品の出来」は素晴らしいものです。で、どんな作品でも名作なら面白いと感じますか?
おそらく違いますよね。好みの問題もあるし、たまたま失恋直後でラブコメの名作を読んでるのかもしれない。
それだけで「面白い」という感情はぜんぜん変わってしまう。
だから、単にこれは「気持ち」の問題であって、「作品の出来」とは関係ないんですよ。

じゃあ「面白さ」って何なのって事について話すと、まあ私見であり持論でしかありませんが、
私は「面白味」と考えることにしています。
例えば「のび太のような弱者」が「勇気を出して強敵に立ち向かう」というのは面白みがある。
「しそうにない人」が「それをする」場合、「何故そうしたのか」と気になるもので、興味を与えれば読者は楽しく読んでくれる。
だから、これが「面白味」であると私は考えています。
私の好みや気分に関わらず、これは面白い要素がある作品なわけです。
作者自身がつまらないと思っていても、たとえばアンパンマンとか幼児向けアニメの脚本を書いてるのはいいオッサンですよ。そのオッサンは自分が面白いと思ってアンパンマンの脚本を書いてると思いますか? 作者自身がどのように思っていても「想定する読者が楽しめる要素を用意している」ということが論理的にみた「面白さ」なんですよ。
作者が出来上がった作品を読んで楽しめるかどうかは関係ないです。
作者なんだから、出来た作品を楽しむんじゃなく、書くこと、「これが面白いんですよ」と伝えることを楽しみましょう。

自分の作品が面白くないという人の大部分は、私見だけどと繰り返すけど、自分の作品の何が面白いのかを理解してないし、そもそも最初から用意してないで雰囲気だけで書いてる場合が多いと思う。
そりゃ、面白味を見つけられてないんだから面白いとは感じないでしょう。

上記の回答(書きたいものが面白いと思えないの返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。
伝えることを楽しむ、ですか。
確かに私は自分にとって面白い小説を書こうとしていました。
ヘンリー・ダーガーに憧れて、「自分の為の物語」を作ろうとしていたのです。他人の評価は二の次で、自分が楽しめる小説を。
その為、自分が面白くなければ、書いていて気持ちよくなければ意味がない、と思っていました。
でも、自分の気持ちはその時で違うから、書いているうちにまた「コレジャナイ」と考え直す羽目になる。
そんな、創作に対する姿勢からまず考え直してみるべきなのだと思います。
ありがとうございます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書きたいものが面白いと思えない

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元記事:どちらを優先して書くかの返信

Bはとりあえずプロットを作ってみましょう。
そんなに展開を思いつくのであれば、本編を箇条書きにしただけじゃんって思えるくらいに詳細なプロットを作ってみりゃいいと思う。
たぶん、展開は思いつくと言っても漠然とした数シーンだけだと思うので、実際書いてみるとそんな思いついてなかったわって事がわかる結果になると思う。

それでも思いつてるBを抱えたままAを書くのはストレスがあると思うので、Bはプロットという形で吐き出して、Aを書けば良いと思う。
情報不足で言い切れないですが、Aが執筆途中でBは最近ネタを思いついた新作とすると、そりゃAを上手く書けないストレスから生み出された作品Bってだけなので、それを理解し、自覚して「気晴らしに短編か掌編でBを書くかー」ってんなら、Bをサッと書いてからAに戻るのが良いと思う。

上記の回答(どちらを優先して書くかの返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 0 投稿日時:

ありがとうございます
実はもうプロット無しで手慰みに書き始めたりしてました
一度プロットに纏めてみようと思います

カテゴリー : その他 スレッド: どちらを優先して書くか

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元記事:どちらを優先して書くかの返信

Bのあらすじを忘れないうちにサラっと書いておいて
Aに挑戦するだけ挑戦する(失敗ぜんていで、発表しない)
BをAの時に上手くできなかった部分を気を付けつつ書く
AをBの経験生かしつつガチで書く

が一番効率はよいかと

上記の回答(どちらを優先して書くかの返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 0 投稿日時:

ありがとうございます
その様にやってみます

カテゴリー : その他 スレッド: どちらを優先して書くか

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元記事:戦術の組み立て方について

こんにちは。
数か月ほど前に批評依頼でお世話になりました朱鈴と申します。

今執筆中の小説内に、戦闘……というか会戦の描写があるのですが、なかなか上手くゆかずに困っています。
世界観は古代オリエント世界や東西ローマ帝国の風習文化をミックスさせたような感じなのでハンニバルやアレクサンダー大王の戦術(イッソス、ガウガメラの戦いやカンナエの戦い等)、古代の戦史に関する書籍映像資料を当たっているのですが、現実の戦術を魔術師たちが戦の前線に出て来る世界観に落とし込むのも難しく、説得力のある戦術戦略の描写に悪戦苦闘中です。

そこで、こういった大軍同士がぶつかる戦闘シーンを書く際の戦術の組み立て方のコツ、また、こういったシーンを作品内で描写されたことのある方は、どのように戦術を組み立てたか、どのような資料を当たったか、描写に当たって気をつけたことなどありましたたらお教えいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(戦術の組み立て方についての返信)

投稿者 戦予報 : 0

この戦いの中で、この戦術を使って読者を驚かせたい。俺にとって、戦闘描写の書き方の核になるのはこれだけです。ガウガメラ? よく知りませんが、兵士の動かし方に重きをおいているんでしょうか? だとするならば、例えば、敵陣営が魔法を組み合わせて、霧を発生させる。それによって敵がどういう動きをしているか把握できなくなる。対応が遅れる。霧の中、悲鳴が聞こえてくる。録音された悲鳴だったが兵士たちは動揺する。敵味方、入り乱れての戦いになる。逆転の一手として、当初の予定通り、敵兵をなんとか目的の場所(分厚い氷の上)に誘い込む。氷を火で燃やす。敵陣営を氷の湖の中に落とし勝利。俺はこんなふうに描くテーマ(兵士の動かし方)を真ん中にして殺陣みたいなものを作ります。強さを明確に表現するために、どっちの陣営にも活躍シーンを入れるようにしています。あと重要だと思うのは大規模戦闘の決着にふさわしいクリティカルな戦術を生み出すこと。アニメコードギアスのような大掛かりな仕掛けがいいと個人的には思っています。ここが作者の腕の見せ所ですね。

カテゴリー : その他 スレッド: 戦術の組み立て方について

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投稿日時:

元記事:探偵を主人公にするか、探偵助手を主人公にするか

 大野です。
 今回の質問は、ここのところ続けてたロボットものとは別の案件。例の企画についてもらった意見は一通りまとめ終わり、一応修正版も作ってみたんですが、これ以上続けられる精神状態じゃないので、一回別の作品をやりたいと思い、この質問をしています。

 さて、本題に入ります。俺はいま、『現代ファンタジーを舞台とした頭脳戦モノ』を企画していて、タイトルには『探偵』と書きましたが、厳密に言えば『義賊っぽい信念を掲げて、社会の裏に暗躍する魔術師・超能力者を騙す詐欺師』の二人組を主人公にしようと思っています。
 ただ、俺自身の実感するところとして、『主人公以外が活躍しがち』な作品を書いてしまったり、根本的に『主人公の選択ミス』を起こしやすいタチなので、細かく練る前にみんなの意見を聞いてみたいな、と質問しました。
  
 ちなみに今回は、片方が男主人公、片方がヒロインで書くつもりでいます。現時点でキャラの性別は考えていないので、『どちらを主人公にしたら面白いか』なんとなくで言ってもらえれば幸いです。
 以下。なんとなく考えている世界設定・キャラ設定。

 世界設定:我々の過ごしているのと同じorパラレルの現代日本が舞台。普通の人には知られていないが、『ヤクザ』や『国の機密組織』などの裏社会の人間が知っているレベルで、『魔法』『魔術』『超能力』『神』『妖怪』『魔物』などなどの様々なオカルト・超常現象的な物事が存在しており、ある程度力の強い者たちは(国家権力が手を出せないのを良いことに)好き勝手にやっていた。
 また、全ての超常存在・そういった能力を持つ者は全て共通して、『嘘を吐けない』(吐こうと思わない)という特徴を持っている。(ただし、『真実と異なること』を断定の形で言わなければ、つまり『~~かも知れない』的な発言をする分には可。基本的に『吐こうと思わない』ので、そういう発言をする者は少ない。/ほぼ全ての超常存在は『相手が嘘をつかない』『嘘を吐くことが可能な一般人相手ならどうにでもできる』という前提で動いています)
 
 主人公二人組は基本的には『探偵』を名乗りつつも、魔術師を騙してヤバい儀式を妨害したり、適当な神様を助けて恩を売ったり、政治家を騙して妖怪の住む森を守ったり、超能力者をカルト集団から助けたりします。

 主人公候補A:何の能力も魔法も持たない詐欺師。表向きは、『探偵を自称する町の何でも屋』。
 基本的にふざけた言動・オタっぽい発言などをするが、オカルト関連の『裏』の世界を知っているだけにヒネているところもある。
 基本的には困っている人を放っておけないタチであり、また悪意のある・利己的な人物に対しては『悪人相手なら何をしてもいい』とは言わないものの『それ相応の報いは受けてもらうぞ』という態度をとる。
 相手を騙すことに関しては罪の意識はあまりなく、どちらかと言えば『真実を伝えて傷つけるぐらいなら~/先に悪事をしたのは向こうなのだから~』という発想をする。ちなみに、書類には嘘を書かない。バレると法的に処罰されかねないから。
 あらゆるオカルトに対して知識・道具を持っているため、相手が弱ければ何とか凌ぎ切れる程度。(と言っても、『吸血鬼は銀を恐れる』レベルの事でしかないが)

 主人公候補B:母の死と共に『ちょっと出稼ぎに』と居なくなった父に、候補A・詐欺師の元に預けられることになった化け狸/魔術師(どちらにするか未定)の高校生。割と長いこと自分を普通の人間と思っていたが、物語開始時点では正体を自覚している。
 『力があって』傲慢になる連中と違い、『対して力が無いうえ、嘘が付けない』ので基本的に素直・実直な性格。
 下宿先兼バイト先として、Aの探偵事務所に住み着くものの、父経由で『己の姿を変える能力を持っている』と言うことをバラされ、詐欺師としての仕事も手伝わされる羽目になってしまう。
 いろんなことに思い悩みながらも、『詐欺師』という形で超常存在達の蛮行を止め、或いは手助けをしていくことで、精神的に成長していく。
 周囲の人間が『そういう超能力者』と勝手に誤解したことを含め、いくつかの偶然と彼自身の成長・勉強が生き、ラストシーン(とりあえず一巻分書く予定)で大いに役立つこととなる。

 どちらを主人公として描こうか、悩んでいます。何かしらの意見をもらえれば幸いです。

上記の回答(探偵を主人公にするか、探偵助手を主人公にするかの返信)

投稿者 あまくさ : 2

サタンさんの仰るように二人共主役でいいと思うのですが、「嘘つきVS嘘がつけない」という構図がAvsB・Avs怪異の二つ重なっているので、そこをどうまとめる計画なのかなと。
けっこう重要なストーリーの終着点にからみそうに予想されるので、一応A・Bのどちらを主軸にするかは明確にした方が話が作りやすいんじゃないかと(逆に言うと、そこを間違えると中盤以降混乱するかもしれない)、個人的には思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 探偵を主人公にするか、探偵助手を主人公にするか

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投稿日時:

元記事:現在、今年出す新人賞を書いていますが、悩みや質問、気になったことがあります。

現在、今年出す新人賞を書いていますが、悩みや質問、気になったことがあります。
一度、私の過去の質問で回答された方からの回答者、または、そうでない方は過去の質問や回答を見て頂いてから回答されると幸いです。


新人賞の1巻に、主人公とヒロインの恋愛要素はやはり絶対必要でしょうか。
新人賞は完結に書きますが、主人公とヒロインの関係は想定している連載の1巻目から最終巻までの流れを考えて練りました。しかし、新人賞は完結した方がいいものなのですので、どう書いたらいいでしょうか。
実際、新人賞に出されている方は、主人公とヒロインの恋愛的流れや度合いはどうされているのでしょうか。

私が、書く予定の作品は、ラブコメでもハーレムものでもない、恋愛要素が普通ぐらいではないかと言う認識で書いています。
(普通の具合は、説明しにくいので、察して下さい)
現在、考えている主人公とヒロインの馴れ初めは、序盤は全然互いに、恋愛などそのようなものはなく、1巻後半から友達になり、続巻が出てから、徐々にいろいろな境遇や経験により、いつしかヒロインが女性として男性である主人公に意識しはじめると考えていますが、如何でしょうか。


新人賞、作品を作る上で物語の種類や用語を把握したいと思います。

ラノベの物語の種類で、ボーイミーツガールやスケールアクション、アクションファンタジーなどのワードがいろいろとあります。他にどういったものがありますか?
もしリストや種類一覧の紹介サイトがあれば、教えてください。
または、手間をおかけしますが、知っている限りの種類名と意味を教えてください。
ちなみに、今私が出てきたのが上の3つとなります。


新人賞にサブタイトルの有無は如何でしょうか。いらないでしょうか。それとも付けても問題はないでしょうか。
もう1つ、各章エピソードは勿論付けた方がいいでしょうか。また、新人賞は各章エピソードをいくつ位がベストで、限度とかあるのでしょうか。
更に追加で、各章エピソード1つにつきページ数は何ページから何ページという決まりやベストページ数はありますでしょうか。
現状では、序章から終章まで合わせて8、9章分になる計算です。序章、終章はおそらく10ページ±5だと思います。


3に続いて。新人賞の本編で、各章エピソードを書いてる時、もし章の文末がページ最後の行やページの1、2行目になった場合、次の章はどこから書けばいいでしょうか。最後の場合は、次のページ1行目に空行を作らずに書き始めてもいいのか。
それとも、1行空けてから章名を書いた方がいいのでしょうか。
それとページの1、2行目になった場合は、同じページで一行空けてから、章を書くかそれとも次のページまで飛んでから1行目から次の章名から書いけばいいのか教えてください。


新人賞へ応募や出版経験がある方へ。
作品1つ、1冊分を書くのに、どの位のペースや、計画的に工程・スケジュールを組んでいますか。また、書いていく中で自分なりやっている書き方や作品を考える時にやっていることはありますか。
差し支えなければ、実際やってた計画表や方法などの内容について教えてください。


ラノベ新人賞で気になったことです。
ラノベのレーベルを複数確認しましたが、最大文字数と最大ページ数がレーベル毎に大きくバラバラです。文字数の最大が18万文字から20万文字位がほとんどですが、どうしてこうもバラバラなんでしょうか。また、なぜだと思いますか。

全レーベルを調べたところ、最低がHJとスニーカーの最大16万6400字(40字×32行、最大130枚)で、次がファンタジアの17万2800字(40字×16行、最大270枚)、電撃とGAが18万5640字(42字×34行、最大130枚)と増えて、最も多いのが集英社ライトノベル新人賞28万5600字(42字×34行、最大200枚)です。

作者と作品によっては、文字数が多少上下する場合もありますが、こんなにレーベル毎にきっちり文字数やページの制限が必要なのでしょうか。正直、もう少し余量を増やしたり、文字数オーバー数文字までなどもあればと思いました。
実際、新人賞で受賞した作品が、出版後は新人賞規定よりも30ページ以上増えています。ですから、新人賞も発行時の単行本に近い、ページ数文字数でもいいと思いました。

仮定の話として、将来超大作になる程の新人賞の作品があり、それは一番短く書いて18万文字丁度でした。しかし、HJやスニーカー、ファンタジアは規定範囲を超えてる為、電撃やGAに出した。結果、電撃文庫やGA文庫で人気作品が出たこととなり、売上や出版社の知名度も更に上がったりと、勿体ない気がします。

以前、ラノベ好きの知人から聞いた話で事実かは分かりませんが。
ファンタジア文庫の新人賞が10年程前までは限度250ページだったのを、今は270ページに増やしました。その理由は、文字数制限で僅かにページ数をオーバーし落選した作品が、よりページ数制限が多かった他所のレーベルで出版され、大ヒットして人気作となったことから、20ページだけ増やしたと聞きました。

上記の回答(現在、今年出す新人賞を書いていますが、悩みや質問、気になったことがあります。の返信)

投稿者 あまくさ : 2

前回返信させていただいたスレに関連する1についてだけ。

1)新人賞に恋愛要素は必要か?

2)恋愛の進展が続編で予定されている場合の扱いについて。

この二つは別の問題ですよね?
スレ主様が気にされているのは2の方で、それは投稿作の内容が続編の予定に影響されすぎていることを意味します。それは不可でしょう、という意見を前回書かせていただきました(あくまで私の見解なので、ご判断はおまかせします)。

2以下については今回は割愛させていただきますが、スレ主様は少し余計なことを気にしすぎなのではないかという印象は持ちました。
新人賞を受賞するだけでも大変なのですから、作品そのものの出来を向上させることに力を注ぐ方が良いのではないかと思いました。

カテゴリー : その他 スレッド: 現在、今年出す新人賞を書いていますが、悩みや質問、気になったことがあります。

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