小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ハッピー軍曹さんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:スレチ失礼します。創作と本業について

クソしょうもないスレ立てしてすみません。
センター出願後に心の余裕なんて2ミリもなかったこともあり相方をひどい方法で突き飛ばしました。「確認次第、アカウント削除します、と一方的に言った)
彼が今何をしているのかはわかりませんが、主に講談社に夢をかけた相方と、少なくないはずの私の一年近くの時間と、上を向き始めた(はずの)壱番合戦さんとで。
すごい頼ってくれるのはうれしかったけど、もう教える余裕なんてからっきしだし、最近(似た質問でもないのに教える方の私が)似たようなことばかり言ってしまい、壱番合戦さんに投げやりになっている感じです。
ハイリターンで教えることができないイラつきと執着で自棄になりました。
甘ったれたこと言えば同情されたいですが、それ以上に壱番さんが何かを得られたのたが心配です。
頼ってた人に裏切られた怒りで彼の生活がメチャクチャになってるかもしれないと思っているのを後悔しています。しかも睡眠薬なんて限界以上に飲むな、などと相手の生活をできる限り立てたつもりだったのに、そいつをいきなりブチっと破壊って……わけわかめですよね。
人を引っ張る人には一貫性が大事だとは思いますが、私には結局そんなことできませんでした。
ただ切るなら納得かもしれませんが、不安をあおって突如消えましたのほうだから、どうしようもありませんね。
壱番合戦さんがここを見ているのかはわかりませんが、主に悩みの区切りをつけるために謝らせて下さい。
中国語や世界史の単語が頭に入りません。勉強に手がつきません。

上記の回答(スレチ失礼します。創作と本業についての返信)

投稿者 ハッピー軍曹 : 4 人気回答! 投稿日時:

うーん。
悩むのは分かりますが関係性を切ったのですから1日も早く考えない事です。
私も友達を1人切った事があるので……。
問題は向こうにあるのでしょう?

カテゴリー : ストーリー スレッド: スレチ失礼します。創作と本業について

この書き込みに返信する >>

元記事:ニックネームの印象を教えて下さい

今書いてる作品に「戸部健太」という先輩が出てくるんですが、
そのニックネーム(通称)について、印象の違いを教えて下さい。
1 とべけん先輩
2 トベケン先輩
3 戸部健先輩

上記の回答(ニックネームの印象を教えて下さいの返信)

投稿者 ハッピー軍曹 : 0 投稿日時:

ちょっと情報が少ないですが、
太っているキャラクターなら2です。
ドカベンみたいな。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ニックネームの印象を教えて下さい

この書き込みに返信する >>

元記事:エタり作家卒業?

長編小説を書いていて第1章が完成をして第2章を書いており、文字数は5万文字です。
短編集に直すと完結している分量ですがあくまでも長編完結まで完結とは言わないのでしょうか?
10万文字目処に物語を構成しております。

上記の回答(エタり作家卒業?の返信)

スレ主 ハッピー軍曹 : 0 投稿日時:

ありがとうございます。
後、一ヶ月くらいで完結するのでとっとと書いてしまいます。

カテゴリー : その他 スレッド: エタり作家卒業?

この書き込みに返信する >>

元記事:ネタギレで書けなくなりました。

こんにちは。
考えてもネタが出てこない時はどうすれば良いですか?47話がただ試合するだけになってしまいます。
アドバイスよろしくお願いします。

上記の回答(ネタギレで書けなくなりました。の返信)

投稿者 ハッピー軍曹 : 0 投稿日時:

読まないと何とも言えませんが、ネタ切れという事はそれが完結とも言えますね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ネタギレで書けなくなりました。

この書き込みに返信する >>

元記事:タグ機能で使う表現の微妙なニュアンス

「チート主人公」「最強主人公」「主人公無双」といった表現のタグは、どういった描写があったらこれを使おうね、というような使い分けのルールはあるんでしょうか。ガンダムの顔がみんな同じに見える人がいるように、自分にはいまいち違いがわかりません。
「こういった表現の場合はこれが適切だよ」というようなアドバイスがありましたら、お願いします。できれば「ほかにもこんな表現があるよ」という助言も欲しいです。

上記の回答(タグ機能で使う表現の微妙なニュアンスの返信)

投稿者 ハッピー軍曹 : 0 投稿日時:

いつぞやの感想掲示板ではありがとうございました。
私の作品出言うと女の子を可愛く書き分けると言ったところですが、ファッションと下ネタ出可愛く見せる方法はありますね。
答えになってますかね?

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: タグ機能で使う表現の微妙なニュアンス

この書き込みに返信する >>

現在までに合計12件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

2020年夏企画開催です!

投稿者 ミチル 回答数 : 17

投稿日時:

 こんばんは、ミチルです。  大盛況の中でGW企画が後夜祭を迎えました。  皆様のおかげです。ありがとうございます!  興奮冷... 続きを読む >>

一巻でラブラブになってもいい?

投稿者 やゆよ 回答数 : 5

投稿日時:

ライトノベルの新人賞に応募しようと思っていたところ、ふと気になったことがあるので、ご質問させていただきます。 私が書いているのは緩... 続きを読む >>

書くテンポをはやくしたい

投稿者 回答数 : 2

投稿日時:

 本です。ここの掲示板にはお世話になっています。  作品をいくつも書いていて、自分の書くテンポがのろのろしていると実感してしま... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:ラブコメ主人公の外見描写について

現在私は、新人賞に投稿するためにラブコメを執筆しているのですが、ふとあることが気になりました
それは何かというと「ラブコメの主人公って、ほとんど外見について触れられないな」ということです

たとえば主人公を
「身長175センチで中肉中背。髪は黒くてくせっ毛気味で、眉毛は濃いめ。顔は大きく丸顔。鼻は団子っ鼻で、目は奥二重でタレ目がち。鼻の横にシミが有り、歯は若干黄ばんでいる。顔立ちはお世辞にもカッコいいとは言えない」
という設定にしたとします。(ちなみにこの主人公のモデルは自分です)
しかし、ここまで細かく外見を描写しているラブコメ作品を、私は今まで一度も読んだことがありません。(もちろん、ヒロインでもここまで事細かに書くことはないと思いますが)
大抵の作品では
「俺の名前は山田太郎。身長175センチで中肉中背。どこにでもいる冴えない顔した男子高校生だ」
という具合に片付けられて、後は外見について触れられないことが多々あります。

もちろん、ラブコメは一人称視点であることが多いため、主人公の外見は描写が難しいことはわかります。
それに市場に出回っているラノベには挿絵というものがあって、そこまで詳しく語る必要はないということなんでしょう。
ですが、当然ながら新人賞に投稿する作品には挿絵なんて存在しませんよね?
なのに主人公の外見についてサラッと流してしまえば、下読みの方にどういう人物かまったく伝わらないと思うんです。

そこで質問なのですが
新人賞に投稿する作品の主人公は、どこまで小説内で外見を書くべきなのでしょうか?
市場に出回っている作品のように必要最低限でいいのか
あるいはある程度詳しく描写したほうがいいのか、教えて下さい。よろしくおねがいします。

上記の回答(ラブコメ主人公の外見描写についての返信)

投稿者 手塚満 : 2

結論から申せば、文章は絵を描くのが不得手だからです。その一方、文章は目に見えない思考や感情などを表すには適しています。

ですので、文章では、その得意な面を活かしつつ、絵はかなりの部分を読者の想像に委ねるほうが、作者も読者も楽なのです。

その点が小説の文章と、例えば学校での作文、入試の小論文等々と違うところです。学校の作文であれば、筆者が考えたことを正確に伝えることが求めれられるのが通例です。

小説は違います。読者が楽しめたらいいのです。それ以外には何もない。作者が何を考えていようが関係ありません。

以下、そのことを多少説明してみます。

1.簡単な絵ですら言葉では伝わらない

絵を言葉で伝えられるかですが、例えば「モナ・リザ」を見たことがない画家に、言葉の説明だけで(電話で伝えると考えてください)「モナ・リザ」の複製画が描けるか。どうも無理そうなのは想像に難くないかと思います。

もっと簡単な図柄を言葉の説明だけで描く実験があります。丸、三角、四角を1つずつ、ランダムにA4用紙に描いたものを用意し、被験者Aに渡します。被験者Aは(仕切りの向こう側にいる)被験者Bに言葉だけで図柄を説明し、被験者Aが見ている図柄を描いてもらいます。全く違う図柄が描かれることがほとんどです。

Bの描いた絵を見た被験者Aは「自分の言った通りに描いてない」とBに言うことが多い。Bは「いや言った通りに描いた、説明が悪い」と反論する。しかし、立場を入れ替えてBがAに説明して描いてもらっても同じことが起こります。

丸、三角、四角がたった1つだけの図柄でもそうなる以上、もっと複雑なものは伝わらないと心得るべきであるわけです。

2.言葉で描写するほどぼやけてしまう

もう1つ、関連しそうな実験があります。2グループの被験者にある男の写真を見て覚えてもらうものです。このとき、被験者Aグループには「言葉で特徴をとらえて覚えてください」と言いますAグループは「長髪で、眉が太く、鉤鼻で、短めの口ひげ、(略)」と特徴を言葉で描写し、もちろん写真イメージ自体も覚えようとする。一方、被験者Bグループには「何も考えず、ただ写真をイメージとして記憶してください」と言います。Bグループは言葉を排してイメージだけ記憶しようと努める。

そうしておいて、元の男の写真含めた、似た顔の写真を何枚も見せ、どれが元の男の写真か当ててもらいます。結果は、言葉も頼りにしたAグループのほうが、Bグループより間違いが有意に多くなります。この現象は「言語隠蔽効果」と呼ばれ、人間の顔で特に起こりやすいようです。要は、言葉で描写すればするほど、特徴がぼやけるわけです。

3.分かるのではなく、分かった気がすればいい

これらから言えそうなのは、文章では絵が伝わりにくいことと、それならと詳しく描写すればかえって没個性になるということです。だから大雑把に特徴を述べるにとどめ、後は読者の想像に任せることが多いわけです。

それでも「絵が目に見えるような描写」は必要です。竹内薫さんの言だったと思いますが、言葉での説明では絵が見えたときに伝わる、のだそうです。だけど絵は伝わってないはずなのは上記実験などでも分かっています。

では読者が「絵が見えた」→「あ、分かった!」となったときに何が起こっているのか。それは読者なりに想像し、それが作者が伝えたいイメージだという「気」がしたときです。絵が見えるのではなく、見えた気がすればいいわけです。

4.特徴1つに絞って描写するのもコツの1つ

そのためのテクニックの1例が、例えばこんなもの(ツイッターで見かけたものです)。

https://twitter.com/kakuniha/status/745269615048044544
> ストーリーの書き方 @kakuniha
> 「変身」には例のグレゴール・ザムザの甲虫がでてくるが、よくよく読んでみればわかるように、そこには怪異な虫の全体についての記述がまったくない。
> そのかわり毛むくじゃらの一本の脚については克明な描写がある。読者はそれで充分なのである。出典:

これはちょっと誇張があって、「変身」では「甲虫」の他の部分も簡単にですが描写がありますし、1本の脚についてのみの克明な描写といえるほどのものでもありません。ただ、主人公がなってしまった虫が何かするとき、脚だけが描写されていることが多いのも確かです。ですが、なんとなく巨大な甲虫全体が想像できた気がしてきます。とても薄気味悪いことも実感できてくる。

正確なところを分かってもらう必要はありません。分かったような気がすれば充分です。分かったような気がしたとき、読者なりのイメージもきちんとできています。作者がイメージしたのと大きく異なるかもしれませんが、物語の中で齟齬をきたさない限り、大丈夫です。

5.読者の手間はできるだけ省くべき

お示しの描写2例を考えてみます。
(なお、両者が似たものになるよう、若干改変します。特にAは顔を上から下へカメラ視点が動くような描写順序にしています。いずれも、すみません。)

A:「俺の名前は山田太郎。身長175センチで中肉中背、やや長めの髪は黒くてくせっ毛気味、顔は大きめの丸顔で、眉毛は濃いめ、目は奥二重でタレ目がち、鼻は団子っ鼻、その鼻の横にシミが有り、歯は若干黄ばんでいる。お世辞にもカッコいいとは言えない男子高校生だ。」

B:「俺の名前は山田太郎。中肉中背で、どこにでもいる冴えない顔した男子高校生だ。」

Aを一読して、特徴を全部覚えられるでしょうか。難しいと思います。描写量・数が多いだけではありません。覚えたくなるようなものではないなら、覚えられないというよくあることです。特に魅力がないことを伝える前提ですから。

でも作者は、書いたから覚えてね、と思いがちです。あるいは、書いたけど大事じゃないから読み流してね、と思って書くこともある。どちらも読者には分かりません。書いてある以上、意味があるんだという前提で読むことが多いです。読者は、あからさまにどうでもいいと伝わるように書いてなければ、覚えるべき情報だと思って覚えようと努めます。

6.読者が読んだ手間に報いるべき

ですので、書いたら使わなければなりません。書いてあるけど使わない設定だと読者が思ったら、作者の裏切りとかからかわれたと感じることも多い。このことは、「チェーホフの銃」(観客/読者に銃を見せたら、その銃は使われなければならない)として知られていることの一端でもあります。

読者は作者が描いた作品を言葉から想像する、つまり言葉という記号から映像化し、音声も付ける人です。演出などもかなり読者に任されていると思って差し支えありません。ですが、そうすることが読者の目的ではありません。作者の考えたことを正確に再現したいとは思っていない。シンプルにただ「楽しみたい」と思っています。

楽しめる要素以外はできるだけ排するべきです。映像・音声化能力も持っていますから、読者ができることは読者に譲ったらいい。作者は、そういう読者が楽しむことを手助けする立場にあるということです。

楽しむには、労力が少ないほうがいい。読者が楽にできることを邪魔してはいけない。読者がやりにくいことだけ手助けするべきであるわけですが、見た目などは文章は不得手なのは、既に申し上げた通りです。動きも同様です。克明に描写しようとすれば、読者の負担になるだけですから、どう読者に任せられるかを作者は工夫する必要があります。

その手法の1つが上記「虫」の論評引用で申し上げたような、1点だけを細部まで、といったことだったりします。顔なら顔全体ではなく、例えばそのキャラの特徴であり、あだ名が付けられそうな、作中ではそのキャラ独自の特徴を描写しておけばいいわけです。

7.客観描写は特徴しか伝えず、特長は伝わらない

その特徴が魅力だとしたいときでも、「美しく大きな(中略)青く澄んだ瞳」と作者が美しいと思う点を並べ立ててもいけません。それらは特徴でしかない。イメージを思い浮かべて書く作者にしか美しさは分かりません。言葉からイメージを再生する読者からすれば、単なる特徴でしかない。

上記では唯一「美しい」だけが美しさを語っています。もちろんキャラ特徴としては不足ですよね。その瞳を持つのが視点キャラでないなら、視点キャラから見た印象、特に感情を書く手があります。例えば「引き込まれそう」「胸が高鳴る」「じっと見つめていたい」等々です。

そういう工夫をしませんと、「美しく大きな(中略)青く澄んだ瞳」は簡単に印象が変わってしまいます。「美しく大きな(中略)青く澄んだ瞳『に虫唾が走る』」みたいに、読者がふと『』内のイメージを思い浮かべたら、その瞬間にイメージは崩れ去ります。逆に欠点らしき特徴を延々と並べても、最後に例えば「でも好きだ」と書けば一瞬で魅力的にもなります。ですので、客観的な描写は中立的で、特徴でしかないわけです。

視点キャラの魅力を出すのは、間接的になります。視点キャラの周囲の反応で描写するしかありません。通常、視点キャラ以外の内面は描写しないですから、「引き込まれそう」と思った人が取りそうな態度を描写することになります。

8.詳細描写を避けるのは文章の特性を生かすため

とても面倒臭いですが、文章で表そうと志した以上、文章の特性を理解し、使うしかありません。そのコツの1つが、詳細な描写はしない、です。なにも、いずれイラストが付くから省いておこう、というわけではありません。必然的なわけです。そう割り切れば作者も楽です。無駄なものは書かなくていいんですから。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラブコメ主人公の外見描写について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:ラノベらしいラブコメが書けません。

以前、前の質問「恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?」で恋愛の書き方を教わりました。恋愛の書き方とは、基本的に「「人物A」と「そのAの異性の相手であるB」の人間関係の繋がり」を描く物だと知りました。
質問に答えてくれてありがとうございました。感謝します。

ですが、恋愛を書くことが出来ても、「ラノベらしいラブコメ」を書くことが出来ません。

あと、僕は性の事を知ったばかりで、
今まで、性の事とか恋愛とかについてまともに向き合った事がありません。

うちの両親は離婚していて、今現在は僕と母と祖母の三人で暮らしています。
そのため、僕は性の事についてほとんど知りません。性知識がありません。
聞こうにも、相手側が非難してきそうで聞くのが怖いんです。
ですが、ラノベ業界で受けるためには、異世界物かラブコメを書くしか無いんです。
一度、異世界物を書こうと思いましたが、ドラクエやFFを意識した物じゃないと受けないらしいんです。
なので、ラブコメを書こうと思いました。
そのため、ラブコメを書くために性の知識を身に付けないといけませんでした。

上記の回答(ラノベらしいラブコメが書けません。の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1

全年齢向けのラブコメなら、性行為の知識はなくても大丈夫だと思いますよ。
付き合うまでをゴールとした物語なら、体が触れ合うぐらいのコミュニケーションを想定すればよいと思いますよ。
でも、そもそも色んなラブコメを読んでいれば理解できていると思うので、ラブコメを書きたいといいながら、このスレ主様は作品を全然読んでいないのでは?ってちょっと驚きとともに感じています。

恋愛小説を書くことはできると回答されていましたけど、それを実際に書いて完結させたことがありますか?
能力バトル物やロボット物を書きたいみたいですけど、書いたことがありますか?
ラブコメを書きたいなら、ラブコメを読んでいますか?

タイピングにそもそも慣れていないなど、スレ主様の返信等を拝見しましたところ、
現在スレ主は何も小説を書いていない初心者で、ラブコメを読んでいないけど、プロを目指すためにライトノベルはラブコメが人気だからラブコメを書きたいと考えられているように感じました。

結論を申し上げますと、現状では無理だと思いました。

ラブコメとして求められているものがあると思いますが、それが何か分からないまま書こうとしても書けるわけがないし、仮に書けたとしても読者の要望から外れている恐れがあるかもしれません。
他の方も書かれていますけど、ラブコメを書きたいなら、ラブコメのことをよく知るためにもたくさん本を読まれたほうがいいと思いました。

あと、ラブコメにこだわらなくても大丈夫だと複数人から言われてもラブコメにこだわるのはなぜでしょうか?
気に障ったら申し訳ないんですけど、恐らくライトノベルの知識がスレ主様にないから、「ラブコメが人気」っていう情報しか頼るものがなかったからだと思いました。
だから、もっとラブコメに限らず色んなライトノベルを読まれたほうがいいと思いました。
そうしないと何かアドバイスされても、スレ主さまの理解は難しいと思います。

でも、ラブコメをどうしても読みたくないなら、本来書きたかった「能力バトル物やロボット物」を書くといいと思いますよ。スレ主様と同じような好みを持った人たちが読んでくれるので、知り合いが増えてスレ主様がさらにハッピーになれると思います。

ちなみにですが、人気ジャンルじゃなくても、筆力が高ければ選考に通ることはよくあります。

プロを目指すのは、自分の好きな作品を書いてからでも遅くはないと思いました。
まずは読書量や執筆経験を増やすところから始めてみてはいかがでしょうか。

ではでは、何か参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラノベらしいラブコメが書けません。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:タイムリープものにおける年代表示について

私はいまタイトルにもあるように、学園タイムリープものを書いています。
あらすじを大雑把に説明すると、高校二年の主人公が階段から落ちた衝撃で入学式前日にタイムリープする……というものです。
そこで、皆様にお聞きしたいです。
このような作風の場合、年代はちゃんと決めておいた方が良いのでしょうか?

例えば「2017年に戻った」と説明したとします。となれば勿論2017年に起きた出来事を取り入れなければ……みたいな。

イマイチ理解しづらい説明で申し訳ないのですが、ご回答お待ちしてます。

上記の回答(タイムリープものにおける年代表示についての返信)

投稿者 サタン : 0

>例えば「2017年に戻った」と説明したとします。となれば勿論2017年に起きた出来事を取り入れなければ……みたいな。
演出的に言うと、これは逆。
「取り入れたいネタ」があるから、そのために「2017年など年代を強調する」という仕掛け。
ヘキサさんがスマホを例に挙げていますが、こういうものですね。
極端に言えば「携帯電話がない時代を強調するために「昭和◯年」と明記する」といった事がよくあります。
今回はたった二年の出来事で、更に近年が舞台なので、わざわざ明記する必要性は薄そうです。
あるとすれば、「その年代の時事ネタ」がストーリーに関わってくる(あるいは切っ掛けになる)場合。
例えば「2017年6月に起こった事件が物語のテーマになっている」とか、もっと簡単に言えば「テレビで有名アイドルの解散報道がやっている、これを見ているときに電話がかかってきたのを覚えてるーーやっぱり◯◯からかかってきた」とか。
過去の事は正確には覚えてないもので、しかし「◯◯のとき☓☓から電話が」など思い出す切っ掛けとなった出来事を添えると信憑性が増すため、「主人公が前回を思い出すキー」として時事ネタは非常に重宝します。
18年前2001年に高校二年だった主人公の話とかなら「911テロのせいで修学旅行のハワイ行きが中止になった」とか。

で。
そういうネタを扱う予定があるなら、年代を限定して「2017年」とかにしたほうが良い。
そういう予定が無いのなら、わざわざ年代を限定する理由はあんまり無いです。
あまくささんが書かれていますが、「二年前」で十分です。というかそっちのほうが良いと思います。
「二年前」というのは主人公の主観での言葉になるので、対して「2017年」というのは客観的でやや説明的。
たとえ地の文であっても、スレ主さんだって二年前のことを「2017年は……」と考えたりしないでしょ。
特に書きなれていない場合は、例えば「まじかよ、◯◯の発売は2018年4月だから2017年の今はまだ出てないのか!」なんてWikipediaさんですかと言いたくなるような感じにしちゃったりすると思うので、年代を決めるとしてもネタに関係ないなら意識的に年代は出さないようにしたほうが良いと思う。
この年代をあえて出す、明記するのは、前述した通り、その2017年に起こった出来事を物語に利用するので強調して書いている、という事になるかなと思います。
関係ないなら(決めるとしても)出さないほうが良いでしょう。

今回相談されてる物語の主人公にとって大事なのは「2017年だ」ということではなく「二年前だ」という事だと思うので、年代を決めかねてる時点で決める必要のない設定であろうと思います。
だから逆に「2017年」がストーリーに関係してくる場合は明記したほうがいいし、でも決めかねてる時点でそうではないことが読み取れるので、必要ないでしょう。
現代から10年以上遡るのであればイメージ作りのためある程度は決めたほうが良いと思いますが、今回は近年だしね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: タイムリープものにおける年代表示について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ