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霜月 一三さんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:魔法が使えない理由付けの返信

絶体絶命のピンチというかなりの切迫感。

7つの魔法の饗宴という華麗な演出効果。

クライマックスにふさわしい、わくわくするようなイメージですね。構想されているのが第1話終盤あたりの山場なのか、長い物語の最後のクライマックスになるのか分かりませんが、いずれにしてもこの案件は説得力云々よりも、いかに効果的に盛り上げるかに注力したいところかなという気がします。

これって主人公のチート性を表現するためにはかっこうの設定なんですね。

『オーバーロード』には魔法の位階という設定があって、普通は強者でも第三位階とか第四位階あたりで争っているというところをまず読者(視聴者)にインプット。その上で主人公の強さに触れた敵に「ま、まさか、第六位階……いや、第七位階の魔法が使えるとでも? そんな馬鹿な! それは人間のレベルを超えている」などと言わせ、それをも大きく上回る第十位階の威力を披露するという演出がありました。

この手法が応用できるかと。
その世界では魔法が一つ使えればかなりの強者として畏怖されるとしておき、例えば圧倒的に強い敵キャラを後半に登場させ、強い理由は三つの魔法が使いこなせるからとします。まれに二つの魔法の使い手は現れるが、三つの魔法を使える者はかつて現れたことがない。だから奴は絶対的な強者なのだというイメージを読者にインプットしておいて、最後の最後に主人公が七つの魔法のすべてを同時に発現してみせたら、かなりカッコいいんじゃないですか?

そう考えると、主人公には七つの魔法を使える素質があるという情報は、序盤ではむしろ明示しない方がいいような気がします。

霜月さんの構想に合うかどうかは不明なのでこれ以上敢えて詳しくは書きませんが。

七つの魔法の使い手というアイデアは終盤まで伏せ、ただ伏線は撒いておきます。「あれは、こういうことだったのか」と、そういう形で「腑に落ちる」感覚は必要だろうと考えます。ただクライマックスで盛り上がる快感が大きければ、理由付けなんてそれほど重視しなくても読者は満足してくれるものなのでは?

主人公が七つの魔法を使えない理由は、そもそも一つの魔法を使いこなすだけでも大変ならむしろ当然。それらを習得していく過程をストーリーの軸に絡ませ、七つの魔法を使える素質は主人公に最初からあったのだということをクライマックスに合わせて開示する。それを暗示する伏線だけは考えておく。ですがそこの辻褄合わせにこだわるより、「七つ使えちゃうんだ!」という驚きを優先した方がいいような気がしました。

上記の回答(魔法が使えない理由付けの返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:

お返事ありがとうございます。
「効果的に盛り上げる」という意見、ごもっともです。他の方にも言われましたが、小説自体が面白くなければ説得力のある理由付けをしても意味がないですからね。
山場の魅せ方や伏線の張り方についても、アドバイスが具体的で参考になりました。ありがとうございます。
みなさんのご意見を参考に、プロットや設定を見直してみようと思います。
アドバイスありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 魔法が使えない理由付け

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元記事:小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信

うーん……まあ、今の時代は誘惑がすごく多いからねえ。
よく聞くのは学生さんでスマホいじっちゃうとかYoutube見ちゃうとかってやつだけど、同時に受験だからとかバイトが忙しくてとかって理由も聞いたりする。
けど、作家になるような人は受験だろうと生活苦でバイト漬けだろうと書いてるんだよね。
例えばめっちゃハマってるゲームがあるとして、それこそ寝食忘れてプレイしっぱなしで体調崩すほどハマってて、風邪で寝込んだけどそれをいいことに昼からゲーム機に向かってしまったりする。
MMO全盛期の頃には廃人なんて言ってよくあったことで、私もそんな時期あったけどさ。
じゃあ、そんなハマってるゲームがあって、受験だからってプレイを辞めるか、忙しいからとログインしなくなるか、というと、たぶんプレイ時間は減るけど忙しくても「一日一回はログインボーナスだけでも…」とか「息抜きに…」とかで遊んじゃうんだよね。
若くして作家になったり漫画家になったり音楽家になったりするような人は、それがゲームでなく執筆だったり作曲だったりする。
受験だろうと書いてるし、それで受験をおろそかにせずちゃんと合格したりする。

その執筆時間をどうやって捻出してるんだって話は私も思うけど、じゃあ、自分は忙しいときにどうやってハマってたゲームをやってたろうかと振り返れば、文字通り「寝食を忘れて」という状態で、PC前でメシ食ってたし寝るのも寝落ちだったし、「ゲームをする」か「それ以外の時間か」という生活だった。
「どうやって時間を作ってるんだろう」という疑問が逆というか、むしろ「どうやってメシ食うだけの時間を作ってるんだろう」という感じ。

で、これはあくまで「私がゲームにハマってたときのこと」であって、いま私は執筆でそのような生活をしているのかというと、たまにそんな時期もあるけど、基本的にはこんなん体壊すからやってない。

じゃあ、私は執筆が本当は好きではないのではないか、と考えると、まあ、ぶっちゃけ別にそんな好きじゃない。
でも、好きじゃなけりゃ書いちゃいけないわけでもないし。

最近はAIが話題になってるけど、実は私はイラストも描くんで、でも描くの面倒だからAIイラストを導入してみたんですよ。
そしたらまあ、ほんとコレって絵師の仕事なくなるねと思った。パラメータいじるだけでイメージに近いイラストをポンポン出してくれる。
もともと私がイラストを勉強しはじめたのは創作のイメージ固めの一助になればと思ってのことだったので、あーこれもう私が描く必要ねえな、と思った。
ところが、AIイラスト導入から一か月もしないうちに、自分で筆持ってイラスト描いてるんですよね。
イラスト描くのも別にそれほど好きってわけじゃなかったんだけどね。

でも、好きでも好きじゃなくても書きたくなれば書けばいい話で、別にそういうのは関係ないんじゃないかなぁと思った。

執筆時間のあれこれは人によるというか、その人の生活によるから、自分で試行錯誤するしかないと思うよ。
私の場合は特定の時間に毎日1時間だけやるって決めて、習慣化させた。
ある人の場合は、平日は一切執筆しないけど頭の中で構想だけはしといて平日の5日間に書くことを決めて、土日に決めたことを一気に書く、というのを聞いたことがある。
または、その方法を一週間ではなく一日のサイクルにして、夜9時までは一切書かないけどその日書くことを昼の間に決めて、9時過ぎたら一気に書く、って人もいた。
これらは何が良いとかどれが優れてるとかって話じゃなく、その人の執筆スタイルや生活リズムによるところが大きいから、本当に自分で試行錯誤するしかないと思う。

上記の回答(小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 2 投稿日時:

お返事ありがとうございます。

なるほど、時間の捻出や習慣化は、自分でやり方を考えるしかないんですね。
確かに、他の方に私の私生活の全てがわかるわけではないので、自分で考えるのが一番手っ取り早いかもしれません。
一度、自分の生活を見直すところから始めます。
また、寝食を忘れて執筆に取り組めるような人が若くして作家になれるというのもすごくよくわかります。しかし、自分がそうじゃなくても、「本当に好きなのか」と悩むのは違うということも理解できました。

気力についてはあまり難しく考えない方がいいかもしれませんね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法

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元記事:小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信

脚がやられているのと経済不安はきっついわ・・・・。
あー・・・・私的にはタロット占いしまくるわ。変に悩むよりタロット引く方が憂さが晴れるねん。

タロットを引くときのコツは悩みの全部をカードに込めて混ぜる事。混ぜまくりながら全ての感情をカードに宿らせるくらいの怨念を込めるのがコツ。占い方次第で100均のトランプでも可能。

混ぜまくるうちにだんだん怨念がカードに移って楽になる気がするわ。
 あんま執拗に同じことを占うのアカンらしけど、私的には同じ事に悩んでいる時ほど同じカードばっか引くから無意味を超えて「いい加減に受け入れろやワレェ」って言われている気になって馬鹿馬鹿しくなって気が楽になるかな?

上記の回答(小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:

お返事ありがとうございます。

タロット占いですか!
実はやったことがないので、試しに占うのもいいかもしれませんね。
新しいことを始めたことで、新たな道が開けるかもしれないですし。

たまには占いに縋ってみるのもアリですね!

アドバイスありがとうございました!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法

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元記事:小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信の返信の返信

ちなみに「どんな作品書くのかで行き詰まっています」って人に引いたことあるよ(笑)
自分の悩みだけ違ごて、お題としてつかうこともできるねんで。ネットにやり方あるから高価なの買ってもいいし、安い代用品で済ませてもいい。
 ただし、タロット・クロスっていうタロット占い用に敷く敷物はちょっとお洒落なものを使う事。布を広げるだけで、気分の切り替えスイッチにできたりするからね

上記の回答(小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信の返信の返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます!

タロットカードだけじゃなく、敷物をこだわるのも楽しそうですね!
良い気分転換になるかもしれません。ありがとうございます!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法

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元記事:小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信

まずは、以下の優先順をつけるとのではないでしょうか?
1.「執筆の習慣づけ」
2.「小説執筆の時間確保」
3.「気力を出すこと」

霜月さんが、気力を出すことが苦手ならば、体から入ることです。
1と2は、同列になるかと。
3は、YouTubeのBGMで、自分の書く小説のテーマにあうBGMを聞いてテンションを上げるなどはどうでしょう?
そうなると、気持ちが盛り上がるまで時間はかかりますが。
1.2.は、例え数行でも、書くこと。書くことを習慣化するのが目的です。進まない時は、過去の見直し。けど、1・2回程度で。
YouTubeには、アファメーションなど、怪しくない動画で、励ましてくれるのも沢山あるので、それを聞いてテンションを下げない工夫をすると良いかも。
参考になれば。
後は、仕事は、給与が高くて時間の取れる仕事に就くことを諦めないことですね。
今は、どうでも良いので、未来はどうありたいかですかね?
努力逆転の法則もあるので、ゆるりと頑張るが、毎日継続がコツかもしてません。

上記の回答(小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:

お返事ありがとうございます。

優先順位を整理してくださってありがとうございます。少し頭がすっきりしました。
まずは、一日に何行かでも書くことを始めてみようと思います。
気力の出し方についてですが、BGMを利用するという方法は思いつきませんでした。試してみようと思います。励ましてくれる動画も探して見てみようと思います。

仕事も、給料の高い仕事に就けるように、職探しを頑張ってみようと思います。安定した給料は精神的な安定に繋がりそうですしね。

作家になる夢を叶える未来のために、少しずつ進んでいこうと思います。
ありがとうございました!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法

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元記事:キャラクターの性格設定

キャラクターの性格設定をどうしても書きたいのですが書けません、どの様に書けばいいのでしょうか?

上記の回答(キャラクターの性格設定の返信)

投稿者 たまねぎくん : 0

それは、この世界の人間は常に相手の言動を見て、この人間の性格はこうだと推定しているからです。初めからわかりやすく性格の説明がなされていて、その性格に沿って言動が決まり、話をするわけではないんです。

人間の性格というのは、大きく分けて2つあります。内向的か、外向的か。いわゆる、他人に対してオープンになれるか、それとも自分だけで行動することを好むかということです。それから、善良かそうでないか。

この辺をざっくり決めましょう。
キャラが動いていくと、そのキャラの性格というのも、はっきり分かります。
とにかく小説の話の筋の沿ったキャラにしないといけません。従って、このキャラのNG行動、OK行動、というぐらいにある程度決めておけば、書くのに支障はないです。逆に性格を決めても、行動と性格がマッチしなくなれば、意味がなくなります。
とにかくストーリーが動いていって、毎日平凡な日常の繰り返しで起伏がない、という展開にならないことが必要なので、基本的にはストーリーを動かすことこそが大切です。性格を決めても、几帳面な人間が日常を送る、あるいはだらしない人間が日常を送る、こういう風にストーリーにメリハリがなければ、その設定した性格は生きてきません。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの性格設定

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投稿日時:

元記事:自分の作ったキャラクターはメアリー・スーなのだろうか

いつもこちらを利用されてもらっています。如月千怜と申します。
今回はかなり久しぶりにキャラクターに関する話をします。

皆様はメアリー・スーという言葉をご存知でしょうか? 多分ここに入り浸っている方なら多くの方がご存知だと思います。
それで本題なのですが、私の作るキャラクターはどうも、メアリー・スーに該当する可能性が高いような気がしています。事実私の知人はよく私の作ったキャラクターをメアリー・スー扱いしてきます。
メアリー・スー扱いされたキャラクターは初めて書いた長編の主人公から、プロット段階のキャラクターまで、多岐に渡っています。
一応初期作のキャラクターは「そりゃ中二病にかかり始めた頃のキャラクターだもん。自分でもメアリーと思う」という風に、知人の評価が妥当だと思っています。

ただ、初期の黒歴史に煽りの言葉を吐かれるだけなら良かったのですが、最近新しく設定を組んだキャラクターにもそれを言われているのです。
それは明らかに問題だと思ったのですよね。バトル系の作品に誰かしらメアリーがいるという状況は「いつまでも中二病を卒業できない己の弱さ」を表しているように感じます。
(ちなみに知人にメアリー認定されたキャラクターはバトルもののキャラクターだけです)

ちなみにこれまでのスレッドにも、私の作品のキャラクターがメアリーの可能性が高いことを証明しているレスがありました。
抜粋すると下記の通りです。

――今後もそういう「あーこの人の都合無視したら楽なんだけどなー」という状況というのは、きっと出てくると思う。そこをスルーせずになんとか丁寧に対処する癖をつけなければ、いくらマルテナやアンジーのようなお気に入りのキャラだけ格好良く書いても、読者にはちっとも響かない。

――正直なとこ設定を見る限りでは、現状はエリカだけでなくベアトリクスも人間味がないキャラだと思います。ただの印象だけど、この掲示板で初期の頃に相談されてた作品の「アンジー」を思い出した。似てるとかじゃなく、匂いが同じというか、まあ同じ作者だから癖が同じなのは当たり前か、というレベルの話だけども。

……お二方のご指摘を紐解けばわかる通り、私がメアリーを作りやすい体質である可能性は恐らく高いと思います。
この体質はどうすれば改善できるのでしょうか。恐らくバトルものを書いている間はずっと向き合い続けなければならない問題だと思います。どうかお力をください。

上記の回答(自分の作ったキャラクターはメアリー・スーなのだろうかの返信)

投稿者 ヘキサ : 1

とりあえず、メアリー・スーテストは受けた?各キャラやってみれば。

https://iwatam-server.sakura.ne.jp/game/marysue/test.html

たぶんそんなに高得点にはならないと思うよ。私はだいたい「このくらいはどの作品にでもある」の範囲だし。逆に「メアリー要素が少なすぎると物語がつまらなかったり成立しなくなったりする」とか「狙って高得点を出してみようとキャラ作成してみたけれど、それはそれで難しい」なんて話も聞く。

あと、一次創作のメアリー・スーはキャノン・スーと言われるから、ほんとは区別しなくちゃいけないんだけれど。ただ、「他の設定・脚本担当者にプロデューサーがゴリ押しで好きなキャラの活躍を捻じ込むよう要求してる」場合みたいな、複数の製作者が関わっている場合は私は「どっちかっていうとメアリー・スーじゃないのかな」って思っちゃうクチだけど。

有名どころではトーマス・マロリー版アーサー王物語のランスロットageとガウェインsageかな。それまでのイギリス伝承でアーサー王の分身的に扱われる(甥なので一般的には有力な後継者扱い)ガウェインを、何の根拠もなく「嫌われていた」と記し、不倫しているランスロットを「みんなから慕われていた」とだけ書かれても、全然説得力ないんだけど……というレベルでひどい。

ゲーム業界ではロゼ・ティファ・夜鳥子がプロデューサーのゴリ押しで嫌われている御三家、という記事があるからそれも見てみるとよろし。

あと、如月さんのキャラが抱えている問題はメアリー・スーという単語で片づけられるもんじゃないと思うんだけどなぁ。どっちかっていうと……(ゴソゴソ)あったあった、栗本薫が「小説はどうしても人生経験のある年齢高めの方のほうが上達しやすい」「学生ってのはあまりにも世の中を知らなさすぎるので、時々『あいたたた……』ということをやってしまう。ので、あまり壮大すぎるスケールのものに若すぎるうちから取り組まないほうがいい」とか言ってますぜ。

私の経験だと、ダークで壮大なストーリーをやろうと思っている人ほどこれにハマりやすい。「現実でしっかり倫理観守ってるのってつまらないから若干モラルに反したキャラクターや世界をやろうぜ」って思っている人は、執筆して自分が成長していくと、その「しっかり社会の規範を守っていないと身の破滅を招く」ほど現実のほうがシビアなことにようやっと気がついて、それでそのへんで当初構築していたプロットが崩れてエタってるので。

だから私が「背景を」としつこく言っていて、そこに如月さんが今一つピンときていないようなのでこの前「社会」と言い直したのはそこなんだ。キャラ単体が強い弱いの話より、そのキャラクターが置かれている立場、状況を考えなくちゃいけないって言ってるの。そしてこれは今の如月さんにはとても難しいことだし、同年代の友人さんたちに聞いても、なんとなく不評なのは感じ取れても今一つ原因がはっきりしなかったりする(中にはそのダメな点に気づいて明確に指摘してくれる人もいるけどね)。

私から見れば「しょーがないじゃん、若いんだもん」としか言いようがないんですけれど。いちばんためになるのは、学校以外の社会の場に触れたり、社会人の意見を聞いたりすることだと思う。私はそういう意味では学生時代はOBの話はすごく興味を持って聞けたし、社会人なりたての頃の研修時のいちばん辛かったころとかの経験も大事にしてる。

普通に親御さんの仕事の話を聞くだけでも違うもんですよ、まずはそこから視野を広めていってはどうかな?

カテゴリー : キャラクター スレッド: 自分の作ったキャラクターはメアリー・スーなのだろうか

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投稿日時:

元記事:自分の小説に他の作品の要素(種族、アイテムなど)を入れたい場合、それはOKかNGか、また位置づけは何になるか

もし仮に、自分の作品にドラゴンボールのサイヤ人と同じ「サイヤ人」という設定のキャラクターを出したい場合、それは大丈夫なのでしょうか?
また、その作品は作者が二次創作のつもりでなくても二次創作の内に入りますか?
(もしくはクロスオーバー?)

上記の回答(自分の小説に他の作品の要素(種族、アイテムなど)を入れたい場合、それはOKかNGか、また位置づけは何になるかの返信)

投稿者 手塚満 : 1

お尋ねの内容から考えますと、マナーやルールは置いておくとしても(既に良回答にありますね)、まず間違いなく不可でしょう。非常に損だからです。

何が損か。むしろ得になりそうですよね。ある作品に「サイヤ人」と書いてあれば、読者は「ああ、あれか」と思う。ドラゴンボールシリーズを一応は読んだ/見た人なら、サイヤ人がどういうものか分かる。その作品内のサイヤ人の描写で、ドラゴンボール通りのサイヤ人描写が部分的にでもあれば、描写されていない部分はドラゴンボールのサイヤ人で補ってイメージすることができる。有名な単語・記号の力は絶大です。

二次創作ならそれでいいわけです。ですが、オリジナルの一次創作ではまずいことが起こります。特に文章作品です。サイヤ人って、言っただけで分かる人が非常に多いですよね。くどいようですが、それくらい記号として力があります。だから、ドラゴンボールのサイヤ人のイメージが被ってしまうのです。

どんなに工夫を凝らして描写しても、オリジナル作品でサイヤ人とされたキャラに、悟空やベジータ等のドラゴンボールの有名サイヤ人のイメージが浮かんでしまう。(種族の)名前こそサイヤ人(で設定も踏襲してるん)だけど、オリキャラや設定の差別化で独自性を出してある、で済む問題ではありません。

オリジナル作品で「サイヤ人」と読むたび、そのサイヤ人とされたキャラが出てくるたびに、読者には、まずドラゴンボールが思い浮かんでしまう。読者はそのドラゴンボールのイメージをいったん否定して、オリジナル作品のサイヤ人はどうだったか思い出し、イメージをし直す必要に迫られます。作者からは見えづらい現象ですが、読者としては大変面倒臭い作業です。

だから、名前だけは変えておく必要があります。サイヤ人で思い出すドラゴンボール以外の作品では、「戦場のヴァルキュリア」(ゲーム:2008年~、アニメ:2009年)があります。「戦場のヴァルキュリア」では、戦闘民族とも呼ばれるヴァルキュリア人のが存在し、ヒロインがその1人となっています。

ヴァルキュリア人の設定・描写がなかなかにサイヤ人~スーパーサイヤ人でして。ヴァルキュリア人の能力を使うときは見た目が変わる、瀕死に陥ると能力に目覚める、ないしは能力が大幅に向上する。まるでサイヤ人の設定みたいです。同作の感想でも、サイヤ人、スーパーサイヤ人がよく引き合いに出されていました。

だけど「ヴァルキュリア人」だからイメージが揺らがないのです。少なくとも、リアルタイムでアニメ視聴していて、サイヤ人とイメージが被ってしまうことはない。後でサイヤ人と似ている設定・描写だなと思えてしまうんですが、混乱は起こりません。

もう一つ、読者にがっかり感が生じかねない点もリスクになります。「サイヤ人」とあったら、ドラゴンボールを思い出し、ドラゴンボールを期待します。だけどドラゴンボールのようではない作品だったら、期待を外されてしまいます。八百屋という看板を見て店に入ったら魚ばかり売っていた、みたいなことになります。

自作に「サイヤ人」という単語を出した作者としては、例えば「設定説明が省けるから、読者も読むのが楽だろう」という配慮かもしれません。ですが、読者は作者の心づもりは知る由もありません。どこまでドラゴンボールと似せたのか、あるいはまったく別の作風にしようとしたのか。読み終えないと分からないわけです。

ですが、読み終えるためのモチベに大切な要素の一つ「どういう作品か」が分からないのでは、何に期待して読めばいいか戸惑います。「サイヤ人」という単語さえ出さなければ、「ドラゴンボール風を期待していいのかな、違うのかな」という迷いは出ません。

上記「戦場のヴァルキュリア」を例に説明したように、有名な設定・キャラ等の名前を変えても二つか三つくらいの特徴を描写しておけば、全く違うジャンルのオリジナル作品で出しても、「ああ、あれだな」と思ってもらえます。記号は変えて、意味はオマージュする。それで充分ではないかと思います。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 自分の小説に他の作品の要素(種族、アイテムなど)を入れたい場合、それはOKかNGか、また位置づけは何になるか

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