元記事:回りくどい文章の返信
編集は回りクドイ文章の方がありがたいです
削れば良い文章になるから、マウント取りやすいし、印税もガリガリ減らされ、会社の取り分が大きくなりますから
上記の回答(回りくどい文章の返信の返信)
スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:
お返事ありがとうございます。
出版社に目をつけてもらえるなんて夢のまた夢です……。
もっと努力が必要みたいです。
編集は回りクドイ文章の方がありがたいです
削れば良い文章になるから、マウント取りやすいし、印税もガリガリ減らされ、会社の取り分が大きくなりますから
スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:
お返事ありがとうございます。
出版社に目をつけてもらえるなんて夢のまた夢です……。
もっと努力が必要みたいです。
待つ。寝る。遊ぶ。
俺の場合は、ですが。
というか、今まさに俺もスランプなのです。
三カ月ぶり七回目とかなので、ある程度都合がわかってきているので簡単に説明しますと。
・正直、強引に何か書こうとしてもかけないor変なものが出来上がる。
・執筆以外の活動をしている時にアイデアが浮かぶことがあるので、それをメモって、あとで構想を練ってみる。ただしやりすぎない。
・寝る。そして夢を見たらその内容を大雑把に書き出してみる。なんか掴めるときが稀にある。
・うまい飯を食い、よく遊び、気になったことを調べる。プラスの感情や達成感を得ると、アイデアが湧きやすくなったり、今までになかったアプローチが思いつく。
って言うカンジ。
ただまぁ、スランプに関しては個人差がめちゃくちゃあるのでいろいろな人の意見を聞いてから自分に合っているものを探すこと。
俺の理解の仕方だけど、スランプって言うのは『書きたいものが書きたい形でまとまらない』ことだから、「『書く』ことを念頭に置かず、されど常に物事を感じ、或いは考える」ことが大事。
脱出しようとしない、ガッシリ構えて執筆に使っていた時間を他に使ってみる。以上。
スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:
こんにちは。お返事ありがとうございます!
なるほど。一度「書く」ことから離れ、別のことを楽しみながらも、ネタにできそうなものを探す、ということですね!
焦って無理に書いたものは、絶対変な出来になる、というのはなんとなく理解できるので、大野さん始め、返信をくださった方々の意見を参考に、ガッシリ構えてみようと思います!
アドバイス、ありがとうございました!
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法
この書き込みに返信する >>一気に書き上げたものもあれば、人に言いたくないレベルの年数を放置しておいてやっと仕上がったものもあったりしますよ……
以前のスレ主さんのスレッドの時、タイミングが合わなくて書きこめなかったんですが、とても読みやすいのですが少し先の展開を迷っておられるような内容だな、と感じました。私はラストが決まってからでないと書きはじめられない性分なのですが、そうでない方々も多いみたいなんですよね。スレ主さんはどっちタイプでしょうか?
ちなみに、今まで完結した作品はわりと、終盤8分目くらいで止まりかけたことが多いですね(汗)ラストや重要な出来事をを決めておいてすらこの有様です。止まったら止まったで仕方ないかも。自分の価値観が変わってやっと終わりまで到達できたこともありますし。
スレ主 霜月 一三 : 1 投稿日時:
こんにちは。お返事ありがとうございます。前のスレッドを見てくださっていたのですね!
確かに、私は、ラストまでの大筋は決めますが、後は勢い重視で書いてしまうことが多いんです。書いていて、あとから新しい設定が生えてきて、それで肉付けをすることもしばしば……。
もっと緻密にプロットを練って、コツコツ書くべきだと自省していましたが、今はそもそも何も浮かばないという有様です。
でも、コツコツ書いていても、スランプになる時はなるみたいですね。
焦る気持ちが少し落ち着きました。なる時はなると割り切って、自分の出来ることをしてみようと思います。
アドバイスありがとうございました!
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法
この書き込みに返信する >> あんまり参考にゃなりませんが、文字を書くのを一度ストップし、想像に力を入れます。
元々小説や漫画は、想像→具体化→文字化→文章化という順序になってると思うので、最初のスタート地点であり、地盤となる想像を固めたり、作り直したりします。
や、難しい事言ってるみたいであれですが、私的には物語のキャラクターがどんな人生を歩んでいるのだろうと、妄想にふけるという事です。
ああいうセリフを言うであろう、ああやって動いてるのはカッコいい、あの場面は悲しくなるだろうし、あんな行動、こんな言動、喜怒哀楽……と考えているとそのうちそれを文字にしたくなります。そしたら書き始めるといった感じです。
私が大体筆を止めるのは、"あの物語を書こう"と思ってる時ではなく"小説を書こう"と思ってる時です。
"小説"という言葉は物語の枠組みでしかなく、言い換えれば枠組みを書こうと同義だと勝手に思ってます。枠組みを書こうとしたって文字が浮かんでくるわけないのです。
ですので、まずは妄想し、ニヤニヤするところから始めるのです。小説をはじめて書こうと思ったその気持ちはだいたいこんな感情でしょうし。
初心忘れるべからずとは言いますが、私はそんな感じです。
参考になるかどうかは別なので一つの意見として見てください。
スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:
こんにちは。お返事ありがとうございます。
他の方も仰ってましたが、一度書くことから離れるというのはなかなか有効な手立てみたいですね。
そして、想像することに力を注ぐ、というのも納得できます。私は、物語を想像するのが好きで、頭に浮かべた物語を表現するのが好きで、小説を書いているのだと、思い出すことができました。
こういうのが、「初心」なんですね。
たぶんギリで牡蠣さんの仰るとおり、妄想することだけは諦めないようにしてみます!
他にこのスレに書き込んでくださった皆さんの意見と共に参考にして、今自分にできることを少しずつやっていこうと思います。
アドバイスありがとうございました!
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法
この書き込みに返信する >>アイデアは向こう10年は湧いてこなくなったもの、と覚悟しましょう。
アイデアっていうのは豊かな土壌みたいなもので、霜月さんの土壌は砂漠寸前です。
なので、土壌改善はいいけれど、今までのアイデアの整頓や仕上げにに時間を使った方がいいと思う(;´∀`)土壌改善は年単位でやらないと戻らないよ。
アイデア整頓なら仕事モードでもできるし、整頓して使えそうなアイデアを纏めてテキストにしたら【自分専用の早見表】にできる。
クソ・アイデア。なかなかアイデア。いいアイデア。奇妙なアイデア・・・・・・とかを、デジタルだけでなくアナログでも保管できるように整頓&管理してみては?
デジタル機器の乗り換えとかでアイデアを機器ごと【置き捨て』にしていたりしますから。
スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:
こんにちは。お返事ありがとうございます。
なるほど。アイデアは一度枯れたら戻るのには時間がかかるのですね。
確かに、今まで思いついたアイデアで、まだ形にしていないものもあるので、そういったものの整理に時間を使うのもいいかもしれません。
自分の出来ることからやっていこうと思います。
アドバイスありがとうございます!
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法
この書き込みに返信する >>現在までに合計19件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全4ページ中の3ページ目。
みなさんこんにちは。
公開済み作品の書き直しについて、お伺いしたいのです。
伏線やキャラの追加など、本編に影響しないことが大前提で
・文章の流れを変える(テキスト順)
・言葉や表現を変える
・無駄な文章を削除圧縮、ついでに話数も削る
以上の様な、ブラッシュアップについてどう思われるでしょうか。
御意見をお聞かせください。
投稿者 サタン : 0
>・文章の流れを変える(テキスト順)
>・言葉や表現を変える
この2つは文章をいじってるだけなので、正直、大した違いはないと思う。
文章を組み直すことで強調したい箇所を変えるとか、意図が伝わりにくい箇所を書き直すくらいの事はしますが、基本、作者の自己満足だと思う。
・無駄な文章を削除圧縮、ついでに話数も削る
こちらは、「整える」という意味で必要なものだけを残す作業をしているので読みやすさの改善にはなると思う。
でも、「削る」ことしか主眼にないような気がする。
物語の流れを考えて、俯瞰で見ないと。
それ自体はプロット作りの作業でも行えますから、推敲でしなくても良い事ですが、「完成品が既にある」という事のメリットは全体が具体的に見えるという事ですから、追加や入れ替えも視野に入れたら良いと思います。
大前提に「伏線やキャラの追加」は本編に影響するからNGと読み取れる事が書かれていますが、「完成品が既にある」という事のメリットを最大限に活かせるのが伏線の追加なので、少し考えてみると良いと思います。
例えば、クライマックスで主人公が大技を使うとして、「そういう技がある」という事を事前に匂わせるワンシーンないし一文を追加するなど。
終盤でラスボスの凄い秘密が暴かれるとして、ラスボスに秘密がありそうだと思わせるワンシーンを追加するなど。
キャラの追加も、中盤から出るキャラを序盤に「主人公と肩がぶつかった知らない人」くらいには追加したりする。
完全な新キャラも、序盤に出てくる名無しのモブに名前を与えて設定を追加し、終盤でちょっと出るみたいな事もすることもある。
自分の物語の本筋をよく理解してみましょう。
「のび太がいじめられる」「ドラえもんに道具を出してもらう」「ジャイアンに仕返しする」「調子に乗りすぎてのび太が痛い目を見る」
と、この流れさえ変更しなければ、何をしようとも本筋には影響が出ません。
ジャイアンの隣にスネ夫を追加したって、一人が二人になるだけで「いじめて、仕返しされる」という流れは変わりません。
なので、俯瞰で見て、私の場合は本筋の変更以外は割となんでもやっちゃいます。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 公開済みの書き直しーブラッシュアップについて
この書き込みに返信する >>投稿日時:
初質問です。
ファンタジー小説を書こうと志してから1年ほど経つのですが、未だに納得のいく設定、プロットが書けずネット小説サイトに投稿すらできない状態が続いています。今までは何万字と書いた設定集やプロットなどを没にしても、「もっと面白いものが書けるはず」と考えてモチベーションを保っていましたが、それも難しくなってきています。
やはりある程度は妥協して投稿してみるべきなのでしょうか?
それとも自分の中で完璧だと思えるプロット、設定ができるようになるまで粘るべきでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ないのですが、どなたかご教授いただけますと幸いです。
投稿者 ふ じ た に : 0
「もっと面白いものが書けるはず」というのは、「現状ではいまいちかもしれない」っていう不安の裏返しとも言えるかもしれないですね。
なので、面白いかどうか自分では分からないなら、短編なりにアレンジして読み切りにして、面白いかどうか読み手に委ねてみればいいのでは?って思いました。
それでウケが良ければ、連載版として長編にするといいのでは?って思いました。
あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いです。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: モチベーションの維持
この書き込みに返信する >>投稿日時:
立春の候失礼いたします。
当方どうもリアリティ?にこだわり過ぎるようで、話も設定もどうにも進まないし、湧いたアイデアもつぶしてばかりです。
読者だったときは現実性などほとんど気にならなかったのですが、自分で執筆するとなると細かいところまで「これ現実的じゃないな」とどうにも気になってしまいます。
例えば
・女子供しか動かせない兵器
訓練や個人の適正によらず、性別や年齢によって一律に操作に制限がかかる、または性能ががらりと変わるなんて兵器としては欠陥品。そもそも年齢・性別の区切りは個体差が大きく厳密な区分は無理
・部活動や授業に近い感覚で学生が実戦参加
現実の少年兵のように使い捨て前提ならともかく、訓練も終わってない生徒を動員するのは本当に危機的な状況時以外ありえない
・改造人間
実は脳改造の方が技術的にずっと先行しており(ほぼ実用段階と言っていい)、身体強化の方が現実味がない
・因果応報、理由付け
あった方が物語としてすわりがいいのはよくわかるけれど、実際には何かが起こってもほぼ偶然の産物でさしたる原因はないと言っていい(人間の脳には勝手に因果関係を作ろうとする性質があるため、実際にはありもしない原因を見つけ出そうとする)
・軍事関係
各国の技術水準や工業力、戦争方針などを考えると超兵器の類は作れないし、現実から多少流れを変えることはできても結末は変えられそうにない。また指揮や兵站などを現実に即させようとすると表現が複雑になり読みづらくなる
このような正直創作の邪魔になるリアル志向はどうやって抑えたらいいでしょう?
投稿者 サタン : 4 人気回答!
たぶん、割と誰でも通る道じゃないかなと思う。
意識高い人ほど、例えば「登場人物はキャラクターじゃない、この世界ではちゃんと生きてる一人の人間で人生があるんだ」と考えがちじゃないかな、と。
私も通った道だけども、私の場合はあえて「作り物」を意識したかな。
現実のソレを意識して書くというよりは、演劇を見てる感覚で舞台を意識するというか。
だからキャラを考えるときも役で考えるし、現実性を考えるときも説得力で考える。
ただ、それが行き過ぎるとキャラは用意されたもののように見えてしまうし、現実性はご都合主義にも思えてくる。
これは自分の中で匙加減をみつけるしかないなと思う。
例えばこれって、工作で「魔法のステッキ」を作ろうとして、そのディティールにこだわるのは良いのだけど、「本当に魔法が使えるようになるステッキ」を作ろうとしてるようなもので、無理というか無駄というか、頑張る方向性はそっちじゃないよね、と自分で気がつくしかないと思う。
紙粘土で猫の置物を作ろうとしてるのに、生物学や遺伝学を勉強してもしょうがないっていうか。
でもなぁ、「それは考えるだけ無駄」的な事を書いたばかりだけど、ようは匙加減だから作者それぞれで別に100%無駄ってわけでもなくて、
「本当に魔法が使えるようになるステッキ」を強くイメージしてその空想上のステッキの制作工程を妄想しつくせば、それは作り物の工作にも表れてディティールに凝った本物と見紛う物ができるかもしれない。
一方で、小説は物語なので肝心の物語の制作に役立つならともかく、障害になっているだろう現状ではそのリアリティ志向は邪魔であるし、役立ってない・役立てる手段を持たない以上は無駄だと思う。
この問題は、たぶん複数の原因があるんじゃないかと思うかな。
ひとつは、「設定を作ってる」からであって「物語を作ってない」というのが、おそらく根本にある。
物語は話の流れを書くだけだから、基本的には複雑な設定はいらないし考える必要がない。
設定は物語を彩るもので、そもそも物語が土台になければ際限ないだけ。
ひとつは、「アプローチ」の問題。
例えば、
>・女子供しか動かせない兵器
これは「子供しか持ってないモノ」を感知して動くってことにすりゃいいわけだから、科学的なアプローチではなく精神的なアプローチないし創作的アプローチ(大人になると無くなるようなモノを勝手に作る)で設定すりゃいい。
例えば「新世紀エヴァンゲリオン」のATフィールドやエヴァを動かすシンクロ率なんてのがソレでしょ。心に傷がある思春期の少年少女しか動かせない。
「こういう設定」があるなら、「そういうことにする」とすればいいだけで、あとはそのアプローチの問題。
なんでこういうリアル志向の傾向が「誰でも通る道」というか書き慣れてない(けど意識高い人)にありがちなのかっていうと、
要するにこの「アプローチ」の問題が関係してくるんだろうと思う。
言っちゃ何だけど、書き慣れてないから「現実の延長線上の思考でしか発想できてない」ため、結果的に現実性を重視することになってるのではないかな。
だから発想をかえて別角度からのアプローチをするとスッと解決するんだけど、そんな思考回路はもともと持ってないものだから、なかなか出来ないんじゃないかな。
ひとつは、程度の問題。
>・部活動や授業に近い感覚で学生が実戦参加
こんなんは「そういうプログラムがある。学生の安全は可能な限り確保している」とかで良くて、それ以上は作者自身の納得の問題でしかない。ようは自己満足。
「どこまで設定すれば読者が納得できるか」が肌感でわからないから必要以上に掘り下げようとしちゃってるだけじゃないかな。
たぶん、こうすると「でもその「可能な限りの安全確保」が気になる」とかってなると思うんだけど、それで「安全確保できる仕組みを考える」となると思うし、それはそれで良いとは思う。
けど、またアプローチの話に戻るけど、こういうのは「だから教師陣はすごい責任感がある」とか精神論でも良くて、その表現は設定ではなく「学生を大事にする教師」という演出でもって「物語の演出で解決する」っていうアプローチでなんとかなる。
個人的には、この「話で解決できるレベルにまでなれば設定の必要はない」と考えてる。
ちなみに、物語は話あってこそだから、設定よりも話で解決できることが優先。
まとめると、
・設定を作ってて物語を作ってないため。
・問題解決のためのアプローチに、「現実的」というコマンドしか持ってないため。
・どこまで作れば良いかという肌感がわからず程度を「自分が納得できるレベル」にしてるため。
「どうあるべきか」よりも「どう見えるか」が大事なので、そこの感覚は、私は逆に「作り物」を意識することで乗り越えられたように思う。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: リアル志向の抑え方
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