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半額オソーザイさんの返信一覧。最新の投稿順10ページ目

元記事:次に何が流行ると思いますか?

単なるネタ質問です。スイマセン(;´∀`)気軽に考えていただけると幸いです。
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最近【もう遅い】というものがジャンルとして確立したと言われています。

 追放モノよりずっと追放した側に悪意を乗せ、かつ「悪は滅ぶべし」みたいな思想が乗っている。
 あとコロナ禍の影響で、派遣切りや解雇された人々の悲しみやショック感を解消するための寓意とも取れる気がします。

 現代ものなんかだと【タイムリープ】が猛威を振るっている気がします。
推理要素もあり、サスペンス要素もあり、キャラの魅力掘り下げに便利なジャンルだとしみじみ思います。

・・・で、次はやるとしたら何が流行ると思いますか?異世界はもちろん、現代ものだとか、ジャンルその物ごと「変わる」かも展開もありです。

なんか単純に「こういうの読みたいなー」とか「これ流行んないかなー」とかでもOK。
 あと、【もう遅い】系って根底は○○じゃない?みたいな別の考察もあれば聞いてみたいです。

良ければお聞かせくださいm(__)m

上記の回答(次に何が流行ると思いますか?の返信)

投稿者 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

お久しぶりです。半額オソーザイです。

ラノベに限ったことで言うと、ラブコメ一辺倒な作品は逆に減ってきているような気がしなくもなくないです(どっちだ)。男女の恋愛関係的なものよりも、一種のバディ的な人間関係がクローズアップされている気がします。二者関係を中心に物語を展開していくのは王道ですが、最近またこの構図が流行り出している気がします。気がします気がします……。

漫画やアニメ、ドラマなど全般的な物語作品では、今まで描かれることのなかった側面……いわゆる”お決まり展開”からの脱却が図られている作品が多いと感じました。悪を悪と描くのではなく、ときに悪が自分のしたことと向き合い、ときに悪のバックボーンが描かれていたり。単純に悪が改心するのではなく、自分の罪と向き合う非常に現実的で説得力のある展開が繰り広げられている。だからこそ、改心することなくひたすら悪になり続けるキャラが非常に魅力的に描かれてもいるんですよね……鬼滅の無惨様やThe Boysのホームランダーとか、めっちゃ好きです()

なろう系はちょっとよく分からないですね……。でも、メジャーで有名になる作品は、だいたい主人公が手痛い失敗や葛藤の末に成長したり、曇らせられたりしているので、主流は上記と変わらないかもしれません。
個人的には【もう遅い】系より、S級ギルドを追放されてB級で成り上がり、S級ギルドのメンバーに「もう一度戻ってこないか?」と言われて調子乗って戻ってまた騙されて、助けに来たB級ギルドのヒロインに「また騙されたの? 懲りないわね……バカ……」と引きずられながら家に帰る。そんな情けない主人公が見たい……。悪が断罪されるより、普段はお人好しですぐに騙される馬鹿だけど、ある一点は飛び抜けて優れている主人公の活躍と失敗を見ていたい……。あとS級ギルドのメンバーもそれなりに魅力的に描いて欲しいッスね! そこまで成り上がれるんだから、善悪はさておきそれに見合った鍛錬をしている描写とか。他人を蹴落としている描写とか。

もう自分で書けよ……。

最後に「次に流行りそうなジャンル」は……ロボットものとか増えて欲しいなぁ!って願望を……今でも面白い作品めっちゃあるんですよいや私がロボットものだと無条件にハマるチョロ助だからかもしれませんが本当にどんな作品でも夢中になれるポテンシャルが(落ち着け

冗談はさておき、物語はファンタジー(空想)で人間関係は複雑な作品が流行りそうですね。関係性、相関図? 一筋縄ではいかない感じ。たまに激重感情を抱き合っていたり。このキャラとあのキャラはこうだ、とか。カップリングが捗りますね(ふふふふ腐……)
ラノベは文字だけで表現される(挿絵はありますが、公募の場合はそんなものないので、文章だけで勝負なので余計に)ので、人間関係を深く掘り下げやすいですが、広げにくいとは思うので、登場人物は主人公とヒロインに絞って描いたほうがいいかもしれません。あまりたくさんヒロインを出しても、関係性とか描けないので……え、私の実力不足!? おっしゃる通りでございますサー!

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 次に何が流行ると思いますか?

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元記事:長編を書き終えたらどうしていますか?の返信

1ラ研などで意見・批評を募集
2投稿から二週間ほど、原稿から離れて積読読んだ、?ゲームしたりする。
3もらった意見・自分で気になる点を統計し、なんか納得いかないものを除外。
4プロットからの修正が必要なものと、全体に共通する文の問題点、簡単に修正出来るものに分ける。
5整理したものを元に、修正プロットを作り、細かい修正点等を順番に並べる。
6規模のでかいものから推敲

って言う感じでやってます。俺は。

基本的に、くそ丁寧に書くようにして推敲回数減らすのと、以前他人にもらった意見について「これ根本的にはどう言うことかな?」って考えて、「気を付けるポイント」をまとめるようにしてます。

上記の回答(長編を書き終えたらどうしていますか?の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

大野知人さん

回答ありがとうございます!

 まだ批評されるレベルにすら自分は達していないと思うのでちょっと恥ずかしいですね……。ただ、何らかの形で読んで貰わないと自分の成長には繋がらないよなぁとも……うごご。2週間も離れるのですか……!積んでいた本……1冊だけあった!
 修正プロットという言葉は初耳ですね……。

 手間的には執筆するときと同じかそれ以上かけているようにも見えます。やはりそれだけ手間をかけた分、(自分から見た)出来栄えが変わったりってします……?

カテゴリー : その他 スレッド: 長編を書き終えたらどうしていますか?

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元記事:長編を書き終えたらどうしていますか?の返信

人によって違うけど、推敲は整えることを意識するといい。
書きなれてないときによくやってしまう・陥ってしまうのは、「やっとできた」という感情が強すぎて出来上がった作品にあんま手を加えて書き直したくないと思ってしまうやつ。
その原因は、そもそも初稿の一発で完成品を作ろうとしてるところで、初心者の頃は最初からキッチリ作ってしまうんですよね。
ちょっと書いては読んでみて手を加えたりで進んでは戻ってを繰り返したりしてるから筆が遅くなるってのもよくある。
繰り返し人によるけど、最初にラストまで執筆する際は、基本的に本筋を追えるくらいにざっくりと勢いで書いてしまったほうが良くて、途中で読み返したり修正したりとかもするべきではなくて、でもそれだと雑な作品が出来上がるので、だから推敲して整える。
なので、そもそも初稿の執筆で印刷に耐えうるレベルの文章を書こうとして途中で何度も読んで書き直したりしてると、最後の推敲ですることがない。
本来最後にすることを執筆途中でやっちゃってるから。
つまり、執筆途中で「読み返して書き直したりしてる」、ソレが推敲ですよ、ってことですね。
執筆途中で推敲すると、ワンシーンやワンカットでの形は整うけど、作品が出来てない状態での推敲なので作品全体の形が整えられてない可能性が高くて、そして自分なりに書き込んで完成度を高めて書き上げたつもりなので、この状態の作品を完成直後の作者自ら推敲して全体の形を整えようというのは難易度高いです。
家族か友人か第三者にしてもらうのがベストだけど、そんな恵まれた環境にいることは少ないしね。
整えることを意識して頑張るしかない。

冷却期間というのは次回作のってことだろうか。
これも人によるけど、個人的には冷却期間なんて置かずにさっさと次のを書いたほうがいいと思う。
完成して達成感があるから次なんてすぐに考えられないって人もいるけど、今は確実に熱を帯びてる状態なので、熱いうちに叩いたほうがいい。
前作の設定や世界観を引きずってるから、しばらく達成感を味わいつつ冷却期間を、とか思ってると普通に冷めるだけなので、そこから創作意欲を刺激される何かを探して熱量を確保していかないと次が書けない。
この熱いものを冷まして再度熱くさせるって工程が無駄だと思うので、熱いうちにアイディアを吐き出しまくって、気分を変えるためのしょーもない短編や掌編を書いてみるのがいいと思う。

上記の回答(長編を書き終えたらどうしていますか?の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 1 投稿日時:

サタンさん

ご回答ありがとうございます!

 あー、書いている途中で前の文章に書き加えたりはしますね。完璧にしよう!って意識はサラサラ無くて「あ、今考えてみたら前の展開おかしいな。忘れないうちに修正しとこ」程度の意識だったのですが、それが遅筆の原因かなぁ……。何をどうするかってメモするぐらいなら、書いちゃった方が早いんですよね。
 むしろ書き終わった後に「あー、駄作!」って思うぐらいには冷めているつもりですが、たしかに言われたように「書き加えなきゃならんな―」って感じるところは少ないかもしれません。今読み返しているところですので、途中経過ではありますが……。

 第三者か……必要ですよね、客観的な視点。

冷却期間というのは次回作のってことだろうか。
 ⇒あ、そういう意味ですです。
  今むしろ「ファンタジーとかもう一生書くか! 現代とかSFとか書きてぇ!」っていう過激派が脳内でクーデター起こして暴れている感じなので、熱はある意味で高いですね。熱いうちに打っておきます。

カテゴリー : その他 スレッド: 長編を書き終えたらどうしていますか?

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元記事:長編を書き終えたらどうしていますか?の返信

私は別の仕事を持っているので、ここ数年、長編は書いていません。なので、この板での意見は具体的な執筆については以前一番書いていた頃のことを思い出して述べています。

>推敲?をするべきなのでしょうけど……

推敲をするべきかどうか迷う程度まですでに纏まっているのなら、推敲の内容は誤字チェックと、全体を流して読んで、

・違和感のある言い回し
・もたついていると感じる箇所
・分かりにくい文章

を直す程度で良いと思います。あとまあ、

・キャラの性格設定上、ブレた言動をさせている箇所がないか?
・伏線の追加は必要ないか?

などに注意します。伏線追加まで行くと多少大きな書き直しになるので、こういうのはプロット段階で済ませておく方が望ましいですが。

>冷却期間は必要?

私の場合は、初稿を書き終えてから最低2週間は寝かせてから推敲した方が良いと感じていました。そのくらいおかないと自作を客観視できないので、上記のような諸点をチェックするだけでも見落としが出ましたね。もっと後になって読み返して、「え? どうして、こんなことに気が付かなかったんだろう?」と思うことが多々ありました。誤字もですが、キャラの言動に明らかな矛盾があるような点が自分で分からなかったりするんですよ。これは、執筆中は自作に対する脳内補正みたいなことが起こっていて、書き終えた直後から1~2週間はその熱が残っているからだと思います。

>普段どのような環境で自分の作品を読み返して添削しているのか

プリントアウトして赤入れする方が良いという意見もありますが、個人的にはPCオンリーの方がやりやすいですね。紙よりも格段に編集が楽だからです。

   *   *   *

補足。
上にキャラの言動の明らかな矛盾と書いたのは、プロットレベルの根本的な矛盾ではなく、「こういうキャラはこの場面でこんなことは言わないだろうな」というくらいの部分的な修正の効く矛盾のことです。推敲時に気が付けば簡単に修正できたのに、何で気が付かなかったんだろう?と悔やむ類い。
もっと根本的な矛盾はプロット段階で絶滅させておくべきで、書き終えてからそういうミスに気が付いた場合は、かなり修正が困難になります。

上記の回答(長編を書き終えたらどうしていますか?の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

あまくささん

回答ありがとうございます!

・違和感のある言い回し
・もたついていると感じる箇所
・分かりにくい文章
 ⇒このあたりは滅茶苦茶あると思っています。というか既にいくつかありました。無駄なシーンとかも。
  逆にそれ以外は「変えようがないなー」って感じるところなので、それで間違いないと思います。
  伏線追加に関してですが、ちょっと台詞で匂わす程度だと伏線にはならないのかなーって不安ではあるので、そこの補強も考えていますね……。

最低2週間は寝かせてから推敲
 ⇒それぐらい必要ですよね……読んでいても客観的に見れないところが多いですし。

もっと根本的な矛盾はプロット段階で絶滅させておくべき
 ⇒これプロットどれだけ書いても気づくのが途中になるというか、自分自身作品読むうえでまったく気にしていないせいかアンテナがないんですよね……。論理的に考えるようにはしているんですが……。

カテゴリー : その他 スレッド: 長編を書き終えたらどうしていますか?

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元記事:長編を書き終えたらどうしていますか?の返信

しょうじき、なんの先入観も無い人に読んでもらって「○○が分かりにくい」とか「ここ読みにくい」とかを訊いてみるの良いと思います。

コツはネタへの否定は基本スルーすること。それでいて「分かりにくい」や「読みにくい」の根本原因を意識する事かな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
個人的に駄目だしさせていただいた事がある例だと

キャラクター設定を作者の脳内で「理想化」しすぎていて、理想にキャラ本質が食われて、キャラが理想どころか「ご都合主義担当のギミック」になっているよ!?

②作者の頭が良すぎて、難しい設定をスルーしすぎ!!読者サイドの根本的な理解が置き去りよ!?

③伏線や前振り、オチを前提にしすぎて、本編が無自覚になおざり!!
伏線ギミックの挿入が不自然だったり無駄に長々した前振りを入れすぎ!!
 読む前にストーリーが先読みできてしまう、先読み前に飽きてしまうねんで!?

④せっかくの知識が物語とリンクしていない!!設定は紐づけされるくらい物語と結びつけるか、完全に切り離しても成立するくらいテンプレート化して欲しい!!

⑤物語のテーマと見せたいキャラ設定が噛みあっていない。どっちか控えめにして欲しい

⑥結果より過程がだいじ。ユニークなアイデアをテンプレ展開で埋めるな。専門知識を貯めて戦え

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
を伝えた事あるけど、いまのところ②しか相手に理解してもらえんかったわ_(┐「ε:)_

わたし説明下手なんで。怒らせたり「え?ごめん言っている意味わかんない」で流された。③の人なんてなろうランキング上位にのっちゃったから、よけいに引けなくなってそう。
 前に改訂版ひやかしにいったら前に「ここ良いと思う」私が言った部分を、まるまる削除して伏線マシマシで書き直ししまっていたし。
=====================
文章の不自然さは個人でどうにかなりますが①~⑥は本人の努力や作品愛があるほど見えなくなってしまう部分なので、作品への愛情の無い他人に、そこを見てもらえると便利です。

上記の回答(長編を書き終えたらどうしていますか?の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

読むせんさん

ご回答ありがとうございます!

なんの先入観も無い人に読んでもらって
 ⇒根本的な技術力が……人脈が……コミュ力が……何より度胸が……ない……! 一流の剣士になってからようやく戦場に出るのか……とベルセルクのガッツも言っていた(うろ覚え)ので、実戦で鍛えるためには恥も忍ぶ必要もあるのかもしれません……。いや、あるな。

正直①~➅のことを言われても、自分にもどこまでそれを的確に理解できる力があるか自信がないですね。漠然としたことなので、ハッキリと自分の中に落とし込んでいくまでの過程で何度も繰り返し確認と質問をしないと難しいですね。自分はそれぐらい必要だろうと折れることはないのですが、相手が「ここまで言っても理解してくれないの?」と折れて無視されることが多いので……。

できる限り自分の作品には愛を抱かないようにはしています……駄作だ―って思うようにして、比較対象も実際に賞を取ったプロの商用作品にしてハードルを上げておいてます。それでもやっぱり見えないので、そういう全くの他人で、自分の質問責めに付き合ってくれる方にお願いするべきなんでしょうねぇ……。

そんな人いる!? 探すか……(大冒険の始まり)。

カテゴリー : その他 スレッド: 長編を書き終えたらどうしていますか?

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元記事:恋愛シーンについて

はじめまして、シオンといいます。
僕はバトルものの小説を書いているのですが、そこに恋愛要素を入れようと考えているのですが、どうしても上手く書けません。
どうしたら上手く書けますか?

上記の回答(恋愛シーンについての返信)

投稿者 サタン : 0

バトルものに恋愛要素を入れる、と考えるのではなくて、
バトル関係のもので恋愛をする、と考えると楽ではないかなと。

例えば、ベタで古典な恋愛として、通学路でパンをくわえて角を曲がったときに男女がぶつかる。相手は転校生で教室で再会する。というものをイメージしてみて、その出会いの要素が「通学路や転校生など学生っぽい要素」ではなく「戦闘に関係するもの」に置換してやる。
主人公は本屋に立ち寄った帰りに怪物と遭遇する。その怪物は少女と戦っていて、主人公に襲いかかってくる怪物から、少女は身を挺して主人公を助ける。いつの間にか怪物も少女も消えていて、翌日、少女は転校生として現れて主人公は少女と再会する。
という感じ。
恋愛っていう新しい要素をゼロから加えるんじゃなくて、作ろうとしてるバトルものの内容で恋愛をする。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛シーンについて

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投稿日時:

元記事:作品の良さとは、どれだけ効率よく書き上げたか? それとも、どれだけ情熱を注いできたか?

質問です。

「作品の良さ」もしくは「質の良い作品」というのは、どれだけ効率よく、タイムパフォーマンス重視で早く書き上げたのかで決まるのでしょうか?
それとも、書けた時間とか関係なしに、どれだけ本気で自分の作品と向き合い、情熱を注いできたのかで決まるのでしょうか?

ここで言う「作品の良さ」とは、「世界観」や「キャラクター」、「伏線」などの要素が物語の中で全部活かされていて、そのような作品を読んだ読者に「面白い」と思ってもらえる、ということですね。漠然としていてすみません。

要するに、
「タイパ重視で早く書いた作品」と「年単位の時間をかけて書いた作品」。どちらの方が、多くの読者に「面白い」と感じてもらえるのだろうか?
という質問になります。

一応、私も作品を書き始めて一年以上経ちますが、全然終わる気配がありません。
別に内容に行き詰ったとかそういうのではなく、単純に「承」「転」あたりのパートがめちゃくちゃ長い構成になっていたり、本業と両立しているということもあって、一日のうち、ほんの2,3時間だけ書いている生活を送っているため、時間がかかっている状況ですね。(尚、来年中には書き終わる予定)

ちなみに、執筆の速さはというと、一つのエピソードをだいたい1か月~1か月半のペースで書き上げますので、これを一つの短編作品として捉えるなら、年間で12本の作品を書いているという計算になります。

遅いでしょうか?

あとやっぱり、ライトノベルに限らず、世の中が全体的にタイムパフォーマンス重視になってきているので、「あっ、私のような時間がかかる人っていうのは、いずれ淘汰されていく運命にあるのかなー」と悲観的に考えてしまい、この質問に至りました。

皆さんのご意見お聞かせください。よろしくお願いします。

上記の回答(作品の良さとは、どれだけ効率よく書き上げたか? それとも、どれだけ情熱を注いできたか?の返信)

投稿者 サタン : 1

理解できるお悩みだけど、ぶっちゃけると、第三者に読んでもらうことに慣れてないうちは作者の情熱なんて空回りするだけだから、回転はやめて早く慣れるのがいいと思うよ。
慣れれば、その情熱を「どう表現すればいいのか」の回答も早く出せるから、熟考したと言ってもそんな時間かからず書けると思う。

こういうのは、別の事に例えて考えてみるといいよ。そうすれば客観的に考えられるから。
例えば、「一か月以上かけて描いたイラスト」と「数時間で描いたイラスト」どっちがいいかって言ったら、そりゃ一枚の絵で考えたら時間かけたほうが良いに決まってる。
けど、一か月っていう時間を考えると、その時間を有効活用できた作品かって部分では疑問が残る。
対して数時間で描いたイラストはそんなに出来が良くないけど一日2枚描いたとして約60枚描けるんだよね。休みなくって前提になっちゃうけど。
これが、経験豊かなプロなら「時間かけたほう」のほうが良いとされるよ。その時間をかけるだけの価値がある作品に仕上げられるからね。
けど、素人はそうはいかない。たぶん最初の一週間か二週間あたりで絵の完成形は出来てて、あとは 迷ってる時間 でしかない。一か月の価値がない作品なんよね。
なら、一か月で60枚とは言わず一日一枚で30枚描いたとしても、その中で小さな新しいことをやり続けたほうが、ずっと実になるよね。
とまあ、これはイラストに例えたけど、自分に身近なものに例えてみたらいいと思うよ。
一か月かけて作る最高の料理と、安い量産レシピの料理で、どっちが客は喜ぶか? とか。
そんなん、作る人と食べる人次第でしょ。
三ツ星シェフが作る一か月料理は食ってみたいけど、素人の一か月料理は別に食いたいとは思わんくね?
そもそも、「一品」に情熱をつぎ込む必要はなくて、「料理」に情熱をそそげばいいだけなんだから。

>執筆の速さはというと、一つのエピソードをだいたい1か月~1か月半のペースで書き上げます(中略)遅いでしょうか?
目標による。
けど、1エピソード、つまりまとまった一つの物語を一か月ごとに書いていると考えたら、その継続力とコンスタントに書き上げられる能力は才能と言っていいものだと思います。
一か月で短編の1本書けますって言われたら普通くらいの筆の速さだと思うけど、それを1年以上続けてますって言われたら、おまえすげーな、って思う。
もちろん生業にしたらそれくらいは書いてるが、ぶっちゃけ、少なくとも私の場合は 書いてるだけ で月に1エピソードをまとめるなんてほとんどしないから、長編の中の1エピソードだとしても、コンスタントに1本まとめ続けるってのは凄いと思うよ。
月間連載してるようなものでしょ。十分じゃない?

>世の中が全体的にタイムパフォーマンス重視になってきているので
それは「消費が早い」ってことで、「生産が早い」ってことじゃないから、ここは考え違いじゃないかなと思う。
そりゃ生産が早いにこしたことはないけど、ことWeb小説で言ったら「簡単に早く読めるのが好まれてる」って話であって、「更新が早い」のが好まれてるってわけじゃない。繰り返し早いにこしたことはないけど。
生産のコツとかもあるけど、気にするほどじゃないんじゃないかな、と思う。

カテゴリー : その他 スレッド: 作品の良さとは、どれだけ効率よく書き上げたか? それとも、どれだけ情熱を注いできたか?

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投稿日時:

元記事:光属性を使うヴァンパイアはそんなにもおかしい存在なのか

どうも如月千怜です。いつもお世話になっております。
今回は前置きすることがないので、すぐ本題に入ります。

私は以前、鍛錬室に「渚の環境ミッドナイト」という作品を掲載したのですが、この作品は好意的な意見を多くいただき、自身でも世界観が気に入っている大変自信のある作品です。
ただマイナス点をつけた感想投稿者の方も今までで最多でしたので、私が今まで執筆した作品で最も賛否両論だったと言える作品です。

で、その作品に関する話なのですが、人間と吸血鬼のハーフの主人公が光属性の魔法剣を使うシーンがあるんですよね。
ところがこのシーンに対して、「日光が弱点のヴァンパイアが光魔法を使えるなんておかしい」「魔物特攻みたいな効果があるなら主人公自身にも有効じゃんこの魔法剣」みたいな意見があったんです。

ただ私はこれらの意見に対して「そんなにおかしいことなのか?」という疑問を感じているんですよね。
一応私はヴァンパイアでも使うことができる理由をある程度は作っています。
この魔法剣は月の魔力を使っているという設定になっていまして、これなら日光じゃないからヴァンパイアが使っていても全然おかしくない理由付けになると思ったんですよ。
ただ知人からは「その理屈はおかしい。そもそも魔物がそういう祝福みたいな効果を受けれること自体が考えられない。たとえ自身に害がないとしても」みたいな理屈をこねられて反論されました。

魔物特攻の効果があると明記してしまったのがいけなかったのでしょうか?
それとも原動力が月光だとしても光魔法を使えること自体がおかしいのでしょうか?
この主人公の物語に関して、私は続編を作るつもりです。
続編の方では本格的な攻撃魔法を使わせることを検討しているのですが……
魔物特攻が諸刃の剣になっているだけ、なら一応その効果を削除するつもりです。

上記の回答(光属性を使うヴァンパイアはそんなにもおかしい存在なのかの返信)

投稿者 パクトボー : 3 人気回答!

そもそも、如月千怜様は、その小説を「誰に」読んでもらう想定で書いたのでしょうか?
いつも意見を聞いていらっしゃる知人様に認めてもらいたいとおっしゃるなら、少々難しいのでは、と感じます。
というのも、これまでの相談を見ていると、知人様はどうにも硬派で緻密でリアリティある物語を好んでいるご様子です。あらゆる文献に目を通して、矛盾点の全てを潰した、美しく舗装された物語をご所望なのでしょう。
それは、何と言いましょうか…たぶん、ライフワークにするくらいの覚悟を持って作られた物語であり、おいそれと手を出せる領域ではないと思います。それこそ、生涯のすべてを捧げる一作のような、そういう魂の作品です。

如月千怜様は、「これはおかしい設定なのか?」「これは間違っているのか、正しいのか?」と、いつも現実の世間体や常識を気にしていらっしゃいます。
自分は正直、設定だけ見ればけっこうおもしろいと思うのです。自分は雑食なほうなので、ちょっと参考になるかはわかりませんし、実際に作品を読んではいない者の無責任な発言なのが申し訳ないのですが……。
世の中には、「ゆで理論」だの「俺の宇宙では出るんだよ」だのと、勢い任せで開き直る大御所だっていますし、そうやって産まれた作品は散々にツッコまれながらも多くの人々に愛されています。意外とそこまで神経質に作りこまなくとも、面白いものは面白いのです。
カッコいいと思いますよ、月の光を放つヴァンパイア。自分では「火星の力の炎魔法を使う火吹きタコ」程度が発想力の限界ですからうらやましいです。ご自身の産み出したキャラクターを、ぞんぶんに大活躍させてあげてください。
自分から言えるのは、「かっこいいね」だけです。正しいとか間違ってるとかは言えません。んなこと言ったらヴァンパイアとかが実在するって設定からしておかしいですからね。

あるいは、描写不足でしょうか?
こういう裏設定があるんだよ、と口頭で説明するより、作中で実際に活用すると「そういうもんか」と納得してもらえるかもしれません。
月光というのを活かすなら……アサガオを枯らすとか?実際アサガオがそういう生態なのかは知らないですけどね。光魔法にもいろいろあるんだよ、と説明させるとか。逆に、実際に魔物特攻が主人公にもしっかり乗るから奪われたりすると大問題という設定で、取り扱いにめちゃくちゃ神経質な描写をいれるとか。物乞いに取られかけて血相変えたり?神様の祝福なんて絶対のものじゃないし魔物専門の邪神だっているよ、とか。いろいろ考えられますね。
裏設定があるんだよ、と聞かれて作者様の口で答えるより、スマートに作中に出す手段を考えてみるのはいかがでしょうか。実際に出したのにそういった疑問が出たというなら、単純に描写や技量の不足か、あるいはその意見が想定外の読者層だったか、でしょうか。
万人に受け入れられる作品などあり得ません。「誰に読ませたいか」は明確になっていますか?誰、というのは、別に「自分自身」でも良いと思います。世の中には自分と似た人間が最低三人いるって言いますから、完全に自分専用ってのも意外に難しいものだったり。
知人様が読者層ビンゴなら、描写の不足でしょうから貴重な意見だと思います。近くにいたから意見聞いただけって程度なら、そこまで気にすることはないんじゃあないでしょうか。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 光属性を使うヴァンパイアはそんなにもおかしい存在なのか

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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