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恋愛シーンについて (No: 1)
スレ主 シオン 投稿日時:
はじめまして、シオンといいます。
僕はバトルものの小説を書いているのですが、そこに恋愛要素を入れようと考えているのですが、どうしても上手く書けません。
どうしたら上手く書けますか?
カテゴリー: ストーリー
この質問に返信する!恋愛シーンについての返信 (No: 2)
投稿日時:
どうしたら、っていうか……単純に恋愛モノを書く経験値が少ないだけでは?
日常パートとシリアス(バトル)パートに分かれば恋愛を前者で進められますし……もし同時進行にしたいのなら、その恋愛シチュに自然と持ち込むように能力を考えたり。
(例として、元は虚弱な子が身体強化で強くなってて、無理して敵を倒したら能力が切れて虚弱に戻ってそこを主人公に支えられるとか。普段は気が強くても能力が切れたら昔の自信がなかった頃に戻るとかもいい)
一度10話くらいで完結する簡単な恋愛ものを書いてみては?戦闘シーンがなければ案外短く終わりますので。
恋愛シーンについての返信の返信 (No: 9)
投稿日時:
なるほど⋯⋯。
今度簡単な恋愛ものを書いてみます!
恋愛シーンについての返信 (No: 3)
投稿日時:
バトルがメインなら、ラスト時の恋愛の決着はお互いに「こいつ、ちょっと気になるかも」くらいでも大丈夫ですよ。
ちなみにどんな恋愛要素なんでしょうか?
以下、思いつく限り書いてみました。
1、主人公は相手が気になる、相手も主人公が気になる系ですか?(両想い系?)
2、それとも、主人公は何も気にしてないけど、ヒロインが気にしている系ですか?(片想い系?)
3、主人公は相手を気にしているけど、ヒロインが高嶺の花系ですか?(片想い系?)
4、主人公、そのほか女性たちって感じですか?(ハーレム系)
バトルなら主人公を活躍させてヒロインを助けたり、逆にヒロインが主人公を助けたりすれば、双方とも好意を持つ理由になるので、「好き」ってキャラが考えても読んでいて違和感はないと思います。
逆に理由がないと、「このキャラ、いつ好きになったの?」って違和感になってしまいやすいと思います。
恋愛要素は、なんでもいいので、その「理由」が大事かなぁって思います。
それとも、好きって気持ちを伝える描写の仕方で困っているんでしょうか?
ヒロインからの好意が分かるような描写ですと、
例えば、ヒロインの顔が赤くなっている、ヒロインが急に腕に抱き着いてきた、とかありますね。
あと、視点主を通して、相手に対する気持ちを伝える方法ですが、
例えば、「青く透き通った瞳に見つめられると、いつも吸い寄せられるみたいに目が離せなくなる。」みたいに書けば、「ああ、惹かれているんだな」ってそれとなく伝えられると思います。
そういう描写をちょこちょこ書けば、キャラの相手への気持ちに読み手が共感しやすくなると思いますよ。
的外れな意見だったら申し訳ないです。
あくまで個人の意見ですので、合わなければ流してくださいね。
何か参考になれば幸いです。
恋愛シーンについての返信の返信 (No: 10)
投稿日時:
恋愛要素は2番のヒロインが片思い系です!
確かに理由がないと違和感がありますね。
色々とありがとうございます!
恋愛シーンについての返信 (No: 4)
投稿日時:
相談の内容が漠然としすぎているので、いくつか質問にお答えください。
1)主人公が誰かと恋愛関係になるという想定でよいでしょうか?
*主人公以外のキャラ同士の恋愛ということも考えられますから、念のため確認。
ただしラノベの恋愛要素は、主人公の恋愛になる場合がほとんどです。
2)主人公の恋愛だとして、相手との関係は?
ぱっと思いつく例として。
戦闘のパートナー、組織の上位者などの娘、戦闘中に主人公が助けた一般市民の女性、戦闘中に主人公が助けられた一般市民の女性(負傷しているところを匿われ、手当てをしてくれた、など)、幼馴染、敵方の女性、など色々考えられますが、どれがイメージに近いでしょうか?
もちろん全く違うその他でもかまいません。
上記のような情報を教えていただくだけでかなり回答しやすくなると思われますが、そもそもこれらだけでも恋愛シチュエーションの一端が含まれています。これに肉付けするだけでいいとも言えますが。
恋愛シーンについての返信の返信 (No: 11)
投稿日時:
主人公の恋愛で、相手とはお互いに敵同士です!
漠然としていてすみません⋯⋯。
恋愛シーンについての返信の返信の返信 (No: 13)
投稿日時:
相手は敵方の女性。そして、他の方への返信も参考にすると、その女性からの片想いなんですね?
その敵女性のキャラクター、背景、主人公との恋愛以外の部分でどういう動きをするのかなどは、すでに決まっているのでしょうか? 決まっているならその範囲の中で彼女が主人公を好きになる理由やキッカケを考え、そういうものが見当たらないなら付加する。まず、それが先決かなと。
理由付けについては、彼女の背景、生い立ち、悪に染まった原因などを掘り下げて、それに絡めて考えるという方向が、まず一つ。
もしくは、そこまで重く考えず、単純に戦闘の中で主人公の強さに魅かれ、興味を抱いたというような理由も考えられそうです。
まずシチュエーションから考えて、それとマッチしそうなイベントを決めるといいかもしれません。
一例として悪役の女性なら、最初は主人公を陥れることを目的にハニートラップのように近づいてくるということも考えられるかなと。
このパターンなら、普通のデート・イベントを考えればいいですよね? ただし、女性の側からは最初は偽りのデート、それがだんだん本気になっていく流れ。主人公側からは実は女性の正体に気づいていて、様子を窺っていることにしてもよさそうです。デートや逢瀬の設定自体はありきたりでもよく、そこに二人の心理戦を盛り込んでいく感じ。
そんなふうにイメージしていけば、描写などは自然に出来上がってくるのではないかと。
恋愛シーンについての返信 (No: 5)
投稿日時:
バトルものに恋愛要素を入れる、と考えるのではなくて、
バトル関係のもので恋愛をする、と考えると楽ではないかなと。
例えば、ベタで古典な恋愛として、通学路でパンをくわえて角を曲がったときに男女がぶつかる。相手は転校生で教室で再会する。というものをイメージしてみて、その出会いの要素が「通学路や転校生など学生っぽい要素」ではなく「戦闘に関係するもの」に置換してやる。
主人公は本屋に立ち寄った帰りに怪物と遭遇する。その怪物は少女と戦っていて、主人公に襲いかかってくる怪物から、少女は身を挺して主人公を助ける。いつの間にか怪物も少女も消えていて、翌日、少女は転校生として現れて主人公は少女と再会する。
という感じ。
恋愛っていう新しい要素をゼロから加えるんじゃなくて、作ろうとしてるバトルものの内容で恋愛をする。
恋愛シーンについての返信の返信 (No: 12)
投稿日時:
なるほど⋯⋯そういう考え方があるんですね!ありがとうございます!
ちょっとやってみます。
恋愛シーンについての返信 (No: 6)
投稿日時:
あー・・・・・うろおぼえですが個人的に【ウルトラレッド】って漫画に出てくる女の子が印象的だったよ。
格闘マンガで、やたら強い敵が出てくるんだけど・・・・男しか出てはいけない選手系のなかに潜り込んだ女の子だったという展開(ちなみに男にしか見えない、ごつめの娘だった)。
中国拳法の使い手で、同門の男の子たちより強いけれど【女だから】という点で強さを認めてもらえないの。【女に反撃とかできねーし、負け判定取られても仕方ねぇよな】【だってあんなのでも女だし?一応】【私達は女だしさぁ・・・そりゃ仕方ない】みたいな。
格闘家としての誇りや矜持を【女だから】というご立派な理由で踏みにじられてきたこの娘の叫びは、しょうじき共感は全くできなかったけれど小気味よかったっす。
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バトルものがメインな人って心の機微が置き去りな人が多いです。
強かったら女が惚れると思っているんでしょう?主人公をチヤホヤすればいいと思っているんでしょう?
それは恋愛じゃなくて隷属っていうんだよ。
女はどうせ弱いよ。守ってあげなきゃ生きていけない、弱さを振りかざした小狡い生き物だよ。でもそんなゴミムシにだってゴミみたいな誇りはあるんですよ(´ω`)
誇りを尊重する行動が恋愛を動かすと思うー。
誇りを認識せずに安いノリでやっちゃうと隷属になるよ。
勘違いメンヘラ・ストーカー女系だと、相手(主人公とか)を奴隷にすることを目的にするから、尊厳や誇りをへし折り、踏みにじりにくるよ。「愛しているからよ!!」とか、ほざきながらねー
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
恋愛シーンについての返信 (No: 7)
投稿日時:
恋愛シーンについての返信 (No: 8)
投稿日時:
うまく書くこつ? 細かく分解して要素を取り出すことからだと牡蠣は思います。
とりあえず、恋愛というカテゴリーをもっと分解してみましょう。
恋愛、つまり恋と愛。恋と愛は別物ですね。
恋、片思い?相思相愛?それとも無自覚な恋心の芽生え?気になるレベル?
キスは?手をつなぐだけ?心境は初々しく?じれったく?見守るタイプ?突っ込むタイプ?
愛、相思相愛?恋人同士?結婚してる?ハーレム?略奪愛とか、ドロドロもまた愛?
心がつながってるほどの愛?もうすぐ分かれそうな愛?
というように、どんどん恋愛について詳細に分解してみましょう。
シチュエーションは星の数ほど出てくるでしょう。
で、そこまで想像したら、自分の作品で取り込めそうなものを選んでみましょう。
その際、恋愛要素が完結時にどんな状態なのかも想像してみるといいでしょう。
問い合えずそこから設定を練り込んでみたら、良いのかもしれません。
もしも恋愛が詳細化できなかったり、自分のキャラクターで恋愛状態が想像できなかったら、知識不足かもですね。恋愛ものを読んでみましょう。
ドキドキを強く押し出すのは小学生~中学生向けだったり、思春期を扱ってるのは高校生向けだったり、複雑な関係にどぎまぎするのは大人向けだったり、カテゴリーも分けて読んで研究しちゃいましょう。と、牡蠣はそんなふうに想います。