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元記事:発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?の返信

こんにちは
「アスペが書いたような一人よがりな小説」とか「支離滅裂な文章はいかにも発達障碍者って感じ」はただの暴言です。

読者には理路整然と理由を書いてくださる方もいます、しかし答えを書くと、相手が書けなくなるか、今の悩みがクリアできるのと引き換えに相手が伸び悩みます。
答えではなくヒントを書くのは相手への思いやりと優しさからです。

このヒントの書き方が厄介で、様々な理由から、どのようにでも受け止めることができるように書いてあります。ヒントについてもっと説明して欲しくても、抽象的な内容で情報がやってくるので、その説明を聞いてますます意味が分からなるものです。
やっていればこれは誰もが経験することです。
自分が成長し分かる実力になった時に、「あぁそうだったのか」と実感できるようになります。

なのでこういった世界での批評やアドバイスは、未来になって意味が分かってくる、そういうものでみんなそうやって成長していった、と少しでも頭の片隅に入れておくとこの先役立つかと思います。
応援しています。

上記の回答(発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

tさん

 ご回答ありがとうございます。ネットで作品や、傾向に関する感想を見ていた時に目にしたものなので、自分や自分の作品に対して言われたことではないですね。
ただ、そう言われると……と不安になっていた感じです。ただの暴言なら、削除依頼とか通報とか、そういう対処で問題ない類のことですかね……?

 うーん。たしかに曖昧な感じにぼかしたり、”敢えて”抽象的なものにされたら、その問題について考える時間は増えると思いますしそれによる気づきもあるとは思います。ただそれ以上に、自分は”ある程度まで考えたら答えぐらいは欲しい”と思ってしまいます。
 相手が面倒だから端的にしか書かなかったり、詳細に書くのが手間だと感じていたり、もしくはどう表現したらいいか自分自身ハッキリとは分からないので抽象的な表現にせざるを得ない事情があったり。そういう理由で短文や曖昧な表現になるのはとても納得がいきますし書いてくださっただけでも有難いと思います。ただ、相手を想ってのことならばやめて欲しいと思うのが正直な気持ちです……ごめんなさい。

 これは多分、人間の思考タイプによるものかな?と思っています。自分の場合はまず間違えた問題は真っ先に「解答」を見て、そこから「何故そうなったのか」を考えるほうがやりやすいと感じる人間だと思います。もちろん、間違えた問題をヒントありで考えて解答まで持っていくタイプの人も沢山いると思いますし、それは人それぞれなのではないでしょうか……?

 フィーリングで考えるのが苦手で、いつも理詰めになってしまっているからなのかな? とにかく、曖昧で抽象的な表現を敢えてされると自分はひどく困ってしまう、とは思います。物書きに関することではないのですが、これで数度精神を病んでしまったことがあるので一種のトラウマです……。乗り越えなきゃならないのかな……。
 相手側の事情でそういう文章になったのなら分かる前に押し入れに仕舞っておくことはできるのですが、相手が”自分のことを想って”となるとどうしてでも理解しないって思いまして。誰かの優しさで苦しむことって、双方の思惑がすれ違っていて、お互いのためにならないと感じました……。

 仰られたことに同意したい気持ちもあるのですが、一度それで壊れてしまった身なので、思ったままのことを言ってしまいました。不快に感じられたら申し訳ございません。

カテゴリー : その他 スレッド: 発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?

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元記事:発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?の返信の返信の返信

丁寧で詳しいご返信、恐縮です。おかげさまで、自分が言いたいことが言えてない点が分かりましたので、少し補足してみます。

1.「アスペルガー症候群」ゆえに云々は、スレ主さんは対象外

> 「アスペルガー症候群」ゆえの特徴を伸ばさないといけない

これはスレ主さんは対象外のつもりでした。自分が意図したのは「アスペルガー症候群などがあるから、個性的な小説が書ける」と思い込んでいる方々です。もしそうなら、そのアスペルガー症候群の特徴を研ぎすまさないといけませんよ、ということです。

しかし、スレ主さんは、ASD等があるから書けるかどうか不安で、ご相談にいらっしゃっています。「不得手の要素になるのではないか?」「どうしたらいいか?」ということですね。ですので正反対であり、心配はいりません。書きたいことを、分かりやすく書くようにすれば、当面は大丈夫です。

先の回答では、スレ主さんが対象外であることをハッキリ書こうと思い、つい詳しくなってしまいました。そのせいで不安を煽ってしまったようで、申し訳ありません。

繰り返しますが、スレ主さんは大丈夫です。なぜなら、スレ主さんはご自身について、過不足なく謙虚でいらっしゃいますから。謙虚を言い換えれば、客観的ということです。とても大事な点をクリアされています。

2.健常者については忘れましょう

「健常者の物書きの人」というお考えも、いったん捨てていいと思います。そもそも「健常者」なる概念がはっきりしないものです。せいぜい「心身状態で特に困っていることがない人」でしょうか。その基準で、どう小説が書けるかなんて、全く分かりません。スレ主さんと違いがある「健常者」を考えても、何も得られないということです。

小説家を志す人は誰でも、「自分が書きたいことのために、自分に足りないところを勉強する」しかありません。他人が健常者だろうが、天才だろうが、スレ主さんが自分で書くことに何ら寄与しないですよね。自分の過不足は他人と比べても意味はないのです。自分が書きたいことと比べるしかありません。

3.掌編を書くことについて

もう長編を何作か仕上げていらっしゃるのでしたか。それでしたら、それをこちらの小説投稿室にアップしたり、「小説家になろう」サイトに投稿して、こちらの「ノベル道場」で感想を求めてもいいと思います。

掌編をお勧めしたのは、短いのでやりやすいことと、読者が読み終えるのが楽だからに過ぎません。

長編のほうが書きやすいのであれば、掌編を無理にお勧めするつもりはありません。掌編、短編、長編はそれぞれ特徴が異なります。書きやすいもので、おやりになれば充分です。

上記の回答(発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?の返信の返信の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

手塚満さん

 回答のお返事ありがとうございます。いえいえ、こちらこそ発言の真意を取り違えていたと気づきました……。

 ですね……。致命的な欠点にならないか、普通なら陥らない失敗に陥ってしまう(これが非常に怖いですね。原因が発達障害にあるなら、批評やアドバイスで気づきにくい失敗箇所だと思うので)、とかのことですね。
 謙虚、客観視、ここ数年の自分の課題として取り組んできたことなので、そう言ってくださると嬉しいです。

2.健常者については忘れましょう
「自分が書きたいことのために、自分に足りないところを勉強する」
⇒たしかにそうですね。そう言われて、自分の中で納得がいきました。足りないもの、もっと必要なものは誰しもありますし、物書きというものは自分の内面と向き合っていく作業でもあると思うので、そこに他人の存在を入れたところで作業内容は一切変わらないですよね……。なんでも人と比べてしまう、悪い癖だな……気をつけよう。投稿サイトのランキングとか、読者数とかにも言えることですよね……。

3.掌編を書くことについて
⇒ああ、数年前に発達障害の診断が降りるまでは新人賞にも応募していた身です……。長編はその頃に何作か仕上げていました。掌編も初心の頃は書いていましたが、長編とどちらが書きやすいかと言われたら後者ですね。

 とにかく、トライ&エラーで失敗作は出るものと割り切って、まずは経験値を増やすことと感覚を取り戻すということを目標に、やっていこうと思います!

カテゴリー : その他 スレッド: 発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?

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元記事:発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?の返信

結論から申し上げると、「心配な点は見当たらないので、短い小説から書き始めてはどうでしょう?」となります。以下、少し説明します。

1.アスペルガー症候群云々は気にする必要なし

医師の診断を受け、正確に把握していらっしゃるスレ主さんに釈迦に説法になりますが、もう「アスペルガー症候群」という括り自体がないですよね。DSMは第5版で特徴別で複数の他の診断名に再分類されましたし、ICDも次版で同様となる予定とのことです。

つまり、専門家でも「アスペルガー症候群」で何か言えるわけではない。アスペルガー症候群の人が書いたような、と素人が言うのは自分も見聞きはしますが(自分も言われることがある)、無意味であるわけです。「私は気に入らん」の言い換えに過ぎません。

逆に「私はアスペルガー症候群(ないしは他の症状名)である」と言って、個性的な小説が書ける気になっている人も、ときおり目にします。創作界隈ではよくあることです。おそらく、「あなたは個性的だから、小説でも書いてみたら」とか言われて、その気になっちゃたんじゃないかと(自分も言われたこと再三)。

いずれも間違いです。前者は気にしなければいいんですが、後者はリスクがあります。アスペルガー症候群の診断を受けたからといって、個性的な創作ができるわけではない。ことわざに「玉磨かざれば光なし」なんてありますよね。素質があっても引き出さなければ光るものにならない。引き出すには努力、修練が必要です。

仮に「アスペルガー症候群ゆえに個性的である」とします。その個性で小説を書けば面白くできるのか。そんなことがないのは、古今の有名小説家を考えても分かるはずです。

むしろ不利にすらなり得ます。なぜなら「アスペルガー症候群」ゆえの特徴を伸ばさないといけないですから。ただでさえしんどい思いをしているのに、もっと突き詰めるって、下手すると死にます。

大半の自称「個性的な人間」の方々は、幸か不幸か、突き詰めることを知りません。なぜなら、もう充分な才能があると思っているから。結果、読んでも面白くない、下手すると読んでも分からない文章を書き連ね、誰にも読まれなくなって消えていきます。

幸い、スレ主さんは不利な条件だと把握してお出でのようです。それなら大丈夫でしょう。間違った方向へ行く心配はなさそうです。

2.ご質問文はよく分かる文章になっている

長い前置きで申し訳ありません。ご質問の核心に入りまして、

> 「発達障害(ASD)の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきこととは?」

という点がご心配であるわけですね。最低限必要なことは「読んで分かる文章を書く」ことです。その点は大丈夫のようです。だって、ご質問文を読んで、分かりにくいところはないですから。このご質問でお書きの文章は、情報の量に過不足はなく、各文の質に問題はなく、情報を出す順序も適切です。要は理路整然としている。

ですので、ご質問文のように書けば大丈夫でしょう。ただ、ときおり「質問する文章は分かりやすいのに、小説になると分かりにくい」現象に遭遇します。アスペルガー症候群等に関係なく、誰でも発生する問題のようです。

小説なら小説らしく書かないといけない、文章に凝らないといけない、と思ってしまうのが原因のようです。さらには、言葉で読者を驚かそうと欲張ったりしているケースも散見されます。要は「力の入り過ぎ」です。

ご質問文はスレ主さんご自身の自然な言葉であるはずです。何を言いたいかも、はっきりしていたはずですから、力まず書いたはずです。要は「どう書けば、相手に分かってもらえるか」を意識して書いたはず。

3.(結論)スレ主さんの自然な言葉で書けば大丈夫

小説を書く場合も、それでいいわけです。言いたいことをはっきりさせ、読者に状況が分かるように表現を工夫すればいい。要は「平易に書く」ということです。

大事な点ですので簡潔に繰り返します。ご質問文はよく分かるものになっていますので、その要領で小説も書けばいいです。

4.(補足)短いものなら批評してもらいやすい

当面、それ以上のことは必要ないでしょう。まずは、原稿用紙で10枚以下くらいの掌編から始めてはどうでしょうか。すぐ読める分量なら、気軽に読んでくれる人も少なくないはずです。

このサイトの小説投稿室だと感想も得やすいでしょう。「小説家になろう」に投稿して、こちらで宣伝することも可能です(ノベル道場)。

上記の回答(発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

手塚満さん

 ご回答ありがとうございます。

1.アスペルガー症候群云々は気にする必要なし
⇒いえ、自分も正確な診断基準までは知らない人間なので説法はありがたいです……! 単に「私は気に入らん」の言い換えなのですね。真に受ける前に、ちゃんと考えるように心がけます。
 トライ&エラー以外に道はない……それは健常者でも障害者でも同じだと考えています。ただ小説の執筆という行為に対して、自分の障害が致命的な落とし穴にならないか不安だったんですよね。

「アスペルガー症候群」ゆえの特徴を伸ばさないといけない
⇒これが小説を書く上で、障害があるからこそやらなければいけないことなのでしょうか? 自分の障害の特徴を伸ばす……これが絶対条件なら難しいなぁと感じています。しんどいしんどくない以前に、どう伸ばせばいいのかまるで分からないのです。
 小説の技法や表現方法の勉強の仕方はイメージがつくのですが……。健常者の物書きの人がしている努力だけでは不十分ということでしょうか? もしくはその努力では無意味ということでしょうか? 前者であれば、自分は人の何倍も頑張らないと普通レベルにすらなれないと覚悟しているので大丈夫ですが、後者は答えが見えずアワワとなってしまいますね……。

2.ご質問文はよく分かる文章になっている
⇒ありがとうございます。あまり自信のなかったところなので、意外に感じてはいますが……。力が入りすぎている、ですか。おそらく自分はそのタイプだと思います(今返事を書いている時ですら、既に力が入っているかも)。
 読む相手がいる、ということを常に意識して文章を書く癖は身につけていきたいですね。

3.(結論)スレ主さんの自然な言葉で書けば大丈夫
⇒この相談内容を書いたときの感覚で、ですか。なるほど、とても分かりやすいです。「自分の表現が」ではなく、「読んだ相手が」ですね。常に読み手を意識して、力まずやってみます!

4.(補足)短いものなら批評してもらいやすい
⇒掌編ですか。前は長編ばかり書いていまして、短いものを書こうと言われると正直ドキッとしました。多分、掌編に慣れていないからでしょう。
 慣れることも大切と思って一度挑戦してみようと思います。

 筆が進めば、こちらのノベル道場でもお世話になるかもしれません。その時はよろしくお願いいたします……!

カテゴリー : その他 スレッド: 発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?

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元記事:発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?の返信

目的を持つこと、目的を間違えない事
――――――――――――――――――――――
アスペはきほんKYですので
『これで人気作家に成り上がって印税生活めざすでゴザル』
『人気作家になってアニメ化されてチヤホヤされたいでゴザル』
『全ての人に感銘を与える大作家になるでゴザル』

とか思っていると失敗します。KYですから、人気出る前に炎上して根絶やしにされます。

『とりあえず楽しく書こう』とか『自分のエゴイスティックな思考パターンを自覚するために書こう』とか『分かりやすい文章力をつけよう』とかの明確な目標を持った方がいい。
――――――――――――――――――――――――――――
「人気作を執筆したい」はいいけど、人気作の真意を認識できず、表面だけ真似た劣化コピーしか作れない可能性が高いよ。

 人気ってのは多くの人の心を掴む事、人の心が分からない時点でハンディ・キャップはでかいよ( ゚Д゚)

上記の回答(発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

読むせんさん

 ご回答ありがとうございます。アスペはKY……心に突き刺さる言葉ですね。思い当たる節だけで100巻の超大作が書けそうです。

 炎上するほど有名になるビジョンが見えませんが、実際にそうなったらSNSのアカウントは作者名義では絶対にやらないようにしよう……と思います。目的はあるにはあるのですが、今の時点では漠然としたものです。

『自分の障害を克服する一貫として、人より何かできることを身につけたい』

ですかね。診断が出る前はラノベ作家とか目指していたのですが、今はこんな感じの目標です。

 それでいて人気作を執筆したいとも思いますが、読むせんさん仰られているように「人の心が分からない」というのが絶対的なハンディキャップにならないか不安なんです。ここで相談した大きな理由がそれです。「人気作を書きたい」というよりは「人気が出るぐらい面白い作品を書けるようになりたい」なのですが、それも難しいでしょうか……?
 生まれ持っての障害なので治すことはできないですし、それが絶対的なハンディキャップとなって、人並みに小説を書くことすらできないのなら挫折するだけだな……と。努力で何とかなる問題じゃないのなら、別のことを努力するほうが効率的という意味なのでネガティブな意味ではないですが……!

 長文失礼しました!

カテゴリー : その他 スレッド: 発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?

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元記事:発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?の返信

小説を「書く」段階にあたっては、特別に注意すべき点はないと思います。
強いて言えば、自分の興味ある分野には饒舌っていう特徴が、説明主体になって読みづらくなるかもしれないし、逆に興味関心ない部分はなあなあにしてしまいがち、とか、そのくらいの読みやすさに関するハンデくらいなものでしょうか。それだって個人差ありますし。
その点、質問文くらいの文章量では断定できないとはいえ、半額オソーザイ様の質問は筋道立って説明できてるように感じられるので、その点は大丈夫なんじゃないか、とも思えます。

ただ、場外乱闘には気を付けたほういいです。
このサイト、ちょっと前までいたんですよ。アスペルガー症候群を名乗って、身の振り方が「人間として(障害あるなし無関係に)」あまりにも目に余った結果、散々な扱いを受けた方が。
心に余裕があるときに、過去ログを遡ってちらっと見て見るといいかもしれません。良い反面教師になってくれると思います。

上記の回答(発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 1 投稿日時:

パクトボーさん

 ご回答ありがとうございます。興味のある分野というのがイマイチ分からないんですよね、自分の場合(笑) ただ、リサーチして知識のある物事に関しては必要以上に説明しがちなので、”それを知らない人がパッと読んで理解できる文章”を心掛けます……。多分そういうことが必要なのかな?

 あ、相談立てる際に同じような内容がないか過去1年ほどの履歴を確認したので、ある程度は把握しています。人間性の面からいうと自分も人のことは言えないので、とにかく”当たり障りのない態度”を心掛けて頑張ります……。
 目的は小説の執筆スキルを少しでも上げることですからね……場外に行きすぎなければいい筈……。

カテゴリー : その他 スレッド: 発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?

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元記事:最強厨になってしまう

私は元々地に足の着いた強さの主人公達が途方もない強さのモンスターに四苦八苦しながら戦う、というコンセプトで作品を作っていました。

しかし最近のなろう系の最強主人公達やスケールのインフレしたSF作品を見ているうちに「こんな奴に負けたくない」「強さに説得力を持たせないと」とどんどん話のスケールや主人公の強さが膨らんでいってしまい、話が破綻してしまっています。

しかし「鬼滅の刃」や「モンスターハンター」を指して「○○太郎様なら鬼や古龍なんて瞬殺ww」などと言えば「キモイ」の一言で追い返されてしまうでしょう。ゴブリンスレイヤーなんて弱い所に魅力があります。実際ちゃんとした作品は他作品との比較などされず作品内でちゃんと敵の脅威や世界観の大きさを表現できています。
実際クロスオーバーされた場合でも、例えばスーパーロボット大戦で原作では街一つの中でウダウダやっているビッグオーが惑星間規模の戦いをするクアンタよりもダメージを稼いでも誰も文句は言いません。

そういう風に考えたいのですが、どうしても「この敵も主人公も○○の主人公や敵なら楽に倒せるだろうなあ」という考えが頭によぎり、どうしても主人公や世界観を、自分の想像力の及ばないところまで広げてしまいます。

こういう風に、他作品と自分の作品のスペックを比べてしまう癖がついたらどうすればいいでしょうか?同じような症状をお持ちの方、昔は持っていた方は少なくない筈です。そういった方はどうやって克服したのでしょうか?

上記の回答(最強厨になってしまうの返信)

投稿者 ヘキサ : 1

……某ロボットもののTRPGのルールブックに「イメージソースになっている作品群を挙げて『○○のほうが強い』などと言い争いをしないように」というマナー講義があるんですけど、そんな深刻に起こることなのかなぁって思ってたら本当にそういうことがあるんですね……

スーパーロボット大戦は詳しくありませんが、あれはクロスオーバーそのものに意義があってかつ大変な労力が費やされているので、ファンが空気読んで野次を飛ばさないようにしているんだと思いますが。実際には作品によっては冷遇されている(キャラやロボット単体より作品そのものが)、ということがあるらしいので、スレ主さんの言ってることがどこまでファンの皆さんの共通認識かはわからないです(逆に原作で不遇なキャラが優遇されているらしい、との話も聞きますが……)。

ロボットものは好きだけれどそういうのを気にするまでのマニアではない身としては、作品単体で見た時の統一感がとれてないのはなんか嫌ですかね。ただしスパロボレベルの大規模クロスオーバーに巻き込まれたら、それはもう気にせず楽しもうよと思うほかないです。クロスオーバーってのはお祭り企画なもんですから。

ちなみに、原作ありのノベライズやコミカライズを担当したことのある知人に聞くと「ageはありでもsageはなし。ファンを裏切らないようにするにはそれが当たり前の世界」……だそうです。だから、お祭り企画によそ見をして目を奪われていないで、自作単体だけを見た時に完成度を高めることに集中するほかないのでは……と思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 最強厨になってしまう

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投稿日時:

元記事:小説を書かない人

知人が小説を書きません。小説を書かずに人の小説にケチを付けたりネット上のアマチュアが集まる小さな掲示板でYahoo知恵袋みたいなことをして間違った知識で人の足を引っ張っています。こういう人をどう思いますか

上記の回答(小説を書かない人の返信)

投稿者 はらわた : 7 人気回答!

いやまだ自覚ねえのかよ今のスタンスがどうこうの問題じゃねえよwww
誰一人としてお前を擁護してねえのが未だに理解できねえか? もうここにお前の居場所なんてねえんだよいい加減自覚しろって。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説を書かない人

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投稿日時:

元記事:描写の特殊なテクニック

小説を読んで地の文の描写や、イメージ描写でちょっと気になるものがあったので質問します。
ちょっと自分でもどう説明すればいいのか分からないのですが、「限られた地の文を用いて、読者がそこから背景や状況をイメージさせる」ものでした。
どういったものかと言うと例をあげるとすると、

①主人公は好きだった同じ会社に勤めている先輩女性に振られる。

②そのせいで主人公は何杯もビールを飲む。向かいの席で他人事のように笑っている同期の親友。

ここの②の部分ですが、主人公が直接居酒屋に行ったという表現は書かれていません。ただ、書いてあった表現、地の文は、
●もう何杯ビールを飲んだかわからない。
●向かいの席で話を聞いた同期が笑っている。
●失恋したことを知った主人公は同期に電話して呼び出した。
●愚痴を吐いている主人公を見て、隣の席で飲んでいるOLが笑っている。

……これくらいですが、自分はこれですぐに主人公は振られたから友達誘って居酒屋でやけ酒しているということが分かりました。
しかし、さっきも言った通り、居酒屋という単語、または居酒屋の類義語は一切使われておりませんでした。なのに、確実に主人公が居酒屋で飲んでいるということは理解出来る。

他の作品でも、学校や教室という表現も使われていないのに、主人公と親友達が学校の教室で会話していることがイメージできる、というものも見ました。

限られた地の文から状況や場所を把握する。
こういうテクニックはどう使えばいいのでしょう?
自分は、主人公がやけ酒している。向かいの席で話を聞いた同期が笑っている……の辺りで、すぐにその場所が居酒屋と分かったので、読者の先入観を利用しているということでしょうか?

上記の回答(描写の特殊なテクニックの返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 0

あったことを説明するのではなく、その場面で起こっていることを描写する。それだけのことです。
その場所が美術館であることを説明するよりも、飾られている絵や、それに見入っている客の様子を描写したほうが読者のイメージを喚起しやすいということです。
 説明抜きでは分からない方は別として。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 描写の特殊なテクニック

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