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元記事:WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

スレ主さんとの会話は、私が変なとこ拾っちゃうせいかどんどん主旨から外れていってしまうのでこれで最後にしときますw

んっと。
そうだな、コナン・ドイルって作家知ってますよね。
何のジャンルの作家だと思います? たぶん探偵モノとかミステリ作家とかって印象じゃないかな。
ドイルは、実は歴史作家だったりします。
もともと短編ミステリを書いてたりもしたけど、大河ドラマみたいな真面目で重厚な歴史モノ、まあ日本で言えば司馬遼太郎みたいな作品を目標にずっと書いてた。
じゃあ、有名なシャーロック・ホームズシリーズはというと、あれ、気まぐれの趣味で書いたものだったりします。第一作目は確か超安く買い叩かれた。
というのも。
真面目な大河ドラマみたいな歴史小説を基準に考えると、「どんな事件も解決する孤高の天才の探偵」とか厨二もいいとこで、さらに敵役は「ロンドンで起こった犯罪全ての黒幕の超天才」っていうこれまたドイルの中学ニ年生が大暴れしたとしか思えん設定なのよ。
そう感じさせないように書かれているし面白いけど、設定だけ吸い上げると、相当「やってる」感があったりします。
で。
なんでシャーロック・ホームズをシリーズ化したのかっていうと、執筆業で生きていこうと決めたときに既にホームズの短編を2作ほど作っていて、当時のイギリスの出版社事情もあって既存作のシリーズ化をしてしまうのが手っ取り早かったから、というだけ。
本人はたぶん、「なんでガチで書いた歴史小説が売れねえんだよ」と思ってたと思うよ。
言ってしまえば、当時の風潮から「シャーロック・ホームズ」は、今で言うラノベやWeb小説の枠だったんじゃないかな、と思う。
そりゃガチで書いた一般文芸が全然売れなくて、適当に書いたラノベが馬鹿売れしたらやるせない気持ちにもなろう。

けど、そんなもんやで。いつの時代もかわらんな。

趣味で書けない作家は大成せんよ。
「プラモデルを作るのが好き」と「ジオラマを作るのが好き」くらいの差が出てきちゃうから。
趣味で自己中で自己満足で書くことが出来て、それを読者の視点に合わせて読者を意識できるようになると、モノによっては一気にハネる作品が書けたりする。
「シャーロック・ホームズ」は、重厚な歴史小説が書けるレベルの作家が(まあ実は歴史小説もソコソコ売れてた)趣味だからと適当だからと一気に歴史モノの高尚さをなくして厨二を詰め込んで、頭悪い読者(当時は教育も全然な世の中なので)に合わせてミステリを書いた。だからウケた。
高尚な歴史ものを書いてた人が、肩の力を抜いたから、ウケた。
趣味で書けって言ってるのは、ここだね。
スレ主さんは、なんか、目標に向かって一生懸命なのはいいけど、肩の力抜かないとWeb向けでウケるのは書けないと思うよ。
ただ、なんか返答から「本気で遊ぶ」とか「趣味に全力」というのが理解できないタイプかなと感じた。
ぶっちゃけ、スレ主さん割りと毎回さ回答者に合わせて返答してるよね。真面目ないい人なんだなとは思う。
でも、小説ってのは、作家ってのはようは表現者なんだよ。
読者(つまり聞き手側)の年齢とか理解度とかを考えて発言する(つまり読者を意識する)ことは大事だけど、だからって話題まで相手に合わせる必要はないし、それは表現者ではないよ。
スレ主さんに必要はのは、そういう、ある意味で自己中さじゃないかな。俺の話を聞けと自分の話題で作品を作ってみたらどうかな。
それが出来てはじめて、自分の話題を聞いてもらうために相手が好む要素を主軸に話題を組み立てるという段階に入るし、読者を意識するって話になる。
自分の話題が無い状態で読者を意識したって、何にもならんよ。

>WEB投稿って毎日更新しないと伸びないらしいんですよね……
Youtubeの話ではあるんだけど、
毎日更新と週一更新は全然違う。でも週一更新と週二更新は大差ないし、毎日更新と週3更新は大差ない。
というのも、毎日更新の意義は「新着」に出てくる頻度を多くするのと、読者に読んでもらう習慣をつけるため。
だから、毎日更新は毎日だから習慣になりやすいし、週一だと先週のことは覚えてないので習慣になりにくい。
そうすっと「昨日は読んだ」くらいは覚えているので、2日に一回の更新だと割りと毎日更新と大差ない効果になる。
一週間で2万字程度を目安に書いて、翌週にそれを5000字程度づつ更新すりゃいい。
週刊の漫画家だって一ヶ月分のネームを一気に書いて一ヶ月かけて翌月分の原稿を作ってるって人もおるし、そういうのは工夫することだよ。

上記の回答(WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 1 投稿日時:

ああ、いえ、こちらも話題の方向を制御できずに申し訳ないっす……

らしいですね。あらためて調べてみるまでは、なんとなく「シャーロックホームズって、そこまでウケると思って書かれなかったんだな」ぐらいしか知らなかったです。

まぁ現代でも鬼滅があそこまで流行るとは思っていませんでしたし、そういうものなのかもしれません。
(ガンダムやエヴァも、放送当初はそこまで流行らなかったとか)

趣味として書いていた期間が殆どないんですよね。それこそ子供の頃にエヴァやイデオンに触発されて、趣味前回のロボットものを書いたぐらいで……そこから作家目指すとなったら、ロボットものはまずウケないのでと一旦封印するまでになりました。

本気で遊ぶ、とかはあまり理解できないですね。仕事にできるかどうか、という一点しか考えられないです……。趣味する時間があるなら勉強する?みたいなところがあって……。
ただ、今さら自分の好きにと言われても難しいですね……表現したいものはあるのですが、どうしても読者の需要や流行を意識してしまって、展開やキャラクターの性別を自分の発想とは別方向にしてしまうんです。

なにより好きに書いていた頃に、面白いと言われた経験が殆どなかったので。自分の好きに書いたものはつまらないという固定概念みたいなものが頭にあるようです。こればかりは無意識のうちに作用して、読者や流行に寄せようとしてしまうので良くないとは思うのですが……。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?

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元記事:WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?の返信の返信の返信

>方向性の違いってだけだとは思うのですが、作家になるうえで「合わないものを、しっかりと自分の感性を無視して、機械的に執筆できるようになること」も必要なのかな?と感じて相談させていただいた次第であります。

スレ主様が気を悪くしたら申し訳ないですけど、現在ネットの漫画サイトを見ると、異世界系はそのストレスフリーの作風が好まれている気がするんですよね。
一つの事件を長く引っ張らずに解決するテンポの良い展開みたいなのが、コミカライズ向きの作風のような気が個人的にします。

ただ、現在そこまで拒否感が強いなら、私なら公募への応募に専念するかなって思いました。
ネットや流行対策は読みながらでいいのでは?
あくまで私の場合ですが、経験が増えたら見えてくるものが違ってきたので、流行りものへの考え方は変わりました。

あと、ネット投稿では、あらすじとタイトルで、作品の面白さをアピールできているのかも大事だと思います。
好みが同じ人っていると思うんですよ。同志の見つけやすさも大事かなって思います。投稿しながら何度か変えてみるのも手かもしれません。公募に応募されている方のブログを見ていたら、作品のタイトルを変えたらアクセスが増えたって記事もありました。

ネットでランキング入りして書籍化する方法もありますが、ポイントがそれほどサイトで高くなくても何かしら評価されて受賞している作品はあるので、自分に合った方法があるなら、それで頑張るでいいのでは?とも思います。

あくまで個人の意見なので合わなければ流してくださいね。
お互い頑張りましょうねー!

上記の回答(WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?の返信の返信の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

ああ、いえ、そこらへんは書く上で勉強して読むこともあったので理解していますし、大丈夫ですよ……!

拒否感……なんですかね……気づけば自分の趣向に行っちゃうっていうか、変化球とバント禁止の野球をやっているような感覚に陥るんですよね。読む分には特に問題はないのですが……。

あらすじとタイトルはよく言われましたね。自分、そのへんは公募の本編審査にあまり関係ないと思って、直観でやってしまうので全然なにがいいのか分からなくて……。その手のセンスのある方にお願いして、一緒に考えてもらったまであります。本当、自分ではどうすればいいか分からないレベルで苦手で……()
たぶんキャッチコピーや、広告考える仕事は絶望的に向いてないと思います……。

そうなんですよね。目指しているのはランキング入りからの書籍化なのですが、タイトルとあらすじはそれに強い方に手伝ってもらうことで解決しましたが、内容ばかりはどうしょうもなくて。
公募で何次か通過した作品が、ネットでは全く評価されないということもあって、だいぶヘコんでました……。

いえいえ、ありがとうございます。
ネットのほうは暫く様子見しつつ、公募メインでやっていく方向性を考えていきます。やはり公募は「内容を改善する」と、やればいいことが少ないし(そのぶん、極める必要もあるのだろうけれども)、内容に対する制限、絶対条件がそこまでないので……。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?

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元記事:WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?の返信の返信の返信の返信の返信

>それに公募作の執筆が連載しているあいだは止まっちゃうのが……
まえにちょっと書いたと思うけど、だから私はもう新人賞に参加してないですね。
公募用のを考えると一ヶ月かニヶ月はそっちにかかりっきりになっちゃうんで、それで受賞するならいいけど落ちるとコスパ悪すぎなんで。
最初に3年頑張るって決めて、3年ですっぱり辞めた。ぶっちゃけ才能ある人なら同じようにして1年で結果出せる。受賞しないまでも担当から連絡きて担当付きになったりとか。
でも私は結果出せなかったんで、同じ労力をかけるなら外注なり身内のコネなりで仕事受けてエロゲのシナリオ書いてたほうがマシって判断をした。
前この話題したときちょろっと書いたけども、
新人賞に受かるか落ちるか、Webで書籍化するかしないか、という二択の0か1かでやってるとしんどいよ。
自分の労力はどんどん金に変えていかないと。
金って言い方は印象悪いかもしれんけど、労力に対して報酬があるのは当然で、その報酬が少ないから現在は0なんだって考えなら良いけど、だったらすべきことは労力に対する報酬を上げること(その手段を模索すること)で、公募で受賞か落ちるかWebで書籍化するかしないかと0か1で悩むことではないと思う。
プロなら報酬はちゃんと貰いましょう。
プロ意識というならそこが最低限の意識だと思うよ。報酬が見込めない仕事はすべきではないよね。
そんなん言うは簡単だけど、そもそも報酬もらえる仕事を受けられる立場じゃないんだって思うのであれば、または、練習だ訓練だと言って報酬が発生しない労力を自らしているのであれば、そりゃ趣味でやってるんだと割り切った方がいいと思う。
趣味でやる以上は、書籍化だとか受賞してプロになって~とか考えちゃダメだよ。それじゃ趣味でやってるのに楽しんでないし、そういうのは読者にも見えるから読者も楽しめなかったりする。

スレ主さんの場合は公募で手応えがあったと感じているのだから、1年から5年ほどで期間を決めて公募のみに集中して、でもそれだけだと疲れるだろうから息抜きで適当なの書いてWeb投稿して「活動」を維持しといて(こっちはあくまで趣味! 物語とか考えず妄想を垂れ流せば良い!)、そんで1~5年後に結果出なかったんならWebに切り替えればいいんじゃないかな。

上記の回答(WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 1 投稿日時:

 自分は書籍化や受賞すること以外は、現状では考えてはいません。どちらかというと資格取得のための勉強みたいな期間かな、と思ってやっているので……。

 というか趣味という意識で作品は書けないんですよね。レーベルの趣向や、読者層の意識、世間の流行、そのあたりを考えたうえで自分が書ける範囲での”ウケる”話を考えていくやり方が、自分の身に染みているというか。そもそも趣味として意識的に書いた期間が殆ど無いのです……。

 もちろんプロデビューできる目がないなーと感じてから、次にどうするかは考えてはいますが、ここで話すべきことではないと思うのでそっと胸にしまっておきます。

 とりあえず今は公募に専念しようと考えていますが、WEB投稿って毎日更新しないと伸びないらしいんですよね……趣味って範囲でどうしても創作を考えられない以上、伸ばすことを意識してしまうんです。なのでいっそ消したほうがいいかな、とは思っています(もしくは公募で落ちた作品を投げるだけ、に留めておく)。
 ただ期間は決めておこうと……自分は多分才能とか器用なことは難しいので、5年かな?

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?

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元記事:WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?の返信の返信の返信

書籍化を目的としてるなら、Webは止めた方がいいんじゃないかなぁ。
公募で手応えがあったのなら、傾向と対策を練ってそっちに集中したほうが良いよいな気はする。

うーん。
Webについては私も知ったようなこと言ってるけど、ここ10年くらいの間でずいぶん変わったようにも思ってて、みんな書籍化をゴールにしてるんかな……。
私の感覚では同人誌みたいなものという感覚だから、例えばコミケで素人個人が商売しようとするとだいたい爆死するから止めた方がいいって回答なんだけども。
コミケもさ、大手サークルだと結構儲かるし中堅でも部数とか計算すりゃ外部からでも売上は見れるから、なんだ儲かるんじゃん、こんな素人漫画がこんな儲かってるのかよ、と思うんだけども、現実は全然違って「これは趣味でやるものだなぁ」と気が付き反省する、という時期が割りとあったりするのよね。
ただこれ、数字上では確かに儲かるし自分でもできそうなレベルの本がかなり売上てることもあるし、初心者に何度注意してもキツく現実を見せてやっても、わからんのよね。素人でもできそうな気はするから。感覚での「イケそう」は実際に失敗して痛い目を見ないとわからない。
Web小説で書籍化して収入を得るってのは、それと同じレベルの話だ、という認識です。
でも、そこが変わってきてるのかなぁと、ちょっと思ったりもする。

プロの作品と素人の(Web)作品とで大きく違うのは、エピソードのまとめ方、つまり構成力なんですけども、
例えば「昼食を食べる」という何でもないシーンをエピソードにまとめるとき、プロはそれを一つの物語にする。
「田舎のかーちゃんが作ってくれた煮物を思い出す味だった」みたいな。
でも素人の場合は、「昼食を食べてるシーンを面白おかしく書く」みたいな感じを目指そうとする。メインストーリー以外は話としてまとめない。フワッとまとめる。
これはどっちが技術を必要とするか経験を必要とするかと言えば断然にプロの方で、ちゃんと話をまとめてエピソードにするってのは物書きの基礎レベルの事だと思う。
けど、Web小説が人気になってる昨今、求められてるものはそんな「プロ」ではなくて「ふわっとまとめる」方なんだよね。
プロのほうは話を理解しないと理解できない、まあ当たり前のことだけど、ちゃんと読み解いていかないと理解できないんだけど、
初心者のほうはフワッとだから、理解しようとしなくても問題なくて状況がわかれば話はわかる。だから読むのが楽。

で。
公募用は当然のことプロにならんとしてる人の作品だから、構成力を持ってちゃんとまとめないといけない。
Webの場合はむしろそういうのは邪魔にもなりかねないから、まとめる事は必要だけど、状況を書いていくだけで必要十分だろうと思う。
つまり、公募で最終まで行った人の作品がWeb掲載したら全然だったなんてのはよくある話で、Webでの手法で書いて新人賞に送ったって上手くいかないのは当たり前だったりする。

とはいえ、個人的にはこれは文学作品の進化の過程だと思うから、たぶんそのうち公募に耐えられるWebの手法で受賞する人とかが出てきて、それが一気に流行るんじゃないかなと思ったりもする。
ようは、わからん。
少なくとも現状は公募とWebは求められるものが全然違うし、作り方も違う。
けど、いつまでもそうだとは限らない。私もそう遠くない未来でガラッと違う回答すると思う。

ほんでスレ主さんがどっちに集中したほうがいいか、という話で言ったら、両方やってみて手応えあったほうに集中するのが良いでしょうという至極まっとうな回答しかないような気がする。
ただ、文脈からわからないけどWeb投稿したものは公募用の落選作なのか、Web用に書いたものなのかで話はちょっと変わってくる。
Web用でない作品で手応え無かったのなら、まずはWeb用の作品で手応えを確かめてみるべきだと思う。
そんで、1作でドーンとハネるってことは早々ないから、最低でも一年は連載なり短編を更新し続けるなりで様子を見ないとWebではどうかなんてわからないと思う。

上記の回答(WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?の返信の返信の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 1 投稿日時:

ああ、まず公募に出した作品をそのまま掲載したら殆ど読まれなくて(アドバイスもなし)、次にWEBの書き方を勉強してランキング上位の作品をお手本にした作品を今、連載しているという感じです。
今連載している作品も、ちょっと微妙ではありますね……3万字ぐらいまで連載して、お気に入り件数は45ぐらいなので……書籍化されている方の作品は、この時点で100や1000いったりするらしいです。
(知名度もあると思いますが、私自身の書き方の問題なのかなぁとも……そもそも意見が出てこないので、分からないっすw)

そうですね……公募は三次までいけて、手ごたえは感じていましたし。WEBでの技法も取り入れて、ここから先どういうのを書いていこうか、明確なビジョンが見え始めているところでもあります。

私自身は、プロを目指しているぶん、書籍化するかどうかしか興味がないんですよね……WEB界隈。書籍化目指すぞ!って人はかなりいらっしゃるようで、実際に書籍化された方もそういう方は多かったです。
メインの仕事としてやられている方も、けっこういます。それだけで飯が食えているのかは分かりませんが……。

>プロの作品と素人の(Web)作品とで大きく違うのは、エピソードのまとめ方、つまり構成力
 それはめちゃくちゃ実感していますね。一つのシーンで“伏線”なり“疑問”なりを書いても、それを気にする人は全然いなくて……それどころか伏線や疑問で、敢えてちょっとズレた描写をしてしまうと、悪い意味での引っかかりにしかならない――みたいな?
 まずキャラを描写して、これを置いて、アレをして……みたいに全体を想定して組み立てていくようなやり方は、書籍化された方もほとんどしないようです(なので、中盤以降ネタ切れする人もいると聞きます)。
 多分逆に、私は「ふわっとまとめる」ことが苦手で、ついつい伏線なりキャラ描写なりに文量を割いてしまうんですよね。最初は上位の作品を見よう見真似で書いていたのでそこまで出てきませんでしたが、書いているうちに自分の手から滲みだした脂が作品に染み込んでしまう……そんな感じです。

 そうですね……1年ぐらいは頑張らないと、本当のところは分からないと思います。
 ただこれは自分勝手で、プロ意識が欠如していることかもしれませんが、個人的には自分の「やれること(伏線やキャラ描写、カタルシス要素への仕込み)」を封印して書くことには、若干の息苦しさがありますね……なんだろう、サイドスローの投手がサイドスロー禁止のリーグに参加しているようなやつです。

 それに公募作の執筆が連載しているあいだは止まっちゃうのが……(一日中作品のことを考えて生きている性質上、頭を別作品に切り替えるのがまだできないんですよね。これもプロになるには必要なことなのかもしれませんが)

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?

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元記事:WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?の返信

感覚的な話だけど、例えるなら合格者が数名程度しかいない大学で入学試験を受けて合格するのと、推薦入学で合格するのと、それくらいには違うよ。
だから傾向と対策はまったく違う。

最終的に読むことになる読者の傾向やその層は似通ってるけど、公募の場合判断するのは「最終的な読者」ではなくて「読者に対して商売してる人」だから、
まあ、ここまでは違わないと思うけど、公募の場合は「商品」だからね。Webの場合は「作品」でいい。
単純に判断する読者自体が違うんだよ。公募の場合は編集者や下読みがジャッジするから。

>WEBでウケないものは、公募でも受賞できない)のでは?
逆にWebでそれなりにウケてた人が公募で通用しないってのはよくあると思うけど、Webでウケないものが公募でウケるってことは、たしかにあんまり無い。
SAOの作者はWebで細々と書いてて、アクセル・ワールドって作品を電撃に応募した際に編集が作者のWeb作品を読んで、こっちも本にしようって事になって、結果応募作のアクセル・ワールドよりSAOのほうが人気作品になった、って事はある。
けどSAOは細々書いてたとは言ったものの人気なかったわけではないしな。
それなりに人気はあるけど、何かが原因でハネない、という人は公募した先の編集者の視点で評価してもらうことで一気にハネることはあると思う。
SAOは文字びっしりだったから、画面で読むと疲れるし初見で何の前知識もない読者が「面白いことがわかる」まで読み続けてくれる率があんま高くなくて、面白いけどWeb用に調整されてない(もともと公募用)事やまだWeb小説の文化が黎明期だったこともあって、知名度がなかったのがハネない原因だったと思う。

でも、うーん……
私は公募とWebではモノが違うという主張だしそのように返信したつもりだけど、
大学の例えを続けると、推薦入学はそもそも高校3年間の生活態度とか中間期末試験の成績が重要じゃん?
入試試験で大学受験する場合は猛勉強が必要だけど試験だけでなんとかなると言えばなるじゃん?
そういう違いだから、そもそも大学に合格する資質、つまり「小説として物語として面白い」という前提があって、Webでは何故かハネない、公募では何故か落とされるという人の話で、
それはWeb用に書いてないから・活動してないからで、それは公募用の枠に収まってない・商品としての意識が足りないからで、
「小説・物語」としての完成度の話ではないのよね。
そもそも学力が足りなければ推薦枠も取れないし入試も落ちるでしょ?

別に公募よりWebを下に見てるってことはないのだけど、比較的自由度の高いWebで擦って読者がつかないってのはそもそも学力が足りてない可能性が高くて、Webだの公募だのって話以前の問題になると思う。
それは言ってしまえばWebでウケないものは公募でもダメだと言えるかもしれないが、それとこれとは話が違うんじゃないかな。
Webでウケるものは公募でも通用する、と言い換えるとそれは違うと思うから。

上記の回答(WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 1 投稿日時:

サタンさん、ご回答ありがとうございます!

>公募の場合は「商品」だからね。Webの場合は「作品」
⇒このあたり、たしかに頭ではめちゃくちゃ納得できたのですが、自分の意識的には逆に感じたんですよね……。WEBで書籍化を狙う場合は、「作品」ではなく売り物でなければいけない――なので、タイトルからあらすじまで、効率的であることを第一に求められる……みたいな?

>Webでウケないものが公募でウケるってことは、たしかにあんまり無い。
ちなみにこの前、公募に出した作品は三次選考まで通って、一定の評価をいただきましたが……WEBに投稿しても一切PVが付かず、ブックマーク件数も一桁でした(WEB小説に手を出そうと思ったきっかけがそれです。何か自分に致命的なものが足りないからなのかな?と。あとは単純に意見が欲しかった……)

自分自身、地力が足りないのは理解しているのですが、いえむしろそのために意見が欲しいからWEB投稿まで始めたわけです……(鍛錬室は私が他作の感想を書けないから、投稿しても失礼だと思って……)

むしろWEBで書籍化するのは、公募で受賞するのと同じぐらい難しいということは理解しています。そこらへんは実際に書籍化された方から話を聞いて実感しているので。
自分にそもそもの”学力”がないのなら、余計に色々な方の意見をもらいたい……()

大事なのはこれから先、「公募作に集中して書くべき」なのか、「WEB小説界隈の勉強をもっとしっかり行って、地力と他者からの意見を貰う……修行し直す」なのかですね……

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: WEB小説でウケるのと、ライトノベル新人賞で受賞するのは、まったく別のこと?

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元記事:技術を求めるうちに書けなくなりました

初めまして。趣味で二次創作をしている者です。

何作か書き上げるうちに、もっと上手くなるにはどうしたらいいだろう?と考えるようになり、他人の小説を研究するようになりました。
文章を丸暗記するほど読み込んだり、好きな表現を抜き出して小話を作ってみたり、ストーリーの構造を分解してみたり。
結果、全く小説が書けなくなりました。

大好きなキャラクターにこんなことをさせたい、こんなことを言わせたい、こんなシーンが書きたい、それを理想の形で表現するための技術が欲しい。
その技術を追い求めるあまり、今では萌えより何よりいかに凝った文章にするか、凝った表現を使うか、凝ったストーリーにするか、そんなことばかり考えるようになってしまい、執筆が楽しめなくなってしまいました。

原作への愛も、キャラクターへの萌えも、書きたいネタもたくさんあります。
けれど、以前は頭の中で活き活きと動いていたキャラクターたちが今は全く動いてくれない。
自分の中からキャラクターたちがいなくなってしまったような、そんな喪失感さえ覚えています。

また楽しんで執筆を行うにはどうしたらいいでしょうか。

上記の回答(技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答!

どうしたらいいか、は正直わかりません。
人それぞれ答えは違うだろうし、おそらく多くの人が感じたことがある事でもあるでしょうから。

助言というか一つの話をすると、
「技術」というのは平均化するためのもの、と考えると良いかもしれません。
泥団子を思い浮かべてみて下さい。
「技術的に素晴らしい泥団子」というのは、凹凸がなく黒光りして真球に近いモノを指します。
「平らに均す」という意味での平均。そして、技術というのはそのための技術です。
だから、技術や知識を学べば「凹凸がなく真球に近い泥団子」は誰にでも作れる。

一方、「個性」というのは「モーニングスターみたいな形の泥団子」の事で、平地に一箇所だけ尖った部分がある、この尖った部分の事を指します。
これは真球でなく凸凹が目立っていても、尖った部分が魅力的なので技術的に未熟でもウケが良かったりする。

つまり、「個性」というのは歪に尖った部分を指すけど、その歪に尖った部分を平らに均すのが「技術」ってことになります。
技術を学ぶと個性がなくなるのは当たり前のことで、自由気ままにやってキャラが活き活きしてた頃と違って当たり前です。

では、技術は学ばないほうが良いのかというとそうではなく、技術を上手く使えば、自身の個性を知った上でその歪さが栄えるように周囲を均す事ができるようになります。
球体なのかわからないような泥団子よりも、真球に一箇所だけ尖った角が生えてたほうが、尖った個性が目立ちます。
個性をより良く見せるためには、技術というのは必要不可欠なものです。

さて。芸事には守破離という言葉があります。
師の教えを守って型(技術)を学び、それを破って個性を磨き、やがて師を離れる、という言葉。
みんみさんは、おそらくいま破で悩んでいて、学んだ技術と持ち前の個性が噛み合わず、上手く昇華できてないだけでしょう。
であれば、今一度自身の個性を再確認し、それが活かせる技術を考え、「自身の個性を整えるためにどう技術を使えばよいか」を考えねばならないのではないかと思います。
躍動感あるキャラクターが持ち前ならば、そもそもそれを妨害するストーリーは邪魔以外の何者でもないし、キャラクターありきのストーリーを作らなければキャラは動きません。
凝ったストーリーを優先させればそのようになって当たり前。

これは個人的に「そう感じただけ」なので参考にすらならないでしょうが、
萌えを全面に押し出してる、いわゆる萌豚向けのラノベなんかを読んでみて下さい。したら、その作家のデビュー作なんかを探して読んでみて下さい。
「この作家、デビュー作はすげーマトモなのになんで内容皆無な萌えラノベなんか書いてるんだ」みたいな人、けっこういる。
その答えは至極単純で、自身の個性や書きたいことを優先させた結果、凝った文章や物語をわざと書かないようにして、ターゲットを絞り、そこにピンポイントで合うような形に仕上げてる、というだけの話。
これ、逆パターンもあって、例えば「よくわかる現代魔法」の桜坂洋です。「All You Need Is Kill」を書いたの人のデビュー作、と言えばわかる人も多いでしょう。
「よくわかる現代魔法」はラノベを意識しすぎて自分を出せてなかったんだろうなと感じるくらい、両作品の完成度がぜんぜん違う。
技術と個性の折り合いがついてない人、または商業作品になるとレーベルカラーなどそこに合うものを、という事が関係してくるので、こういうのが噛み合ってない人は、噛み合った途端に名作を書いたりします。
学んだ技術は正しい技術だけど、それは平均化するための技術だから、個性を平均化してしまったら面白くないです。書くのも読むのも面白くない。
自分にとって正しいかどうか、自分に合うかどうかを改めて考えてみると良いでしょう。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 技術を求めるうちに書けなくなりました

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投稿日時:

元記事:ヒロインと早期に結ばれる作品

恋愛ものでなく、ファンタジーの冒険物を書いていますが、その話は主人公とヒロインが全100話位で6、7話で結ばれて以降ヒロインは冒険に加わるのですが、そういう早期に結ばれる話は読者の共感を得にくいですか。主人公は手の早い人でも押しの強い人でもなく、片思いだった幼なじみと5話位で10年ぶりに再会しますが、主人公は昔からヒロインの事を高嶺の花だと思って気持ちを言わなかった過去があり再会しても本心を言う勇気はやはり持てなかったんですが、夢を見た時寝言で「好き」と言ったのをヒロインが聞いてしまい本心を知り、実はヒロインの方も好意を持っていたため夢の寝言の事を言われて両思いになり以後ヒロインは冒険の旅に同行するのですが、恋愛物でなく冒険物で結ばれるのが早い話はどう思いますか。

上記の回答((脂肪フラグかな…?))

投稿者 ごたんだ : 0

ツーピースの作者は皆、御存知でしょう!

では、彼女の師匠の代表作は御存知でしょうか?

ジャングルで育った少女が自分の父の形見が麻雀牌だと知り、父を探す為に日本女子麻雀会でノーパン麻雀をする「マーチャント」です!!?

これが孔たの言う咲品に近いかもしれません!!!

ぶっちゃけ自分は作品をちょっと捻た見方が好きで八草が裂きます。

「ハメ上手の峰山さん」は勝手に江口設定を出して孟宗竹が生えまくりだったりします。

兎に角日常系をハグエンドにしたくて仕方ない美容なのです!!!!

カテゴリー : ストーリー スレッド: ヒロインと早期に結ばれる作品

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元記事:嫌われる悪人キャラと嫌われない悪人キャラの違い

オーバーロードという作品の極悪非道な主人公が「イキリ骨太郎」とかいう蔑称をつけられ、「弱い者いじめしてるだけ」とか叩かれてるらしいですが、嫌われる悪人キャラと嫌われない悪人キャラの違いって何ですか?
たとえばジョジョの吉良吉影は殺人鬼ですけど、「こいつ悪人だから犯罪者だから殺人鬼だから嫌いだ」「人間のクズだ」なんて言う人いませんよね?

上記の回答(嫌われる悪人キャラと嫌われない悪人キャラの違いの返信)

投稿者 サタン : 8 人気回答!

ちょっと臭い言い方をすれば、信念を持ってるかどうか。またその信念に読者がどれだけ理解を示せるかどうか。
信念を持ってると、悪役キャラはその信念のための行いに手段を選ばないだけで、本質的には「正義のために悪を滅ぼす」という事と同じではないが似てるんですよ。

それで、オーバーロードのアインズはいわゆる なろう系 によくあるけど、ぶっちゃけ信念がわかりにくいんですよね。
物語の目的としては世界征服で、アインズ個人の目的としては旧友を探すことだけど、実際アインズは世界征服自体にはあんま乗る気じゃない。
ただ、旧友が残したNPCや施設を大事にしたいという信念があるために、部下を大事にして彼らの望む君主を演じてます、というのがあるに過ぎない。
それに応えるためアインズは大量虐殺もするし侵入者を実験台にして殺すし、ぶっちゃけそれ以上に残酷な部下たちを「主である自分を思ってのことだ」として許容している。
一つ一つは繋がってるように見えるけど、全体で見るとアインズの目的である「旧友を探すこと」と「部下が望む君主を演じること」と「残虐であること」が繋がってないんですよね。
だから、物語に入り込んで読んでれば面白いんだけど、フラットな気持ちで客観的に見ると主人公ヨイショするための茶番ばっかで、そこへ半ば無理やり「残虐描写が作品テーマだから、そういうのを書いていく」という作者の意図が見えてしまう。

信念を持って目的達成のためなら手段を選ばず、どんな残酷なことだってしていく。という形ならともかく、しかしそうした形は主人公(当人)が行動的でなければ成立しにくい。
一方で なろう系 によくあると書いたけど、なろう系の主人公は基本的に自分で決断して自分で行動していく主人公主体の展開ってのが苦手です。
ヒロインないしサブキャラたちに流されたり、「仕方なくこういう状況になった」という展開が好まれるしそう展開することが多いと思う。
アインズにしても、ですよね。世界征服をすると誤解した部下によって、アインズは魔王となってるわけですから。
まあ、オーバーロードは なろう連載 ではなかった気もするけども。Webではって話で。

対してジョジョの奇妙な冒険に出てくる悪役吉良吉影は、「静かに暮らしたい」という目的のために、異常な趣味を目撃されたと思い込んでサブキャラを殺し、これによって物語が展開します。
「静かに暮す」という目的のために手段を選ばないので主人公サイドと争うことになっています。
構図がシンプルでわかりやすい。
吉良吉影は異常な殺人者ではあるけど、ただ静かに暮らしたいだけ。そのために手段を選んでいないだけ。
吉良吉影に限らず、基本的にジョジョの奇妙な冒険に出てくるキャラクターは皆そうですね。
わかりやすいのが漫画家の岸辺露伴でしょう。彼も「漫画」という信念のためには蜘蛛を生で食すし、好奇心を刺激されればどんな危険な状況だと理解していても動く。
本質的には「信念のために手段を選ばない」という事で、その対象が残虐な悪事か異常な個性か、はたまた称賛されるべき善行かという話で、少年漫画でヒーローが人気になる理由とさして変わりません。

ちなみに、オーバーロードは魅力的な悪役としては書けていないと思うけど、そもそもそういう認識で書いてるわけでもないんじゃないかな、と感じる。
単に残酷な描写を入れつつ最強主人公を書いていってるだけじゃないかな。
少なくとも私はそういう認識で読んでいるので、ヤルダバオトが出てきたあたりで茶番が酷くて投げたけど、二期をアニメ化したあたりに読み返して茶番を受け入れられれば圧倒的強者を読む読み物として面白いと思います。
なので、「イキリ骨太郎」と揶揄されてるのを見ても、いや、それを読む物語でしょ、と思うw

カテゴリー : その他 スレッド: 嫌われる悪人キャラと嫌われない悪人キャラの違い

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