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お、俺のスレッドでなんかめっちゃ議論盛り上がってる……(感涙)。
読むせんさんあまくささん、それぞれの意見ありがとうございます。
なんかみんなに『嘘を吐けない』と言うのは斬新な発想、と言われるのですが、これは西洋の妖精伝承とか日本の妖怪・神が『人間と賭け事をするとき、最初に決めたルールは破れない』とか悪魔の『契約は絶対』みたいなのをモジっただけだったりします。
まあ、勘違いネタは絶対にやるんですが、それはそれとしても『嘘を吐けない』『約束を破れない/破りづらい』以上の意味は無かったり。
ちなみに、ストーリーの本編にどこまでかかわるかわからなかったので書いてませんが、人以外の超常存在(神、魔物、悪魔、妖怪など)は『人が人を殺すのに使った凶器』(同族殺しアイテム)を恐れる、とかもあります。
結構、『頭脳戦』と『民族モノ』の間を狙いたかったり。
閑話休題。
二重人格ネタについては、結構厳しいものを感じています。ご意見自体はありがたいし、いわゆる『犯人が実は双子』みたいな形でネタにするのは良いんですが、主要キャラには持って来づらいかも。
でも、アイデアありがとうございます。
ご意見、ぜひぜひ参考にします。
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投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
>>なんかみんなに『嘘を吐けない』と言うのは斬新な発想、と言われるのですが、
正確には【嘘をつけない】を他人が信じてしまえる世界線という点です。
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例えば、
①私はネット上で「読むせん」の個人ネタをチラチラ書いたりしますが、それの全てが真実とは限らない。
②でも、私が『能力者』だったとしたら、私の個人ネタ全ては真実であろうと【認識】される。
だって『能力者』は嘘をつけないんですから。
たとえ「読むせん」が兄弟共有ハンドルネームで、私はともかく私の兄弟は嘘をつける無能力者だったとしても・・・・ね。
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詐欺師Aとしても能力者達が嘘をつかないことを『信頼』している。
その世界は【能力者は嘘をつけない】という『信頼』によって構築できるんです。
たとえば「絶対に返済するから金を貸してくれ」と言ったのが能力者なら、返してくれることを疑わなくていい。「かならず幸せにする」を言ったのが能力者なら疑わなくても良い。
能力者の「好き」を、「愛してる」を、「あなたを裏切らない」を、疑わなくていいんです。
・・・・・外交や腹芸の必要がある政治家とかは、非能力者の方がいいけどね。
物語を破綻させるには【嘘をつくことができる能力者がいる】だけでいい。それだって、二重人格とか嘘をついても納得できる理由があれば通用してしまう。
Aは手品とか使って能力者のふりをするだけで、馬鹿みたいに騙される人が出るよ。だれもAを疑わなくなるから。
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あとは『一時的に能力を不能にする代わりに嘘をつけるようになる薬』とかも出すとメタネタでカッ飛ばせますね。
浮遊能力者を刃物の上に落下死させたり 水中呼吸能力者を溺死させたり、噓の証言をまぜたり 『その薬』がある前提で観察すると服用能力者の奇行に気がついたり。とか
カテゴリー : キャラクター スレッド: 探偵を主人公にするか、探偵助手を主人公にするか