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あまくささん、こんにちは。コメントありがとうございます。
これはまたたくさん……感服です。
この読書量から、豊富な知識とそれを効果的に伝える術が蓄積されていったのですね。
個人的に、『フランケンシュタイン』を読んだ、という方を初めてお見かけできて嬉しいです。(世界で最も知られているが、読まれたことは少ない小説、なのだとか)
量が量だけに「すぐに」とは言えませんが、少しずつ読ませていただきます。
ありがとうございました。
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投稿者 あまくさ 投稿日時: : 2
坂口安吾『桜の森の満開の下』
ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』
ロアルト・ダール『南から来た男』
森鴎外『寒山拾得』
ロード・ダンセイニ『二壜の調味料』
ロバート・A・ハインライン『歪んだ家』
アンブローズ・ビアス『アウル・クリーク橋の一事件』
サキ『開いた窓』
宮本輝『夜桜』
ダンセイニの『二壜の調味料』を江戸川乱歩は「奇妙な味」と評しました。上記の9作はすべてそういうタイプの短編で、「世にも奇妙な物語」っぽい感じ。何とも言えない読後感を体験できます。
長編のフランケンシュタインは昔呼んだ時、けっこう驚愕しました。こういう話だったのかと。
カテゴリー : その他 スレッド: 皆さんのおすすめの本、教えてください!