主人公の登場率の返信
元記事を読む
主人公の登場率(元記事)
文男です。
この度、SFバトル群像劇ものの小説を書き上げまして。そしてその作品をメフィスト賞もしくは幻冬舎の新人賞に応募しようと思っております。(ライトノベル
ではなくてすみません)
https://www.koubo.co.jp/reading/rensai/article/wakasaki/wakasaki_2205_01.html
そこで、色々調べてみたところ上記のリンクに至りまして。その記事には、
「冒頭から誰が主人公なのか読者に知らしめること」と書いてありました。
勿論、私が書いた作品は主人公を主軸とした物語となっておりますが、群像劇であるがゆえに他の人物のエピソードとかも描かれており、そしてあろうことか、冒頭の数ページは主人公ではなく、主人公の幼馴染が名も無い岬から身投げするシーンで始まっています。その後のシーンで主人公が「そうか、あいつが岬で消息を絶ったのか……」と後悔するという流れになります。
この冒頭のシーンは後に繋がる伏線として張っているので、必要と言えば必要ですが、そうなるとリンクの記事に書いてある「冒頭から主人公を登場させる」というルールに反してしまうので今頭を抱えている状態です。
やはり群像劇だろうがそうでなかろうが、冒頭から終盤まで主人公を登場させるのは新人賞に限らず鉄則なのでしょうか?
主人公の登場率の返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
すくなくとも、メフィスト賞で、その約束を守るのは、フレンチフルコースの前菜にカップヌードルそのまま出すくらいアホだと思います。
衛生規格や守るルールが工場製品と皿盛りフレンチくらい違うわ。
規格を守って出せない物を出すのがメフィスト賞やで?(;´・ω・)