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回答ありがとうございます。
確かに、少し小説の形式を気にしすぎていたかもしれません。
特に私が書こうとしているのは、文学小説などではなくラノベなので、どうすれば面白いかを考えた方が良さそうですね。
話は変わりますが、私のストーリーに興味を持ってくれてありがとうございます。
仰る通り「主人公」と「制作者」は別の存在です。
現状では2部構成で考えていまして、第2部からはメタ的な存在が出てきます。
今回の質問にはあまり関係ないと思って省いたのですが、せっかくなので本編について軽く説明させて下さい。
自己満足によるものなので無視してもらって構わないです。
本作は、なろう系ではわりと王道な"ゲーム転生モノ"のテンプレートを利用するつもりです。
ただ、「ゲーム世界に転生して幸せに暮らしました」というオチは、
現実で生きる私達に救いがなくてキライなので最後は元の世界に帰します。
本編についてですが、例のプロローグの後は、ある程度ゲーム転生モノのテンプレートに乗っかっていきます。
いきなりプロローグと全く関係のない話が始まり、読者が困惑するかもしれませんが、テンプレートに乗っかれば上手く引き込めないかなと考えています。
第一部では、
主人公がヒロインに惚れます。
ヒロインを助けるために頑張ります。
大まかな流れはこのような感じです。
第二部では、
メタ的な存在が主人公に接触します。
ゲーム世界からの退去命令をくらいます。
ヒロインとの関係に区切りをつけます。
現実に戻った主人公は本来の物語を書き始めます。
「なぜ主人公が物語を書くのか」は、このゲームが生まれるまでの背景で理由づけしたいと考えてます。
長文失礼致しました。
プロローグの書き方についての返信の返信の返信
投稿者 あまくさ 投稿日時: : 1
>ただ、「ゲーム世界に転生して幸せに暮らしました」というオチは、
>現実で生きる私達に救いがなくてキライなので最後は元の世界に帰します。
>現実に戻った主人公は本来の物語を書き始めます。
これがうまく繋がるといいかもしれませんね。
第一部で王道的なエンタメ・ファンタジーを描き、第二部で一転して王道に疑問を投げかけながら、主人公自身が作る新たな物語につながるみたいな。
カテゴリー : ストーリー スレッド: プロローグの書き方について