近未来で魔法の話をつくりたいの返信
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近未来で魔法の話をつくりたい(元記事)
・近未来の日本、もしくは現代の地球より発達した社会
・魔法の存在が科学、生物学などで証明されている世界
・魔法の能力は、運動能力や学力のように、優劣はあれどほとんどの人に備わったもの。魔法学も、他の学問のように小学校から授業がある。
という設定の小説を前々から書きたいのですが、果たして可能なのでしょうか?
今よりも進んだ技術と知識があれば、魔法の出番はないような…と考えておきながら諦めかけています。
いま考えているのは、
・廃れそうな魔法を守るべく、世界を旅する魔法学者の話
・魔法の必要性は感じていないが、魔法が得意だったおかげで国立の高等学校に入れた主人公が魔法でなくては太刀打ちできない事態に仲間と立ち向かう話
・科学や生物学やらが市場を独占している業界に、魔法使いの主人公らが一旗揚げるべく乗り込む話
の3つです。派生系はありますが、だいたいこんな感じです。
どれは発展の余地あり、とか、そもそも近未来で魔法は厳しいだろ、とか、どれもちょっと…とか、何でもありがたいので、ご意見お待ちしています。
近未来で魔法の話をつくりたいの返信
投稿者 のん 投稿日時: : 4
こんばんは、のんです。
魔法と深い関わりのあるファンタジーというジャンルはそもそもSFの派生ですので、近未来と魔法の相性が最悪ということは無いと思います。
それより、科学で魔法の存在が証明されている=科学によって魔法の原理が解明されている。となるとそっちの方が問題ですね。
魔法が科学に含まれてしまい、差別化が出来なくなります。
似通った設定の『魔法科高校の劣等生』でも、魔法が科学によって解き明かされたりはしてなかったと思いますので、関わらせない方が良いでしょう。
吸血鬼や妖怪と共存しているようなノリで魔法使いを考えてみるといいかもしれませんね。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 近未来で魔法の話をつくりたい