書く意欲がほしいですの返信の返信
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書く意欲がほしいですの返信(元記事)
こんにちは。
『書く意欲が欲しい』との気持ち、よくわかります。私も、「こんな話が書きたい」と思って設定やプロットを練る間は楽しいのですが、いざ書かんとパソコンに向かうと全く指が動かない、ということはよくあります。
私の場合創作活動は完全なる趣味なので、ちょっと筆が進まなくても楽観視できますが、もしどんごるさんがプロを目指しているなら深刻な問題ですよね。
具体的なアドバイスとしては、「とにかく書く習慣をつける」でしょうか。苦痛でも、1日の中の決まった時間に決まった場所で執筆する。最初は一文字も書けずに終わるかもしれませんし、目を背けたくなるような出来に思えるかもしれませんが、まずは机につく練習のつもりで続けてみてはいかがでしょうか。
それともう一つ思うのは、「書くのが楽しくないのは当たり前」ということです。真剣に何かを生み出す作業には、多かれ少なかれ苦痛を伴うものだと思います。「上手い表現が浮かばない」「書いていて面白いのかわからない」「登場人物の気持ちがわからない」なとなど、思い悩んで筆が進まないのは、どんごるさんがそれだけ真剣に創作に向き合っている証拠ではないでしょうか。
書くことを怖がる必要はないし、楽しむ必要もないと思います。
地味で苦しい執筆という作業のはてに、やっと物語が完成したら、出来不出来はひとまず置いておいて、それはとてもホッとすることですよね。
創作活動の参考になれば幸いです。
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スレ主 どんごる 投稿日時: : 0
書く習慣をつけるべし、というのはよくある話で私自身そうしなければいけないと感じます。
けれど、そのための一歩が踏めない。
真剣に向き合うというよりは「つまらない作品になることへの恐怖」
「何もしないことの恐怖」は何もしなかった日の就寝前に襲い掛かってくるのですけどね。何度も味わっているくせに改善しようとしない自分が情けないです。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書く意欲がほしいです