「合う」という表現の使い方の返信
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「合う」という表現の使い方(元記事)
こんにちは、お久しぶりです。いつぞやはじつにつまらない質問に答えていただき、ありがとうございました。今回もあまり変わらないのが心苦しいですが、よろしくお願いします。
と言いますのも最近また分からなくなってしまったのは、「合う」という表現の使い方なのです。合格とか合致のように働きや形状に見合うという意味でなら迷うこともないのですが、「話合い」や「助け合い」の場合に限って「これは当て字の類ではないのか?」と考えてしまって筆が進まなくなるのです。
こんなことに悩んでいるからいつまでたっても文章が上達しないのだと自分でも情けなくなりますが、どうかお知恵をお貸しください。
「合う」という表現の使い方の返信
投稿者 たまねぎくん 投稿日時: : 0
漢字というのは表意文字です。アルファベットは文字に意味がありませんので表音文字ですが、漢字は表意文字で、意味があります。
「合う」という文字列は漢字の意味に合う(合致する)ような使い方しかできませんが、それらの使い方は漢字の意味と全体の文字列の含む意味が部分的に完全に一致しているので問題ありません。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 「合う」という表現の使い方