名を残さなければいけないという強迫観念の返信
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名を残さなければいけないという強迫観念(元記事)
だんだん質問を繰り返している内に、今書いている作品は破り捨てたくなるわ、どうすればいいのかわからなくなってきました。
私は小説家への才覚はあるのかないのか
だが、名前を残さなければならないという強迫観念 自分の理想があります。
物語自体は勝手に浮かんでくるのでいいのですが、圧倒的に早いスピードで成長する必要があるにも関わらずこれが出来ない!(情景系の描写ですね)自分が憎いです
書写とかすればいいのでしょうか。
全部捨てたくなってきましたが
ボロカスな小説を捨てられない
長年書いてて、欠点ばかりじゃ生きている意味がない気がしてきました。
一応詩も書いているのですが、そちらがまだ評価されているだけマシなのでしょうが
圧倒的に出来るだけ早く成長できないものでしょうか。
名を残さなければいけないという強迫観念の返信
投稿者 ふ じ た に 投稿日時: : 0
JJ様は、名前を残さなければならない=評価されたいという欲求が強いような気がしました。なので、情景描写と動作を指摘された過去の作品が急に価値のないものに感じてしまったのではないでしょうか。
創作のスタンスは人それぞれで、
娯楽目的や気分転換にやりたい人、プロを目指す人、表現欲求が強い人、評価されたい(承認欲求されたい)人などいらっしゃいます。
それぞれスタンスが違うので、指摘されたら嫌な顔をする人や、喜ぶ人がいます。
また、どんなスタンスで創作活動を行っていても全然問題ないと私は考えています。
今回、技術的な点を指摘されたことにより、評価されないって感じてしまって、落ち込んでしまったのではないでしょうか。
なので、ダメなところが分かってラッキー。そこを直せばもっと評価されるようになるじゃん!っていう考え方もいかがですか?
長年書いてきたからこそ、気付けることができた点もあると思いますよ!
お互いに頑張りましょうね~。
ではでは失礼しました。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 名を残さなければいけないという強迫観念