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10万字前後の小説の書き方についての返信(元記事)
水増しかどうかは分からないのですよね。最初こそ水増しや文章稼ぎはしたものの、最近はそのあたりを削っても削っても仕方がないのが現状ですし。
三幕構成についてはもう、やっています。正確には四つの章があるとして、その一つひとつに三幕構成を当てはめています。
というより、今当てはめている型がもろにそれです。私は型に従って一話ごとに起承転結を決めているだけであるため、このあたりはなんともいえません。
起承転結だけで書くやり方は途中で放り投げる可能性が高い上に、目も当てられない作品ができあがるため、不安です。推敲すればなんとかなるかもしれませんが。
二回やって見事に失敗した結果、トラウマを背負ったレベルであるため、避けて通ってしまいます。
明らかに情報量が足りない上に、途中でどのようにして描けばいいか分からなくなるため。
10万字前後の小説の書き方についての返信の返信
投稿者 あまくさ 投稿日時: : 0
>起承転結だけで書くやり方は途中で放り投げる可能性が高い上に、目も当てられない作品ができあがるため、不安です。
ノン、ノン。
意味が違います。起承転結だけでは簡単すぎると仰っているのでしょう?
起承転結の内容は、やろうと思えばいくらでも詳しくできます(三幕構成の方が論理的なので考えが纏めやすいと思いますが、起承転結でもできます)。
言いたかったのはそうではなく、
>起承転結にサブプロットを一つ追加するだけでもいけるような気がするため、
の、「サブプロットを一つ追加する」をやめた方がいいということです。サブプロットが必要なストーリーなら承の中に織り込んでしまってください。プロットの段階でそういうことを済ませておけば、大して長くなりません。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 10万字前後の小説の書き方について