プロットの膨らませ方、組み立て方についての返信
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プロットの膨らませ方、組み立て方について(元記事)
前回から間をおかず三度目失礼します。
当方現在複数のプロットを動かしているのですが、分量が原稿用紙にして30枚にも達しないほどにしかなりません。どれも起承転結、単行本一巻分程度のイベントは準備したと思っているのですが…
書き方の参考にしている書籍では「プロットはまず十枚を目安に、最終的には百枚を目指す」と書いてあるのですが、どうやればそこまで膨らむのか見当もつきません。
皆さまのプロットの膨らませ方、話の作り方を教えていただきたいです。
また、当方プロット作成で地の文よりも台詞を先行入力している(紙芝居形式の動画を作っているせいか、どうしても台詞重視になってしまいます)のですが、こうしたやり方はまずいのでしょうか?
プロットの膨らませ方、組み立て方についての返信
投稿者 甘粕 投稿日時: : 0
プロット100枚論は、ちょっとマトモに受け取ったら作品書く方が早いじゃんってなりますね。私はマインドマップを使って、プロットを書く場合もあれば、昔は脳内で全て完結させて作品を進めていた事もあります。
人によって本当にプロットというのはやり方が違うので、無理にそんなに膨らませなくても、質問者さんの様に、会話で進めていくという形式でまずはやってみたら良いのではないかと思いました。物語を完結させるという事が要はクライマックスまで、ちゃんと物語を持っていく事が出来れば十分なわけなので、どんな形でもいいかと思いますよ
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロットの膨らませ方、組み立て方について