物語の考察のさせ方についての返信
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物語の考察のさせ方について(元記事)
こんにちは㎜というものです。
面白い作品は読者に考察させる内容が含まれていることが多いですよね。
読者にはただ一つの答えではなく、様々な答えを考えさせ、議論させるものが私個人的には面白い作品であると考えています。
そこで、考察について4つの質問があります。
①作品によって異なると思いますが、どういった内容が読者にとって考察し甲斐のあるものになるのでしょうか?
②どういった点(例えば、登場人物の言動、舞台の背景等)に考察させる要因を入れたらいいのでしょうか?
③読者に考察させるので、作者側であらかじめ答えを用意しておいたほうがいいのでしょうか?ただ、私としては答えを用意して作品を書き、考察させるとなると、その答えに導かせる作品になってしまい、読者の考察の答えが1つだけになりそうで不安です。
④そもそも、今の読者に考察させるような作品を好むひとはいるのでしょうか?
みなさん回答お願いします。
物語の考察のさせ方についての返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 1
身もふたも無く言おう
や め と け !!
考察厨ですが、きほん考察なんて基礎知識があって初めて成立し始めるものです。
なので基礎知識がないやつ、アホなやつには難解で面倒くさい御高説たれる高尚な作品にしかならん。ならへんで?ではなく、ならん(断定)
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>>①作品によって異なると思いますが、どういった内容が読者にとって考察し甲斐のあるものになるのでしょうか?
童話と民話。
シンデレラは中国の纏足をモチーフにしたものであり、シルクロードを逆走することによって欧州に伝播した物語ではないか?この話ではないか?って考察は面白かった。
その説を聞いた後で、聊斎志異にその話(中国版シンデレラ)みつけてテンション上がった。
ギレルモの「パンズ・ラビリンス」とか民話マニアの観点も含めて2万文字近い蘊蓄垂れられる。
映画「私はゴースト」はフリーゲームと真相、世にも奇妙な物語の【私は、女優】ヒロインの正体、成仏の果ての所の意味、悪魔払いの理由と原因まで考察を垂れ流せる。
でも知らんでも見れっから。意味分かるかボケって言ってもいいから。うん。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 物語の考察のさせ方について