物語り(主人公サイド)の目的の明確性と数の返信
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物語り(主人公サイド)の目的の明確性と数(元記事)
私は、人気アニメ作品で、漫画アニメや共同制作アニメは明確な目的が1~2つ決まっていて、ライトノベル作品の方は、小さな目的が複数ある場合が多い、ということを感じました(特に最近は異世界+αものが多く、主人公行動中に目的が出てきて、それを果たしてまた次…のような作品が多い気がします)。
1.まず明確な目的を持っている作品というのは「進撃の巨人」、「終わりのセラフ(小説版)」などの作品です。
2.そして小さな目的が複数ある作品というのは「リゼロ」、「とある」などの作品です。
私は作家志望ですが、1の作品の方がどちらかというとストーリが壮大で面白いように感じました。しかし、前述した通り上位のライトノベル作品には2の場合が非常に多い気がしました。
ライトノベル作品を作る場合、明確な目的を1~2つで構成するのはありでしょうか?
私はありだと思うのですが…。ぜひ第三者の意見を聞きたいです。
物語り(主人公サイド)の目的の明確性と数の返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 1
何言ってんのか、よくわかんねえ。
「進撃の巨人」、「終わりのセラフ(小説版)」「進撃の巨人」、「終わりのセラフ(小説版)」ぶっちゃけ、好みではないから読んでない駄目読者なもので・・・。
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えっと・・・ミステリーで例えると
①壮大なオチを前もって用意しておいて、ヒントや前振りをばら撒き、読者をそこへ導く【罠設置型】
②思い付きでぼんぼこ行き当たりばったりにトリックやネタを仕込み、フラグ回収は次週の自分に丸投げ。場当たり的なアドリブ力(りょく)が物を言う【リレー小説型】
って感じかな?
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②に関しては・・・・マンガでも多いで?【ウィニング・ラン型】。
もう描きたいところが終わっているのに、人気があるから終わらせることができず、慌てて物語を続かせている的なの。
②→①も結構ある。②と見せかけて前振りや物語の設定知識を読者に詰め込み、最後らへんでドーン!!実はこうでした!!とか。
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私的には①は基本、読まないようにしています。追い続けるのが疲れるから。
栗本薫のグインサーガはトラウマ案件だと思う( ゚谷゚)大菩薩峠もいやん。
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>>ライトノベル作品を作る場合、明確な目的を1~2つで構成するのはありでしょうか?
WEBなら有り。なぜなら誰も損しないから。
アナログ書籍とかだと、たぶん10~30巻完結作品とかを出版すると、どうも3000万は軽く超える金が要るっぽいです。
出版社にスポンサーになってもらい、出してもらうなら自分の物語に6000万くらいの価値がないと、スポンサーへの利益が出ない。
今のウェブ小説のアナログ書籍化は「読者&信者を引き連れての嫁入り」みたいなもんで、書籍はもちろん、ネット作家の描きおろしを乗せた小説雑誌とかも信者が購入してくれる面が大きいと思う。
あなたは「6000万以上稼げる作品」を書けそう?
カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語り(主人公サイド)の目的の明確性と数