相棒キャラの安否の返信
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相棒キャラの安否(元記事)
(あれほど暗くはないですが)まどマギのような魔法少女もので尚且つバディもののプロットを考えていますが、終盤あたりの構成について迷っている部分があります。
この話のメインになるキャラはお嬢様育ちで生真面目な主人公Aと表面上軽い性格ながら重いものを背負った主人公Bです。
終盤に決めている事としてはラスボスとの戦いの過程でBが「死んだと思われる状況」に陥り、Aが単身ラスボスと戦い、最後はBの遺品を使ったBの必殺技でラスボスに引導を渡します。
ここまでの流れは決まっている以上、些細な問題であるかもしれませんが、ラスボスを下した話の締めくくりでのBの扱いに悩んでいる所です。
一つは本当に死んでしまっているか、もう一つに実は生きていて後からひょっこり出てくるかの二つです。
Bに愛着を持ってくれる読者ならば生存を望むかもしれませんが、本当に死んだが故の余韻というのも大事にしたい気持ちはあります。
死んだふりか本当に殺すか、どちらがいいでしょうか。
相棒キャラの安否の返信
投稿者 あまくさ 投稿日時: : 0
最後にひょっこり出てくるというのもわりと目にする手ではあるので、どちらでも作者様のお好きなようにとしか言いようがないですが。
ラストで相棒の遺品を使わせるという流れに沿うなら、そのまま死なせておいた方がいいとは思います。それを前提にした演出なのだから、ちぐはぐなことはしない方がいいでしょう。
実は生きていましたというのはどちらかと言うとコメディっぽい手なので、最初からそういうノリを許容する風味の作品になっているかどうかは見極める必要があると思います。