追記です
元記事を読む
面白い「煽り」とはの返信の返信(元記事)
>彼自身は終盤まで何らかの組織のトップや大物の悪党として振る舞うことはせず、敵勢力になまじカリスマ性と力はあるお飾りのトップ(その章のメインの悪役)を立て自分はその道化役という役回りでいる予定です
それなら想定の範囲でいけると思いますが、実力的にはどうなんでしょうね。むしろ最弱にしたほうが盛り上がるかも、とか思っちゃいますが。
その調子で順調にヘイトを稼いで最後にどう散らせるかは、その時考えてもいいかもしれませんね。
追記です
投稿者 ヘキサ 投稿日時: : 0
なんか、どうも最初のスレ主さんの提示した性格・言動を遵守しすぎてしまってうまい答えが導き出せなかったんだけれど
・貶めるキャラクターに対する罵り方に、一貫したポリシーが感じられる
たとえば力のない奴に対して「これだから弱い奴は!」とか「強い」「弱い」「力」というワードを頻繁に出すと、「ああ、そこにこだわりのあるキャラなんだな」と感じられる。
他者を信じて何かを行おうとするキャラに対して「そんな信用できないもの!」とか「情」「信頼」系に過剰反応するようだと、やっぱり「ああ、そこがこだわりポイントなんだな」とわかる。
そして最終決戦あたりで、そのポリシーに至るまでの経過を垣間見れたりすると、なんとなくそのキャラに対して愛着が湧く……かもしれない。
でも「一片の良心も持ち合わせていない」って最初に提示されちゃったので、そういうタイプのキャラを思い浮かべられなかったな。
「なんとなく読者に好感を持ってもらいたい」よりは「一貫した主義主張が感じられる」のほうがいいと思うんだけれど。ようは「キャラがぶれていない」ほうが大事だと思う。