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このコメントを見て、目が覚めました。
自分の考えた設定の上で、キャラクターや戦闘描写によって感動を創り出せるように頑張ってみます!
世界観を壊さず、矛盾点がでないようにキャラクターの能力を考えていこうと思いました。
読むせん様、この度は拙作に対し時間をさきたくさんのアドバイスをくださり、本当にありがとうございました。
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投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
「どんでん返し」とかは個人的に【常識をひっくり返す】事だから。まず作中の【当たり前】を意識するの大事やと思う。
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今回のアイデアとかは【記憶がないけど、たぶん現代日本人だろ】という「お約束」をあえて逆手に取ったら?くらいのノリです。
なんなら肉体はヒロイン?の恋人の体を現世日本人の主人公(もしくは良き神の一柱)が「乗っ取った」設定で、ストーリーが進むうち、主人公の記憶と元の肉体の持主である【彼】の記憶がごっちゃに混ざっていく恐怖とかを描いてもいい。
【自分とは何か】とか
【そもそも信じていた記憶は愛は、本当に自分の物なのか?】とかね。
これなら「現地人の勇者」とかのほうが映えるし、神?と混ざった【彼】はヒロインのために世界を救う・・・という選択をとってもいい。
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世界観の崩壊も矛盾も、実はおいしいから。
いきなり傑作描かなくていい。赤ん坊が赤ちゃんピアノで、米津玄師ばりの一曲を作曲するようなもんやで?そんなん出来たら普通に怖いから。ちょっとずつ上手くなってええんやで?
むしろイレギュラーで出来てしまった矛盾や破綻を、どうツジツマ合わせるか?とかのが面白いと思う。
秘密がある設定だと、あえてテンプレめかせて矛盾ポイントをどんどこ追加していき、読者が【あ?なんかおかしくない?】と気づかせ始めたところでネタバラシできたら最高に【どんでん返し】やと思うねん。
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ちゃぶ台は「ストーリー上、別に要らんどんでん返し」とかを皮肉って言ってみました
今回のだと、失礼ながら【諸悪の根源は神でしたオチ】は別にいらんオチに近いので、このオチが必要になる設定を補強した方がいいと思います。