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「どんでん返し」とかは個人的に【常識をひっくり返す】事だから。まず作中の【当たり前】を意識するの大事やと思う。
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今回のアイデアとかは【記憶がないけど、たぶん現代日本人だろ】という「お約束」をあえて逆手に取ったら?くらいのノリです。
なんなら肉体はヒロイン?の恋人の体を現世日本人の主人公(もしくは良き神の一柱)が「乗っ取った」設定で、ストーリーが進むうち、主人公の記憶と元の肉体の持主である【彼】の記憶がごっちゃに混ざっていく恐怖とかを描いてもいい。
【自分とは何か】とか
【そもそも信じていた記憶は愛は、本当に自分の物なのか?】とかね。
これなら「現地人の勇者」とかのほうが映えるし、神?と混ざった【彼】はヒロインのために世界を救う・・・という選択をとってもいい。
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世界観の崩壊も矛盾も、実はおいしいから。
いきなり傑作描かなくていい。赤ん坊が赤ちゃんピアノで、米津玄師ばりの一曲を作曲するようなもんやで?そんなん出来たら普通に怖いから。ちょっとずつ上手くなってええんやで?
むしろイレギュラーで出来てしまった矛盾や破綻を、どうツジツマ合わせるか?とかのが面白いと思う。
秘密がある設定だと、あえてテンプレめかせて矛盾ポイントをどんどこ追加していき、読者が【あ?なんかおかしくない?】と気づかせ始めたところでネタバラシできたら最高に【どんでん返し】やと思うねん。
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ちゃぶ台は「ストーリー上、別に要らんどんでん返し」とかを皮肉って言ってみました
今回のだと、失礼ながら【諸悪の根源は神でしたオチ】は別にいらんオチに近いので、このオチが必要になる設定を補強した方がいいと思います。
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スレ主 あかつき 投稿日時: : 0
黒幕に対するオチではなく、その他の登場人物(主に主人公)に対し何かしら裏設定を加える、ということですか。主人公はただ「戦時中の日本で殺される直前で召喚された、それにより人同士の争いの虚しさを知っていて、戦ううちに思い出す」くらいにしか考えていませんでした。確かにこれだとストーリー全体の構成としてあまりこの設定が活きていないので、主人公及びその他のキャラクターがどのようにストーリーの大筋に関わっているのか、もう一度考えてみたいと思います。
励ましの言葉をかけていただき感謝致します。小説は書けば書くほど上手くなると言われている通り、一度ある程度雑でもプロットがしっかりできたら多少の矛盾点は気にせず書いてみようと思います。
読むせん様、たくさんのご指摘、アドバイスと励ましの言葉をくださり、本当にありがとうございました。
頑張って最後まで書き上げます!!