ラノベと一般小説の文体の違いの返信
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ラノベと一般小説の文体の違い(元記事)
たまに一般文芸を書くことがありますが、どうもラノベ文体になってしまうことがあります。
ラノベと一般文芸の文体は、どう違うのですか?
一般文芸っぽい文体(文学調)を書くには、どうすれば良いのですか?
ラノベと一般小説の文体の違いの返信
投稿者 ヘキサ 投稿日時: : 1
ああ……なんとなくだけれど、確かにエアさんの文体って良くも悪くもカジュアルな雰囲気を漂わせている気はしますね。
ちなみにノベル道場から逆算して純文学のカテゴリのも読んできましたが、やっぱりなんか”柔らかい”感じ。よく言えば親しみやすいけれど、「この内容ならもう少し固めに書いた方が締まる気がするんだけど……」と思ったのも事実です(私の感覚評価は根拠がなくて困るかもしれませんが)。
私はテキトーに固めに書いたら思っていた以上に固くなってしまった、ということがあるんですが、今まで読んだものから影響を受けていることは間違いないので、エアさんが今までどんな作品を読んでいたか、にもよるかもしれません。
ゴリゴリ硬質の文体の作品って……すみません、これと思い浮かぶものはないです(注:多すぎて)。主食がライトノベルの私でもけっこう見つけるの簡単だと思うのですが。古典とか歴史ものとかミリタリーものとか、兄弟の影響でハヤカワSFとかも読んでいたりしたんですが、あのへんかなぁ……。翻訳ものって、固い文体なのに笑えるところはしっかり笑えたりするんですよね。
今の持ち味を活かすもよし、理想の文体を見つけるまで読み漁るもよし。なんとなくインプット不足なんじゃないかと勘繰ってしまうのですが、そのへんどうなんでしょう?
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラノベと一般小説の文体の違い